40年の時を超えて

 西宮からアメリカへ行ったヨット
 人ひとりがやっと入れるくらいの大きさのそのヨットは
 まるで誇らしげに天を仰ぐようにそこに立っていた

 たった一人で海を渡る
 三ヶ月間何処の港にも寄らずサンフランシスコへ
 海は広く、空はもっと広い
 果てしなく広い海と果てしなく広い空
 そこにポツンと一艘のヨットと自分
 “一人っきり”を感じる三ヶ月もの時間
 40年前の自分と向かい合う時間

 凄いなぁ、と思う
 真似出来ないなぁ、と思う

 ヨットは今、出発した西宮に立っている
 間も無くもう一度海を渡り、サンフランシスコに寄贈されるそうだ
2002年08月31日(土)

忘れ去られる前に

 大体が日記をまとめて書こうってのがイカンのや
 2週間も3週間も経って何があったか憶えてるかっちゅうの!
 しかも書こう書こうと思いながら日にちが過ぎるから
 尚、たちが悪い

 休みで何も無い1日ってのも当然ある
 日記書くってのは足かせ
 自分に与えた夏休みの宿題みたいなもんだ

 何も無い日も、何があったか忘れられた日も
 毎日毎日、時間は否応無く過ぎて行く
 まとめて書かれた毎日の日常は
 記憶の彼方に忘れ去られる前に何とか踏み留まる

 毎日毎日
2002年08月30日(金)

太陽と雨と

 晴れた空に向かってタープが揺れる

 昨日びしょ濡れになったタープをベランダに干した
 ベランダに干されたタープはフィールドで見るよりも随分大きく見える

 ぐっしょり濡れたタープを丸め込んで入れた収納袋も
 やっぱりぐっしょり濡れている

 頃合いの太陽と風を受けてタープも袋も乾いていく
 この夏最後の出番を終えて、秋最初の当番を待つように

 すっかり乾いたタープをしまい損ねた僕をあざ笑うように
 夕方から降った突然の雨がもう一度タープを濡らした

 昨日も今日も結局天気に悩まされる結果になった
 タープはこのまま干して置く事にしよう
 明日乾いたらまた次の出番までしまい込まれる
 
 太陽の光はしばらく見ない
2002年08月29日(木)

雨のマリーナ

 大雨がピンと張ったタープに溜まる
 短時間で溜まった雨がタープをたわませる
 バサッと大きな音で吐き出される雨
 たまに出してやらないとタープが崩れてしまいそうだ

 琵琶湖に集まった仕事仲間は
 仕事の時の顔つきとは打って変わって晴れやか
 しかしその晴れやかな顔に似合わない大雨に見舞われた

 仲間は言う「マリンスポーツだから雨は関係無い」
 と言っても雨の勢いは尋常では無く
 すぐに止むと言う甘い考えを吹っ飛ばしてドンドン強くなる

 唐揚げも焼肉もスモークチーズも散々食べて
 雨の中マリーナのプールと湖でみんな散々遊んだ後
 静かに雨が止んだ
 
 後片付けをしている最中には雲間から夕陽が、、、

 一日中熱い太陽が照り付けていれば楽しさ倍増だったろうに
 それでもみんなヘトヘトになって楽しんだ
 こんなに夢中になって楽しんだのは久しぶりかもしれない

 三々五々車が帰って行くのは寂しいけれど
 次の機会に楽しい時間が過ごせればそれで良い

 信号で他の車と別れていく
 次はみんなが熱い太陽の下に集まれる事を祈って
2002年08月28日(水)

ぬるい風

 ぬるい風が窓から窓へと抜けていく
 もうすぐ去っていく夏がしがみついているようだ
 じっとりとかいた汗はシャツが乾く前にもう一度シャツを濡らす

 いつまでが夏でいつからが秋なのか
 暦でなら言えても実感は人それぞれ

 ともかく今が夏である事はみんなが納得してくれる事だろう

 TVからネットリとした司会者の声が聞こえる
 その声がぬるい風の暑苦しさを倍増させるようだ

 しかし誰か涼しげな奴はおらんのかい!
 暑さが気持ちも体もどうしようも無くさせるわ!
2002年08月27日(火)

ホエールウォッチング

 クジラを観ると言う行為が「癒し」になるらしい


 ホエールウォッチングというレジャーが流行っている
 船に乗ってクジラが居るポイントを探す
 クジラに出会えたら吉、出会えなければ凶
 まさにギャンブルのような物だ

 那智勝浦の漁港から出る船に乗り込む
 運が良ければ10m超級のマッコウクジラが見れるらしい
 今日の運が良いかは船を出してみないと分からない

 他の船と情報交換しながら船は進む
 時間を掛けて進む船が賢明にクジラの群れを探す
 家族連れの子供はすっかりダウン
 大人も見つからないクジラに業を煮やしてすっかり飽きてしまう

 情報を貰って向かったポイントもハズレ
 クジラが見つからないまま船は陸に向かって舵を取る
 諦めの空気が船を蔓延する

 すっかり諦めムードでうなだれる人達
 そこにハナゴンドウクジラの群れが!
 5〜60頭は居るだろうか?
 大きさはマッコウと違って随分小さく3〜4m
 でもこれだけ数が多いと嬉しい

 すっかり諦めムードだった船のムードは一気に上昇
 みんな食い入るようにクジラの群れを見つめている

 クジラの大きさはイルカと変わらない
 話によるとイルカとクジラは結局は同じもので
 4m以下のものをイルカ、それ以上の物をクジラと言うらしい
 と言う事はハナゴンドウはぎりぎりイルカ?

 それでも見つかった嬉しさが爆発して写真を撮りまくった
 まともに写っている写真は殆ど無かったけど、、、

   

 クジラを見る事が「癒し」になるのかどうかは良く分からない
 でも見つかった時のこの興奮と喜びは本物
 大きさはイルカと変わらない位だったけどね(^^;)

2002年08月26日(月)

懐かしい顔

 玄関から出て来た懐かしい顔が驚いていた

 京都からその友人の家まで
 車でどんなに急いでも5時間以上掛かる距離
 それを突然にチャイムを押して訪ねたのだから無理も無い

 玄関先で話をした友人は
 学生時代と何ら変わらない様子で軽口を叩いた

 お互いに変わった所と言えば
 彼に守るべき家と家族が出来た事
 僕が学生時代に増して太ってしまった事位だろうか

 距離と時間が邪魔をしてそうそうは会えない
 そんな仲間が何人もいる
 勿論誰でも今の生活が一番大事だから
 昔を懐かしむ時間や会える時間を取るのさえ難しくなる

 だからこそそんな仲間と久し振りに会えた時
 懐かしい話や今の話を楽しくしていても
 時間だけは毎日一緒に居た時に戻ってしまう

 そしてまた会えた時に同じ時間が過ごせるから
 別れる時はあっさりと別れる
 「またね」とあっさりと
2002年08月25日(日)


 二段になった滝を水が勢い良く落ちてくる
 そのまま飛沫を上げ霧のような水滴を広げる

 夏とは思えない程気温は下がり
 気持ちは落ち着いてゆったりする

 マイナスイオン効果なんてのは良く分からないが
 大きい滝を見ているとそれだけで気持ち良い
2002年08月24日(土)

リベンジ?

 失敗、と言うのは誰にでもある

 チームで作業していれば誰のせいと言う事も無く
 どうしようも無く失敗してしまう事だって実際ある

 リベンジと言う言葉は格闘技のタイトルで知った

 リベンジ=復讐
 でも今回のは復讐と言うよりも再挑戦、か?

 明日の再挑戦の為の準備は万全
 後は実現させる為に全員の力を合せるのみ

 でも気負いは要らない
 いつもの調子で当たれば問題なし

 明日は早い、早く寝ようっと
2002年08月23日(金)

記憶

 仲間が京都を一回りすると言うので少し付き合った
 恐らくその仲間の今日の全行程の1/3くらい
 京都の北部をぐるっと、左回りに一周するコースだ

 仲間の目的は京都の周りに点在する六地蔵を回る事
 そしてその六地蔵でお守りを貰ってくる事だ

 こっちの目的はその途中で合流して自転車に乗る事
 途中自転車屋に寄って自転車のフロントバックを買う事

 そして一緒に昼飯を食う事

 スタートしていきなりウォームアップも無しに上り坂
 息が上がってペダルを踏む足が重い

 目的の自転車屋までは殆ど上り
 京都の北山方面に向かって行くのだから仕方が無い

     

 フロントバックを思ってたよりも安く手に入れ
 アタッチを自転車に装着している間に
 仲間は5つ目の地蔵さんにお参りを済ませてきた

 昼飯は東山のカレー屋「ビイヤント」
 カウンターだけの小さな店
 カレーの種類が数種類あって楽しい
 しかも野菜のカレーと魚介類のカレーは毎日具が違うらしい
 ソースのコンプリートするだけで何回来なあかんねん!?

 ビーフカレーの辛口を食べたが結構美味かった
 コンプリートを目指してまた行こう

 昼飯を食って仲間とはお別れ
 最後のお地蔵さんを目指して山科まで行くらしい

 こちらは写真撮影の為に少し遠回りして帰宅
 カメラを持ってゆっくり自転車を漕いでいると
 景色が凄く素敵に見える
 カメラに全部収めたくなるような気がしてくる

 自転車の、それもゆっくりのスピードは何か違う
 色や明るさ、忘れていた記憶

 ゆったりとした気持ちがペダルを踏む

   
2002年08月22日(木)

色褪せない

 いつまでも色褪せない作品を作るのは相当難しい

 色褪せた何かに味がある場合も有るけれど
 何十年経ってむしろ新しさを感じる作品もある

 正直最近の日本のドラマでそういうのには出会わない
 全部見てる訳じゃない、というか殆ど見てないので
 本当の事を言えばそんな事を言う資格も無いかも知れないけど

 デジタル衛星放送が発達したおかげで
 昔々のドラマや映画、海外物のドラマなんかを見る事が出来る
 勿論昔のドラマやアニメを全部放送してる訳も無く
 選りすぐりである以上一定のレベルを満たしているのは当然

 だけど色褪せない作品はとことん凄い
 時間が有ればもっと見るんだけど、、、
2002年08月21日(水)

涼しい日

 ここ数日涼しい日が続いている
 汗かきで暑さに弱い僕としては有り難い事ではあるけど
 暑いからこそ夏だと言う気もする

 子供の時は夏はこんなに暑くなかったような気がする
 冬も最近よりもずっと寒かったような気がするし
 積もるような雪も今よりずっと降る事が多かった

 単に気のせいも有るのかも知れないけれど
 地球温暖化ってのは本当なんだと実感もしている

 温暖化やなんかを食い止めるには
 全世界の全人類が縄文時代位まで文化を下げるしかないらしい
 実際全世界の車を止めて電気も使わなかったら温度も下がるだろうけど
 一度上がってしまった文化レベルを下げる事はできないだろうな
 少なくともTVもパソコンも無い世界は僕には考えられない
 勿論車もね

 暑いからこその夏だけど
 今年の夏は暑すぎる!
 今日みたいに涼しいのもたまにはいい
2002年08月20日(火)

寝不足のバイト

 早朝のけたたましい電話の音で起こされた

 昨日帰って来るのが遅かったので
 今日はゆっくり寝るつもりだったのが台無しに

 急遽今から来れないか?と言う仕事の電話
 寝惚けた頭で訳も分からずOKを出してしまった

 OK出してしまってから気付く
 「え〜?今からぁ?」
 しかも体力目一杯使うゴルフロケぇ!?

 後でよくよく聞いてみると
 事務所に向かっていたバイトがJRの事故で来れなくなったらしい
 だから今回の仕事はバイトの代わり

 始まってみるとバイト仕事のなんと楽な事か
 体力は使うが神経は殆ど使わなくて済む
 こんなに気が楽な仕事は正直言って初めてかもしれない
 くらい楽だった

 昔バイトだった頃はもっと一杯一杯だった気がする
 全体の流れが掴めてなかったんだろうな、当時は
 今は流れを掴んで展開が読める分気が楽なのだろう

 ちょっとは成長したって事か?

 急遽であっても仕事があるのは有り難い
 但しせめて前日までに予定が分かっていた方が、、、
2002年08月19日(月)

善悪のハザマ

 愛は本当に地球を救えるのか?

 25年、24時間TVが始まって四半世紀も経つのか
 始まったのが25年前と言うと小学校低学年の時
 勿論24時間ずっと起きていられる訳も無く
 日曜日の朝に放送される手塚治虫アニメを楽しみにしてたっけ

 そんな番組に自分が関わる事になろうとは
 ここまで番組が続いている事も凄いんだけどね

 ま、ここのところ毎年関わっているけど
 長丁場になる事が多いのでやっぱりしんどい仕事ではある

 今年は屋根の下で空調も効いている現場だったので
 例年のような暑さや雨に悩まされる事も無く済んだだけ
 まだマシだったと考えるべきだろうな、やっぱり

 何回関わっても愛は本当に地球を救えてるのか、は分からない

 でもそれが例え偽善であったとしても
    (24時間TVがそうだと言っているのでは無い)
 無いよりマシなのが善なのだろうから
 25年も続いた番組の功績は相当の物なのだろう

 僕自身は仕事で関わっているだけで
 自分自身善を持ってる訳でもなんでもないけれどね
2002年08月18日(日)

開店寿司

 口が寿司になっていた

 昨日自転車で走っている途中に見つけた回転寿司
 何度か足を運んだ事のある店の支店らしかった
 そう何軒も見た事が有る訳では無いので新興のチェーンだろうか?

 最近の回転寿司は殆ど100円均一
 店にもよるけれど100円にしたら十分な味の店も有る

 見つけた「函館市場」は均一価格では無く
 昔ながらの皿の色によって価格が決まっている店
 高い物では一皿400円位の物も有るけれど
 120円や160円の皿でも十分に満足できる
 均一価格よりも高くは付くがネタの良さで満足が行くのだ

 昼飯はその寿司屋に決めて車で行くが
 その店のガラスには「ワレモノ危険」の文字が

 あ〜まだやってない

 新店舗でまだ開店して無いらしい
 つまり寿司も回転してないって事だ、、、

 口は寿司になっていた、、、
2002年08月17日(土)

初挑戦

 ペダルを踏みしめる足が止まる
 坂を登る途中で体力も気力も朽ち果てかけた
 酸素を求めて過呼吸のような状態になる


 初めて挑んだ箕面までの道
 宿泊先の事務所までは予想で40kmちょっと
 愛車ちゃうやんが号兄が軽快に走る

 前半約23kmはこの間走破した
 後半約17kmも以前走った事がある
 勿論全行程40km超位なら何度も走っている

 だからこその「軽快な」走りだったのだが
 ラストの5kmが思っていた以上に登りが続く道
 前に走った時の記憶を超えるきつさ
 やっぱり連続で走って来た体力の低下がそうさせるのか

 あと少しあと少しと思いながらも足は動かない
 体力よりも気力が切れてしまってペダルが踏めない
 いっその事休憩してしまう事にして
 人の家の前の敷石に腰掛け、水分補給

 少しだけの休憩が少しだけの体力気力を呼び覚ました
 ゆっくり歩くようなペースで走り始める

 見覚えのある本屋が見えたのはそのすぐ後
 数百メートルの登りを越えてゴールの事務所へ!
 ビショビショのシャツと短パンが長距離行を物語る
 すぐにシャワーを浴びたのは言うまでも無い、、、

       本日の自転車走行距離:45.51km
2002年08月16日(金)

酒の席

 夏の間一緒に仕事をする事が無い先輩と久し振りに会った。
 久し振りに呑みに行って久し振りにバカ話をした。

 こうして気の置けない相手と呑むのは久し振り
 よくよく考えてみれば酒を飲む事自体が久し振りだ

 学生時代とか働き始めの頃は良く呑んだ
 金は当時の方が圧倒的に無かったのに
 何とかしてでも毎日のように呑んでた気がする

 金も体も酒を求めなくなって来ている
 それに合わせて年々飲む機会も少なくなっている

 やっぱり仲間といると楽しい
 酒が美味しいのも楽しいと思える仲間と呑むからだ
 こんな楽しく美味い酒なら毎日でもOKだ
2002年08月15日(木)

意志の弱さ

 京都市内を自転車で一周するつもりだった
 と言うより河原町で用事を済ませてその後、と思っていたんだけど
 思わぬ理由で河原町に行く用事そのものが消滅
 モチベーションが下がって今日も自転車に乗らずになってしまった

 その為今日はサドルとブレーキの調整、及び注油のみ
 なかなか思うように行かないもんだねぇ
 と言うより自分の意志の弱さか?(^^;)

 明日は久々の仕事!と言っても宿泊だけだが
2002年08月14日(水)

駄目×

 久々の長距離走が身にしみたかなかなか起き上がれない
 と言っても体が痛いとかでは無くてただ寝坊してるだけだが

 ホームページ改造やら部屋の片付けやら
 他にも色々しないといけない事が多々有るのだけれど
 どうにも億劫で一日中ビデオ処理に回ってしまう

 駄目だねぇ
2002年08月13日(火)

リベンジポタ

 今日は昨日のリベンジ
 昨日も参加していた仲間と二人で自転車で走る

 集合場所へもうすぐと言う所で雨が降ってきた
 見れば集合場所方面の空は真っ暗、明らかに強く降っている

 雨宿り、とも考えたが集合場所に着いてからと思い
 ペダルを踏む足にさらに力を入れて急ぐ

 橋を渡ればそこ、と言う所でさらに雨がきつくなる
 だが何とかさほど濡れる事無く到着し
 仲間が自転車を運んできた車に飛び乗る

 フロントガラスを強く叩く雨
 結局雨は待っていてくれたのだろう
 車に飛び乗った途端にとても自転車では走れない程の雨

 待っていてくれた雨が通り過ぎるのを今度は車の中で待つ事に

 にわか雨はいつまでも降っていない
 しばらくするとすうっと雲が切れ
 何事も無かった様に晴れ間が見えて来た

 自転車に乗り始めてから何度も走った京都嵐山木津自転車道
 今日は二人でゆっくりと焦らず、休みながら走った

 集合場所の御幸橋から山城大橋の向こうまで
 話をしながらゆっくりゆっくり、時に写真を撮りながら

 帰りのもうすぐゴールと言うところで流れ橋に寄った
 考えてみれば何度も来ていながら一度も渡った事が無い
 自転車でカタカタと音を立てながら走る流れ橋は
 危うさが感じられながらも勿論問題無く走れる

 初めて見る対岸からの流れ橋は見た事も無い橋そようだった
 何度も来ている場所でも新鮮な驚きがまだ有る事に嬉しく思う

 次もこんな新鮮な驚きが感じれるだろうか

 自転車に乗っていれば

       本日の自転車走行距離:63.84km
   
     大魔王の館 
2002年08月12日(月)

後悔先に立たず

 しまった!寝坊してしまった

 父親に起こされた時には集合時間が迫っていた
 遊びも仕事も含めて随分久し振りの寝坊だ

 幸いにも今回は遊び、
 仕事だったらどうなっていた事か

 考えるのも嫌だ

 既に集合場所へと向かっている(あるいは到着している)
 であろう仲間に電話連絡する

 こう言う時に携帯電話の便利さを痛感する
 携帯が無かった時はどうしてたんだろうねぇ?

 とにかく今日はお休み
 仕方が無いので一日中フテ寝
 あ〜行きたかったなぁと思いながら一日中

 夜になって仲間の一人が今日の写真をネットに上げていた
 それを見て改めて「行けばよかった」と後悔する

 ま、後悔先に立たずってのはこう言う事を言うんだな
2002年08月11日(日)

痛い

 あ〜なんか気にくわない

 ルールは大切だと思う
 ルールを守らない人はいけないと思う
 でもそのルールは無いんじゃないの?と思った

 楽しさ半減だよ
 それならそれで代替案を出してくれよ

 テンション下がって何もかも楽しくなく感じてしまう
 その上帰りの階段で滑って転んだ、、、

 痛いじゃないか!
2002年08月10日(土)

自転車の強み

 いつもの道をいつもの様に走る
 夜の国道はいつもより少しだけ車が多い気がする
 渋滞と言うほどでもないがスムーズには走れない
 
 トロトロと走る車の横を自転車が走りぬける
 やっぱりこう言う時には自転車の方が強い
 そんなに遠い距離じゃなければ目的地にも早く着くだろう

 今日のいつもの道は結構長距離なので
 勿論自転車で行くと随分時間が掛かると予想できる

 だけどその内、と思う
 だけどその内自転車で行こうと

 ま、最初は到着時間にとらわれなくて済む時に
 どれ位時間が掛かるか分からないからね
2002年08月09日(金)

8・8文珍デー

 今日は8月8日言わずと知れた88文珍デーだ
 桂文珍さんが毎年8月8日に舞台をやるその日
 毎年毎年やり続けてもう20年(?)にもなるそうです
 続けるってのは偉いし大変だし難しいと思うんですけど
 その大切さを思い出させるエピソードですよねぇ
 ただし僕は文珍さんが好きではないので\(^^;)
 簡単に言うとどうでも良いんですけどね
 ま、今日は何にも無かったのでこう言う話でご機嫌伺い、、、
2002年08月08日(木)

帰省

 久し振りに里帰りした仲間を囲んで集まった
 久し振りといっても何ヶ月か前には会ったけど
 以前毎週の様に会っていた時期の事を考えれば
 最近は本当に事ある時にしか会えない様になっている

 周りを取り巻く状況はお互いに随分変わっているし
 仕方無いと言えばそれまでなのだが
 やっぱり寂しいと思う気持ちはある

 いつものファミレスにいつものメンバー
 いつもと違うのは今回チャリンコで行った事
 暗闇を走るチャリンコは怖く少し遅い
 でも思ったよりも早く到着する事が出来た
 昼間と違ってまだ空気が冷たいおかげで
 ペダルを踏むリズムは結構良かった
 暗闇は立ちはだかるけどワクワクする気持ちもあった

 何より家に帰り着いた深夜に浴びたシャワーが気持ち良かった
 次の長距離走は11日!

     
          本日の自転車走行距離:52km
2002年08月07日(水)

HP改造

 ホームページの改造を始めた
 というか前から少しずつ手は付けていたのだけど
 暇があってもなかなか本格的には出来なかったりする

 駄目だねぇ

 ま、ちょっとずつやります
 その内大改造して公開します
 お楽しみに
2002年08月06日(火)

情けない

 2週間突発的に忙しかったのが終わった
 今日からまた暇な日々が続く、、、

 けど2週間溜まりに溜まったビデオ消化が忙しい
 CS時代は僕に幸せをくれたのか?それとも不幸か?

 この年になって仕事も無くて
 1日中ビデオ見てるなんてなぁ

 あぁ情けない、、、
2002年08月05日(月)

一面のひまわり

 ひまわりが一面に向こうの景色が見えない位に広がっている

 そんなひまわり園を想像していたのだけど
 時期を過ぎたひまわり園はそれでなくても小規模だった
      

 新聞の記事にするほどの規模じゃない!
 と腹が立つ前に笑えて来た。それくらいちょっとだけ

 ま、ちょっとだけのひまわり園の
   終わりかけのひまわりも結構良いカモ

 笑えるから
      
2002年08月04日(日)

水に入りたい!

 プールに行きたい!もしくは海でもいい!
 この暑さを何とかしたい!暑い暑い暑い!
 あ"〜泳ぎたい、いやいや水に浮かびたい!
 とにかく水に入ってゆっくりしたいだけなのさぁ!
2002年08月03日(土)

初仕事

 初めて行く仕事ってのは緊張する
 それがいつものスタッフと一緒だとしても同じ事だ

 緊張しつつ望んだ仕事は雨に祟られた
 しかも本番寸前まで晴れていたのに
 激しい夕立にやられて動きが鈍くなった

 ま、まずは一回

 続けて来れれば良いんだけど
2002年08月02日(金)

水分

 暑い〜

 また書いてしまったけどやっぱり暑い〜
 ゴルフ場に一日中いるってのは暑いもんだ
 このくそ暑いのにゴルフをやる人ってのも酔狂だ
 とにかくどれだけ水分を取った事やら
 恐らく今日一日だけで5L近くは飲んだと思う

 でもお腹はチャポンチャポンにならない
 全部流れ出てしまう感じ、よう倒れなかったんもんだ
2002年08月01日(木)

大魔王の脳溶け日記 / 大魔王

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