りんださんによるスノー物語。じゃなくって、スノーも出てくる、ノア夫婦ほのぼの物語。結構、前から口説き続けていたら、その気になってくれたので、ここぞとばかりに分捕ったぞ。
『スズランの花』に重ね見る思い出は 優しく、懐かしく、そして──痛い……。 りんださんはこれまでのゲスト様の中でも、最も輝版設定に忠実に沿って、書かれたとのこと。メイン・シリーズの『WBCシリーズ』と『BSC』『PARTNERS』に通じるため、これらのオフ既刊本を読まれた方には、「おっ」「ニヤリ」とするような個所もあったりして^^ 実をいえば、スノーに関してはいっちゃん重要な設定をサイトでは明かしてなかったりする。知ってる方も同様に、何も言わずにいてくれるのは有り難い限り☆ まぁ、知らなくても、サイト上の物語を理解するには問題はないし──今、何よりも悩んでいるのは『それ』をいつ、どんな形で、サイト上で明かそうかという点かもしれない。
さておきのりんださん。なーんか、やけにレオンを気に入ってくれちゃっているので、同じ情報局(諜報部)つーことで、りんださんのオリ・キャラのクリスらとの共演も適うかも!? しかし、その際、輝版レオンを参考にするのは良いのか悪いのか……。是非とも、原典小説などを読んでもらいたいものだが、問題は今、りんださんはデンマーク在住だとゆーことか。
2005年01月22日(土) |
万能戦艦アークエンジェル |
WBチックな『足つき』ことアークエンジェル。こいつも中々、大した艦だ。
「アークエンジェルって、宇宙艦だぜー」 とは前作での下士官ズの一人(記憶が曖昧だが、チャンドラだったかな?)のセリフ。そう、宇宙艦なのだがね。単なる宇宙艦ではないのだなー。 デコボコで空気抵抗の塊のよーなWBの大気圏突入には当時のSF考証担当さえもが苦笑したそうだが、輪をかけたようなデコボコボコ形状なのに、これ又、当然のように何事もなく?大気圏突入を果たしたアークエンジェルはやはり、当たり前のよーに地球の空を飛んだ。 ミノクラ^^に代わる種世界での原理が今もって、よー解らんが、まぁ、飛んでるんだから、飛べるのだろう。くらいに見ておいた方がいいんだろう。 んでもって、あの恐怖のバレル・ロール!! ……つーか、何度もいうが、単なる360度ローリングだな。ま、あんなもんが一回転するだけでも、素晴らしいほどの快挙だ。 元祖なWBもミライさんの超絶テクニックで、背面飛行をこなし、SF考証担当を絶叫させたというが、何もそこまで、準えなくてもいいような気がするよ。 ノイマン君最高の見せ場であったには違いないが(爆) そして、いくいく水上も。半分、墜落していたよーな気もするが、とりあえず、着水して浮いてるし、その後も航行していた。 艦たるもの、陸を走るわけにはいかないが、宇宙・空・海とほぼ制覇。これだけでも、大したもの? ところが、二年ほどの歳月を経たが故か、大改造を受けたらしいアークエンジェルはななんと!? 潜水艦と化していたっ★ てかさ、あの一連の発進シーンを見て、「何、ヤマトか? ヤマトまで、パク……」と唸ったオールド・ファンは数多いたはずだ。つーか、まんまだろっ!! まぁね、それでも、あーゆー展開に騙されてしまうんだよ、妙に熱いとゆーかさ。
ぶっ飛び超展開の末に、結婚式の花嫁たる一国の元首を掻っ攫い、アークエンジェルは海に潜り、遁走。晴れて?お尋ね者と相成ったのであろう。 で、その後……海底に鎮座ましますアークエンジェル。もう、何も言えない^^;;; ヤマトは海中から海上に踊り出て、自力で大気圏突破できたけど、幾ら何でも、さすがにそこまでは無理らしい。……無理だよな? 無理だといってくり★
誰が復活かといえば、彼の?ノイマン君が種2に再登場☆ アークエンジェルも復活だっ!! いやもう、意外や意外で結構、喜んでいる自分に大笑い。 ストーリィはね、中々の超展開?って奴だったけどね〜。何かもー、WBチックな白い艦が動いてるってだけでも、燃えるもんだ。ミネルバも白が基調の艦だけど、一寸ね〜。どっちかというと、アーガマに似てなくもないかな。アーガマも嫌いじゃないけど、やっぱペガサス級が一番だ。……話が逸れてる。
んでもって、再登場のノイマン君。新OPにも復活☆ 前作では1stOPに振り向くシーンがあるだけで、クルー勢揃いカットでもいっちゃん後ろの小さい姿しかなかった。寧ろ、EDの方が微妙な立ち位置で目立っていたな。 EDITION2(TVでやった奴ではこれしか見てない)のEDも笑えたっけ。ちょい外れたところで、そっぽというか、空を見上げている? 君、カメラを見なさいよ、一寸。と言いたくなりそうな感じでね。 新OPの勢揃いカット。人数が半減したためもあるが、艦長席を中心にクルーの記念写真? チャンドラなどは艦長席後方に指定席があるからいいようなものの、何せ、ノイマン君のお仕事場は前方の操舵席。座ってたんじゃ、フレームに入れないっ!! 必死に映ろうとしているようだよ。おまけに前にはデカい虎さんが立ってるからさぁ。 タイトル直後の廃墟?のAAサイド・Gとクルー達でも、誰だかも判別できないよーな後ろも後ろの方に二人の立ち姿があるが、一人は整備服のようなので、マードックかね。もう一人は髪の色からして、チャンドラか? としたら、何で、ノイマンがいねーんだよっ! つーことになるんだが。更にどっかに隠れてるのか? しかしねぇ、オーブ軍制服を着込むようになるとは、さすがに思ってもいなかった。アークエンジェルもオーブに戻っていたと判った時点では、まぁ、そうなるしかなかろうが。階級の判りづらい制服だ。所属によって、タートルネックの色が違うとかありそうだが。 少尉になっても、地球軍時代は遂に士官服を着られなかったからねぇ。……バンク絵のせいで^^;(この辺はFGの頃から変わらんが)
そんなこんなで、の復活祝いにもなった猫祭第2弾として、ノイナタよりお題はまんま『猫』じゃ。ちょい短めに仕上げてみた。 これまでの三本中では、一番時間軸は最初にくる話だが、読むとなると、前の二作を読まんと、解りにくいかもしれん。とりあえず、輝の中のノイナタは友人──親友といっても過言ではないらしい。さて、別方向に進展するのかね。
テレビ埼玉で放送していた『スタートレック・ボイジャー』が『道は星雲の彼方に』(ええタイトルだなぁ)により、ボイジャーが地球帰還を果たし、故郷への長い旅(映画4みたいな言い回し^^)を終え、終了し、早数ヶ月。 同じ枠で、『エンタープライズ』がスタートした。っても、気付いたのが遅かったので、半分ばかしは見逃してしまったが★ UHFのテレビ欄はそう確認しないから、偶然に気付けたのは、前半見られなかったとはいえ、ま幸運だったのだろう。 最新シリーズにして、時代では最も遡った最古の物語。地球人類が異星人(バルカン人)とのファースト・コンタクトを果たし(物語としては映画のTNG『ファースト・コンタクト』)た後、恒星間宇宙船『エンタープライズ』により、銀河に繰り出す。 後半、見始めた時には既に何やら問題発生。クリンゴン人を捕らえていたり、翻訳機が上手く作動しなかったり──しかし、クリンゴンの姿は今や、過去でもTNG以降の厳つい姿になってしまっていた。 最初のシリーズというか本家本元の『宇宙大作戦』では地球人と、そんなに変わらなかったのにねぇ。その後、「何らかの突然変異が生じたために、現在の姿になった」とかいう説を聞いたことがあるんだが、それもナシですかえ? しかしねぇ、地球人とは全く姿が違うんじゃ、あの迷作?『トリブルトラブル』(『トラブルトリブル』だったかな?)は成り立たんじゃないかっ! 輝も好きだったけど、本場でも人気が高いらしく、DS9にもこの話は出てくるんだよなぁ。まだ放送してないはずだけど^^ まぁ、謎はさておき(いいのかなぁ、それで)新シリーズを楽しみに追っていくとすっか。よほど、テレ埼の方がコンスタンスに放送してくれるからなぁ。野球が始まると、たまに休止になるけど、それでも、フジ深夜よりはっ★
その、どーにかしてくれよ^^; 前回はどんな話だったか忘れちゃうよ^^;; せめて、前後編は続けてやってくれ^^;;; なフジのDS9──帰ってきたぞ、あの男がっ!? いや、ガルでなくなってしまったデュカットなんだが。やたら、キラに粉かけてるのも笑えるが、それ以上に母星カーデシアの弱腰な対クリンゴン方針に反発する。そして……。 あー、これが破滅への第一歩ということになるんだろうなぁ。と思うと、少しばかり切ない。唯一、残されたベイジョー人との娘ジヤルの行く末も。 サイトやら何やらで、大筋を知ってしまっているってのも複雑だな。見なきゃいいんだろうけど、ついつい探してしまうんだな、これが。 前のピカード達の未来についてはネットもやってなかったし、放送を待って知るようなものだったのに。だから、前中後編最終回を迎えた時は感慨と共に、「終わってしまうのか」というショックも感じたものだった。……てかね、長すぎたからだな。確か九年くらいかかったはずだぞ(爆) DS9は何年かかるかな? エンプラに抜かれるんじゃなかろうか。
何にせよ、二つの『スタートレック』──できる限り^^追っていくぞー☆
松の内ギリギリセーフで、初詣。こーなると、やはし近場の氷川神社しかない。そーいや、今年の人出はベスト10に落ちてたなぁ。いつも、9,10位を争っていた浅草寺が今年は何故か、7位に急浮上してたからなぁ。 三が日は雪で寒いわりにはそれなりの出だったらしい。下が大変だったそうだが。もっと大変だったのが、暖かくなった四、五日で、雪が解けて、悲惨なことになってたそうな。 そーやって、見送っているうちに七日になり、「ヤバし、さすがに松の内までに行かんとなー」と、氷川神社へ。 さすがに人出は少なかったが、それでも、まだ初詣客はくるし、車も結構、多い。屋台なんかも多少は残っていたりして☆ 一応、初詣気分には浸れた感じ。 で、ここ数年は必ず御神籤を引いているが、遂に!? 大吉に☆ う〜ん、やはし気分がいいもんだ。……今度は『秋葉神社を信じるべし』だったけど^^;
とりあえず、平穏な一年でありますように……。
とは何ぞや? と言われそうだが、ともかく、本年最初の更新。『ハガレン』話の読み切りをUP☆ 実はこれはお友達サイト四周年記念への『捧げ物』だった。……つまり、今更の労力は大してない?? 許可貰って、少し見直しの訂正はして、勿論、うちなりのHTML化やら背景作りはしているが。 話としては『アルとエドのギャグ』を頼まれたのだが、如何せん、輝のギャグ・センスなぞ、たかが知れている。それでも、頑張ってはみたんだが──フタを開けてみれば、『エドと軍部面々のほのぼの?』てなもんだった^^; やはし、大佐は出るし、ハボックもセリフ多いよなー。勿論、他の面々も。 クドクド誰が何言ったとか書かなかったのはコミック的な『背景にいるだけ感?』を意識したから。その意味では、原作を知ってる人向き。知らんと判らんかも。 んでもって、一応、ギャグチックなのも入れよーと努力はして、エドアルでくるのはやっぱ『猫』だよなー♪と。
ともかく、書き上げて、ふっと思いついたこともあった。猫、か。確か、止まりかけ書きかけの『ノイナタ』の次の話も『猫』がお題だったよな★ 『雪風』も原作者が猫好きで、それらしい喩えもあったよなー。『銀鉄』で猫ったら、シロボタがいるぞ。 後は『ガンダム』と『コロ落ち』か。どーにでも、絡めるかな。あー、『コロ落ち』はわりと簡単そうだな。地上だし。問題は本家かもしれんぞ。
とか何とか、連想に連想を重ねて、『猫』をお題に、全作品でやってみっか☆ とか思いついてしまった次第。さて、どーなることやら^^;;;
前日大晦日は雪☆ それもかなりの大雪で、元旦(てか、まだ日が出てないから、旦ではない?)から路面凍結路線凍結。暗くて、よー見えんから歩くのも怖い。 駅に行ってみれば、当然のように遅れている。新年早々、寒い吹きっ曝しの駅で30分待たされるわ、安全のため(緊急ブレーキに電力が必要?)車輌には照度は落とされ、暖房は入ってないわ。 本来なら15分間隔に出ているはずなのに、アナウンスによると、全線で3本しか動いていない!?? 通勤に使用のニューシャトルは(ぶら下がってはいないが)モノレールの親戚みたいな奴。高圧電流での電磁石の反発で動いている……んだったかな。だから、乗り心地は大変いい。 ところが、凍結には滅法弱い。通勤に使うようになって、遅れるほどの被害が出たのは二度目だが、前回はなかったようなことまで経験した。
一、坂を登れないTT 普段は意識しないような緩やかな坂なのに。少し登ってはブレーキ制動で滑り落ちるのを食い止め食い止め──を繰り返し、何とか登りきった!! でも、あれでは坂を下る方も怖かったろうな。
二、トロトロ運転の車輌内から、初日の出を見てしまった。……太陽の光があんなに暖かいとは、なーんて、妙な感慨に浸ってしまったけど、ある意味では雪を反射してのキラキラの初日の出を拝めて、幸運だった…とか??
そんなこんなの元旦の思い出、寒かったよっ!! が一番だったが、ともかく、本年もヨロシク☆
|