shionの日記
shion


 復活のベランダ

ガザニアとレースラベンダーをゲットした後、レースラベンダーは早々と植え替えをしてポーチに置いたのだけど、その後、悪天候続きでベランダとの距離がかなり遠くなっておりました(笑)
しかし、10日以上も放っちらけというのはあまりにもあまりなので、ガザニアがダンボールの中で腐っていやしないかと恐る恐る箱を覗いてみました…
うん、まあ、腐ってはいなかったけど、えらく背が伸びているなと(きっと反抗期なのね/違)

しかし、ベランダの状況が最悪でした。
昨年よりの放っちらけのベランダは「汚い」の一言に尽きます(笑)
ここは頑張って植え替えといっしょにベランダのお掃除もせねば、とガーデニング用エプロンを取り出す管理人。
昨日は雨が降っていたのですが、発想の転換をすれば、雨の日ほど水仕事はやりやすい、というワケで、ホースを片手に植え替え後のベランダに一斉放水。
半分だけですがきれいになりました。
残り半分は…まあ近いうちに(やや逃げ)

そうそう、昨年は咲かなかったアマリリスが、今年は蕾をつけました。
5月には咲いてくれるでしょう。
咲いたら、写真を撮ってアプしよう。乞うご期待(って枯らすなよ)


2003年04月26日(土)


 恐ろしい世界

某ヤフオクで仰天の事実を目の当たりにした管理人です。

実は、数日前に昔のジャンルの同人誌のページを眺めておりました。
すると、おんやあ、どこかで見たことのあるタイトルが…
あら〜アタシの本だ(仲間内での合同誌だったんですが)ふっと価格に視線を向けると…6500円。
え、え、ええっ、6500円!?
確か、1000円ぐらいの値だったような気が…
速攻で仲間内に電話「在庫あったっけ!?」(爆)


そして、今日は高値をつけて唸っていた某ジャンルのチェックをしておりました。
10件ぐらい入札していたんですが、中には最高で2500円まで高値更新したものもあったんですが…ことごとくフラれました(ガクリ…)
残り5分からの攻防が凄かったです。
管理人が目をつけていた3冊は、どれも10500円の高値更新が。
信じらんない(笑)
ま、管理人のようにイベントに行けない人間には、オークションって夢と希望の世界(?)だったんですが…ここんとこ、恐ろしい世界って言うのが本音になりつつあります。

5月のスーパーに出る知人が管理人の萌え本を探してくれると言ってくれてるので、ゴールデンウィークは会場からダンボール箱が届く(ダンボールで来るんですか?!)のを楽しみにしていようと思います(にへら)

さて、明日は古い同人誌でもオークションに出すことにしよっかな(爆)


2003年04月25日(金)


 指輪鑑賞5回めクリア!

いやぁ、やっとこさ指輪5回目を観てきましただよ、フロドの旦那ぁ(笑)
いつもは字幕を観るんだけど、マイカルが字幕の午前中公開をやめたつーので、昼の12:30からはじまる日本語吹替えを観てきましただ〜。

一言で言うなら…字幕好きの管理人にはイマイチでした。
日本語吹替えでいちばん気になるのは、翻訳という部分です。
字幕(英語)とは随分と解釈が違う部分もあったし、字幕よりも細やかな表現をしている部分もあって、一概にどうとは言えませんが…瀬田氏の翻訳を読んでいれば頷ける部分が多かったと思います。
つまり、読んでから観たほうが絶対に面白いのが、よくわかります。

指輪は第1部からずっと字幕で観ているせいなのでしょう、声優はかなりの役者を揃えているにも拘らず、声だけが浮いて浮いてしょうがなかったです。
多分、私の頭の中には、背景に流れる音楽などと俳優の声がワンセットになっているんですね。だから、英語の間合いと日本語の間合いが違うのが、どうしても違和感として感じられてしまうのですよ。

声優については…色々と言いたいことはありますが(笑)
私のお気に入りのキャラは、まあまあ…という処だったような気がします(ええ、気がするだけ/笑)
お話がはじまった時点では聞き慣れない声なので、サム、アラゴルンさま、セオデン王、サルーマンあたりがかなり気になりましたが、それも映画が終わるころには慣れてしまったし、他は概ねイメージに近かったと思う。
レゴラスもピピンもハルディアもなかなかにGoodでございましたのことよ。

ゴラム…ああ、ゴラムね。彼は、スメアゴルのしゃべりがかなり良かった。もうちょっと粘っこくても良かったんじゃないかなぁ。それと、ハマの息子(名前忘れた)アレはあんまりにも幼すぎやしませんか。アレじゃまるで5歳ぐらいの子どもの声みたいで馴染めなかったです。
そうそう、忘れちゃならないガラドリエル。声高過ぎしゃべり早過ぎ威厳なしなどオラの持っていたイメージからはほど遠かったですだぁ、フロドの旦那ぁ(言い過ぎ/笑)

などなど、5回目クリアできてほっのワタクシ。
でも、吹替えは1回きりで充分(笑)

さて、次の映画は…「ターミネーター3」も「マトリックス」もいいなぁ。


2003年04月23日(水)


 我ながら…

アホやと思うほどですだーフロドの旦那〜(偽サムワイズ)

何がって、同人誌の買い漁りをはじめてしまったですだ。
そりゃもう、オラは自分で自分が信じられねえですだ。
いったいサムはどうしちまっただか、とフロドの旦那は思うに違ぇねえですだ。
ああ、これは、きっとあの指輪のせいですだ。
指輪の魔力がオラにも届いているのに違ぇねえですだ。
どうしよう、どうしよう。
このままだと、オラは破滅ですだ〜〜〜(サム憤死)


というワケで、本日、管理人は、ちょっとした気の迷いから同人誌にバカ高値をつけてしまった自分を哀れんでおります。
たま〜になんですが、発作的に「同人誌読みたい!症候群」に襲われる管理人です。自分で書いてるんだから別に買わなくてもいいじゃないか、放っておけばよかったんです…

高値更新←このことばには抗し難い恐ろしい魔力があります。
気をつけましょう(お前がな!)


2003年04月19日(土)


 失礼しちゃうわ。

メールチェックをすると、もれなくウィルスメールがついてくる今日この頃。
非公開のアドレスの方にも、もちろんもれなく添付メールお土産つきで参ります…昨年大流行したklezが多いですねぇ。
しかも、腹が立つことに重かったりする。
門前払いしたい気分です (`´)プンスカ

もっと腹が立つのが「未承諾広告」という恐ろしくいい加減な代物。
出会い系、エロ系、ショッピング系、etc.etc...
まず、配信停止のアドレスなんて、大嘘のデタラメもいいところ。
ワタクシ、お人好しが自慢ですので毎回だまされております。
「配信停止はこちらへ」なんて書いてあるアドレスに届いた試しがありません。
必ずDEMONメールで戻ってくるのっ!
こんなのが一時に来た日には、あほー、ばかぁー、死んで来ーいっと怒鳴ってやりたくなりますわ! 
こっちも門前払い食らわせてやりたい!(`´)プンスカ

今日は朝から何となくぐずつき気味のお天気でしたが、何とか夕方まで持ちこたえてくれたようです。
お隣りの奥様と、お昼ご飯の後にお散歩。
一時間ほどかけて歩いてきました。
遊歩道を歩くと、ソメイヨシノはもう終わっているのですが、八重桜がちょうど満開にさしかかっていました。足元には、ツツジがもう一分から二分咲き。
早いわねぇ、なんてお話をしながらテクテク。
少し風があったけど気持ちよかったです(^^)


2003年04月14日(月)


 わらべうたと童謡と児童唱歌

わらべうたと童謡と児童唱歌の違いって何でしょう?
児童唱歌は文部省が定めたものだというのはわかるんですが…
で、ちょっと調べてみましたが、イマイチ境がわからない(笑)

「わらべうた」というのはかなり古くからあるようですが、地方に伝わる子守唄や子どもをあやすときの遊び歌などがそれらしい。
童謡の誕生は大正時代で、子どもための歌曲のことを言い、北原白秋や西条八十、野口雨情などの作詞が知られています。
一方、唱歌(文部省唱歌)というのは学校での音楽教育のために、近代音楽の楽想をもって作られた歌曲、と言うことになるのだそう。つまり、音階が違うらしいのだけど――ファとシを使わないピアノの黒鍵だけを使用する(F#を主音とする5音音階)の作風は、全体にちょっと懐かしく明るいイメージがあって、それまでのどこか切ないほどの物悲しさを感じさせる曲風とは確かに違った印象ですよね。

で、どうしてこういう話になったのか、と言うと。
「月の砂漠」(加藤まさを作詞・佐々木すぐる作曲)という曲なんですが、大正時代の歌なのに、かなりポピュラーなので誰でも知っているんじゃないかな。
管理人、この曲が好きなんです。でも、何かの拍子にこのメロディーを口ずさんでしまうと、さあ大変。日長一日、エンドレスで回ってしまう(笑)
ところが、歌っているうちに、あら〜変。
歌詞がごっちゃになっているんです(歳のせいだとは思いたくないけど…)3番と4番がうろ覚えでハミングだったりする。
そこで、「月の砂漠」の歌詞を調べてようやく落着いたんですが。

この詩って、とってもロマンチックですよね。
何たって3番の歌詞にはお揃いの上着を着た王子様とお姫様が出てくるし、
4番では「ひろい沙漠をひとすじに ふたりはどこへゆくのでしょう 朧ろにけぶる月の夜を 対の駱駝はとぼとぼと」と結んでいるのですが、このふたりはいったいどういう関係なのかを想像すると、物語の3つや4つは即座に浮かんできます(笑)

さて、「月の砂漠」は本当は「月の沙漠」と言うのが正しいらしい。
ここで「砂漠」と「沙漠」の違いについて調べようかとも思ったんだけど…
またにしよう(笑)


2003年04月13日(日)


 残務処理…(笑)

昨年の秋から放っちらけのベランダとポーチ…
枯れ果てたプランターや鉢を見て見ぬふりを続けておりましたが、ようやく寒いと感じなくなったので、ぼつぼつと片付けをはじめました。
もちろん、重たい鉢ものは抱えられないので、まずは枯れた残骸をゴミ袋に。
ううむ…二袋分にもなりました。
ごめんねぇ、とお花に謝りながらの作業。

ポーチはグリーンのものばかりなので、作業は思いのほか簡単です。
伸び放題に伸びたオリヅルランのランナーはカット。
カットしたものはまとめて水栽培にしてリビングに。こうしておくとあっという間に根が伸びてきて鉢植えにできます(また増えてしまうんだけどね…)
鳥かごに入れて高いところから吊るしてあるヘデラも、枯れた葉を取って形を見ます。昨日の強風で蔓がぐしゃぐしゃに丸まってました(笑) 
ベランダのアイビーはしっかりと壁に貼りついているので、見て見ぬふりを(笑)
もう枯れたかと思っていたこで鞠が、たった一株生き残っておりました。元気で夏を迎えてくれるといいなぁ。
が、私の愛するノアメルが、先週までは元気だったのに葉っぱが黄色く変色してピ〜ンチ。冬の間は丸っきり水をやらなくても元気だったのに、お天気がよかったときに水をやりすぎたかな。バラって本当に難しい。

こうやって見ると、我が家のベランダにはお花がないので緑しかないわね。
またぞろダーリンが「ベランダに色がない」とこぼしそうなので、ネットでガザニアとレースラベンダーをゲット。
来週から、ちょっとづつガーデニングはじめようと思います。


2003年04月12日(土)


 4回目クリア(しつこく)

本日、指輪4回目クリア。我ながらよく頑張る(笑)

映画の話なので、ちょと映画館の話。
広島市内にある「朝日会館」という大きな映画館が今日で閉館します。
子供の頃から親しんできた映画館なので、とても残念です。
ここで観た映画を色々と思い出します。
「眠れる森の美女」「シンデレラ」などのディズニー作品が、ここで観たはじめての映画だったと思います。「ロミオとジュリエット」もここで観ました。
「007」は…ダーリンとの初デート(笑) 
「タイタニック」がここで観た映画の最後の作品だったかな。
その「タイタニック」を4月末までお別れ興行として上映するのだとか。
500円のチケットは破格なんだけど、「タイタニック」だからなぁ…行かないだろうなぁ…私…恋愛ものって苦手だから(笑)

今日、指輪を観に行ったのはワーナー・マイカル・シネマズ。
5スクリーンのシアターで色々と映画を選べるのはいいんだけど、如何せん
ミニシアターなのでいちばん後ろの席でも首が痛い(笑)
そして、春休みも終わり新学期がはじまった直後のウィークディの朝一ということが影響したのか、観客は私を含めて5人……大丈夫なのか、マイカル(爆)


さて、指輪4回目の感想。
さすがに4回目ともなると途中の中弛みがこたえます…つい寝ちゃったよ(笑)
しかし、発見!つーほどのものでもないんだけど。
エオメルちゃんの(ついにちゃん付けか/笑)兜の鼻をガードするところ。
最初は蛇だと思っていたんだけど、よくよく見たらアレって馬の顔なのね。
ローハンだから馬をデザインに取り入れるのは当たり前なんだけど、首の部分が長いのでずっと蛇だと思ってた。

そして、毎回、毎回、思うのは、男たちの髪と髭。
長髪に理由があるのかどうかはわかりません。
髭も生やすのに理由があるのかどうかはわかりません。
それにしても、長髪、髭面が多いです。

お手入れの行き届いたサルーマンとガンダルフ。
これぞお髭の見本のセオデン王。
ふわふわしたハマのお髭は触ってみたい。
ギムリのお髭は何処までが髪なのか髭なのかがイマイチ不明瞭。
極めつけはエオメルちゃんの八の字髭。
性格そのままにビシっと決まってるところが素敵です。
そして、我が愛するアラゴルンさま…
ううむ、もちっとしゃんと生やさんかい!と言いたくなるような中途半端なお髭。
ま、アラゴルンさまなら何でも許しちゃいますが(笑)
エルフは髪は長いけど、お髭は生やさないのね。
レゴ君やハルディアの髭面なんて想像できないしね、髭面は見たくないつーのがワタクシの本音。

ところで、ファラミアちゃん。
誰かに似ている、とずっと気になってたんだけど、今日「シカゴ」のCMを見て、気がついた。
「リチャード・ギア」見る角度によってはとても似ていると思うのだけど。


2003年04月11日(金)


 どっと繰り出した行楽客

昨日、雨でお流れになったお花見に行ってきました。
場所はいつも通る平和公園。
ただいま満開もやや盛りを過ぎたワタクシのような桜の木もあったりして(笑)
気温がぐんぐんと上がっているせいか、花びらの間から若葉が覗いている木が何本かありました。でも、川筋を薄桃色に染めている桜並木はやはりため息がでるほど豪勢で、「圧倒的じゃないか、満開の桜は」と閣下のように呟いてみたりして。。。

ただ、さすがに土曜日とあって、桜の下も脇の歩道も「どっと繰り出した行楽客」という言い回しがぴったりの満員御礼。美味しそうにお弁当をつつく人、お酒も多少は入っているようでしたが、中にはしっかりお昼寝の人も。
興醒めは選挙カーの騒音。市内のど真ん中なので仕方ないですが、お花見にはそぐわないですね。

ところで、桜の寿命は人間とほぼ同じくらいの70年だとか。寿命の長いものは何百年と生きるんだそうです。よく、桜切るバカ、梅切らぬバカと言いますが、桜は手入れの大変な樹木なんだそうです。考えなしに切ったり折ったりすると弱ってしまうんですね。
平和公園の桜は、当然、原爆投下後に植えられたものだと思うので、50年は生きているわけです。来年もまた見事な花を見せて欲しい、と思いながら写真を撮ってきました。

ちなみに、下の写真の桜の下には宴会を楽しんでいる人の山が…ワタクシの独善によりカットさせて頂きましたが(笑)






2003年04月05日(土)


 思うようにはいかないこと

せっかく、春になって暖かくなって、ちょっと歩いてみたら気持ちがよかったのでウォーキングシューズを買ったというのに、お天気のよい日は忙しくて歩くどころじゃなくて、用事のない日には雨が降る…ううむ、私に恨みでも?

今日はお花見の予定だったのに、朝から雨。
雨足は午後からさらに強くなり、ワタクシの機嫌も坂道を転がるように悪くなり、「第2次スーパーロボット大戦 α」の例のシナリオを終えた頃にはもう最悪。
取りあえずはクリアしたけど何だかもやもやしててブチっと切っちゃいましたが、考えてみたら、ううむ、またやらんといかんじゃないか…あぅ(T^T)
アホやねぇ(爆)


2003年04月04日(金)
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