| 2012年11月10日(土) |
Twitterの弊害 |
Twitterやリアルとかタイトルと本文という区切りのないWeb発言サービスは、便利だけど、自分には困ったサービスになりかねないな、と気づいた
思った事を反射的に打ち込めるから文字通り呟くになる
だから日頃の口癖が出やすい
というか口癖しか呟く事がないのか
別に情報発信を生業とする訳ではないので、発信に重きを置くことはないけれど、やはり「発信ツール」ぽいものならば、少しでも本来の(制作者の意図に沿った)使い方をしたい…
自分のTwitterやリアルの発言を振り返ると、これがまた見事に後ろ向きなものだらけ
ネガティブと括れない
死にたい
消えたい
死ねばいいのに
めんどくさい
ダルい
あ~こりゃ読みたくないな、と思う
読んでくれる人もいないから、結局止める
先週アカウント取ったけどやっぱり止めようかな…
不向きだ、自分には
ここに戻ってくるのは、今のネット環境では、書けない(あんまり書きたくない)ことがある時
最後の砦
無料版の募集ももうやってないから、新規も爆発的には増えないだろうし
で、本題
まず、最近のこと(もしかしたら、ここに書いてなくてさかのぼるかも)
彼氏が産まれて初めてできた
今までそれに近い関係の友達はいたけれど付き合うという事に肯定したのは初めて(多分)
その人は趣味で知り合った人で、年に数回会うか会わないかの関係だったけど、どういうわけか、気に入られたよう←他人事
その人は自分との結婚も考えているらしい
付き合ってまだ幾日も過ぎてないのにそれに気づいて、確かめて、驚きつつ、将来の事を考えているんだな、と漠然に思った
自分は、病気や友人の少なさ、趣味嗜好のマイノリティさ、性格、将来についてこれっぽっちも考えていない
今飲んでいる薬は、妊娠できれば回避だし、そもそも病気は完治しない(完治の定義がない)一生付き合っていく感じのもの
でも、まぁ最悪ずっと独りでも生活は多分出来るだろう職があるので、これから先、両親が鬼籍になろうと(質云々はおいといて)変わらないと思っていた
そのせいか、自分には全く生活感がないというか、30年以上経過してるが、未だに揚げ物や魚を捌くという事はしたことがない
ぶっちゃけ、自宅住まいなのに家事なんてしてない
親がご飯の時いない場合は、その夕飯を作ってから出かける
小学生のお留守番と同じ
…これは、鬱状態(という診断)で日長１日寝て過ごす生活に、おばあちゃんがいるからのなんだけど
ようやく、週に5日出勤出来るようになったけど、出勤して仕事するだけで殆ど全てを使い切るので他の事は出来ないだけ
土曜日は20時間近く寝ている
そんな生活をここ数年しているから、何とも言えない状態の自分
…将来とか、幸せとか、理解の範疇外
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