Art-Hanaの日記

2006年09月29日(金) 季節も変わる総理も代わる〜

ちょっと前ぐらいまでは虫が鳴き出しても、もう一つまだ夏の未練の暑さのようなもんが残っいて、秋が来たという感じはなかったが、このところ宵になると虫が鳴き出すと、ようやく辺りが秋色に入ったなぁという感がするようになった。やっぱり自然の爽やかな秋の風は良いなぁ〜と、今年は夏が長かったんで朝夕の秋風の肌感覚が心地好い。暑さ寒さも彼岸まで、とはよう言うたもんや思う。が、一日たつと十月やわ。季節も変わるし、内閣も総理大臣も小泉首相から安部首相に代らはった。小泉首相の「小泉内閣メルマガ」を送ってもらってたんやけど、9月21日(木)で最終号になった。「らいおんはーと小泉総理のメッセージ」で【一人の平凡な人間がここまでやってこられたのは、多くのみなさんのご支援、ご協力があったからこそです。徳のある人は才能がない、才能ある者は徳がない、といわれますが、私は自分では気の弱い普通の常識人だと思っています。ただ、いつも何かに守られている、運がいいな、と思いながら、何とか頑張ってきました。現在の私の心境を短歌に託してみました。「ありがとう 支えてくれて ありがとう激励 協力只々感謝」メルマガ愛読者、そして国民のみなさん、5年間ありがとうございました】とあった。小泉首相は、ほんま、わたしも運の強い人やなぁ、と思ってた。何かにつけ運がついてる人やった。それから小泉さんになってから、「善し悪し」にかかわらず、わたし達には政治というものが何か身近に解りやすくなった気がしましたなぁ。小泉さん「お疲れさんでした」今度は安部総理になりました。わたし的には今までの総理の中で一番若いし一番、見かけは、かっこ良いと思う。これからの政治は大変やと思うけど、安部総理のかかげてはる「美しい国、日本」(これはあらゆる事々に「美しさ」に向かって改善してほしい)に向かって頑張ってほしい。治安、人の心も低下し続けていますからなぁ〜。そうそう、今度はファストレディが出来る、安部総理夫人はTVでよく拝見しますが、可愛い人でちょっとオチャメなところが好いなぁ、思う。女性に好感持たれる夫人やと思う。昭恵夫人がんばって!



2006年09月08日(金) 親王さまご誕生♪ で、

やっとこの二三日前ぐらいから、虫の音が聞こえてくるようになった。まあ朝夕が秋らしい風情になってきたが、やっぱり蒸し暑さは残ってほんもんの秋はまだまだの気配で・・・。九月六日の朝よりTVのニュース、「親王さま御誕生」でパァ〜ッ!と目出度く明るうなって。ずぅ〜とみんなの顔がほころんでいるのを見ることが出来た。ニュースも皇室の歴史の、ずぅ〜と続いてきた仕来たり文化とも云えることを詳しく話してはったり、この日本国の2000年も続いている皇室の格式ある歴史文化には神秘的な感覚さえ持ち、何か日本国を誇らしく思うた。お名前も「0仁」とお付けになる「仁」という字は「人を思いやる心を持つため」とか、皇室の儀式にもそれは日本人として心すべき事ばかりで進行していかはる。これからの時代はもう一度日本国、誇れる日本人としての品格、人格を見直して身につけなあかんなぁ〜、と思いながら見たり聞いたりしていた。(忘れかけていた大事な和の心を取り戻さんと)と。八月のハッピーな話題は「ハンカチ王子」やったし、この話題も近年にない熱いロマンの劇的なシーンで感動してた。斉藤君も田中君もあの年齢やのに人間の健やかな人格が出来あがってる思う。近年老いも若きも無くなりつつあるように思う品格が、あることや・・・。これからの時代にはこれが大事なことや思う。なんやこの頃は「勝ち組、負け組」とかの言葉が流行ってるみたいやけど、自分だけの事ばっかりで「わいが、おのれが、の世界では幸せはきやへん。他の人もあっての自分やと思うし、人を思いやるという、余裕の心が欠けてはギスギスする。親王さまのご誕生で、日本のみんなが笑顔になる、これは「わいが、おれは、」の感情ではないもんなぁ。その人によって人がハッピーになること! がどんなに素晴しい大事なことか、を「親王さま」と「ハンカチ王子」さん、から教えてもろたような気がした。ほんま、「おおきに、ありがとう」や。先日ふっと買うた本に何事の時も「ありがとう」という言葉をいつも声に出して云うていると人生変わってくると。不思議に日々次第にニコニコ顔になり幸せな人生になっていくと。 NHKの「功名が辻」の千代さんが着てはる着物が好きで、これがわたしの「はんなり京風の和で装う」のアフィリエイトの中に入れてある二部着物に似てるんで、「親王さまご誕生」を祝し、改めて常にも和の心をフッションに取り入れようと、新しい二部着物を注文した・・・(嬉)。


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