２〜３年前のネスカフェのCMを覚えていますか？

外人がコーヒーを飲む映像が次々と映し出されて、バックに「OPEN UP OPEN UP」って流れるやつ。当時受験生だった私は名古屋の予備校に通っていたのですが、駅前のスクリーン（渋谷とか新宿とかにもあるやつ）でそのCMが流れていて、思わず顔を上げて最後まで見入ってしまったことを覚えています。すごく好きだった。

今更そんなことを思い出して、検索をかけてみました。やっぱりみんな気になっていたようで、ネスレに問い合わせが多くて曲はCD化もされていたようです。曲名はそのまんま。「OPEN UP」

とても良い歌詞だと思うので引用。五島良子さん（歌手）ごめんなさい・・・。

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あなたが　思うよりも
世界は　もっと素敵よ

この愛も　自由も
Open up　きっと

心を　開いて
瞳を　見つめて

Nescafe
Open up, open up
Nescafe
Open up, open up

Open your eyes
Open your mind
Open your thoughts
Don't stay behind...

Nescafe
Open up, open up
Nescafe

クリスマスも終わりましたね。

私はクリスマスに浮かれてる街を見るのは結構好きだったりします。クリスマスを批判する人はあまり好きじゃない。というか面倒くさい。
かといって自分がお台場やらミレナリオやら行くのかというのかと問われると決してそうではなく（面倒くさい）。

お友達とケーキ食べてちくしょーとか言うクリスマスが一番好きかも。そういうクリスマスを過ごした一昨年はとても楽しかった。去年は１日中バイトをしていたけどそれも楽しかった。

はあ。はやく夏にならないかなあ。

帰りました。

上海は東京と比べても大都会でした。しかし一歩路地に入るとまだまだ庶民の生活が垣間見れて面白かった。そしてマナーの悪さにびっくり。信号なんてあってなきようなものです。地下鉄の中やバスの中でも携帯の電源切らないし、かかってきたら平気で大声で話すし、上海雑技団を見に行った時でさえ演技中に携帯の着メロが鳴り響いていましたよ。プンプン。しかも普通に取ってしゃべってるの。マナー悪いぞ！

あと、接客業の人はそもそもサービスという概念がないのか？というくらい感じが悪いです。英語で話しかけたら何度も舌打ちされました。だって中国語わかんないんだもーん。そりゃわかんないこっちが悪いのかもしれないけど、怒らなくてもよくないか？まあ日本のサービス業は感じがいいことで有名らしいのでそれを求めるのは間違ってるかもしれないけどさっ。

・・・・・文句ばっかり言ってますが、楽しかったですよ（いやホントに）。また行きたい。感じがいい人はほんとに感じよかったし。まだまだ発展しそうなパワーがあります。

あと、上海の若いお姉さんはオシャレでキレイな人が多かった。スタイルいい！（しかし男は・・・）。ご飯もどこで食べてもおいしかった。しかも安い。高級レストランでも屋台でもおいしくて感動。ご飯がおいしいって重要ですな。

論理的に物事を考えるって難しいなあ。しみじみ。
論文を書くということは要するに数学の問題を解くみたいなことなのね。
自分の意見じゃなくて感情を述べてしまう骨の芯まで右脳派のハセです。

さてさて明日から上海に行って参ります。４泊５日の短い旅行ですが。
ではでは、皆様ごきげんよう。

相変わらずバタバタしております。

最近あった出来事
・新しい手帳買いました。
・企業からのダイレクトメールがドサドサ。
・気づけば明後日から上海です。
・一日中家で寝ている日がなくて泣きそうです。
・夜１０時になると眠くて仕方がありません。
・尊敬する人が一人増えました。

以上。もう寝ます。

昼も夜も寝まくっています。

昨日は１１時に寝て、今日は５時起床！なんて理想的な１日なのかしら。今日はゼミ論（今週の水曜〆切り。１万字。まだ手付かず。テーマはDIPファイナンス。何それ？などと聞いてはいけません。私もわかっていません）をやるぞーと思っていたのにご飯食べたら眠くなって二度寝。起きたら夜８時。

きゃー（悲鳴）。

やばいやばいやばい！！しかしゼミ生に聞いてみたらまだ何にもやってないよーアハハ〜という人があまりにも多かったので（類は友を呼ぶゼミ）それほどの危機感はなかったりする。しかし明日も明後日も会社の説明会なのにいつやるんだ！！

失踪（探さないで・・・）。

過去の恋の話でもしようか。
聞きたくないって？まあそう言わずに（こういう話は話している本人が一番楽しいものさ）。

私は中学2年生から高校3年生の時までずっと好きな人がいて、話したことも殆どないのに好きで好きでたまらなくて、たまに目が合うと一日中幸せな気分になっていた。
他の人と付き合ってみたりしたけれど、やっぱり忘れられなかった。友達があんまりいなくて、頭が良くて、服装とかに気を使わないところが好きだったけれど、何より好きだったのはルックス。目が大きくて眼鏡をかけていて細くて足が長くて、という私の好みどんぴしゃ。思うに、ルックスの好みって（私の）恋愛の要素で一番強いものだ。だって顔見る度に「はあ〜やっぱステキ」って思っちゃうんだよー。馬鹿でごめんよー。

中学3年生の時告白した（しかも手紙で・・恥ずかしい）けど返事さえもらえなかった。

それでもそれから3年以上も好きだったんだから大概私もしつこかったんだよね。彼は1つ年上だったから私より1年早く卒業しちゃって全く会えなくなって、だから高校3年生の時なんて彼の幻想に恋をしていたとしか思えない。相手の嫌なところとか全然わかっていなかったからそこまで好きでいられたんだろう。恋愛ってのは幻想だなあとつくづく思う。

それでもやっぱり、あの頃は馬鹿だったなあ〜アハハ〜では済ませたくないという思いもあったりして。

会いたいな。どんな大人になっているのだろう。

ゼミ合宿で日光に行ってきました。

合宿といっても勉強なんぞ致しません。ひたすら飲む、騒ぐ。私はこういうのあまり好きじゃないんだけれど、まあ、それなりに楽しかった。

宴会場にカラオケが置いてあって、友達がレベッカの「フレンズ」を歌っていた。
別に思い出の曲でもなんでもないんだけど、聴いていたら高校の時好きだった人のことを思い出して、なんともいえない気持ちになってきた。
マフラーを巻いて一時間に一本しかないJRを待ち続けていたプラットフォームや、高校の窓から見えた雪の白さなどの断片的な記憶。昔流行った曲。
ふとしたことで、思い出してしまう。
全てが何故かあの人に結びつく。

片思いは怖い。