昨夜TVをつけたら、お医者さんから小説家になられた渡辺淳一さんが、お母様のことを、語っていられた。何時も小さい時から渡辺淳一が不安になられた時、 後からポンと肩を叩き「大丈夫!」、「あなたには才能があるから!」と何時も云ってくれた。ずーとそれを聞かされて、おいでになったとか、、と「ママは僕の書いたものなんか、一回も読んだことないのにね、」と人は誉められることで、安心する…と心地好い精神になる。心地好いと人をのびのびさせる。と、「僕の人生はここち好い日々ばかりの中で、過ごして来た。」と云って死にたい、と「ここち悪い日は捨てて行く」と、快い日々ばかりを残して記憶するのだそうや、そうすると 、何でも感動に繋がると、私は感覚がどうも「お子ちゃま」なので、渡辺先生のご本は、読まないけど、この言葉は好きや…。 私も誰かに「大丈夫や〜!」、「あなたには才能があるさかい!」と云ってあげたい、なぁ..。 私の母も、私が服なんか買うてきて着て見せると「いゃ〜、ようお似合いやぁ〜!」、「よう、におといでや!」と云うてくれはった。似合わんということは一度もなかった…。な、 今や母の声とも良く似てきたことやし、自分で云うしかない。
昨日の七日正月の事、お一日から冬眠していたから、氏神さんからくるっと、お参りにいってきた。私のところの、氏神さんは、やすらい祭りで知られている、二つの神社にいく、玄武さんは北の位置に控える神様でここはこしんまりとしていて、ひっそりと、いている。ご挨拶ゆっくりできる。それから親神様もハ方に行く、ここは、大きい、大鳥居をくぐると竹林の瓦塀が続く、青々と勢いとく清清しく。うつくしくまだ新春の趣きを保っていた。七日正月なから、お参りもぼつぼつの人で 静かやった。誰も神さんの前では神妙になる。隣りのお参りの、おばちゃん、おじちゃん、神妙、なお祈り、私も神妙素直な心、新春の心、去年のお札、お守り、お返しして、無事お礼、今年のお札買うて、今年の無事とお願い、奉る事神妙。 帰りの道の(あぶり餅)のお店の両側二件は有名、先途代々からの競争相手のお店 向かい同士のおばちゃん、相変わらず張り合って、頑張ってはった…。 ほんとは七草粥を食べるのやが、元気出るよう、とろろ芋汁かけにした。 私のとろろ芋かけは、とろろ芋をすり、めんつゆで味付けし納豆に辛し入れ、までまでしたのをいれ、それに辛子明太子をほぐし入れ、葱のきだみ入れ、炒りごま、までて、上に青のりをぱらぱら、そして、あつあつのご飯にかけて食べる。なかなか、よろしい! それから、もう一つは大根おろしに、納豆と、きだんだ葱をまでて、なた青海苔をぱらぱらして、山椒を一振りして焼きお餅にかける。これも、なかなか、いけます。
2018年頃には火星に人工衛星が行くそうな、よく宇宙の画動をみるが、なんと夢夢しく美しい、ものか、と思う、でもこの宇宙も初めがあったなら終わりはある、 惑星が滅んでいく時の色は幽玄ですさましい蒼、青オレンジ、黄色、そして... ブラックホールの闇の黒、...太陽もあと何千年後に滅する、ぶくぶくと膨張し膨れ上がって、爆発するらしい、太陽が滅したら、地球は勿論あかんわな〜。 2200年頃にはぼつぼつ火星に人類が引越しできるよう準備するそうな、、。 そら地球は熱くて、アッチィチィ、.焼けて何にもなくなる。 火星が開拓したら一番地球に似た環境が出来るらしい、2002年後の人類は火星にいてるのかなぁ〜。もし生まれ変わって来るとしたら2002年後ぐらいが、いいなぁ〜、なんか出来上がってない中途半端の時代に生まれて出てきたらややこしい時 いややし...。ちゃんと楽に火星でも暮らせる事情になってから生まれて出て来たい思う...?
元旦、久しぶりに、お酒を呑んだ、金粉入りの冷酒で口当たりがいいので、す〜い す〜い呑んでいたらしい、おかげさんで二日、三日とどうにもならんかった。 どうも、あちゃら、こちゃらと手当たりしだい電話をかけていたのではないかいなぁ〜。どうもわからん…。また誤っとこっと...。 暮れから電気製品がいたんで買い替えばかりしていた、ら、三日の夜今度はエヤコンが点かない、ウヮ〜...どないしょう、チキショウ〜、うんだりした。 やけくそで、おふとんかぶって寝もんだ。 うとうとした時やった夢かうつつか デンチ...、デンチ...、と何かが云う、ふっと目があいた、...。そやリモコンの 電池取り替えや!と気がついた、取り替えたら何ちゅうことない、ついた! よかった〜。 わたしは、はんまに、アホか...。何事も手元、足元から...や、のに、しかし あの声はなんやったんやろう...。四日酔いか? 正月冬眠おわり。
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