マッサージ - 2005年08月31日(水) 今日は送別会であった。 さみしいなあ。でも飲みの時、席の離れた先輩がメールを私におくるのはやめて頂きたい。ハードゲイの素顔を添付してこないで頂きたい。 右の人ともっと喋って!!って・・・あ、はーい。 私は温泉が好きだ。最近更にはまっている。 日常で入る風呂なんかはむしろ嫌いである。っつーか不快だ。 明日仕事だから、入らなきゃ的な風呂はめんどくさいの一言DA 最近スーパー銭湯なるものがたくさん近所にできた。 そんな噂を聞けば、ネットで場所を調べてすぐ足を出向く。 で、私は温泉ももちろん大好きなのだが、それよりも、最近のスーパー銭湯には必ずといってはいいほど、マッサージというものがついていて、それが目的だったりする。 説明させていただくと、最近のスーパー銭湯ってのは、温泉がでてたり、何種類の風呂、日替わり風呂、複数のサウナなどは当たり前で、 マッサージ、あかすり、ネールサロン、美容院、エステ等充実ラインナップなのである。 こりゃ、スーパーだわと。スーパーがつかない銭湯は今やいかに!? 私は小学生の頃から、友人と銭湯にいくのが好きであった。 たしか300円ぐらいで入れるのである。 そしてだらだらと何時間もいすわり、暑くてどうしようもないぐらいにまでいて、湯上がりにジュースをゴクゴクと飲むのである。 それがうまいのなんの。思い出しただけで、わくわくする感が戻ってきますね。 どーしてあんなに小さい頃ってのはわくわくするんだろ。 あー楽しかったなあ。でも今も変わらないね。女友達と、車でお風呂いくのは楽しい!! 地味な銭湯はすっかり影をひそめちゃってるのかなあ。 昔行った銭湯、どうなってるのかなあ。 今の子もスーパー銭湯に友達同士でいったりしてるのかな!? でも結構高いんだよね。700円とかするもんね。休日前は高いよ。 で。私はマッサージにはまってしまったわけですが。 いつも足裏マッサージしかしてもらったことなかったのだが、今度は全身やってもらうぞと心に勝手に決めていた。 ついに体験しましたよ。 最初風呂屋についてからマッサージの予約をとり、お風呂に入るのである。 そのお風呂に入っているときも私は、マッサージのことばかり考えてしまい、マッサージされてるその極楽浄土を思い浮かべては「ああっ!」と叫んでしまいそうなほど、わくわくした。 で、体もあったまったところ、友人をおいて私一人先に風呂からでて、 マッサージをうけに行った。 マッサージ師は結構若めなおにいさんであった。 見た瞬間、内心「チッ」っと思った。 何故なら以前足裏マッサージを受けた時の若めのにいちゃんは、すごいへたくそだったのである。 私が思うに彼は確実にバイト君で、マッサージが全然なっていなかった。適当かげんがビンビンに伝わってくるのである。 私はそんな経験があるため、警戒した。 あーはずれかーなんて私が思っていることもつゆ知らず、にいさんの案内通りベットにうつぶせになった。 余談だが、私はあのマッサージ特有の顔を埋めるような枕が苦手である。 顔が引っ張られるような感じも苦手だし、うかうかすると、その穴から涎が垂れていきそうで恐い。 なんせ落ち着かない。 そのマッサージ師に「どこが特にこってますか?」と聞かれたので 私「えー肩と足の裏です。」 私「あ・・首も。腰も」 全部やんけ!!という突っ込みはにいさんからは無かったものの、 にいさん「今日はお風呂長めに入りました?」 はいと告げると、肩を触っているにいさんは、「何か運動でもされたんですか?」と更に質問をしてきた。 もちろん運動など私はしていないのでいいえと答えた。 にいさん「お風呂に入ってこの堅さは、すごいよ。」 私は彼の急なタメ口にもビビったが、タメ口になっちゃうくらいすごいこっているんだなと痛感。 その他にも、これじゃ毎朝起きると肩張ってるでしょ、と言われた。 そうなんす、私毎朝、起きると肩から首にかけて張ってるんです。 ちなみに腰も張ってると言われた。 マッサージは私の不安をよそに、的確に行われていた。 あたりはずれがあるのがマッサージ。今回当たりで良かった。 終わるともう、かなり気持ち良くて、半分寝てしまっていたので、 「・・ぁしたっ(ありがとうございました)」とだけいい、体は半分倒れこむようにその場を去った。 にいさんは「水分いっぱいとってくださいねー」と焦って私に告げてきた。 マッサージは私にとっては極楽である。贅沢である。 マッサージ師と結婚がしたいなど、単純に思ってしまう私はどうか。 にしても、マッサージ師さんはあれだけいろんな人の体を揉んだり押したりして自分の体はもっとこっているのではないかという謎。 あなたが一番疲れているんじゃ・・・ 私の極楽通いはまだ先も続きそうだ。 お金がない。 ... ヒルに足をくわれた - 2005年08月26日(金) あーだこーだわーわーわー どもこんばんわ いやこんにちは 俺はミスター有頂天。なんだかんだいっても男を5秒でドン引きにさせることができるミケです。あーどーも、どーも くるしゅうないくるしゅうない。もっと自分を大切にしたらどうか。 ごめんなさいみんなー そいやあね、この前っていっても1か月も前になっちゃうんだけど、ヒルに足を食われました。おそろしいのう〜ヒルってなんかあの細長い軟体生物だyo 失言いや湿原にいるみたいよ。私はスニーカーにジーパンといういでたちでした。友人はサンダルでした。 山の上に2キロほど先に展望台があるとやらで、歩いていました。なんせ山。疲れるがごとく。「もーひきかえそーよー」と嘆いたのは私。 その意見は「ここまできたらのぼるしかない」と反論され、しぶしぶ登ったのでした。そこは虫のオンパレード。私は後からついていく身。だから蜘蛛の巣にはあまりひっかからなかったが、友人は何回も蜘蛛の巣にやられてた。 「ねーヒルいそうじゃないー」 なんて発言をしたのもつかの間、アキレス腱あたりにひんやりした感が・・ かかとを見る俺。 かかとに(腱)黒い物体A。 私「ぎゃーーーーあqwせdrftgyふじこlp@p;@:」 友人「なんだよ!!」 私「とってーとってあうあううあああああああああああ」 わたしの懇願する姿は友人には理解出来なかったらしく私はヒルのついた足を友人にくっつけた。 逃げる友人。頭からピーーーーーーって音がでているかのようなあたし。 なんとか友人にとってもらい、一目散に下山。 足を地面につけたくないので、まるでももあげの運動のようなフォームで下山。異様に疲れる。 寺とかにある龍の口から水がでてる、それで足を洗った。 友人「うわわすぇdrftgyふじこlp;@:「」 友人は情けないことに、いや末恐ろしいことにサンダルでした。サンダルですよ。奥さん。 友人の足の指の股にヒル様がいたのさ。温床ですよ。しかも3匹。 1匹見つかるごとに、うわーああああああああと諦めにもにたような哀愁のある叫び声をあげていました。 あんな諦めたような、どことなく哀しい叫びこえは私は聞いたことがない。 もう2度と聞くことはないだろう。指の股とはなんとまあ、ヒルにとってはいい場所を見つけたのでしょう。温床だ。 私はジーパンの上はワンピースを着ていたためジーパンも脱いでみた。ジーパンには血が・・・・ ふくらはぎの結構上まで食われているではないか。もうヒルの姿は見えないものの、この位置までヒルは登ってきたってことですよ・・・末恐ろしい。 ジーパンですよ、ジーパン。どこにそんな隙間が。 私はすぐ血はとまったんですが友人はなかなかとまらなかった。かさぶたに全然ならなかった。出てくる血は僅かなものだったが30分近くもとまらないものだから、あんたあ、ちょっと白血球とか血小板とか少ないんじゃないのっ!?と私も不安になった。 後から聞いた話だが、ヒルは血を吸う際、血液が固まらないように、なんらかの液も出しながら吸うそうな。 原因はそれかもね。に、してもこの情報をくれた友人はやたらとヒルに対しての知識を持っていた。謎である。(歯が欠けた人) あと1度血を吸うと2か月は生き延びるらしい。 ヒルって恐い。まさかのヒル。初めての経験。 食われているときは痛くないっす。ただ衝撃。 山だけじゃなく、ドブとかこの辺にも生息しているらしい。山ヒルは熱に反応してやってくるんだって!!あのアメーバのような脳みそのかけらも無いようなやつらなのに、なんかすごいよね。大きさは1センチぐらい。 雨上がり湿原には要注意です ... セキララ - 2005年08月18日(木) 赤裸々に語ってみよう。 ♪なんだかんだ〜いってたってー(藤井隆) ・ ・ ・ 去年の夏は楽しかった。 むちゃくちゃだった。 人生の理想がそこにはあったと。 かたや、いわゆるニート、かたや、ぼろ雑巾のような会社員わたし。 なーんもねーけど、苦しさ、辛さ、寂しさ、焦燥感そんなんばっか。 でも、楽しかった。今となれば最高だったよ。 当時、その辛さを紛らわすためにしていた行動。 それは何かしらのエネルギーになり、違うものを動かしました。 どうしてあんなことできたのだろうと感心します。 どうしてあんな辛かったんだろ、と。 とにかく自由な僕らは車に乗って、遠い町にくり出しては 馬鹿なことばかり、下らないなさけない。 さみしくない、つらくなんかない、なさけなくないと 言い聞かせ、他人の尻を蹴って自分にも蹴りを。 たまには真剣に話をして、怒って、泣いて。 奇麗な景色を見て感動して。心も洗って。 でも道に迷って、不安になって、みんなで運転代わって。 また、たくさんの奇麗な景色をみて。 おいしいお茶ももらって。 おいしい海鮮丼も食べて。 大根ももらって。 自転車の集団にがんばれって叫んで。 海で転げて、公園でも転げて。 お祭りでも転んで。 ソフトクリームも団子も食べられちゃって。 毎夜繰り広げられる接戦。 汗を垂らして負けず嫌い集団。 でもお化けは恐い、雷鳴って、雨の中。 傘一つで男4人とぼろぞうきんは肩を寄せてあるきました。 あーだめだ、面白すぎる。 チキン一羽を置いてトンネルに。達成感。 携帯のライトだけで入ったね。 クラッカーの食べ比べもした。流血もした。 雪合戦でも流血した。 100円ショップででかい風船買って空に飛ばしたね。 大爆笑したね。 キャッチボールもしたね。 ネットでセックスもしたね。 ネットで売れないアイドルにもなったね。 あーおかしー。 なんだろ、まだまだある。楽しかった、本当に楽しかったんだ。 忘れたくない。なに一つわすれたくないよー。 奇麗な星たくさんみたね!!間違えて民家の庭にも入ったね!! このわけの分からない関係が、素敵すぎました。 どうやら、本当に素敵すぎで、さすらいすぎ。 さすらって候。 とにかく、金もないニートと、どうしよもない私でしたが 最高の日々がありました。 自由な毎日。 要するに、 ♪なんだかんだ〜いってたって〜やりたーいことーやるーべーきです〜 ーー藤井隆ーー 陰と陽。 人生暗いと思ってたことが、あとになればなんて素敵だったことなんでしょ。 本当に私は君たちがいて本当によかった。 言葉じゃ言い表わせないくらいに感謝、謝謝、ダンケシェーン でもさー人生の理想って言ってたけど、 今の状態であのときと同じ経験してもここまで感動しないかもよ? もう1度あの状態に戻りたい?嫌でしょ?私、いやだもん笑 あの状態だったから、あんな経験、感動できたんだよ。 私、今頃分かったんだけど君たちボランティアじゃなかったんだね。 もちつもたれつだったんだね。君たちは認めないかもしれないけど! リアルな夢として、現実だったんだと忘れたくないよ。 またいつか、みんなで笑い転げてたいね。 私の感覚のチャンネルを動かしました。 何かが研ぎすまされました。 下らなかったけど、あれはたぶんね・・・青春なんだ!! 大好きですよ 最後にこんな歌があります。 ♪毎日が〜日曜日〜 毎日が日曜日〜夢ばっかみてたから〜 私は爆笑 ... 小さな輪より大きな輪!! - 2005年08月15日(月) 7月4日から沖縄に行ってきた。 もう一か月も前になっちゃう。海外にでもいくかなんちゅー話もあったが 日本リゾート沖縄に行こう!ってことになった。 メンバーは名古屋に日帰りで行ったときのメンバー。 回転寿司いってエンガワが品切れなら意味が皆無メンバー。 回転寿司にて前夜祭。 気合いが入りエンガワを6つも頼む。 夜中テングションがあがりまくりーで用意が一向に進まない。 みな、メールにて互いを牽制しあう。 「ねー用意した?」 「RE:なんかテンションあがって一人ファッションショー用意すすまぬ」 こんなやりとりが3時ぐらいまで続いた。 朝6時集合だってーのによ。 3時過ぎに「ついに山動く」というメール。なっちゃん早く用意しろよー 朝は雨が降っていた。やはり駅にはこれから仕事に行く人たちがいて 間違いなく私の格好はういていた。 ちょっと得意げになりつつ、恥ずかしいなと感じ、みんなと合流。 バスで空港に向かった。 空港で御飯を食べた。朝からカツ丼を食べるものも。 ビール飲んで気持ち良かった。 そして飛行機に乗り、無事到着。 そこで待受けたファーストサプライズ。 沖縄にもうついちゃった感。まだ信じられない感ふっとびました。 なんと、空港で荷持をまっていると・・ べーあさんが、私の肩に手を置き・・ 「ねーあれクレバじゃない!?」 見渡す我「・・・・・本物DA!!!!」 3人は色めき立った。 クレバっつったら、KICK THE CAN CREWの人。 そこから我等口調は当然ラップ調になりました。 「間違ってね〜間違ってねえ〜カセットビジョン間違ってねえ〜」 ↑ ずっとこの口調のアレンジで。ちなみに、イツナロウバのライブバージョンで言ってるやつDA んまあーはっきり言ってクレバをかっこいいって思ったことなかったよ。 でもねー間近でみたらかっこいいのなんのって。 これでさーなんかでっかいメダルみたなの首から下げてたり、したら引くけど、ふっつーのジーパンにTシャツってのが格好よかった・・ 侍みたいでした。 ...
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