2015年04月30日(木) |
奥多摩むかしみち−2 |
昨日の続きです。
道中でみかけたものですが・・・
写真左側の“耳神様”
昔は、耳だれや耳が痛い時は、お医者様もいないし、どうしようもなかったので、穴のあいた小石を見つけて、耳神様供えて... 御利益を一心に祈りました。 民間信仰のひとつです。
写真右側の“むし歯地蔵尊”
その昔、村の人々は、歯が痛くなっても、どうすることもできませんでした。 煎った大豆を、お地蔵様に供えて、ひたすら一心に祈るのでした。 すると奇態に痛みが治まった、といわれています。
どちらも、奥多摩町教育委員会による解説を転記。
受診することさえ大変な時代があったのですね♪
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2015年04月29日(水) |
奥多摩むかしみち−1 |
奥多摩町制60周年記念事業の“奥多摩セラピーウォーク”に参加させていただきました。
一部区間は『わざと脱線しました』が、旧青梅街道を、JR奥多摩駅を(奥多摩町のイメージキャラクター=ワサピーに見送られて)出発〜小河内ダムまで。
途中、ニホンカモシカにもばったり。
昨夜、夕方からベランダの外で「ジィ〜ジィ〜」と音が聞こえ、まさか漏電? と心配になったのですが、何本もある電線の内2本に跨り、昆虫が。
真っ暗な中、ピントも甘いのですが・・・
図鑑で探したところ、どうやら、バッタ目キリギリス科 の クビキリギス ではという気になっています。
どなたか、詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいマセマセ。
2015年04月27日(月) |
無資格者によるレントゲン撮影 |
テレビ朝日によると・・・
とあるクリニックが、診療放射線技師などの資格を持たない医療事務員らに患者のレントゲン写真を撮影させた疑いで摘発されました。 警視庁によりますと、院長は、技師を雇う費用を節約するために、事務員らに撮影を指示したとみられているのだそうです。 撮影の方法はずさんで、患者は眼鏡や音楽プレイヤーを付けたまま撮影されていました。
コレが事実だとすると、全く擁護できないことであり、そのような医療機関は信用に値しないと私は強く思います。
ところが、フェイスブックなどのSNSで、それを容認するような、しかも、医師や歯科医師による書き込みを散見してしまい、驚き、桃の木、山椒の木♪
何故だか遠出をする気にもならず、近場@代々木公園でダラダラ過ごしました。
区内のとある施設で、倉科カナさん主演の ↑ というDVDを鑑賞しました。
警部補による(実例続出の)解説も、迫力がありました。
2015年04月24日(金) |
95%の児童が虫歯ゼロの小学校−1 |
神奈川新聞によると・・・
全校児童の95%に虫歯が一本もない小学校がある。 昨年度の“全日本学校歯科保健優良校表彰”小学生の部で最優秀賞を受賞し、“歯の健康日本一”に輝いた横浜市立中尾小学校。 全国平均では児童の半数に虫歯がある中、なぜ劇的な効果を挙げられたのか。 学校を訪ねると、そこには熱心な学校歯科医の存在があった。
「この奥歯の上が磨けていないよ」「歯並びが悪い場所は、歯ブラシを縦にして磨いてごらん」
4月23日に行われた5年生の歯科検診では、学校歯科医が、一人一人の磨き残しをチェックしていた。 虫歯が見つかる児童はほとんどいない。
25年ほど前から、同校の学校歯科医は年14回のペースで来校する。 通常の学校歯科医よりも頻繁に顔を出し、児童の歯のケアに注意を払ってきた。
学校歯科医は言う。 「特に子どもの場合は利き腕の反対側の歯が磨きにくく、奥歯を磨くにはこつがいる。自分がうまく磨けない場所を理解することで、正しい磨き方が身に付く」
磨き残しがあった場所は、組み立てると口の中の模型になるペーパークラフトに書き込み、一人一人に手渡す。 自宅に持ち帰り、磨き方のくせを親子で理解してもらう。
同校は2007年、同市学校保健会から歯科保健の研究校の指定を受け、全校を挙げて予防に取り組み始めた。 歯磨きを習慣付けるため、給食後に全校一斉の「歯磨きタイム」がある。 教室に歯磨きソングの音声と映像を流し、5分間かけて歯を磨く。
授業にも虫歯予防を取り入れ、学校歯科医も教壇に立つ。 児童は虫歯予防の劇を披露し、クイズ大会も開かれる。 毎月8日は使っている歯ブラシを親子で点検するほか、保護者向けの歯科予防教室もあり、家族で虫歯予防に取り組んでもらう。
こうした取り組みで、昨年度の6年生1人当たりの永久歯虫歯の本数(治療済みの歯を含む)は0.13本で、全国平均の0.7本を大きく下回った。
校長は「正しい歯磨き習慣は一生の宝物。学校と家庭、学校歯科医の協力で、子どもの歯の健康を守っていきたい」と話しているとのこと。
実際の状態やお考えについて、是非、お話を伺いたいものです♪
今日は(も)、私たち@小林歯科クリニック界隈の“木の花”をご紹介します。
とあるギャラリーショップの敷地内に咲く“ハナミズキ”です。
何故か英語では“dogwood”と呼ばれていますね。
2015年04月22日(水) |
同一の建物の中で完了! |
2階の保健所で3歳児健診の後は・・・
4階の会議室で期日前投票。
2015年04月21日(火) |
子どもの歯 矯正トラブル |
今朝放映のNHKあさイチから・・・
矯正専門の開業医の団体「日本臨床矯正歯科医会」が、医会に所属する歯科医の診療所を対象に、去年1年間に転院の相談があった患者について調査したところ、18歳までの子ども517人のうち56%が不適切な治療に該当することが分かりました。 「詳しい説明がないまま治療が進んでいる」、「十分な検査がされていない」など、適切でない治療が、多く行われていました。 専門性の高い“歯の矯正治療”。 適切な治療を受けるにはどんな点に注意したらいいのか、お伝えしました。
ん〜ん。 この文面だけ読むと、不適切な歯科医院が多く存在するように思えてきます。 ただ、放映を視た限り、これを真に受けてしまった視聴者は、却って路頭に迷ってしまうのではと、その内容は、具体的には書きませんが、如何なものかと思った次第。 もちろん、中には、適切ではない歯科医院もあるのでしょうが。 妙に不安を煽る編集は、NHKが最も得意とするところですね♪
少なくとも、私たち@小林歯科クリニックの周辺では、そもそも、矯正は小児よりも、成人の方が、圧倒的に多いですし・・・
今日は、私たち@小林歯科クリニック界隈の“木の花”をご紹介します。
Kさま宅の前に咲く“八重桜”です。 残念ながら、正しい品種名が分かりません。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご教示ください。
午後からの強風&豪雨で落花してしまいそうですね。
信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地に、明治39年に誕生した ↑ に行きました。
園内には65種約1300本の桜が植栽され、2月のカンザクラから、4月下旬のカスミザクラまで、長い期間にわたって花見ができるのだそうです。
ちょうど、イチヨウ(一葉=左側)とヤエベニシダレ(八重紅枝垂=右側)がイイカンジでしたよぉ♪
デパートの催事でしたが、一度は挑戦してみたいと前々から思っていた“わんこそば”にチャレンジしました。
60年続くという岩手県のソウルフード=福田パンは、既に売り切れで、GET出来なかったのですが、それでも、抜群の達成感に満たされました♪
午前中、青空が広がっていたココ渋谷区でしたが、昼過ぎから暗くなり・・・
17時を回った頃から、雨が降り出し、↓ この時間から5〜10分間、まるでスコール!
1980年リリースの、あの方のファーストアルバム名と同じですね♪
2015年04月16日(木) |
ケーキ工場直売 北海道スイーツFair |
予防と審美@小林歯科クリニックが入居しているビルの向かいに、レンタルスペースがあるのですが・・・
今日は“ケーキ工場直売・・・”が出店。
わずか2時間! の出店でしたが、事前のチラシのポスティングによる周知が功を奏したのか、最高気温21.5℃の陽気に誘われたのか、客足が途切れない感じでした♪
2015年04月15日(水) |
顔を持ち上げて固定するベルト |
今朝NHKで放映されたまちかど情報室では“顔すっきり 爽やかに”という特集が組まれていましたね。
顔や肌をスッキリみせるためのアイデアです ということで・・・ “顔のコリをほぐすマスク”と “石けんや洗顔料に使う泡だて器”の他に “顔を持ち上げて固定するベルト” → を紹介していました。
製品の紹介文には・・・ 「フェイスラインを引き締める! 装着することで、顎下から頭頂までのフェイスラインを包み込み、立体的にリフトアップします。 ゲルマニウム、チタンをプリント加工した低反発ウレタンパッドが顎に柔らかくフィットします。 リラックスタイムはもちろん、寝ている間も使用できる・・・」 だってさぁ〜。
これじゃぁ、まるで自動TCH製造器ですね(怒)
番外編です♪
左側の“さくら”と、右側の“チューリップ”の食べ比べです。
個人的には、左側の“塩漬け桜葉入り”の方に軍配を挙げようかと思います♪
渓流広場では、22万球のチューリップと、17万球のムスカリが次々に開花し、“まるで絵画のような風景”になっていました♪
“春の都市緑化推進運動の一環として入園無料日”という情報をキャッチして、↑ に出かけました。
ソメイヨシノは、ちょうど“散り始め”の状態でしたが、遠目には“まだまだイケル♪感じ”でした。 あくまでも私@小林の私見ですが、クリニックのある渋谷区に比べ、ココ立川市の桜の散り具合は、1週間〜10日程度遅れているようです。
もちろん、今春3度目のボート遊びも忘れません♪
昨日の続きです。
パントマイムの方3人組が、 walking bicycle club に戻ってきたところを、私たち@小林歯科クリニックのベランダから撮影した次第。
昨年の9月6日に、私たち@小林歯科クリニックのはす向かいにオープンした walking bicycle club ですが、パントマイムの方3人組で、表参道交差点付近でデモンストレーションしている光景に遭遇。
昨日の寒さの余韻が残る横浜。
最高気温は、12.2℃。
チョッとモチベーションが下がったのか・・・
本当は時間が無かっただけなのか・・・
前々回&前回の“鶴見線&南武支線の寄り道”の続編は、お休みと相成りました。
2015年04月08日(水) |
4月の降雪は5年ぶり |
強い寒気の影響で、北海道から関東甲信を中心に冷え込み、東京都心を含む各地で雪やみぞれが降る真冬並みの寒さとなりました。
気象庁によると・・・ 深夜01時43分に7.6℃あった気温が 09時44分には2.4℃まで下がりました。
ちなみに、4月に都心で雪が降ったのは2010年以来5年ぶりなのだそうです。
八王子市の様子だそうです → photo by 毎日新聞
2015年04月07日(火) |
老後への備えについて意外な視点から |
It Mama によると・・・
最近は年金への不安を抱える若い世代が増えてきています。 今の生活も大変なのに、老後への備えも若い頃から考えていかないといけない時代となりました。
■健康は「丈夫な歯」から!
どんなに健康に気を付けていても、病気やケガって突然起こりますよね。
老後のために若いうちから貯蓄を始めたとしても、健康でなければ貯蓄も意味がありません。
私たちの生命活動は、言うまでもなく食べることによって支えられています。 ですので、食べるために無くてはならない“歯”は、セルフケアだけではなく、プロフェッショナルケアが重要になってきます。
歯を失う2大原因は歯周病とむし歯といわれて、なかでも成人の80%以上が歯周病にかかっていといわれています。
特に、妊娠中はホルモン分泌の変化によって、むし歯や歯肉が炎症をお越しやすい状態にあるので、定期的に歯の健診を受けるのが理想ですので、まずは受診のうえで、例えば、妊娠安定期に入ってからなど、治療の時期などの相談をしましょう。
■歯の定期健診と老後資金の関係!?
トヨタ関連部品健康保険組合と豊田加茂歯科医師会の共同調査では、65歳の時点で歯の定期健診を受けている人では20万円、受けていない人では35万円と、年間における医療費に差が明らかに。 その差はなんと、15万になります。
さらに、48歳までは定期健診を受けていると、年間約2万円平均より医療費が高くなりますが、49歳以降は平均を下回る傾向も発覚。 長い人生を考えると、やはり若いうちから口や歯のメンテナンスを始めたほうが良さそうです。
■歯周病がもたらすリスク3つ
若い方は、歯周病なんてまだ遠い先の病気と思っているかもしれませんが、歯周病になるリスクは年齢に関係なくあります。 しかも、歯周病がもとで全身疾患に及んでしまう場合も。
●早産・低体重児 妊娠中の歯周病が関連していることはプレママやママ世代なら聞いたことがありますよね。 元気な赤ちゃんを産むためにも、ぜひ妊活中から歯周病を予防しましょう。
●心疾患 歯周病に罹患していると、心血管疾患の発症リスクは1.15〜1.24倍高まるといわれています。 血管内に侵入した歯周病原性細菌やその病原因子などが、血流に乗って冠状動脈に達することで、心血管の病気が発症しやすくなるようです。
●骨粗鬆症 女性の心配な病気といえば骨がスカスカになってもろくなる骨粗鬆症ですよね。 まだ十分に研究はなされていませんが、歯の喪失と骨密度とは関連があるのでは、といわれています。
いかがでしたか?
特に女性は、年齢とともに歯ぐきが下がって見た目が気になるもの。 また、いざ歯を失ったときに入れ歯ではなく、インプラントを選ぶこともできますが、“予防”に勝るものはありません。
20〜30代の方は、お肌もお口の中もハリがあり、ピンときませんが、この年代のお手入れこそ将来に差が出てきます。 口元は年齢の出やすい場所。ネイルやヘアサロンに通う感覚で、お口の中のお手入れも続けていきたいですね。
2015年04月06日(月) |
亜土ちゃんのお絵描きライブ |
昨日、通り掛かりに、たまたま見かけたこのイベント・・・
ジャズあり、ハワイアンあり、もちろん、お得意!? の“両手描き”ありの約1時間。
はたして、自分はこの方の年齢まで現役を続けられるだろうか?
そんな気持ちになってしまいました。
↑ ストロボを発光させないことを条件に、撮影OKのライブでした。
ちなみに、ボォ〜と眺めているところが、 フジテレビ系列ノンストップで放映されてしまいましたぁ♪
折角の日曜日なのに、雨が降ったり止んだり。
いわゆる“お花見”は中止です。
この度、公益社団法人日本歯科医師会は、メンバー全員が歯科医師であり、 絶大な人気を誇るボーカルグループGReeeeNに、楽曲制作を依頼しました。
日本歯科医師会の約6万5千人の会員とGReeeeNは、歯科医療を通じて国民のみなさまの健康に貢献したいと願う点で目指すところは一緒です。
今回制作していただいた「♪ユメノート」は、「夢」と「希望」をテーマにした素晴らしい作品であり、特に若い世代を中心に多くの人の心に響くものと思います。
多くの国民のみなさまに、日本歯科医師会のホームページを訪れていただき、GReeeeNの「♪ユメノート」に耳を傾け、「歯と口の健康」に関心を持っていただくことを願っています。
このページ http://www.jda.or.jp/news/greeeen.html から試聴することが出来ます♪
昨日は、千鳥ヶ淵でのボート遊びと、インド大使館での“さくらフェスティバル” の後は、靖国神社に移動。
この木は、東京管区気象台が指定した東京地方の桜(ソメイヨシノ)の標本木です♪
穏やかな晴天に誘われ、ソメイヨシノがなんとか持ちこたえている ↑ に行きました。
今年2度目のボート遊びです。
【速報】「山口県」が日本から独立して「山口国」を新たに設立へ!
山口都知事の発表によると・・・
本日4月1日より山口県は日本国より独立し、 新しい『山口国』として新しい未来を創造することをここに決意しました。 本日より施行となりますので、皆様お間違えのないようにお願いいたします。
山口国の国旗だそうです →
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