今年も「58%予防 42%審美 ・ 小林歯科クリニック」のブログをご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆さま、どうぞ良い年をお迎え下さいませ。 来年も、どうぞよろしくお願いいたします♪♪
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2019年12月29日(日) |
冬季休暇中の急患対応について |
小林歯科クリニックでは、1月5日(日)までの8連休を予定していますが、急患には“できるだけ”対応する予定です♪
※ 対応方法ですが、ホームページの『ご意見・お問い合わせ』欄からご連絡ください。 (今まで弊院とメールの遣り取りをしたことのある方は、そのアドレスからでも構いません)
※ お電話では受け付け出来ませんので、その旨ご了承ください。
※ ♯7119や、ひまわりのご利用もご検討ください。
今日が、今年の最後の診療日になりました。
このブログ・・・ 私@小林の日々の出来事が1/3 ニュースなどからの抜粋が1/3 歯と歯茎の健康への最悪リスク因子である 「タバコの害」を皆さまに知っていただくことを中心とした健康についての情報発信が1/3 ・・・という構成で成り立っています。
今年もご愛読ありがとうございました。
ともあれ、皆さま、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。 来年も、「予防」と「審美」とをコラボレートさせた グローバルスタンダードな歯科クリニックとして 一段とパワーアップして参ります。
産経新聞によると・・・
新年を前に、通天閣(大阪市浪速区)で、年末恒例の干支の引き継ぎ式があり、イノシシ(亥)から来年のネズミ(子)へ一足早くバトンタッチされた。
引き継ぎ式には、しろとり動物園(香川県東かがわ市)で今年生まれたイノシシの「うーちゃん」と、ネズミの仲間に分類されるカピバラの「ナッツ」が対面。 通天閣観光の西上雅章会長(69)と人形浄瑠璃文楽の太夫、竹本津駒太夫(つこまだゆう)さん(70)が新年への期待を込めた口上を披露した。
西上会長が、「あおり運転、暴走事故の多発を見ると、猪ー亥い(超いい)年とはいきませんでした」。 今年のラグビー・ワールドカップで日本代表が初の8強入りを果たしたことを「猪突猛進、日本をウリ込む華々しい年になりました」と振り返ると、 竹本さんは来年の東京五輪・パラリンピックへの期待を込め「来年は東京オリンピック・パラリンピックがごさいます。是非きラット輝く年にしましょう。皆さま健康にチュー意してハッピーチューイヤー!!」 と笑顔で宣言したとのこと。
今日が本当のクリスマス。
表参道ヒルズにて ↑
いよいよ今夜はクリスマス イブ。 皆さま、どのようにお過ごしになられますでしょうか。
表参道界隈のとある商店前にて ↑
皆さまに、Merry Christmas♪
2019年12月23日(月) |
増える中高年の「根元むし歯」 |
ヨミドクターによると・・・
大人の健康を考える「大人び」
「むし歯の洪水の時代」といわれた1970年代、子どもの9割以上に永久歯のむし歯がありました。 ところが2016年の調査によると、むし歯の子は2割にも満たず、驚くほど減っています。
でも、日本人全体でみると減ったわけではありません。 実は、高校卒業後にむし歯になる人は増えているのです。むし歯のない人は25〜29歳で11%、35〜39歳ではわずか0.5%。 つまり、発症年齢が遅くなっただけで、高齢者のむし歯も増えています。
スポーツ飲料、お酒も助長
ある68歳の男性は、1年ほど前から、つまようじが歯の根元に引っかかるようになりました。 歯医者へ行くと、歯の根元にむし歯があるとの診断。 あいた穴に詰め物をしました。 歯科医からは「これ以上むし歯を増やさないよう、しっかり歯磨きを」と念押しされました。
高齢者は歯が残っていても、多くは歯周病によって歯肉がやせています。 歯の根元は固いエナメル質で覆われておらず、歯肉の位置が下がるとむし歯になりやすいのです。 根元の詰め物は外れやすく、歯が折れる原因にもなります。
近年、むし歯は砂糖だけでなく、ブドウ糖や果糖、でんぷんでも起こりやすいことが分かってきました。 炭酸ジュースやスポーツ飲料、お酒も歯を溶かして根元のむし歯を助長します。
心臓病や高血圧などの病気で、唾液の分泌が減ってしまう副作用のある薬を飲んでいる人は要注意。 唾液の減少は、根元のむし歯の原因になります。 むし歯は今や、子どもの病気ではなく、中高年の病気なのです。
2019年12月20日(金) |
歯科医院にたった10分遅刻なのに・・・予約取り直しのなぜ |
日刊ゲンダイヘルスケアによると・・・
【歯の疑問 ずばり解決!】#31
【Q】 先日、歯医者さんに10分遅刻していったところ、予約の取り直しをさせられました。 たった10分なのにあんまりです。
【A】 歯科医院のほとんどは完全予約制です。 記事の診療所でも15分以上の遅刻をされた方は、どんな理由があってもその日の診療はお断りしています。
たとえば内科の場合、診断がついて治療方法さえ決まれば、次の診察からは「問診」→「薬の処方」という流れで終わる場合が多いでしょう。 しかし歯科は違います。 歯科医師や歯科衛生士が毎回手を動かして治療を行うケースがほとんどで、そのための機材や材料を準備し、アシストするスタッフを配置して初めて処置が行われます。
軽い虫歯の処置の場合、「麻酔」→「歯を削る」→「詰め物をする」→「研磨」という一連の作業になりますが、ベテランでも30分はかかります。 抜歯の場合も、麻酔が完全に効いてから抜き、止血を確認して処置が完了するまでにはそれなりに時間がかかります。
歯科では処置にかかる時間を想定して患者さんに予約していただくため、治療開始時間が遅れると時間内に処置が終わらなくなってしまいます。 そのシワ寄せは次の患者さんに及び、時間通りに来た方をお待たせすることになるのです。
数年前の話になりますが、前の患者さんが長引いて60代の男性患者さんを15分お待たせしたことがありました。 その方は受付に「二度と来ねーよ!」と吐き捨てて出て行かれました。 時間通りにいらっしゃったのに本当に申し訳なかったと思い、それをきっかけに次の患者さんに迷惑をかけないよう15分遅刻した方にはお帰りいただくことにしたのです。
10分の遅刻でも予約を取り直してもらう医院もあるようです。患者さん側も“プロの患者”として、ドタキャンしない、時間に遅れないということをモラルとして守っていただきたいと思います。
失うのは時間だけではありません。 その医院のスタッフとの信頼関係が崩れてしまうことでもあると理解していただき、もしどうしても間に合わない場合は電話を1本入れていただければと思います。
私たち@小林歯科クリニックにご来院の方々は、殆どの方がご予約時間の5〜10分前にお越しくださいます。
ありがとうございます♪
2019年12月19日(木) |
男性喫煙者数が初めて減少へ |
AFP=時事通信によると・・・
世界保健機関(WHO)が、統計史上初めて男性の喫煙者数が減少に転じたと発表し、さまざまな死に関連するたばこ依存を撲滅する取り組みにおける「大きな転換点」と評価した。
女性の喫煙者数は長年にわたり着実に減少してきたが、喫煙者の8割超を占める男性喫煙者はこれまで増加する一方だった。
WHOの最新統計は、男性の喫煙者が減少に転じたことは、世界中で行われている禁煙運動が実を結び始めたことを示す力強い兆候だと評した。 ただし、毎年約800万人の死因となっているとされるたばこ依存を撲滅するには、さらに努力が必要だとも警告している。
2000年に世界で13億9700万人だった喫煙者数は徐々に減少し、2018年には13億3700万人となった。 だが減少分の大半は、女性の喫煙者が減ったことによるものだった。
WHOは2018年と比べた男性の喫煙者数について、来年は200万人減り、2025年には600万人少ない10億870万人まで減ると予測している。
死因にもなりますが、歯を失う最大のリスク因子ですね♪
2019年12月18日(水) |
虫歯のない親知らず、抜くべき? |
朝日新聞どうしましたによると・・・
33歳女性。 親知らず4本が、どれも半分しか生えていない状態です。 虫歯はなくまっすぐ生えていますが、歯科医から磨きにくいので虫歯になりやすいと指摘され、早期の抜歯を勧められました。 自覚症状もありませんが、抜いた方がいいでしょうか。
という岐阜県・Iさんの投稿に対して・・・ 日本歯科大学付属病院口腔外科科長=荘司洋文先生は、、、
Q 親知らずにはどんな特徴がありますか。
A 大臼歯の最も後ろ、前歯から8番目に位置し、正式には第三大臼歯といいます。 10代後半から20代前半に生えます。 後ろにはあごの骨があり、場所が少なく斜めに生えたり、横に生えて手前の第二大臼歯を押してしまったりすることもあります。
Q 親知らずがなりやすい病気は何ですか。
A まっすぐに生えないと磨きにくく、虫歯になりやすいです。 部分的に歯肉がかぶっていることがあり、歯肉と歯の間に隙間ができ、細菌が入り込んで炎症を起こしやすくなります。 接する第二大臼歯に虫歯ができたり、埋没している親知らずに囊胞と呼ばれる袋ができて、放置するとうみがたまり周りの骨を溶かしてしまったりすることもあります。
Q 虫歯や自覚症状がなくても抜歯は必要ですか?
A 接している第二大臼歯が虫歯になっている場合や、食べ物が詰まりやすい場合は炎症の原因になりやすいので歯を抜いた方がいいでしょう。 すぐに抜かなくてもいいのは、上下の親知らずがまっすぐ生えていてかみ合っている場合、第二大臼歯が虫歯などで抜けてしまい、ブリッジを作る際の歯の土台にする場合などです。
Q 半分生えている場合はどうしたらよいですか。
A 中途半端に歯が潜っていると、知らないうちに炎症が静かに進む場合があります。急に腫れ上がったり、重症化して口を開ける筋肉が炎症を起こして急に口が開かなくなったりする人もいます。かかりつけ医と相談し、病院の口腔外科で専門医に診てもらうとよいでしょう。
、、、とのこと。
虫歯に成ってから抜歯する親知らず・・・もはや、予防でも何でもありませんね♪
読売新聞によると・・・
2019年の世相を表す「今年の漢字」に「令」が選ばれ、世界遺産・清水寺で森清範貫主が揮毫した。
公益財団法人「日本漢字能力検定協会」が毎年公募し、応募総数21万6325票のうち「令」は最多の3万427票を獲得した。
新元号が「令和」となったことに加え、相次ぐ災害で避難勧告・指示が発令されたことなどが主な理由という。
2位は「新」、3位は「和」、4位は「変」と時代の節目に関係する漢字だった。
続いて5位「災」、6位「嵐」、7位「水」、8位「風」、9位「天」と、今年多発した台風や水害を想起させる字が並んだとのこと。
2019年12月11日(水) |
ラグビー日本代表ONE TEAMパレード |
昼休みを拡大して、↑ を観覧してきました。
代表31人中28人が参加し、丸の内仲通りの800mに5万人もの人々が集まりました。
↓ 写真はYou Tubeから
改めて、勇気と感動をいただきました♪
今日の講演は、近未来の歯科医療といった内容。
“デジタルデンティストリー”といって、例えば、修復物の作成に、昔ながらの型を採る代わりに、スキャナーで読み取り、石膏模型を起こさずに、そのまま削り出しをしたり、3Dプリンターで作製したりするようなこと。。。
残念ながら、現状では精度が良くなく、必ずアナログな修正が必要なようですね。
今後の発展に期待したいところです。
出勤前のひととき、園医をさせていだだいている保育園のクリスマス会に参加させていただきました。
きっと、たくさん練習したことと思います。
良い思い出になると良いですね♪
私@小林も、元気をいただきました。
午前中を休診させていただき、渋谷区による ↑ に参加してきました。
『備えよ常に!』ですね♪
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