今年も半分が過ぎてしまった。 思い起こせば・・・と半年を振り返ろうかなぁ と考えたのですが、たくさん有り過ぎて・・・
差し当たり、近々のことで2つ・・・
この一ヶ月、いくつかの学校を見学(参観)させていただいた。
ある学校では・・・ 児童が授業中に徘徊するなどのいわゆる学級崩壊という現象も目の当たりにした。 何と言ってもビックリしたのは・・・ 止められない教師&止める気のない(ように思えた)保護者。 まさか、その保護者は、これが学級崩壊だということに気が付いていないのでは??? という感じだった。 こういう保護者に限って、一概に言えることは、数ヶ月毎の定期的な健診を受け入れずに、逆に、自分(保護者)の都合のいい時に突然、前日や当日になってアポを取ろうとするんですよねぇ!
また、ある学校では・・・ ちゃんと座って授業を受けることができる“フツーのクラス”も見ることが出来た。 いつ見たとかは、学校の、はたまた個人の特定につながるので、ご勘弁を! さて、この差は何だろう??? 児童? 保護者? 教師? 学校(校長)? 地域(環境)? 何れにあるのだろう???
この一週間で最も印象に残ったことだと、ロシアから国際電話でNさま、イタリアからメールでTさまと、連絡を取り合ったことかな。
ちなみに、今日、隣りのビルの“アンフォール”が撤退してから5ヶ月間空き家になっていたテナントに“ル・ブルターニュ”がオープンした。 工事で騒音を立てた際とか、オープンに先立ってとか、近隣に挨拶がないとかの話は耳に入ってきたが・・・ まあ、オーナーさんが外人ということで文化が違うのか、ブレーンにまともな感性を持ち合わせた人がいないか・・・ とりあえず、温かく見守って生きましょうね。
区の広報紙“しぶや区ニュース”より→
渋谷区ふれあい植物センターでホタルの鑑賞会「ホタルの夕べ」が開催されています。 講師によるホタルについての基本レクチャーを受けた後、グリーンガーデン(メインの温室!?)で“ゲンジボタル”を、そして、暗室で“ヘイケボタル”を鑑賞しました。
講義で学んだことは・・・ ・日本には46種類のホタルがいるそうだが、発光するのはその半数くらいらしい =光らないホタルは(人間には耐え難い)臭いを出して求愛するのだとか ・約1年かけて、水中&地中で幼虫&サナギ時代を過ごすが、発光できる成虫の期間はわずか10日程度なのだそう =与えられた時間を大事にしましょう! ・♪こっちの水は甘いゾ♪というのは本当なのだそう =竹やヨモギなど、糖度が10度くらいあるもののそばに生息することが多いのだとか ・土も水も綺麗な環境でないとホタルが育たないこと(←よく言われていますよね) =自然を大切にしましょう!!
ホタルの光を見ることで、癒しの効果もあるそうです。 ほ〜っ、ほ〜っ、ほ〜っ、ホ〜タル来い! 皆さまもホタルを鑑賞してロマンチックな夏の夜を過ごしてみませんか。
※開催は7月2日まで
asahi.com によると・・・
日本全国の人口が釣り合う「人口重心=日本のへそ」は岐阜県関市にあり、5年間で東南東へ2.1km移動したと総務省が昨日発表したとのこと。 05年の国勢調査をもとに計算したという。 首都圏への人口集中などを背景に、東へ移動する傾向が30年以上続いているそう。
人口重心は、1人当たりの体重がすべて同じと仮定し、全人口を支えて、平衡を保てる点を指す。 人口分布から見た「日本のへそ」とも呼ばれる。
05年の日本の人口重心は、岐阜県関市富之保で、市立武儀東小から北へ2.3kmの地点とのこと。 00年調査では同県の旧美並村(現郡上市)から、旧武儀町(現関市)に移ったが、今回は市内の移動にとどまったという。
65年は20キロ以上西の旧美山町(現山県市)内にあったそう。 70年にかけ8.3km移動したのが最長で、その後は5年あたり1〜3kmずつ動いてきたという。
都道府県別の人口重心を前回時と比べると、関東は茨城、群馬、埼玉、千葉、神奈川の各県が東京都の方向へ、近畿では京都府を除く4県が大阪府の方向へ移動しており、大都市へ人が集まる動きが進んでいるという。
2007年06月25日(月) |
受動喫煙で認知症リスク増 |
時事通信によると・・・
他人のたばこの煙に長年さらされると、認知症のリスクが高まることが、米カリフォルニア大バークレー校のT氏らの調査研究で分かったそうだ。 受動喫煙と認知症に関する調査は初めてとみられ、先月開かれた米国神経学会で発表されたとのこと。
この研究は、認知症でない65歳以上の男女約3600人を対象に、喫煙や心血管疾患の有無などを調査したもの。 心血管疾患のない非喫煙者985人(うち受動喫煙者495人)を6年間追跡し、認知症の発症率を調べたという。 この結果、30年以上受動喫煙しているグループは、受動喫煙していないグループと比べ、認知症発症のリスクが約3割高かった! とのこと。 脳に血液を供給する頸(けい)動脈に異常がある場合、この傾向がより顕著であることも分かったという。 30年以上受動喫煙していて頸動脈の異常がある人は、受動喫煙も異常もない人の2.4倍のリスクだったそう。
「喫煙者は人に迷惑をかけている」ことが、また一つ明らかになった訳ですね。
2007年06月24日(日) |
野川公園に行きました |
↓公式HPより転載・・・さすがは元ゴルフ場ならではの光景です!
梅雨の谷間、調布&小金井&三鷹の三市にまたがる野川公園に行きました。 野川公園の前身は、国際基督教大学のゴルフ場だそうで、豊かな水と緑に恵まれた野趣に富む公園でした。 隣接する調布飛行場に降りてくる飛行機がすぐ頭上に見ることが出来ました。
私@小林は、BBQをしたり、ゴロゴロ昼寝をしたり、etc. 撤収の頃、ちょうど雨が降り出してきましたが、ひたすらリフレッシュ! ・・・させていただきました。
2007年06月23日(土) |
ハイビスカスが咲きました |
小林歯科クリニックのベランダで、今年初めてのハイビスカスが咲きました。 これから毎日(・・・でもないのですが)ご覧になれるかと思います。 全てのユニット(診療用の椅子)でご覧になれるわけではありませんが、どうぞベランダを探してみてくださいね。 花屋の店先では、クリーム色とかピンクなども売られていますが、やはり青い空をバックにした赤いハイビスカスにはかないませんよね。
読売新聞の調査によると・・・
子供の通う学校に理不尽な要求や抗議を行う親に、全国の公立小中学校や教育委員会が苦慮している実態が明らかになったという。
具体例の中では、「自宅で掃除をさせていないから、学校でもさせないでほしい」「(子供同士で小さなトラブルになった)相手の子を転校させるか、登校させないようにしてほしい」とか「ピアノの技能はうちの子が一番なのに、合唱の伴奏が別の子なのはおかしい」など、我が子かわいさから理不尽な要求に至るケースが目立ったそう。
また、勉強の進み具合が遅れている中学生に小学生の問題を解かせたところ、「子供が精神的に傷ついた」と抗議したり、逆に「大学進学に必要のない教科は受けなくて済むように」とか、子供が起こした自転車事故なのに、「学校の指導が悪い」と主張したりする例もあったそうだ。
親が学校現場を飛び越して、教育委員会や文部科学省に、メールや電話で苦情を持ち込むことも多く、ある教委では、抗議の電話が6時間に及んだという。 担任や校長の自宅に深夜に電話し、学校への不満を述べたり、教師を中傷する電子メールを学校関係者らに送りつけたり、気に入らない教師の陰口を子供たちに触れ回るという例もあったそうだ。 暴力団とのつながりをほのめかし、圧力をかけようとするケースもあったとのこと。
親からの継続的なクレームに対応するため、教師が部活動の指導やテストの採点作業の時間を奪われたり、精神的なストレスを抱えたりすることも多く、「教育活動に支障を来している」との声が出ているとのこと。
やはり、教師には“授業”で頑張って欲しいですよねぇ。 ちなみに、こういう理不尽な父兄のことを“モンスターペアレント”というそうです。
2007年06月15日(金) |
富士山に雪の「農鳥」現れる |
NHKによると・・・
富士山に田植えの時期を告げるとされる雪の形「農鳥(のうとり)」が今日、例年よりも1か月以上遅く確認されたとのことです。 「農鳥」は雨が降らなければ1週間ぐらいは見ることができるということです。 「農鳥」は富士山の山梨県側の8合目付近で、周りの雪が解けて残雪の形が鳥の姿に見えることから名付けられ、およそ200年前に書かれた「甲斐国志(かいこくし)」に田植えの時期を告げるものとして記されています。 「農鳥」は例年、4月中旬から5月上旬にかけて現れるそうで、「梅雨入り後の農鳥の出現は珍しい(by富士吉田市富士山課)」だそうです。
・・・こういった雪形(残雪が山肌につくる白い模様や、雪の中に現れる地肌の黒い模様)を農作業を行うための目安ってアチコチにありますよね。 私@小林は、以前、会津磐梯山のウサギやキツネの雪形を見たことがありますよぉ。
今日の東京の最高気温は30.9℃・・・暑かったですよねぇ。 今年初めての真夏日だそうです。 実は、昼休みにスーツを着て出掛ける所用があったのですが・・・辛かった(;゚;Д;゚;;) 昨日、入梅したというのに、一体どうなっているのでしょう?
全国的に梅雨の訪れが遅れる中、気象庁は今日午後、関東甲信地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。 平年より6日遅いそうで、ここ8年のなかでも最も遅いそうです。 気象庁によると、今年の梅雨入りの遅れは、日本付近で吹く偏西風が南に大きく蛇行し、梅雨前線が南側に抑えられていたためで、今週に入り、日本の南海上にある太平洋高気圧の勢力が強まってきて梅雨前線が北上、ようやく梅雨らしい気圧配置に入ったとのことです。
私たち@小林歯科クリニックでは、診療室の温度&湿度の管理に疾駆八苦しています。 皆さまはどんな梅雨対策をなさっていますか?
ある施設にお邪魔して“寄席を楽しむ会”を鑑賞させていただきました。 そうでなくても普段、なかなか触れることの少ない“日本文化”ですが、裏方のことまで○蔵師匠に丁寧に解説していただき、お陰で心から堪能することができました。 テレビなんかとは異なり、ライブっていいですね (^Q^)/゛
なんと日本刀の先端にコマが回っています↓ ↑普段はなかなかお目にかかれない寄席太鼓 海老蔵さんでも松村邦洋さんでもありません 本日のトリです↑
(都合により、写真の一部を加工してあります点は平にご容赦を!)
歯の衛生週間・・・ってご存知でしたか? 1928年〜38年まで「6(む)4(し)」に因んで6月4日に虫歯予防デーを実施していましたが 1958年からは現在の「歯の衛生週間」になっています。
明日〜10日までの1週間=「歯の衛生週間」に合わせて、上野動物園の中で、東京都歯科医師会主催のイベントが行われました。 (私@小林は、1来園者として訪れました)
世界保健機関(WHO)は、受動喫煙の被害を防ぐため、日本を含むすべての加盟国に対し、飲食店やオフィスを含む公共スペース内を全面禁煙とする法律を制定するよう勧告した。
50ページにおよぶ勧告書は、受動喫煙と健康被害の因果関係について詳しい分析を行い、世界で年間約20万人が、職場での受動喫煙によって死亡していると警告。 「喫煙エリアの設置や換気措置では、受動喫煙の危険度を下げることはできない」と強調した上で、加盟各国に対し、 〈1〉屋内の全職場とすべての公共スペースを煙害から100%守る法律の制定 〈2〉法律を順守させるための必要な措置の発動 〈3〉家庭内での禁煙促進に向けた教育戦略の履行――などを求めた。
03年施行の健康増進法で、屋内の受動喫煙防止を、いまだに「努力義務」にとどめている日本は、さらなる法整備が求められそうだ。
日本の厚労省って、どうなっているのでしょうか? 政府が国を挙げて禁煙政策を推し進めているオーストラリアでは、日本よりはるかに低い喫煙率をさらに半減させようと頑張っているのに・・・ 国民の健康よりも企業からの献金を優先していることは明らかですね。 年金問題といい全く情けないお役所です。
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