ロス誕だー♪　前祝い？の拍手話はチョー暗かったので、明るいお話を目指した。っても、本トに大した苦労もせずに明るくなるのがロス兄ちゃんだったりする。
　去年は如何にアイオリアからのプレゼントを獲得するかに頑張る兄ちゃんだったが、今年はアイオリアの方がプレゼントに悩む話になった。というのも、兄ちゃんが無茶苦茶、楽しみにしている（浮かれまくる兄ちゃんは既に基本☆）から──というのはミロ誕からの流れもあり、故に悩むアイオリア。
　それがどうして、『拳で語り合う兄弟』になるのか；；；
　まぁ、聖戦後、どうしても、ある程度の距離を持たざるを得なかった兄弟の溝解消にも繋がったと。色々と浮かぶ展開の一つではあるにしても。
　他、十三年間の諸々のこととなれば、関わってくるのはサガとシュラというのも自然な発想。それもあり、二人も意識的に関わらせてみた。その割には結構、自然な流れにできたかな、と自己満足している。
　何はともあれ、ロス兄ちゃん、誕生日おめでとう♪

　何がというと、『彩雲国物語』本編最新刊。うおっ、待っていたぜ〜♪　と早速購入しつつも、読むかどうか迷っている。出る前に終わらせたかった『彩雲国』話、終わらせられなかったから…；；；
　後一章で終わるはずなんだが──『星矢』のお祭イベントは重なるわ、冬コミ本も書かなきゃならんわ、で書けなかった。
　どうも（早売り読んだ人による）噂では、『悠舜さんの素性が判明！？』らしい……と。らしいであって、完全判明しているかどうかはまだ分からないのだが、読んでしまうと、絶対影響されそうで〜〜○×▲
　まぁ、一応、素性云々に深く踏み込むつもりはないとはいえ、それでも、やっぱり、筆が滑りそう？なのが怖い。
　っても、続きが気になる。やっぱし、読みたいなぁ〜★