しんしん・しんしん・・・、の雪・・・、昨日は雪が降り、金閣寺さんも今年に入り二度目の雪景色がTVのニュースで出てて・・・。近くにいてるのに金閣時さんにはなかな行ってへん。雪の金閣寺さんは好いなぁ〜、そやけど、行くの寒い! 今日はえらい好いお天気で、もうことしの’お節分’・・・。わたしの子供のじぶんは巻き寿司の「丸かぶり」と云うんはなかったみたい?に思うんやけど・・・。まぁお目出度いもんはやっておくほうがええし♪ ことしの恵方は北北西の方を向いて巻き寿司丸かぶり、をやり、豆まきをやり〜の、で、この豆まきは外に向かって「鬼は外と一回♪」と云い、家の中に向かって「福は内、福は内♪と二回」云う。これも仕来たり。コンビニでこの頃は、ほん可愛いらしい豆まき用のが売ったるさかい、ほんま宜しい。しかし日本国は昔からの一年一月元旦から初め〜月々に何らかに行事がおりこんであるのは、これほんま、文化やなぁ〜。大事にしんと・・・と思う。お正月にと、買うておいた「梟」という焼酎を呑んでみた。この焼酎は呑みやすい。(これは、わたしのHPにもお薦め眼で出してるお酒’焼酎’)この「梟」という焼酎の栞が好きで・・・、『樫樽のねぐらで長期間眠り続けた本格焼酎「梟」。深いわいとやさしい琥珀色は、時という不思議な力の腸物です。静かな夜に似合うこの可愛いお供は、いわば時間を飲む酒。じっくりとお楽しみください」というもん。 これ飲みながら、雛祭りの右近の橘、左近の桜の、右近の橘の実の一枝を描こうと・・・、(この右近の橘の実は「金運、良縁、に恵まれる」という言い伝えがあるそうで)この橘の花はまた綺麗! 今もう一つ描こうと思うてるのが「橘の中にある(月橘の花)」というもん。それは艶にしてモダンで凛としてて格調高い・・・言い知れぬ華麗なる花!!・・・。まだ、この世の中にはたんとたんとこの世のものとは思われない綺麗なもんありますなぁ・・・〜。
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