イツカノキズアト



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2004年04月10日(土)
書きなぐりたい言葉が沢山あって。
綴りたい思いが沢山あったのに。
どうしてか頭が真っ白になって、書けなくて。
そしてそれが澱のように私の中に溜まり、
心の中核を薄い膜で覆い、私は段々何も感じなくなる。
そう。
何も感じなくなる。きっときっと。
息苦しくて。
苦しくて。
吐きそうになるほど気持ち悪くて。
声を出さずに只管泣いた。
運転中だったけれど、三十分ほどずうっと泣いた。
"気持ち悪い"なんて、皆思ってることで、そう言えばそうだったんだなと改めて認識して自分を再び殺したくなった。この想いを殺したくなった。
何気ない一言は深い傷を作るのには充分で。
私はまた心の傷を一つ増やした。
あなたの優しさは酷く痛くて。
私の包むけれど、私を串刺しにした。
比べられて、"凄いんだよ"と言われると、だったら私はなんだったの、と問いかけたくなる。
私が一生懸命努力してやっていたことが、他の人に簡単に出来るのなら、私はいらないんじゃないかと想う。
私は何のためにいきているの?
何度も書いた。
何度も想った。
私に何が出来る?
何もできやしないんだ。
私は、私は、苦しくて。
この胸抉って出したくて。
追い詰められて追い詰められて、きっと私は消えていく。
胸の痛みと共に消えていく。
そして私はきっと最初から無かった存在になる。
そうなれたらいいのに。










2004年04月06日(火)
浅ましい
今日は、二時半から新一年生との交流会で、バンブーダンスと大縄をやりました。
何故に…?楽しかったけど。
で。今日がレポートの提出日で、本を二冊以上読んで引用文献参考文献書かなきゃいけなかったんですけど。
いやいやははは。
そう。二時半から学校に行く予定だったので、それまでには仕上げなければいけないなとは思っていたんですが。
出来上がったのが二時だよ、ママン。
ギリギリ過ぎるにも程があるよね、私。まぁ、いいや。出来たし。
適当だけどね☆
んで、その後は交流会。
明日からは大学が始まります…。もう少し休みが欲しかった…。

上とは全く関係も無く、暗い話。
私は浅ましい私を知っている。
狡猾で卑怯で冷酷な一面が確実に自分の中に存在していることを知っている。
私はきっと、やさしくなんて無い。
醜い。醜いのだ。
そして愚かだ。
私がアドバイスできることなど何も無い。
私が出来ることなど無いのだ。










2004年04月05日(月)
課題
終わってねー…。
本一冊(必読)ともう一つ本を読まなければいけないと言うのに…。
ちなみに〆切六日。(爆)
やっぱり無理かしら…。明日遊びに行くしね☆(帰れ)
へへ…。めんどくさいんだよ。
あーもー…。どーしーよー…。うふふ…。あはは…。
きっとどうにかなるさ…。(ならねぇ)

現在懐かしーい米米クラブの君がいるだけでと浪漫飛行を聴いております。
いや、良い曲だ。無性に聴きたくなったんですよねー。ふふ。
やっぱり君がいるだけで、良いわ。最高。

最近のマイブームはコーヒー。
御飯は作らなくてもコーヒーは飲む。(ダメやん!)
だって、スタバで買ってきたコーヒーおいしーんだもん…。
粉のヤツ。フィルター使って入れるの。
あの苦味がまた好き。
まぁ、粉が既にマイルドのなので、苦味も少ないですが。
後、無性に小説を書きたくなったり。
ある種の現実逃避かしら。(課題からの)
ツーか最近きちんと日記かいてて偉いわ、私!(別に褒められることじゃありません)
はー…。はよ寝な。と言うことでお風呂入って来ます。
そう言えば、最近は骨盤矯正するためのストレッチなんかやってたりします。(笑)
下っ腹が…下っ腹が…!!!(判ったから)










2004年04月04日(日)
久しぶりに
掲示板設置。
良ければ。










2004年04月03日(土)
怠惰
な感じです。
一応、前回の日記のような倦怠期は抜けた感じがします。
やはり、近くにいること。
それがやっぱりきっかけなんでしょうね。私の中で。
会っていない時はそんなに想いも膨らまないのですが、会うと比較してしまうから。
だから余計に倦怠感が自分の中に纏わり付くのだろうと思います。
それでも近くにいたいけれど。

桜が満開シーズンですね。
相変わらず美しい。
春ですね。言わずもがな。
春の少し温かい風が好きです。
桜の散る姿が好きです。
咲き誇る姿も勿論好きです。
山が緑色になっていくのが好きです。
風に吹かれて揺れる草花を見るのが好きです。
温かい夜に外に出て読書をするのが好きです。
木々が揺れるのを見るのが好きです。
木々がざわめく音が好きです。
虫たちが飛ぶ姿を見るのが好きです。
春の薫りが好きです。
好きなものは沢山あります。
まぁ、私は春が一番好きなわけではないですが。
春夏秋冬本当に全部好きです。
列記するときりが無いので、やめときます。
でも、ふと吹く風とかで「あ、好きだ」と想う瞬間が沢山あります。
こういう風に思える自分も好きです。
自然を楽しめている自分と時間が好き。
こんな風に想える自分を作り出した両親や故郷が大好き。
だからどうかこのままの自然が続くと良い。
自然破壊を無意味にやるヤツほど大嫌いなヤツはいません。
樹を切るとき心を痛めない人は厭です。
仕事にしている人もいるでしょう。
工事をする時だって樹を切るし。
それは生きるためで、仕方ないと想うのです。
だけど。少し考えて欲しい。
自然の素晴らしさを。
自然の愛しさを。
自然の恵みを。
自然が私たちを育んでいることを。
大きな大木になるまで費やした時間を。
そんなことを考えてみて欲しい。
少しでもいいから。
世界中の人が少しでもそんなことを考えてくれたら、無駄な高速道路とか工事は少しでも減るんじゃないだろうか。
木々が倒されていくのは大嫌い。
悲しくなる。
切なくなる。
どうして。と、想う。
どうして切るの、と。
どうか壊さないで。
自然を。
見るものを優しく包む自然を。
どうか愛して。
そう想います。
って、何でこんなことを書いたんでしょうか。
春になって、「あ、」と想う瞬間が最近良く訪れたからでしょうね。
まぁ、戯言ですから。(苦笑)










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