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育児日記。
ひでっち
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2005年07月29日(金)
優ちゃん3ヶ月。

早かったんだか、遅いんだか・・・
気が付いたらもう生後3ヶ月。
そうか、まだ一緒に暮らして3ヶ月か・・・
やけに最近、夜とか起きないと思ったら3ヶ月か。
ほっといてもいい子でジタバタして遊んでると思ったら3ヶ月か。
オムツのSサイズがずれにくくなったと思ったら3ヶ月か。
140mlのミルクを完食できる回数が増えてきたと思ったら3ヶ月か。
サイズ60がやけにピチピチだと思ったら3ヶ月か。
よく笑うなぁ〜と思ったら、そうかもう3ヶ月かぁ〜。
3ヶ月過ぎたらちょっとアクティブになるね。
予防接種とか健診とか、お散歩も行かないと。
北海道はいい時期が短いからね、行ける時に行かないとね。

生後3ヶ月ということは、産後3ヶ月か(;´Д`)?
地味〜に1日30分のエアロバイクをはじめたお陰で、
あっという間に2キロ落ちたものの・・・
いい感じで体が慣れてきたと思ったら
野暮用で運動できない日が続くうちに今度は自分が咽頭炎?
まぁ、風邪なんだけど水を飲むのも辛いほど
上を向くのも辛いほどの喉痛におそわれて
昨日は優ちゃんと一緒にお医者にかかってしまった。
個人的にはいまいちだと思っているお医者なんだけど、
(例のハナスースーのお医者)
優ちゃんと一緒にかかるから
授乳中の薬のこととか話が早くて便利なのね(^。^;;。

今日は昨日よりだいぶ痛みも引いて楽だし
なんだか、いつもより元気ぐらいの勢いで過ごしているけど
きっと、まだ病人だ。
でも、なんだべね?咽頭炎ってさ。
すんごい痛かったよ?一昨日の夜。
痛さのあまり、喉にひえピタ貼っちゃったもんね。
効かなかったけどさ(-。-;) 。
前前日の草刈がいけなかったかな。
逞しく育った雑草たちの花粉とか、埃とか凄かったからなぁ。
ちゃんとうがいと手洗いはしないとダメね。



2005年07月22日(金)
おみこしワッショイ!

今月に入ってからほぼ毎日、
保育所の玄関に張り出してある活動内容にあった
「おみこし製作」と「よさこい踊りの練習」はこの日のため。
なんて言うんでしょう・・・、お祭りもどき(^o^;?
朝10時からぼっちたちはハッピにねじりハチマキ姿で
自作のおみこし(・・・というか山車と言ったほうがいいかも)を
引いて、保育所向かいにある役場の周りを歩いた。
2歳未満のおちびさんたちはリヤカーを改造したような
台車に乗せられて先生に引かれて着いていく。
平日の朝10時のわりにはカメラて手にしたご父兄の方が
結構来てて驚き。
私も昨日、慌てて友達のリサイクルショップでGETしてきた
ベビーカーで優と参戦してきたんだけどね。
おみこしの最中、泣き出してしまう子や
親の所へ駆け寄っていってしまうこもいたけれど
ぼっちはチラチラ私たちを確認しながらも
ちゃんと最後までおみこしを引けてちょっと感動。
保育所は保育所、家は家とそれなりにわきまえているようだ。
で、園庭に帰ってきたらなるこを持って
みんなでよさこいを踊ったんだけど・・・
やっぱり、砂遊びを始めちゃったり座り込んでしまったり
ぼーっと立ってる子っていつでも必ずいるよな〜って


お前かよぉ〜っっ(;´Д`)!!みたいな(笑。
でもぼっちだけじゃない、この両脇のタイキとフミも
似たようなもんだったからここの一角の収まった写真が
すごく可笑しいさ(^o^;。
彼らの周りの子たちは必死になるこを振り回して
踊り乱れてるのに、「な〜によ、あんたたちぃ(^。^;;!」
って感じで。
でもまぁ、これも良い思い出となるでしょう。
先生方も本当にお疲れさまでした。



2005年07月15日(金)
逆戻り。

ここのところしばらく朝から雨で
お気に入りの長靴と傘で保育所へ行くのが楽しかったぼっち。
でも、お天気の朝の‘ぼっちの雲行き’が最近怪しい。
保育所の駐車場まではいい。
玄関までの石畳もいい。
玄関までの階段もいい。
玄関ポーチの扉から一気に怪しくなり、
内扉の前で回れ右してまた出ていこうとするのだ。
これこれ!と捕まえて上がり口に座らせると
今度はベソをかきだす。

ぼっち「かぁ〜ちゃ〜ん(T_T)。」

抱きついてくるので抱きとめる。
こんな模様がここ最近、お天気と共に続いている。

別に保育所が嫌だという訳ではないらしい。
だって、迎えに行くとなかなか帰ろうとしないもの。
玄関に立って待ってる私を無視して、逃げ回るのはしょちゅう。

朝もお迎えも・・・優ちゃんの手前、なるべくさっさと済ませたい
母でありますが、こういうぼっちをじっくり観察したくもあり
付き合ってあげたくもあり。
こういう時、実家のそばだったらなぁ〜とか
義母と同居だったらなぁ〜とか
都合よく要望を述べてしまう母でした。



2005年07月14日(木)
優ちゃん、本格的に風邪をひく。

なにげに先週末からぼっちが鼻水をぶり返していた。
それと同時に私も旦那も、咳・鼻水・ノドの痛みを訴えていた。
だから、一緒に生活してる優ちゃんもやっぱり
風邪を引いてしまった。
以前も鼻水が出た事はあったが、本当にみずっぱなだったので
自宅療養で良くなった。
・・・が、今回は一晩中いい間隔で咳き込んだりで
前回よりだいぶしんどそうだった。
明け方に抱っこしたら少しだけど熱がありそう。
ミミッピで計ったら平熱だったけど、耳クソたまってたら
正確に計れないからね。当てにならんよ、ミミッピは。
で、余りにも鼻が苦しそうだったので
鼻吸い器したら「ドゥッ・・・ドゥルルル・・・」とか言って
まっ黄色のやばそうな鼻水の塊が取れた。
これ、ばい菌付きまくりの時の鼻水じゃん(−−;)?
ミルクも飲めるし、元気もあるけど
なにぶん小さいので急変が恐い。
とりあえず一度、ちゃんと診てもらった方が私も安心だわ〜と
言う事で、ぼっちを保育所へ送りながら
その足で苫小牧の小児科まで走った。
幸い午前診療のみの日だったが、空いており割と早く診てもらえた。
生後2ヶ月半だけど、耳を診たり鼻を診たりは
ぼっちたちと同じようにされるわけで、
なにも分からない優ちゃんは声を限りに泣き叫んだ。

先生「ばい菌の検査しますから。」

最後に右鼻に綿棒をねじ込まれ、ちょっと出血を確認。
優ちゃんのファースト( ̄ii ̄)鼻血である。

先生「鼻吸い器って市販の小さいやつ使ってるの?」

私「はい、口で吸引するやつです。」

先生「あれ、取れないでしょう?こちらで掃除機に繋いで使うやつを
   お貸ししますからどんどん取ってあげて下さい。」

私「そうですか、ありがとうございます。」

で、待つこと数分。
看護婦さんに呼ばれ、病院が貸してくれるという鼻吸い器の
使い方のレクチャーを受けに部屋に入ったら・・・!
( ̄□ ̄ )゛・・・なんだ?この子供の工作みたいなのは?


聞けばこれ、
名前は「ハナスースー」(笑)で、先生の自作だそうだ。
一番大きなインスタントコーヒーの空き瓶に穴を開け、
ゴム管を接着してある。
私だけかもしれないけどさ、病院で器具を貸してくれるなんて聞いたら
市販のものよりもっとプロっぽくてスマートなのを
想像するじゃない?少なからず。ねぇ?
じゃあ、同じの作ってみろよ!と言われたら
出来ないかもしれないけどさぁ〜。
「よろしければ2000円ほどでお分けしますので。」とも言われて
持たされて帰って来たんだけどぉ・・・使ってない(^o^;。
だって、優ちゃんの鼻水は「ママとって(市販の鼻吸い器)」で
結構よく取れてしまうので。
しかも、大概鼻詰まりが深刻なのは夜中だよ?
いくら別の部屋に寝てても、
夜は波の音しか聞こえないような静かな我が家で
いきなり真夜中にぶいぃぃ〜んって掃除機ONにしたら
今度はぼっちが大泣きになって、鼻を吸わなきゃいけなくなるってさぁ。
何故、先生にあの時

私「いえ、うちの子の鼻水は市販の鼻吸い器で十分です!」

と言えなかった?ひでっちよ。
使っても無いのに借りたから帰す手間が増えちゃったじゃないか。バカ。
当の病人、優ちゃんはこれでもかというほど
薬を出されお熱も下がり、症状も少しづつよくなっている。
元気は変わらずなので、今日もボコボコ殴られている母である。





2005年07月13日(水)
気忙しい一日。

朝・・・、飲みすぎだろうか?
ちょっと頭が痛かった。
でも、久しぶりに朝からお日様が出ていたので
気分は明るくて、気持ちよくぼっちを保育所に送り
朝ご飯の片付けをして、隠れ家にログインしたら電話が鳴った。

いつもお世話になっている蹄鉄の材料屋さんだった。

聞けば今、家の前まで来ていると言うじゃないかぁ( ̄□ ̄ )゛!
幸い優ちゃんは寝ていたので、そっと玄関に出て
そのまま立ち話すること30分(;^_^A 。
いかんいかん、今日は先日払い忘れた静内の眼科へ
初診料を払いに行くのぉ( ̄ω ̄;)!!
洗濯を干して、掃除機かけて・・・
静内へ向かったのは10時半過ぎ。
厚賀の手前辺りだっただろうか?
うさぎの着ぐるみを着て路肩を歩く、怪しい人物を追い越した。
なんだったんだろう・・・あれは。
とりあえず先を急ぎ、ポスフールへ寄って授乳室で優ちゃんの
ミルクチャージしたついでに晩御飯の買出しを済ませる。
パン屋でパンを買っていた時だった。
ふと、酒コーナーを見ると何かの業者さんだろうか?
同じ格好をしたガタイのいい男の人たちが5〜6人見えた。
そうそう、ビールも買わないとね〜とその男の人たちのいる方へ
寄っていくと・・・ん?んん?んんん?!
おそろいの紺のポロシャツにジーンズ、
汚い靴、帽子に蹄鉄・・・
コ・・・コイツら、もしかして!

予想は当たっていた。
北海道研修に来ていた装蹄教育センターの11期生だった。
サービスカウンターの所にいた恩師の門ちゃんにご挨拶して

門ちゃん「お前、すっかりお母さんだなー!!」

とか大声で言われながらちょっと立ち話。

夕方は夕方で、ナナの散歩に出たぼっちと旦那が
いくら待っても帰ってこない。
心配してたらようやく帰ってきて、

旦那「兄弟子が近くまできてるっていうから立ち話してて(^o^;。」

・・・今日のひでっち家は人と良く会う日。
なんかどーっと疲れたさ。



2005年07月12日(火)
2ヶ月と13日目。



うつ伏せにするともうしっかり首を持ち上げる。
寝返りはもうちょっとかかりそうだけど、
遅いと言う事はなさそうだ。
ベッドに寝かせておいても
90度以上向きが変わってることもしばしば。
体重は6キロ超えてから計ってないけど思い。
本気でぐずって暴れられると片手では落とす危険が出てきた。
手足も丈夫で、よく振り回したついでに
顔や腹をどつかれて結構いい音がして痛い。
つむじは一個なのに、ぼっちよりこいつの方がきかなそうだ。

そういえば昨日、義母の友達に
次に子供ができたら男か女かというのを
見られる人がいるので、冗談半分でみてもらったら
次もできたら『男』だって言われた。
子供は二人でいいなと心底思った私の横で、
義母たちは
「3人産んだら4人産まねばかわいそうなんだわ。
 どうしても2対1になるから。」
などと好き勝手言っていた。
でもね、もう産まないよ。
マタニティとかもう捨てちゃったもんね。
この子らが幼稚園とか行きだす頃には
老後を迎えたナナとまったり過ごすんだい!



2005年07月11日(月)
最後の最後で。

夕方、ぼっちを迎えに行ったら
ちょうど旦那から帰ると電話があったので
そのまま静内へ買い物に行く事になった。
買うものはナナの餌(大袋)とぼっちのパンツ、およびスパッツ。
パンツは先週の金曜日、先生から
そろそろ本格的なトイレトレーニングに入るので
4〜5枚は替えを保育所に持ってきて欲しいと言われたため。
4枚は買ってあったものの、その洗い替えと
家用ととなると10枚くらいあってもいいだろう。
早速、その日のうちにダイエーまで見に行ったのだが。
近所のダイエーには100のサイズだけないのだ。
95も110もあるのに100だけ・・・。
でも、パンツなんてそんなぴったりしたものでもないから
95でも入るかな?と試しに2枚95を買ってみたら
しばらく履けそうだったので、次の日にまた95を買い足しにいくと
今度は95もなくなっていた(−−;)。
そして110は補充されてるのに、100だけないの。
どういうことよ?ねぇ。

で、静内に行くなら義母に撮り貯めた写真も渡そうと
家にいるのか電話したら何度かやりとりしてるうちに
鮨屋に呼ばれてしまった。
ナナの散歩もしないで出かけたし、
優のミルクの用意もしなかったので、
長居はしたくなかったのだけれど、友達達も一緒と言うから
食べるだけ食べてという訳にもいかず
結局1時間以上鮨屋にいたかなぁ・・・。
優は途中で愚図りだすし、ぼっちは叱られないのをいい事に
いたずら放題いたずらして、ぐったりして帰ってきたのは
午後8時。
旦那はナナをお散歩へ、私は優におっぱいあげて
それが終ったらさっさとぼっちを風呂に入れて・・・
と考えながら車を降りたら、旦那と一緒に車から降りたぼっちが
旦那の静止を無視して水溜りに入ってしまった。
旦那に怒られて玄関に入れられたぼっちは、
「ごめんなさいは?」と旦那に聞かれ、謝るどころか
持ってたミニカーを土間に投げつけた。
義母たちにやりたい放題を咎められなかった延長だろうか?
これでも、いつもは水溜りに入っていい時、悪い時を
それなりに区別して言う事を聞くのだが。
とにかく、怒られて八つ当たりしたというのが
旦那の逆鱗に触れ、ぼっちはミニカーを取り上げられた。
するとぼっちは泣き喚き、折角胃に収めた鮨や
モスシェイクをぜーんぶ戻したのぉ〜(−−;)。
でも、吐いてもなんの解決にもならないことを
旦那と二人、荷物もナナも優ちゃんもそっちのけで
言い聞かせてやっと「ごめんなさい。」を引き出したのだった。
美味しいもの食べて、せっかくいい気分で帰って来たのにねぇ。
最後で一気に疲れたよ。



2005年07月09日(土)
N川さんが遊びに来てくれた。

母が現役だったころ、大阪で触らせて頂いていた馬の
オーナーだったN川さんが、浦河へ愛馬のお墓参りに行くついでに
愛犬ほたるちゃんを連れて寄って下さった(^o^) 。

「千歳に着いたら連絡します」

前日に頂いたメールにはこうあったのだが、
飛行機の到着時間を1時間過ぎても連絡が無い。
天気予報では近畿は随分、強い雨だったらしいし
今回はJALだって言うし・・・
ほたるちゃんも一緒だし、レンタカーらしいし・・・
なにかあったのかしらと心配していたら
携帯が鳴り

N川さん「今から走ります〜。いやー年取るとなにするにも
     もたついて(笑。」

よかったぁ(T_T)。
・・・でも、N川さんが我が家に着いたのはそれから2時間後。
(真直ぐ行ければ1時間ちょいの距離である)

N川さん「1時間くらい千歳で迷ってたと思います。」

・・・無事にいらして下さって本当に、本当に良かったデス(T_T)。
勝手にこちらで用意したお弁当を召し上がって頂いてから
あれやこれや話しながら庭で犬達を放して遊ばせてたら、
なんか余計な小さい人も出てきた(笑。
折角だから記念にとお互い写真を取りあっていたら、
お気に入りのブーブーに跨って颯爽とカメラの前を横切る小さい人。


なんか笑える構図だ。




2005年07月07日(木)
今日もサークルへ。

昨日から続いて雨だったんだけど、
優ちゃんもなーんかグズグズで鬱陶しいから
家から一番近いスーパーへ買い物に出たついでに
またもや育児サークル「ほほえみ」さんに顔を出してみた。
「ほほえみ」とはぼっちと同期のお子ちゃまたち親子の
育児サークルで、元々はそれぞれ我が子がお腹にいた頃
町主催の母親サークルに参加したのが知り合うきっかけだった。
でもって、初代代表はどうしたわけか
このひでっちだったのだ(;^_^A 。
それが、優ちゃん妊娠・出産に伴い
飲み会での話し合いの結果、和(なぎ)ちゃんママに
代表を託し、今に至るのだ。

おっぱいの時間も近いし、またグズグズで
早々に退場するのを覚悟だったけど
これが案外!いい子でね(^o^;。
利用してる施設の天井の高い雰囲気が良かったのか
2歳児たくさんのザワザワ感が気に入ったかは謎ですが。
割とご機嫌で最後までご一緒できたのでした。



2005年07月04日(月)
今度は眼科。

先週の木曜日。
お迎えに行くと鼻の穴にティッシュを詰めた
鼻血ブー( ̄ii ̄)なぼっちが待っていた。
なんでも、お昼寝の途中で起きてウロウロしてたので
あすか先生が抱いて布団に連れて行こうとしたら
抵抗して顔面から床に落ちたという。
人生初鼻血は保育所で経験したぼっちである。
・・・賞味な話、そんなこと(鼻血以外)は家ではしょっちゅうなので
「そーですかー。」と特に気にも留めなかったのだが。

次の朝、ぼっちの右目が開かないほどのひどい目やに。
白目も充血してるけど、昨日鼻血ブーだったのも右の鼻だったし
一緒にぶつけてそれでかしら?と
子供目薬をさして保育所へ行かせた。
次の日も目やには出てたが、前日と変わらない程度だったので
目薬をさして保育所へ。
さらに次の日は日曜日だったのだが、目やには両目になり
夜中に目を開けようとしたら開かなかったのに焦ったか
「ぎゃーーー!」という叫びに起され寝不足だった(−−;)。
「はやり目」っていうの?
アデノウイルスかなんかのヤツだと感染力が強いらしく
私らにも移って然りなんだけど、私たちにはそんな様子もなく。
逆さまつ毛か?
瞼は腫れていないし、痒がりもしないけど・・・結膜炎かな?
とりあえず、病院へ行った方が早いなと思い
今日、午後から空くかもしれないという旦那を待って
眼科へ行く事にした。
移りそうでもないので、午前だけ保育所へ行かせるつもりにしていたのだが。
ちょっと優ちゃんのオムツを替えている間にぼっちは
いつも「触っちゃいけないよ」と言い聞かせてる連絡ノートに
余裕で落書きをしてるじゃないか。
で、それを怒ったら今度は逆ギレして、泣き喚き
咳き込んだ波に乗って食べたばかりの朝ご飯を
ぜーんぶ戻しやがった(−−;)。
BGMは優ちゃんの号泣で。
この時点でもう全てがどうでも良くなった母である。
今月は皆勤で行けるかと期待してたのにな・・・ボソッ。
保育所へお休みの電話を入れて、旦那を当てにして
苫小牧の眼科をタウンページやメールでリサーチする。
でも結局、旦那は帰ってこられず
静内の義母を頼って静内の眼科へかかることになった。

先生「ぼっちくん、今日はどうしたのかな?」

母「すいません、まだ2歳なので難しい事は話せないんですが(^o^;。」

先生「はっはっは、そうですよねぇ。
   それにしても巨大ですよね。二歳にしては。」

うるせーよ(爆!
でかさの評価なんか聞いてねーよ( ̄ω ̄;)!!
で、診察の結果は『アレルギー性の結膜炎』で
他に移るようなものではないそうだ。
保育所用と家用と日二本づつ2種類の目薬を頂いて帰って来た。
このあと、義母宅からの帰りに鮨屋に寄ったら、
お持ち帰りが出来上がるのを待っている時にまで
適当に遊ぶぼっちを見た鮨屋のおばちゃんが

「え?!2歳?大きいですよね?」

・・・。
あーそうですとも。
デカイですとも。
2歳5ヶ月で95センチ、16キロありますとも。
それがなにか(−−;)?







2005年07月02日(土)
仲裁の仕方。

今日は保育所は昼まで。
お昼ごはんのメニューはシチューとロールパン♪
毎日、お迎えに行くとその日のメニューが一食分
玄関に展示してあるんだけど、
これが彩りはいいわ、バランスはいいわ、美味しそうだわ。
昼だけ食べに来たいと思う母である。

今日も元気に遊んできたか、
あすか先生に支度を手伝ってもらってご機嫌で出てきたぼっち。
玄関を出て、タイキとありんこを追いかけてしばし遊ぶ。
でも、いい加減・・・車に残してきた優ちゃんが心配になり
車に促そうと鍵を渡した。
車のキーを見せるとぼっちはわりと素直に車に向かうのだ。
機嫌よく車に向かって走り出し、あと少しで園庭の出口と
いうところまで来た時だった。
園庭で遊んでいた坊主頭の男の子が二人
ぼっちに気が付いて「ぼっちだ!」といいながら
駆け寄ってきた。
一人は一目見てぼっちより大きいクラスと分かる子、
もう一人はぼっちとおそらく同じクラスの子。
でも、兄弟ではないだろうな〜という感じ。
小さい子の方が出口に向かうぼっちに追いつくと
構わずぼっちのカバンを掴んでぼっちを引き倒した。
「やーーー)`ε´( !」と言いながら尻餅をつくぼっち。

ぼっちがやられる所をはじめて目の当たりにした母は、
とりあえず大怪我などに至るようなことでない限りは様子を
見守る事にした・・・というか
どうしたらいいのか正直、分からなかった。

尻餅をついたぼっちはすぐさま立ち上がって
坊主頭二人に向き直る。
すると今度はデカイ方の坊主頭が地面の素直掴んで振りかぶった。

えー?!そんなの投げつけたら痛いじゃん!!
それは反則じゃないか?
子供の喧嘩に親が出ちゃってもいいですかーーー?

と勝手に葛藤してるまに、デカ坊主頭はぼっちに
砂を投げつけた・・・が、その威力たるや
所詮は保育園児童。
ぼっちはまともにくらったが、大したダメージも感じさせず
次の瞬間には反撃に転じていた。

こういう場合ってどうしたもんでしょうね?
降りかかる火の粉だと、負けるなー!なんてぼっちを
けしかけても良くないし、かといって
普段の彼らの関わりを全く知らない私が
ぼっちをかばって一方的に坊主頭’sを「悪い子」扱いするのも
正しくないでしょう。
まぁ、この場合はこちらも急いでいたので

私「あれー?どうして石ぶつけるのかなー?
  ぼっち、自分がされて嫌な事するんでないよ。
  また遊んでね〜、ばいばーい。」

とぼっちの手を取ると、ぼっちも坊主頭’sもお互いに

ぼっち「ばいばーい。」
坊主頭’s「ばいばーい。」

ズルッ(^o^;。
砂の投げ合いには大して深い意味は無かったようで(笑。
でも2対1だし、大人だからって言うのもあるけど
いろいろ考えちゃうじゃない。
イジメられてるんじゃないかしらとか
いつもはどんな風に遊んでるのかしらって。
あれこれ、考えちゃうけど自分にもあったじゃない?
親の預かり知らぬ子供同士の関係っていうか、そういうの。
本当にイジメとかで心を病んでいたら、毎朝
「先生(保育所)、行く?」とは言わないよね。
これはこれとして、見守ってていいか〜ということで
自分の中では落ち着いたんだけど
こういう場合の仲裁って、先生ほどの権限がない分
悩むわ〜。








2005年07月01日(金)
ぶーん。

何日か前から気になっていた事がある。
それはぼっちの「ごちそうさま」だ。
保育所に行くまでは「ごっちゃん」だったのが、
保育所にあわせて「ごちそうさま」になっていたのだが
ここ数日、なんか違うのだ。
小さい声でごにょごにょっと言うので
最初は気にしてなかったんだけど、
語尾がどうも「(ごちそう)さま」とは明らかに違う。

昨晩、夕飯の後にやっぱり変な挨拶をするので
よくよく聞いたら

ぼっち「ごちそうさまだぶーん。」

( ̄□ ̄ )゛はっ?
ごちそうさま・・・まではいいけど、「ぶーん」てなに?
ちょっとした不意打ちにしばらく笑っていた母である。
笑う母を見て、ぼっちも調子に乗り

ぼっち「ごちそうさまだぶーん。ごちそうさまだぶーん。ごちそう・・・」

保育所で流行ってるのかしらねぇ。
ちょっと謎だわ。