Art-Hanaの日記

2002年10月20日(日) 初体験〜

この頃朝に大徳寺さんのお坊さんの「おぉ〜」
「あ〜ぉ〜」という托鉢の声が聞こえる一つの節ではなく
なんか三種類ぐらいあるように思われる、何か意味が
あるんやろうなぁ〜?不思議に落ち着き心地好い声や。

先日より左足の調子がずーとかんばしくないので
今度は知り合いにすすめられた「鍼」の診療所に
行ってみてる、初体験である。
初めは少し不安やったが、やってみるとなかなかに
気持ちがよく、なんかなっとく出来る感じがある。
「鍼」をツボに刺し弱い電流が入る。
今までいろいろとやったけど、これ良さそうや。
鍼の先生は盲目のとてもダンディないい先生で
カルテは点字である。
保険が主治医の先生の認書できくというので、主治医
先生に頼んでみたらやってくれはって、費用が助かった。
マッサージもそこの診療所でやってはんので、
これもやったことないので、してもらをかと思う。

ノーベル賞を東大の小柴名誉教授、と島津製作所の
田中耕一さんが貰わはった。 小柴さんのマイペース
人柄が、ほのぼの好い、 これまた正反対の田中さんの
マイペース人柄が好いこと良いこと。
わたしの今のとこるのファンはノーベル賞の田中耕一さんと
皇太子さんとこの「愛子ちゃん」のである。



2002年10月03日(木) もう神無月〜

睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 
文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走
と十二ヶ月の各月の呼び方がある。
今年も神無月に入った、
十月の神無月とは諸神が出雲に集まられ他国で
神がお留守になる為との設があるとか、
「秋の七草」 萩の花 尾花屑花 撫子の花
       女郎花また藤袴 朝顔の花
”秋の野に咲きたる花を指折りかき数うれば七草
 の花”  (万葉集)
秋の七草は彩りも美しい、七を大切な数とするのは
中国から渡来した風習らしい、日本では末広がりと
いって古くは八を聖なる数として重んじてた、
この春と秋との七草のは七五調である、七五調は、
私たちにとって、身体のリズムを支配する秘数らしい、
まだ昼間はなんかまだ動くと暑い、湿度もあるから
すっきりとした秋風情ではないなぁ〜、
東側のお家の表に大きな木の金木犀がら今年もほのかに
いい匂いが漂ってくる♪
花屋さんで’万年草’という若緑の草を買ってきて
植木鉢の空いているところに植えてみた、強い草やと
云うたはったが…、
濃いピンク色の蘭の花束を売ってはったので
観音さまと おかぁちゃんに と買うてきて供えた、♪
おかぁちゃんの好きそうな花やと思う♪


 < 過去  INDEX  未来 >


Art-Hana [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加