昨日は子供たち、インフルエンザの予防接種2回目でした。
11月中旬に受けた1回目の時、 まだ事の次第を良く分かりきってない次男は ぱっと押さえてぴっと打って「痛い」と言う間もなく 接種はエレガントに終わりました。 今回もそうでした。 チクッとしても泣きもせず一言「いたい」で終わり。 さてさて、困ったのは長男です。 1回目の時も、散々事前に説き伏せたのですが 4歳児にはまだ無理ですよね〜(^^;)。 1回目の時は看護婦さん二人と私の大人3人がかりの接種でした。 それでも打ち終わると 「痛くないよ〜だ。」 とか看護婦さんに憎まれ口を叩いてきたヘタレよう…orz。 そう、冷静に考えると いつもの次男の攻撃(噛まれたり、 硬いオモチャで力任せに叩かれたりする)に比べたら たかが0.2ml程度のワクチンをあんな細いゲージの針で入れるのなんて 「屁」みたいなもののはず…。 今回は以前にも増して、痛いわけないんだよ〜というのを 言って聞かせ、 「注射をしないと正月休みにトミカ博にも病気になって行けないよ!」 と脅しも少々かけてみたのですが。 次男が打ち終わるや、診察室から小児科の外(町立病院内)まで逃走(爆。 他にも順番待ちの子供たちがたくさんいるのに 恥ずかしいったらありゃしない。
あと何年したら保定なしで打てるようになるやら。 困ったもんです。
接種はもちろん、母による強制送還で無事済ませたのでした。
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