気がつけば、サイト版『革命戦記』も三年目に突入と相成りました。 さして、早いわけでもない更新スピード。特にメインのクセに、未だに書き慣れないサイト小説は滞りがち。それでも、続きを待っていてくれてる方もいるのかな?? まぁ、同人もそうだけど、サイトも一期一会的なところがあるかもしれない。 つーわけで!? マイ・ペースでやっていこう☆ ←どーゆー結論だ^^; とりあえず、記念イラストははいきなし唐突なくらいの『雪風』から。それもオリ設定だよ。誰も解かんねーよ★ いや、うちで扱ってる作品の記念イラストを順次、上げたいなー♪ などと考えちゃいるんだがねぇ。
などと言い聞かせなければ──かーなりな急展開に暫し唖然となってしまった『閃光の果てに』 本当にやってくれるよっ!! 全く虚しさを覚えてしまうような、そういう展開を引っ張ってきたのって、噂通り、作画か? 脚本か?? もう本ト、輝は知らんぞ。何も見とらん、見なかったこと読まなかったことにして・・・TT できたらいいのにねぇ★ ラリーといい、苦労性キャラばかりがあんな目に遭うものらしいTT アレで、巧いこと脱出してました☆ なんてなったら、それはそれで脱力もの間違いなし。尤も、バイザーが砕けてるから、脱出したところで・・・・・・・;;; さて、小説版に救いがあるのか否か? 筆者は今回は林譲治氏ではなく、ガンダム小説大賞受賞者の方。輝としてはあの話は面白く読んだし、期待できるかも? とりあえず、今さらのように、『コロ落ち』をGAではやらんでほしいと思うようになったのは確かだ。(輝もオリ設定ではお気にキャラを結構、酷い目?に遭わせてるけど、殺すまでは至ってないぞ☆) 一応というか、NT専用機のはずのブラウ・ブロが出てくるとは。まぁ、TVでもNTではないだろうシムス中尉もシャリア・ブルと一緒に乗っていたがね。 しかし、贅沢なパイロットの使い方とゆーか、危険な使い方とゆーか。うーん、落とされたら、貴重なパイロット纏めて3人あぼんかよっ★ といらん心配が実現するかと思いきや、あの笑いを誘う逃げっぷりとは。アレはアレで、甘いよなぁ。
安彦版オリジナル展開バリバリな『ジ・オリジン』 アムロの脱走によって始まった混乱がセイラさんのスパイ疑惑で拍車がかかり、遂には『本職軍人と民間人徴用兵の対立構造』へと発展か。指揮権は持っていても、若輩のブライトは正に板ばさみ的な立場と化しつつあり。はっきりいって、今のブライトじゃ、巧く収められるとは思えんのだが・・・やはし、犠牲が必要となるの、かっ!? しかし、話が進むに連れ、今まで姿の見えなかった士官が登場するにも何だよなぁ。あんたら、今まで、どこに隠れていたんだ? 何をやっていたんだ??
一言だけ言いたい。
お前ら、本トに高校生かっ!?
2003年09月15日(月) |
忘れていたわけじゃない |
『戦闘妖精・雪風』小説第3弾をUP☆ ポケッとしてた──わけじゃないが、あっちゅー間に軽く半年近く経過。ちょい前に出た『OPERATION3』の感想も書くに書けないまま・・・いやさ、アレは書けんだろう。
そんなこんなの輝版は『ブッカーさん受難の巻』 一応、『彼がブーメランで負傷して、顔にキズ作る』というのは原作に則っている。 但し、改訂版が出た際、負傷時期が加筆されている。
「(略)医者が不器用でね、痛いのなんのって、訴えてやろうかと思ったが、彼も特殊戦の軍医だ。その不始末は、俺の責任でもある。人員監督は俺の仕事だからな」 〜『戦闘妖精・雪風〈改〉』I「妖精の舞う空」より
解釈すれば、『現役パイロットではなく、総監時代。但し、零はまだ特殊戦にはいない』頃となる。因みに改訂前の『無印』では「手続きが面倒でな」となっている。 というわけで、輝版は具体的時期の記載がない『無印』に沿っている展開ということで脳内補完。そういう曖昧な点をほじくり返すのが好きなもんで^^(←大分、違う?) そこで、疾うにオリ・キャラ化しているサミア中尉(ここもオリジナルだ)登場☆ 少しずつだが、関わりも深くなっている感じ──で進んでいる。
しかし、思ったよりもページを食った。構想の半分しか進んでいない。相変わらず、文章量を読めない奴だな、輝は。
『タイタニア』──EXノベルスより再刊行 を〜ひ、『タイタニア』までがかぁ!? 確かK川文庫に移るんじゃなかったっけ? 文庫新刊案内にも3回ばかし載ってぞ。3回とも流れたが・・・これはやはし、何かあったか? 何せ、K川での看板田中作品『アルスラーン戦記』や『自転地球儀』も完結しないままに、ヨソに移ったし、『灼熱の竜騎兵』のF士見さんもK川の系列みたいなもんだし・・・。 とはいえ、それなら、T間さんから出し続けてもいいはずか。やっぱり、一番、付き合いも長いし、『銀英伝』の文庫化も進めて、『自転地球儀』も版権買ったのだから、関係は良好?ではないかと邪推。 全くもって、余計な心配というか、本来は読者側が気にすることではないはずだが、案外とあるらしい。出版社の力の方が強いと作家さんが干されてしまうとか。ヤダよなぁ。そんなこんなで、読者は混乱するばかり。特に輝は文庫派だし──思いっきし個人的理由だが。 んが、これは重要。さすがに本が多くなりすぎて、家族にもその内、床が抜けるぞ、などと脅されている。確かに『紙の重さ』ってのはバカにならない。整理しようとしても進まないし・・・いや、つい読んでしまうんだな、これが^^;;; なのに、普通の新書に比べても厚目の新刊なんて、買えないよ。
が、何より引いたのは──新イラストの美樹本カバーか。いや、悪くはない? けど、合わない気が・・・道原さんのままでも良かったのに。いやさ、出版社変われば、カバーも変わるのは仕方ないけど、どうもねぇ。
原作作品の雰囲気を変えないように努力したつもり──の!? 輝版『腕時計・外伝』なんぞをUP☆ 入江さんの本編『後編』を頂いた後、同じ舞台で、書いてみたくなった結果だが、さて、イメージを壊さずにいられたものかどうか?
それは勿論、入江さんのキャラ・スビャ兄もだが、りんださんのトコで連載されたリレー小説登場のキャラ・クリスも今回は使わせてもらった。(入江さんの本編にも一寸だけ出てるが) このために、クリスの詳しいプロフィールなども送ってもらったが、その殆どは作中に使ってはいない。 そもそも、オリ・キャラの過去などを詳細に書き連ねるものではないと、輝が考えているためもあるが、しかし、キャラが背負ってきた時間はそのキャラを受けとめる上では重要だと思う。 その辺はりんださんも似たような考え方をしている──との印象を輝は『クリス・データ』に添えられた文面から受けたものだが、さて、どうでしょう。 その上で、スビャ兄にしろ、クリスにしろ、あんな感じになっちゃってまぁ〜★ とりあえず、今はお二方の反応がいっちゃん、怖い;;; 輝自身のオリ・キャラくんスノーは名前のみの登場だったが、それでも話の上では重要な役所といえる。三人の『オリ・キャラ』が一堂に会するというのも楽しいものだ。
しかも、この話、終わってない。まだ続く。い、意外とレオンとスビャ、クリスの会話が長引いてしまったため、か。
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