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育児日記。
ひでっち
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2005年11月30日(水)
優ちゃん、7ヶ月検診。

優ちゃん7ヶ月と1日の7ヶ月検診。
おすわりも二回食もつかまり立ちもクリア♪
身長・体重ともに相変わらず標準ど真ん中。
人見知りもしてる割に、保健婦さんたちに
身長・体重を測定してもらったり、
小児科の先生に転がされたり好き勝手されても
必死に私の目を見て耐えていたのには
少々、心を打たれるものがあったかな(*´ー`) 。

ちなみに身長は70センチ、体重は8.4キロだった。

・・・が、家に帰ってきて
呆れた事実が発覚!
なんと、ぼっちの4ヶ月検診の時の体重が
7ヶ月の優ちゃんより50gほど重かったのだ。
身長こそ1.8ミリ小さかった4ヶ月ぼっちだが
今の優ちゃんと、4ヶ月の時のぼっちはほぼ同じ発育…。
少々、大きいかもしれないがこんなもんだろうと思って
育ててきた我が子は本当にデカかったことが
我が子をもって証明された訳である。
でも、こんな今でも

「実は優ちゃんが小さめなんじゃ…」

と心の片隅で心配してしまう母だった。



2005年11月29日(火)
ぼっち、さんざん。

昨晩から台風並みの雨と風。
保育所のひよこさんたちも一日、お部屋遊び。
遊戯室で障害物遊びをしたり、しっぽ取りゲームをしたり
していたらしいのだが、連絡ノートを見たら
ぼっちは中々お友達のしっぽがとれず
悔しがって泣き出し、先生二人に手伝ってもらって
頑張っていたとあった。

ここまでなら良かったんだけど、
惨事はこの後に起こったのだろうか。

日頃から活発な子供なので、一人で転んだりはしょっちゅう。
だから別に気にもしないけど、昨日は少々な惨事だったようだ。
勢い余って転んだ拍子に歯が当たったのだろう。
口の中を切ってしまったばかりか、鼻血もぶー。
とにかく口と鼻とが血まみれになり
ぼっち本人も大泣きでえらい騒ぎになったそうだ。

るみ先生「口の血がなかなか止まらなくて
     どこが切れたのか見つけるまで苦労しました。
     食事は特にしみたりもしないようなんですが・・・
     本当に申し訳ありませんでした。」

それはそれは、ぼっちも可哀想だったけど
先生も大変だったなぁ〜と手当てのお礼など言いながら
ぼっちに「あんた、大丈夫なの?」と聞くと

ぼっち「ここ、ここねぇ痛い痛いしたよ♪」

自慢げに報告してくれた。

先生「…あ、あとすいません。
   今さっきもちょっとかじられたみたいで…。」

あははは(~。~;)~ 。

車に乗り込みながら「誰にかじられたの?」と聞くと

ぼっち「うんとー、ふみやー♪」

ひよこちゃんたち、やってもやられてもめんこいです。
明日も元気に遊んで来い。



2005年11月28日(月)
俺のじゃない?

昨日、100円ショップで旦那とぼっちが優ちゃんにと
きりんの形をして押すとぷーっとなる玩具を
買ってきてくれた。
ちゃんとタグにも「赤ちゃんトーイ」と書いてある。
でもそのきりんさんが「ぷー」となるたびに、
ナナ(犬)が窓に張り付くのが可笑しくて。
ナナのお気に入りのライオンの玩具も同じ音がするもんだから
ナナとしては

「それは俺のだろう?」

と思うようで、音がするたびに何度も何度も部屋の中を覗いて
終いには痺れを切らして窓を前足で叩いてた。

「ちょっと、それいい加減にこっちにくれないかな?」

違うよと言っても分かってくれないナナだった。




2005年11月27日(日)
ぼっち、ほぼオムツ外れ。

すっかり旦那の風邪をうつされてしまい、
寝起きからかなり頭痛&とめどない鼻水。
優ちゃんも、公開保育の次の日から咳と鼻水が酷かったけど、
夜にぐっすり眠るし昼寝もしっかりしているから?
乳児のくせに回復は早く、熱も出さずに元気にしている。
母の私は年のせい?熟睡できないせい?
なーんか長引くよね。毎回。

まぁ、そのような訳で今日もみんなで婆ちゃんの家に
遊びに行く予定だったけど、お父さんとぼっちだけで行ってもらう
ことにした。

ぼっち「婆ちゃんとこ、行くから。ばいばーい!」

昼前にいつものリュックに着替えを一式詰め込んで、
今日はパンツで出かけていったぼっちである。
オシッコは完璧に一人でできるようになった。
(夜はたま〜にオムツに出てるけど。)
ウンチも成すすべもなく事後報告ということは無くなったのだが、
やっぱりした後にきちんと拭いたりとかは難しいらしく
ウンコパンツ気味なことは多い。
それよりも困るのが、たまにブツが一気に出切らないことがあるようで
見切り発車的にトイレを後にしてしまうと
その数分後、残りがパンツに出てしまった時である。
これが、ぼっちとしてはものすごく悔しいらしく
「せっかく、トイレで出来たのにぃぃ〜!!!」
と叫びながら部屋で泣き崩れるという…悲しい結末になる。
こうなってしまうと、失敗を悔しがって荒れるぼっちを
慰めながら、ウンコパンツを成敗せねばならず
更には平行して優ちゃんも泣き出したりして
もう「糞も味噌も一緒」的ななげやり感を
かもしださずにはいられない母である。

今日も、出先でそういった事態には陥らないことを祈りつつ
ぼっちたちを送り出したのだが、予想に反して順調だったようで。
旦那が用足しに出ている間に婆ちゃんの家できちんとウンコを
してのけたというじゃないか。
えらいぞ、ぼっち。その調子だ。



2005年11月26日(土)
久しぶりに笑いました。

夕食の後、お風呂の時間まで居間でうだうだしていた
旦那とぼっちと優。
ふざけあった勢い余ってぼっちが座卓の上に乗ってしまった。
それを怒ろうとした旦那様。

旦那「ぼっち!机の上はダメでしょー!!」

そうだそうだ、机の上はダメだぞーと洗い物しながら
背中越しに聞こえてきた旦那渾身の

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ええええっ!!!Σ( ̄□ ̄;)
そ、それって『めっ!!』じゃない?普通。
ダメのメ。
あまりの不意打ちによだれ垂らして大爆笑したよ〜。



2005年11月24日(木)
「ぼっち、公開保育」の巻

『公開保育』…学校で言う授業参観ですなヾ(´ー` )ノ。
まぁ、なにぶんまだ幼児なもので
授業参観も登所からお昼までの半日と時間も長く、
保護者も一緒に遊んだり、給食を試食したりと
学校のそれよりはちょいと手間でしょうか。

優と二人で行くつもりにしてたのだが、
先週、婆ちゃんの家に遊びに行った時に

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あ、来てくれるんだ〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ。
助かると言えば、正直助かるけど
すげーな婆ちゃん。本当にぼっちが可愛いんだなぁ。
でも、婆ちゃんまで来たのはうちだけでしたー。

そんな感じで推参した公開保育だったが、
行ってちょっとしたら、優はおんぶで寝てしまったので
ドタバタと9人ほどの2〜3歳児が右往左往する教室の隅っこでねんね。
10時のおやつが終わって、遊戯室へ行くちょっと前までねんね。
その間、優を婆ちゃんに預けて私はぼっちや他の子と
遊んだり、ママにべったりの桃果の弟(生後二ヶ月)を
預かったり…。
普段よりはおとなしかったという子供たちだったけど、
やっぱりいろいろな子がいるもんで…。
ママにべったりで、オヤツだろうがなんだろうが
操縦不能になてしまう子もいれば、
ぼっちみたいに張り切って頑張っちゃう子もいるし、
作ったような「おりこうさん」になる子もいたりして。
大変、おもしろうございました。

全く普段と同じぼっちを見たとは思ってないけど、
まぁこんなもんでしょうという感じだね。
早起きさせて半日ビッチリ付き合わせてしまった婆ちゃんは
毎回のごとくとてもマイペースで
最後の懇談会のときはウトウトしてて、
挙句に途中で携帯が鳴って出ていっちゃうしでちょっと
ドキドキしちゃったけど、本当に助かりました。
当の婆ちゃんは元気なぼっちの普段を見られたのも嬉しかったけど、
保育所の雰囲気が幸いしたのか、優ちゃんが
婆ちゃんの抱っこでも泣かずにいい子だったのも
かなり嬉しいようだった。
ちょっとは親孝行にもなったべか。



2005年11月23日(水)
子供心は難しい。

さて、今日からまた保育所だわ〜と思ったら
明日はまた祝日・・・(ー'`ー;)ムー。
仕方ないか。
それならば余計に、今日はしっかり遊んできてもらわねば。
…でも昨日、婆ちゃんの家に行ったのが楽しかったのか
朝はいやいやと泣いたぼっち。
最近、朝は嫌がることが多いんだけどぉ、
帰りも「帰りたくない」と嫌がるんだよねぇ。
どうすりゃいいんだよぉ( ̄〜 ̄;)??
それだけ、保育所が楽しいと言うことか。

優ちゃんは日によって鼻が垂れたりしてるけど、
それなりに元気でハイハイもずりばいと普通のハイハイと
混合になってきた。
お座りも一人で上手に出来るようになり、
両手に玩具をもって遊んでる姿は結構、可愛かったりする。
いたずらも日に日に、いつかのぼっちのそれに近づき
テーブルの端にあるものを引きずり降ろしたり、
植木蜂をひっくり返したり。
今日は和室の段差をクリアー!!
でも行きはヨイヨイ・・・目を放した隙に
段差を降りるのを失敗して大泣き。
離乳食も好調で二回とも良く食べる。



2005年11月21日(月)
あれ?

おたふくだ、おたふくに違いない!
そう言い聞かせるように、ぼっちを耳鼻科に連れて行った。

先生「確かに、リンパ節は腫れていますが…
   おたふくだともっとこことか(耳のすぐ下)
   こっちの方も(顎の下)腫れますから
   おたふくではないですね。」

ヽ(-0-ヽ)Ξ(/-0-)/ えー。ガックリ。
でも、熱も土曜日の半日だけで
今日も朝から超元気のぼっち。
少しもじっとしてないから、診察を待ってる時間で
こっちが汗かいちゃったよ。
ちょっと咳は出てるけど、経過観察ということで
薬すら出してもらわず。

それに引き換え、今度は旦那がすっかり風邪を引き込んでしまった。
子供たちの具合が悪いのも疲れるけど、
旦那の具合の悪いのも…結構、疲れるんだよね。
いやね、世話をするのが疲れるって訳じゃなくて
休めと言っても聞かないし、病院へ行けと言っても行かないし。
好きにしたら?とほっておく態度を決めつつも
イライラは募るのだった。



2005年11月19日(土)
おたふく風邪、ついに?

先週くらいから第二陣が猛威をふるっている
ぼっちの保育所のおたふく風邪。
でも、ぼっちときたら微熱程度は出すものの
流行の波には乗り切れず。
病院にリザーブしてあるワクチンも打てないまま
これは先にインフルエンザ打っとくか?って感じ。
でも、それもどうなんだ?
一度、病院に聞かないといけないね。
なーんて話していたら、今日・・・
昼寝から起きたらあれ?熱がある。
夕方になって耳の下を触ったら

ぼっち「いたい!」

ついに、満を持しておたふくの到来か!
・・・実は旦那もおたふく未経験(予防接種もしていない)なのが
ちょっと気になるけど。
まぁそれはそれで、ぼっちと優がいるから
大きな問題ぢゃないか(^▽^) ハッハッハ。



2005年11月16日(水)
作品展。

今日から18日まで、保育所は作品展。
子供たちの作品と、父兄の作品が遊戯室に飾られている。
早速、お迎えがてら覗いてきたけど
みんなすごーい!
油絵とか、編物とか、ジオラマとか…
あっぱれでした。

ちょっとした文化祭のようで、
子供以上に興奮して見入ってしまった母である。



2005年11月15日(火)
顎を・・・。

噛まれましてん"/(*▽*) 。
いや、ぼっちがね。

お迎えに行った時に、先生に聞いたいきさつはこうだ。
朝、ジョジョ(心之丞くん、略してジョジョなのだ)とぼっちは
イスの取り合いになったそうで。
どっちが勝ったかは知らないが、ぼっちはよほど悔しかったようで
ジョジョの小指に噛み付いたそうだ。
普段、噛み付くなんていうことはしなかったぼっちなので
先生も驚いたようだった。
でも、普段から「かじるのはいけない事。例えされても
お友達にしてはいけないよ。」と言い聞かせていたので
悪いことをした〜とびびったらしく、
噛み付いた直後、先生の所に駆け寄って甘えていたという。
そして、午後。
何が引き金だったのか、またしても何かの取り合いになり
今度はジョジョに顎を噛まれたのだった。
ぼっちの顎には鮮やかに、小さなジョジョの前歯の痕。
しかも2箇所。
ちょっと目立つ。
状況を説明してくれる先生を他所に、思わず笑ってしまった。
不意に手を取ってがぶっとかじるのは想像がつく。
でも、顎を噛まれるってどうだろう。
ぼっちが痛がって「あーーーっ!」とか言ってるその顎に
がぶーっ!と噛み付くジョジョの姿を思い浮かべると
可笑しくて、可笑しくて。
いつだか、下唇を酔っ払いに噛み切られたっていう事件があったけど
それはさておき、普通・・・顎は噛まねぇだろ、顎は。
まぁ〜、ひよこさんは毎日大騒ぎだね。



2005年11月10日(木)
婆ちゃんの誕生日。

今日は静内の婆ちゃんの61回目の誕生日。
夕方、ぼっちが保育所から帰って来るのを待って
お祝いをしに静内へ。
焼き肉屋で婆ちゃんと待ち合わせをして、
駐車場に着いて車から降りようとしたら婆ちゃんが
忘れ物でもしたのか、車に戻ってきた。
ぼっちに花束を持たせて、婆ちゃんのところに
走らせる。

ぼっち「おめでとーーー!!」

婆ちゃんは「ありがとー!」と両手を広げてぼっちを抱きとめながら
花を受け取って大喜び。
ちょっと、親孝行できたかな。
このあと、保育所で覚えてきたハッピバースディトゥーユー♪を
歌ってあげて更に婆ちゃんは上機嫌。
焼き肉屋の次に行ったスナックで優ちゃんさえ大泣きしなければ
終わりも良かったのだけれど、こればっかりは仕方ない。



2005年11月08日(火)
お片づけ。

月に…最低一度はやろうと心に誓う、
ぼっちの玩具箱のお片づけ。
我が家の場合はキャスター付きの大きな衣装ケースを
居間に置いて丸のままこれが玩具箱。
お片づけの時間になるとぼっちも旦那も私も
みんな一斉に、居間にちらばった玩具を詰め込むことになる。
最初は細かく、きちっと
これはここ、それはここ、あれはそこ…と袋や箱に分けて
いたけど、片付けたところでぼっちが一回遊んだら
新しいルールや片付ける場所なんて一切、無効(−−;)。
というのも、片付けるのはぼっちなんだから
いくら私があーだーこーだしたってさ
本人が認知してなきゃ意ー味なーいじゃーんというわけ。
まぁね、そこらへんはぼっちももうじき3歳だし
言うこともかなり分かってきたので
ぼちぼち、教えていきますわ。
昨日、久しぶりにの〜んびりと暖かい日差しを浴びながら
お片づけをしてたら、一旦出した玩具たちの海で
普段は触らせてもらえない兄の玩具たちを堪能する弟(笑。


1時間近く、あっちへ這いこっちへ這いしながら
一人で散策しておりました。




2005年11月02日(水)
作品展。

保育所で月中に作品展があるのだそうで。
子供たちの作品展だと思っていたら、
「各ご家庭で1点、必ず出展して下さい」
だとぉ(≡≡;) 。
えーっ・・・、そんなの困る。
作品は何でもいいとは書いてあったけど
何日にも渡って制作するような作品は
完成するまでに不幸な事故で壊されてしまう可能性が
非常に高い、今の我が家。
ぼっちだけでなく、伏兵の優ちゃんも侮れない。
で、悩んだ結果
お手軽な水彩画でご勘弁願うことにした。
一応、下絵は友達がくれた写真を私だけど
着色はぼっちと合作だ。