がなくなったから という単純な理由で 夜ご飯は、スタ丼。
せっかくだからゆっくり食べよう ってことで弁当にしてもらって 車で運んだら、拷問。
空腹+密閉空間+あの香り=たまらんですよ。
にんにくの香りが立ち上り、満たされていく。 もう、運転してるのによだれが止まりません。 外から見たらただのおかしな人です。 いやむしろ怪しい人といったほうが的確か。 つーっと口の端から光る細い筋。 ふいてもふてもとまりません。 しかも額にはあぶら汗。 しかぁし窓を開けて換気でもしようものなら せっかくの弁当がさめてしまいます。 変態結構。顔全部で輝いてます! むしろこの有志をみておくれ。 僕は今、必死に戦っているんだよ〜。
で、結局家に帰り着く前に食べてしまいました。 負けました。 惨敗です。 敵の怒涛の攻撃には耐えられませんでした。 あいかわらずご飯はまずいんですが スタ丼 なぜか、うますぎです。 一気に体中を駆け巡る幸せがちょこっと口元からあふれこぼれて ため息というか感嘆詞というかもう あ〜〜ん って言葉しか出てきません。
結局見た目怪しい人です。 でも断じてただの変な人ではありません。 でも今は何でもいいです。
私っ、幸せですっ!
はやいはやい。 月曜が休みだと 4日しかないのねん。 あたりまえだけど。
解析やって考察して 資料開いて考察しなおして また、ふりだしに戻ったりして ぐるぐるぐるぐる。
あっという間に 今週も終わりだ。
いかぁぁあぁぁん!
すすんでるつもりで 見た目すすんでない。 突破口はいずこ?
久しぶりにペンだこができそうな勢いで 資源の無駄遣いなんてなんのその 書きなぐっては、パソいじり。 書きなぐっては、パソいじり。
見れば同じようなこと何枚も書いたりしてて RとLとTとPとθとφとxとσとVとπがいっぱい。 これがいったいなんだっちゅうねん って感じだけど。 やってる本人 もーろーとしながら、にわか楽しんでたりして。 でも、 時間がないのよーおおーん。 今日はさすがに23時でダウン。 帰って続きでもやろうかねぇ。
に買っためがね。 なんかおかしい。
別に見えないわけじゃない。 買うとき視力も測定してもらったし 乱視がどうとかいうわけでもない。 なんか常に酔ってる感じで 気持ちが悪いし、頭痛い。
フレーム選んで 視力はかって レンズは? って聞かれたとき普通のでいいです。 っていっただけ。 なにか問題でも・・・?
・・・ふつう? 普通ってなんだろう。 いつも使ってたやつって 普通じゃないのかな。 確かにコーティングしてある薄型をつかってた。 でも今回は薄くなくてもいいメガネ。 したら、ふつうのでいいじゃん? って思うのがふつうじゃん? あと、違うのは・・・
非球面レンズかそうじゃないか。
これだ! レンズがでかくなったうえ普通のだから 端がゆがんで酔う酔う。 せっかく安いの買ったのに かえって高つくな。 てか、普通ってなんだいったい。 あたりまえがあたりまえ。 ふつうがふつう。 難しいです。これ。
と聞きなれぬ女性の声。 場違いな感じもしつつ はいはぁーい。 と駆け下りていく。 ちなみに今自分がいる部屋は 実験棟の2階。 実験棟はおおむね1、2階と吹き抜けになっているのだが 建屋の中程だけは階が分かれていて その2階に自分と学生がいる。 いつもは結構隔離状態。 ほかの建屋に行くこともなく 所内の人との交流は少ない。 ということで、あんまりまだ よくわからんのだ、この研究所。 ってそんなことは今回はどうでもよくって 突如現れたその女性の話。 手には小さな2つの箱を持って 愛想よくわらって立っていた。
彼女は 宅配便やにも見えず 突然の外来者にも見えない。
おそるおそる話しかけ ようかなって息を吸い込むするやいなや 向こうから、あのこれ・・・ とその箱を差し出してきた。
いったい何でしょう? 爆弾でも持参されたのですか? 受け取るしかないよなぁ なんて勝手にサスペンス劇場やってると またもや向こうから怒涛の攻撃。
この紙に説明があるんですが読んでわからなかったら 中にCDが入っているので見てください。 じゃっ。
てな感じで。 ほー。 取り残された感まんさいの中 この箱はいったいどのように させていただければよいのでしょう。 開けてみると出てきたのは PHS。 なんか指令でもあるのでしょうか?
そういや、なんか所員全員に配布するってメール来てたな・・・。 でも確か任期付って配られないんじゃなかったっけ? でも、さっきの人って誰だかわからんし 受け取っちゃったものはしょうがない。 あわよくば自分にかかってこなくても 同じ建屋にいる人の電話番をしなくてもよくなるなら いいかなっなんて 思ったりしつつ 結局は共通の電話しか鳴らないんだろうなぁ なんて現実考えたりして つまるところ 意味ないじゃんコレ って感じ。
結局家帰ったら朝起きれんかった。 いや、仕事には行きましたよ。 でも、行ってみたものの ぜんぜんはかどらん。 いや、別に眠かったからじゃないです。 部屋には締め切りを抱えた 卒論生がてんこもりだったからです。 ちこっと話を聞いてあげるつもりが 仕事の合間にとはいえ 気づけば夕方。 ひょえええぇぇぇ・・・。 なんてこったいセニョリータ。 こうなったらはやく終わらせて こっちも手伝ってもらうのが 最善の策なのか。 いやいや現実逃避なんかして これ以上時間を費やすわけにはいきませぬ。 ここは仕事に集中しなければ。 ということで ヘッドホンして周りは聞こえない作戦 やってみました。
・・・失敗しました。
音楽が気になって 単純作業しかできません。 頭を酷使する時はむかないみたいです。 しかたがないので 少し開き直って、学生さんの間を 自ら進んで行ったり来たりもしてみました。
・・・効果なさそうです。
みんなぜんぜん終わりそうにありません。 こうなったら みんなのために、というよりむしろ 自分のために 今晩はお泊り決定です。 もともと夜にでも見てあげれればと 泊まる気ではいたけれど まさか自分のためのお泊りになるとは 想定外です。 で、 想定外ついでに夜中に風呂にも行っちゃいます。
風呂入りてー。 もとはといえばそんな一言が発端です。 どこからともなく聞こえてきた声。 これは余裕のなさから来る幻聴なのか 心の意思なのか 断末魔の叫びなのか。 もし神の声だとしたら逆らうわけにはいきません。 宗教興味ありませんが頭がかゆいのは気になります。 これはある意味いたしかたない。 学生さんに近くのお風呂や教えてもらいます。
遊園地の横のお風呂やさん。 ちょっと素敵すぎました。 ひっそりと月明かりに照らされる観覧車。 影をひそめてる売店。 まるで貸切かと思わんばかりの静けさ。 そんな中暗がりに突如ともるメリーゴーランド。 ウサギが出迎えに来てくれて 音楽が鳴り響きだすと まばゆい光が輝きはじめる。 きゃははははぁ、きゃははははぁ。 想像が妄想を生み もう自分ワールド炸裂です。 あくまで行ったのは 遊園地ではなくお風呂やなんですが。
あぁあぁあ。 まぁたじぃかん〜がす〜ぎてぇゆくぅ♪
もうそろそろ日付が変わる。 かわってしまう。 毎度のことながらこの時間になると 帰ろうか、泊まろうか一応悩む。 で、いっつもは結局帰るのだが 今日の考え事は 泥沼にはまってて 半ば楽しさを覚えるくらい ハイになってるわけですよ。 こりゃある意味もったいない。 ここで帰っちゃぁ今日の苦労はなんじゃらほい。 効率悪いのわかってるけど 確実に楽しいことは間違いない。 それになんだかもっと楽しげなことがありそな ってこれから何があるっちゅうねんっ なんてことはわかってるんだけど 変なワクワク感がこみあげてきて しようがない。 んう〜〜 どないしよ。 頭痛いし手はしびれてきたし 目はしょぼしょぼなんだけど もうちょっとやっていこうかなぁ。
って、えっ?!もう火曜日じゃん!? いや、まだ12時まわってないから もう水曜日じゃん ってホントは驚くべきところだろうけど そんなことより 月曜じゃなかったんだと 単純にびっくり。 あ・・・こんなこともわからないくらい いっちゃってるよ。 てか、いや落ち着けぇ。
じゃぁ今週は 明日とあさってと明々後日でおわり? まずい。まずすぎる。だって あれの資料読んで それをまとめて この提案つくって って、このみっつの指示語の頭文字 並べて読んだら、あそこ。だって〜 なんて無意味にふきだしてみたり してる段階で終わってる気もするが、 いやいや モデル作って実験とあわせて 探し物して、あぁ電話もするとこあったわ〜。 っていろいろあるなぁ こまったなぁ。
なんだかあせる気持ちと裏腹に 一気に疲れが押し寄せてきた。
あぁ、今晩どうしようかなぁ・・・。
2007年02月05日(月) |
陰謀?はたまた嫌がらせ? |
いや、仕事してたら電話が鳴ったんですよ。 で、でたら自分宛じゃなかったんで その人探しにいったんですよ。 一応いなくなるような話を横目で聞いてたんですけど 確認にって探しにいったんですね。 そしたら、 やっぱりいなかったんですよ。 まぁ、直接聞いたわけじゃないんで いつから出かけられたんだろう なんて、のんきに思いながら その時は別に気にもせず 自分の部屋に戻ろうと思ったんです。
でもそこで、はたと背後に嫌な感じがしたんですよ。 で、おおよその結果は予想しつつも 一応電話の対応をしてから 憂鬱な気持ちでその場所に戻ると
あああぁぁぁ・・・。実験装置、動かしっぱなしですかぁ。
・・・。 確か実験は3人でやられてたはずなんですが 3人とも見当たらないんですよ。
どうすんだ?これ??
いや、なんかあったとき自分が対応してもよければ やらさせていただきますが、 たぶんどうやっても怒られるのは目に見えてます。 では、いったいこの状況はどういうことなのでしょうか?
鍋、火にかけてるから見ておいてね
って言われて 「見てるだけでいいんですか?」 なんて言おうものなら ちゃんと、ふきこぼれたら火、とめてよ って普通怒られると思うんですけど、 この場合に限って言えば 止めても問題が残りそうですし 見てるだけでもよろしくない って感じで 知らないことって大事なんだなぁ なんてわけのわからないことを思ったりしながら ただ、立ちすくむのみで。
部屋にやること残してるんだけど。 こんな目にあうために 定時過ぎてもいるわけじゃないんだけど。
何もおきませんように って思わず祈っちゃうほどで。 あ、いや、私、神がいるかどうかなんて 知りませんよ。でも なんかもう人知を超えてる話で。 ってたぶん私にしかわからない切迫感で こんな話、何言ってんだ って簡単にかたづけられてしまうこと なんでしょうが でも、簡単に片付けられることなら 片付けてもらいたいほどのもので。
そのあとはもう、 その場にいてもどうしようもないので 自分の部屋に戻って 窓開けて、 耳をそばだてながら 一応自分のことやってましたよ。 でもなんか となりの夫婦喧嘩に耳を立てながら 自分ちでも喧嘩している様な感じで、 嫌ぁ〜な雰囲気の中 作業もあんまり進まないんですよね。 どっちの火種から火事になっても 結局はなんにも手が出せない感じで。
ええ、そうとうなプレッシャー受けましたよ。 あんまりストレス って感じるほうじゃなかったんですけど ここにきて病みまくりですね。 あぁ、こうして人っておかしくなっていくんだ なんてまるでヒトゴトのように 思いながら、客観的に判断してるのは まだ冷静なのか、それとも 自分の中に別の自分がでてこないと やってられないくらい追い詰められてるのか なんて、また違うことで悩んだりして。
はやく帰りたくって仕方がなかった・・・。 しょうがないですよ。 絶えられませんでした。 一応誰か1人でも帰ってくるの 見届けてから帰ったんで 許してください。
2007年02月04日(日) |
あ”あ”あ”ぁぁぁ・・・ |
寝たの結局4時・・・。 最近はもう好きで夜型やってるわけじゃぁ ありません。 休みだってのに 朝がつらい。 ってなんじゃそりゃっっ ちっとも休みになっとらんじゃないかぁぁぁ。 といった1日の内訳。
とりあえず4時まで論文考察。 なかなか進みませんなぁ・・・。 朝から講習会でとりあえず早起き。 遅刻しまくりの子達に何度も説明。 お願いだからいっぺんに来る! そしていっぺんに聞く! まぁ自分も5分送れたけどね。 午後は、結局終わらず場所変えて朝の続き。 だったら最初からそこでよかったじゃん! もうちょっと寝れたのに・・・。 夕方は、子たちとコナン観賞+車のメンテ。 なんで時間におわれにゃならんの? はしりまわるのは嫌だよ〜。
で、ここまででけっこうフラフラ。 まぁみんなよろこんで帰ってくれたからよかったんだけどね。 きらいじゃないし。 いや、ホント言うと楽しかったんだけど いかんせん、体がもうついていかないのよん。
ということで、夜は寝ようかとも思ったけど どうしようもなく衝動買いしたい衝動にかられておでかけ。 結果、勢いで買おうと思ったもの
すべてなし!
がっくり、やりばのない気持ちで満たされて、 そんなものに満たされたくな〜い! と帰るに帰れず 最後に足を伸ばして入った雑貨や。 ここで、爆発。 本とCD3枚とを いさぎよく なんの迷いもなく
購入!!
ビール片手に聞きながら やすらかに眠りにつく。 こんなんでいいのかしらん。
メールの大ラッシュ。 せっかくの休みに
さぁはじまるざますよ いくでがんす ふんがっ がぁはっはっはっはっはっはっはっ
うるさぁ〜〜〜〜い!
って感じだ。 結構古いか・・・。 まぁ、なんにせよ 電源切るのは極力避けたいし、 ばいぶにしても ヴーッヴーッヴーッ っと鳴り響く。 ということで 寝たりおきたり寝たりおきたり 寝たりおきたり寝たりおきたり ちーとも疲れ、とれやせん。
意地になってふとんに入ってるのも 馬鹿らしくなって 整骨院とレンタルやと本屋へ 散歩。 ん〜 たまった疲れは取れたと思うが この脱力感。 私に太陽はまぶしすぎるのかしら。
帰って部屋の片づけを試みようともするものの 結局は飲みにでかけて、 で、今日の締めくくりは 恵方まき。っと。
ちなにみラジオでいってたけど 恵方まきって関西のほうのコンビニから 始まったみたいね。
ったく。イベントってやつは・・・。
まぁのってるほうも悪いんだが 豆まいて片付けるよりははるかにらくちんぽん。
がすっごく食べたくなって、 よくよく考えたらこのところ ゆっくり飯なんか食べてなくって、 なんか悲しくなって 研究所の近くにある中華料理や っていうからーめんやに入った。
ちいさく、がたがきてて、 見るからに閉鎖的ならーめんや 前々から興味はあったものの なかなか入れずに横目で素通りしていた。 でも、このあたりで食べるところといえば
ここしかない。
いや、正確に言うと となりにも定食やがあって 2つしかない、 というべきなんだろうが、まぁ どっちも似たようなもので、 今回はたまたま目に入った 肉野菜定食 にひかれてらーめんやに入った。
ガラガラ・・・(とすりガラスのドアを横にあけると、) 常連さんらしきひとと店主らしいひとが 新聞とテレビを見ながら夕食と談話。 テーブル2つとカウンター。 あぁ、やっぱりー的な 雰囲気で(ってどんな雰囲気なんだかってかんじもするが) いったいこの狭い店のどこに座るべきか なんてちょっと立ち止まったりしちゃったり。
とりあえず、頼むもの頼んで でも作り始めるまで一息あったりして。 でも、それがぜんぜん嫌じゃなくって それって、ストーブのにおいが心地いいから? なんて思ったりして、 ぼーっとテレビ見て、水飲んで、 メニュー見回して、張り紙見つけて、 ・・・張り紙。 そう、なんだか3月末に店閉めます なんて書いてあるの見つけちゃったりして、 なんとなくもったいないかも なんていろいろ考えてたら ご飯出てきて、
これまた感動モノだったりして。
白米!これ今回特に大事。 スープ。中華やだけに味噌汁じゃないがよし。 肉野菜炒め。まぁ頼んだから出てきて当然なんだが ふんだんに使った野菜とでかい肉。 そして大きく縦に切った、きのこもたくさん。 おまけに、つけもの だけじゃなぁーく やっこ 付き〜〜〜。 何とも言えないこの贅沢か〜ん。
いっぱいのカケソバなみに 半分泣きそうにながら かみしめ味わい 30分近くかけて食べていた。
わすれないよ、おっちゃ〜んんん・・・
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