随分前に、原案となって、著者を変えて発売になるとの情報はあったものの、結局立ち消えとなった『七都市物語』──それが唐突に!?発売☆ 新聞広告(で知った)によると、『気鋭作家4人が『七都市物語』ワールドを競作! 七都市の果て無き抗争の末に人類が見るものは!?』とのコピー。 早速、翌日本屋で手に取ってみたが──確かに『欧米ではよくある手法』なのだろうが、『シェアードワールド』は『同一世界観を複数の作家が書く』といえばいいのか。 つまり、『田中芳樹原案』になっているわけで──見事に『灼熱の竜騎兵』と同じパターン。尤も、『七都市』は中編なので、まだ馴染みやすいかもしれない。長編揃いの『灼熱』は同一世界といっても、別惑星が舞台なので、全く別の物語のようなもん。キャラも違うしね……。
とりあえず、新『七都市』はパラパラ立ち読みしてみたが、買うか?となると、迷ってしまった。最近の新書は高いよなぁ。せめて、文庫だったら…、イラストがもっと着いてたら……;;; 唯一の表紙イラストがなんとも微妙で、まるで人物設定画のよう。何だかんだで、重要なポイントなんだなぁ。迷った時に後押ししてくれるというか。 知ってるキャラの名もチラホラ見えるし、そのやり取りなぞは『早川版』の原作を髣髴とさせる。……まぁ、いつか文庫になるのを待つかな??? てか、このシェアードワールズ版は続くのかね。
2005年04月15日(金) |
んでっ、出た〜〜っ★ |
猫のユーレーか化物かっ。はたまた、鬼かっ★ そう鬼だっ! ……いやっ、奴だ! 奴が出たっ。奴が、帰ってきたんだ☆
何のこっちゃで、どこまで進む……。だから、出たんだよ。あの赤い奴が!!
えー加減にしろっ★ ……ハイ;;;
待ってたぜ、伍長! 熱い男、ギロロ君(ドロロの叫び調)!? え? 何で、ドロロ・メインじゃないのか?? と、出ないと思っていた(から、そうは集中していなかった)のに、出てきたもんだから──いやぁ、久々に『殴られたような?』衝撃を味わっちまったぜ。 もう不意打ちもいいトコ。やられたよ、あのミスリードには。先週の予告でも全く見せなかったし、サブタイ発表で来週登場だと思わせといて、しかも『ドロロ復活の戦士であります』のハズっしょ〜☆ ドロロ君の顔見せで、しかも、メイン。「サブタイにもなってるし、少しは目立てるようになったみたいで、良かったな」などと思ってたのに、あのド迫力のギロロMKII登場で、全てが吹っ飛んだ。いや、お見事♪ ……確かに『鬼のイメージ』といやぁ、ドロロよりもギロロだよなぁ。てか、赤鬼かい。で、ドロロは青鬼? あ、『泣いた青鬼』なんてな。当て馬にされちまって、『これぞドロロの本領発揮』てなもんらしいが、にしても、哀れなTT 可哀想〜〜★ 強く生きてくれ、元アサシン・ドロロよっ!!
んでもって、次回はギロロのペコポン侵略作戦(肝心なトコがよく判っていない輝だが、何ゆえ、ケロン星は地球を侵略しようとしているのだ? 地球で何かしたいのか? それとも……ギャグ?)発動──でも、多分、また夏美にしてやられ……つーか、未練を断ち切れないままなんだな? 山での再会シーンでは、サイレント映画のように字幕つきの『夏美…!』てな、の声がまだまだ、未練とゆーか、男心を語ってるねぇ。
さて、リスタートの金曜番組といえば、『ドラえもん』だ☆ 遂に新キャストによる世界の広がりがっ! やはし、見てしまったよ。 第一印象としては「絶対、違う〜! こんなのイヤだ〜〜!!」などということはなかった。前キャストの方が『どっしりとした重みがあった』という感じはしたが。どっしりとした小学生、というのも何だが、この辺が慣れや新キャストの若さなのかな、などと思ったりもする。 とにかく、これから作り上げられていくのだろう。新しい『ドラ・ワールド』が。
実をいえば、既に交替は明らかだったメイン五人よりも、周囲のキャストは?というのが気になっていた。のび太のパパママや、学校の先生や出来杉君(五人以外の友達で名前がはっきりしているのは彼だけ?)はどうなるのか?とね。 それも判明──パパママ、しずかママも替わっていた。セーラームーンがのび太ママ(たま子さん)か……。のび太パパ(のび助)はハボック少尉他。おっとー、ヒューズ夫人と別世界で夫婦ですかぁ? さておき、松本さんは『サザエさん』でもイクラちゃんパパ(ノリスケさん)演ってたよなぁ。ノビスケにノリスケ……似てる??? この分では学校の先生(名前不明^^;)も替わるのかなぁ。ジャイアン母ちゃんやスネ夫ママは──この辺が寧ろ、イメージ固定化してる気もする。 それに、ドラミちゃん&セワシ君もだな! 何だかんだで、登場が待たれるな。
『ノイナタ25のお題』……進まねぇなぁ。せめて、一月に一本……二年かかるぞ! さておき、今回はノイナタといいつつ、『種2』(世間様では『種死』とかいわれとる;;;)が舞台。当然、前作で戦死した(はずの!?)ナタルは出てこない。まぁ、存在は未だにノイマン君の中に、という描写か。 ノイマン『種2』再登場シーンを脚色してみた。だってさぁ、あの超展開(MSで花嫁強奪とかね)に文句一ついわず、協力して、ついていくんだから。どういう気分かなぁ、とか想像してみたくなるってもんだっしょ? 行動原理やら理由付けが弱くなるのも致し方なし。輝にはこの辺が限界だよ。せめてもの『好意的解釈』なんだが……。自分でも、こんなこと書いてて、ちょい?苦しい。 解釈しようにも殆ど背景で、科白も空っきし。これで、どう類推しろってんだよ★ アークエンジェル・クルーも整理されちまったからなぁ。操舵士というポジションのお陰で、続投できたものの、それでも、科白少なっ!! でも、こういう整理の仕方はどうかと思うよな。今一人、残った脇キャラ・クルーのチャンドラはCIC担当だったのに、その貴重な経験者が何故か、艦長席後方(パルだかカズイが座ってた席)に収まっている。 これって、前作後半で、サイ&ミリィがその席に収まったのと同じ理由……CICにカメラを向けずに済ます。それしか考えられんが、そういう『外の事情』を『作品内の事情』として上手く説明できないのがこの作品の難点かと……。
あれ? いつの間にか、話が全然、違う方向に──それでも、見ているのは偏に『ノイマンもうちっと喋ってくれよ』というのだから、何だかなー♪
CDミニドラマじゃね? な『ギロロの一番長い日』♪ 何のこっちゃだろーが、聴いちまったんだよねー。ケロロ全曲入りCD☆ TERU君、マジありがと〜☆ 確実に地球《ペコポン》侵略活動に貢献している自分がここにいる^^;
『ケロッ!とマーチ』フル・ヴァージョンも勿論だが、何つってものギロロ・ソングだよなぁ。ってーか、アレ歌かい? 挿入歌?? どこに使われたんだよ、をひ。 突っ込み入れたくなるよーなドラマ・ソング……ひょっとして、ミュージカルか(爆) ギロロ声の中田さんは、どんな気分だったろーか。今までに仮にも歌レコしたことあるんだろーか? ハァ、何とも、ブッカーさんとか、功刀司令とかのイメージもガラガラと……;;; あんなに渋かった(過去形かいっ)のにぃ★ いや、でも、面白いから良いんだけどね。
四月に入った途端、体が春モードにオンした感じで、毎日が眠い……。朝がキツい。暖かくなって、起きるの楽なはずなのに、この一週間で遅刻ギリギリが何度あったか;;;
春なので、眠いけど? 書き起こし頑張って、外伝話『旋律』前後編をUP完了。作品のテーマやら何やらはそっちの後記に書いたので、読んでみそ★ てか、それもフリートークの再編集なんだがね。……輝、楽しすぎだ。 でも、あそこに全部、書いちゃったからなぁ。今更、ここに書くこともナシ。
とりあえず、外伝祭も落ち着いた感じかな。ストックがなくなっただけとゆー意見もあるがね。 早いとこ、『砂塵の蜃楼』の再開を……再開を。一応、ジオン側も書く予定なんだけどなぁ。格好よく書く自信がないんだが。(連邦側はそーゆー事を気にしないんだけどな、正直)
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