狛の日記...狛。

 

 

http://www.glay.co.jp/ - 2003年04月30日(水)

JIROくんの言葉を見て、



北海道まで追いかけていこうと思いました。








もしできるなら、
もし許されるなら、


狛はこのツアー、最後までちゃんとこの目で見てみたい。


誰かの言葉は、

誰かの気持ちにすぎないから。


感想だけで、レポートだけで、

満足できるほどの想像力も、読解力もないから。


この目でちゃんと見て、

この耳でちゃんと聴いて、

自分自身の中に取り込みたい。

狛にとっての事実は、

狛自身じゃなきゃ分からないから。




大袈裟だと思う人もいるかもしれない。

やりすぎだと思う人もいるかもしれない。


でも、

どうしても聴きたい音がある。

どうしても逢いたい人がいる。


それだけで、北海道まで追いかけるのに充分な理由になると思うんだ。


...

名古屋。 - 2003年04月29日(火)

もー逢えないのかと思ったら、

もーこの空間を満喫できないのかと思ったら、

もーこの音に逢えないのかと思ったら、

もーこんなドキドキ感、トキメキ感を味わえないのかと思ったら、






すごい泣けてきました。





次がある。
また逢える。


そんな保障が心のどこかにあったから、

何にも考えずに楽しめて、

何にも考えずにダメ出しができて、

好き勝手に暴れて、メンバーの動きみて…







でも、もう今日で終わり。

名古屋にも、

メンバーにもバイバイしてきました。


最高に幸せで、

最高に切ない夜でした。


...

ふぅ。 - 2003年04月25日(金)

「CHILDRN IN THE WAR」



歌詞も、
音も、
弾き方も、
剥き出しの感情も、


すごい泣きそうになったんだけど、


最後の英語の言葉ほど、
胸が痛くなる言葉ってないなぁ、と。










選んだ言葉の持つ意味の重さに、
何度でも泣けてくる。











大きな犠牲を払って、
僕らは何を得たんだろう。












次から次へと移り変わる話題の中で、
置き去りにされた問題と、
過去の出来事として忘れ去られた人たちと、

薄れていく自分の記憶に、



大きなため息を一つ。


...

勢いで…。 - 2003年04月23日(水)

仙台も2日間参戦することにしました!



「ちゃんと地に足をつけていなきゃいかん!」


と言い聞かせながら行ってきます☆


...

盛岡ライブ☆ - 2003年04月20日(日)

いつも以上に激しい音に、
いつもと違う荒れた弾き方に、
微妙にタイミングのずれる音に、
必死になって全身でリズムを取る姿に、


小さなベースの悲鳴を聴いた気がしました。




音が合っているのに、
不調和音のように聞こえるときがあって、



…何となくだけど、

JIROくんの、第2のスランプ状態の時期なのかなぁ…と。




狛はJIROくんじゃないから、
こういう相手の気持ちは、

想像の域を超えないんだけど、

…うん。

ちょっと心配になりました。






でも、
アンコールでは
ベースを大事そうに見つめてる姿があったので、
大丈夫だと思うんだ。

逃げるようにベースを置くこともなかったし、
途中で放り出すこともなかったし。



ただ、

あぁ、
ホントに楽器ってプレイヤーの気持ちを映すんだな、

って漠然と感じました。




自分にはどうすることもできないから、
小さくお祈りするばかり。

明日は笑顔でいてくれますように…†


...

新潟ライブ。 - 2003年04月16日(水)

今回のツアーで、
一番良くTAKUROが見えました(涙)

『あぁ、こんな顔してギター弾いてるんだ』
とか、
『あ、笑ってる!』
とか、

当たり前のこと一つ一つに感動してる自分に、
思わず笑っちゃいました。



ただ、
体力の限界を感じたので、
無理をしすぎないことにしました(苦笑)

じーッと見てるのも、
たまには楽しいなぁ、って思います。



毎回違う表情を見せてくれるから、
毎回違うパフォーマンスをするから、
毎回曲のアレンジを変えてくれるから、

そして、
毎回飽きることなく狛を幸せにしてくれるから、
ドキドキさせてくれるから、


明日のライブにも行きたくて、
行きたくて仕方のない狛なのでした。


...

TAKUROさん。 - 2003年04月14日(月)

自分は、
多分きっと「GLAYのTAKURO」っていう人がスキなんだと思う。

だから、
いつもは興味がないの。

TVを見ても、
雑誌を見ても、
あんまりTAKUROだけを見てることはなくて、

むしろ、
HISASHIくんとか、
JIROくんとかの言葉を拾ってる。


インタビューも、
最近はJIROのしか読まないし…(苦笑)



…なのに、
何でだろ?


LIVEだけは、
LIVEの空間に入った瞬間に、

TAKUROって人を目で追って、
TAKUROのギターの音に耳を傾けて。

TAKUROが自分の方を構ってくれたような気がしたら、
それだけで泣きたくなるほど嬉しくなれる。




すごいよね。
…ってか、ホントに凄いことだと思う。



何だかバカバカしいとは思うけど、
今の狛の幸せってそんなもの。
自分にしか分からないから、価値があったりして(笑)



新潟で、
またそんな小さな幸せを味わえるんだと思えば、
今週の講義も前向きに取り組める、ってものね★


...

http://www.takuro-no-war.jp - 2003年04月12日(土)

大好きな人だから、
彼を批判する意見や言葉は、読んでいて辛くなる。



HPを立ち上げている以上、
賛否両論あるのは避けられない事実で、

でも、
それでも、

たまに胸が痛くなる。




批判したくなる気持ちも分かるけど、
でも、それは酷すぎない?
ってたまに思う。



自分自身の感情は大切だけど、
人の言葉を一生懸命理解しようとすることも、
同じくらい大切だと思うんだ。




偉そうなことを言える立場じゃないんだけど、
自分のHPだから、っていう理由で
自分に正直に、自由気ままに、
気持ちを言葉にしてみました。


...

自己嫌悪…。 - 2003年04月08日(火)

ごめんなさい。


…と最初に謝っておきます。

すごい後ろ向きな言葉しか浮かばないので、
読んでくれた人に不快感を与えてしまうと思うので。

書かないでおこうと思いながら、
どうしても消えないマイナスの感情を整理したいので、

書いちゃってます。







横アリ。

すごい楽しかったはずなのに、
写真を見返してみても、
ライブの内容を思い出してみても、

胸が躍らないんです。



つまんない、とか、
下手だった、とか、
そんな単純なことじゃなくて、



何かが足りない気がしてた。
すごいイライラ感があって、
ライブの興奮よりも、楽しみよりも、
そんなイライラ感が頭を占領してて、

多分全然満足できなかったんだと思う。


だってね、
あの音が、振動が、自分の耳に全く残らなくて、
TVを見ているような、
ガラスごしにライブを観ているような、
そんな錯覚さえ感じてしまいました。


いつもなら、
指先から、皮膚から、…とにかく身体全体で、
LIVEでしか感じられない、音とか、振動とか、空気感とか、
そういう全てのことを吸収してる感じがするのに、

この2日間は、
そういうLIVEの感覚が、ほとんどなくて、
ノリきれなくて…。



自分が凹みやすい時期だったのもあると思うけど、

このままじゃ、
せっかくの新潟ライブも自己嫌悪に陥りそうで怖い。


メンバーの調子が悪かったのか、
自分の調子が悪いのか、
今となっては分からないけれど、

でも、
何だかよく分からないモヤモヤ感が、
狛の心の大部分を占めていて…

霧の中にいるような、
そんなジレンマにも似たイライラ感で一杯です。


...

横アリLIVE。 - 2003年04月07日(月)

春休みだったから、
GLAYのことばっかり考えてたから、

自分の本来のやるべきことを見失ってたんだと思う。



「学校なんてどうでも良いや」
って本気で考えてる自分に気がついて、

怖くなりました。



LIVE中毒になってる自覚はあったけど、
でもそれで何もかもを手放そうとしちゃった自分が、
悔しくて、
情けなくて…。



♪CHILDREN IN THE WAR♪
♪PURE SOUL♪
♪航海♪

この3曲を聴きながら、
この3曲を弾いているメンバーを見てたら、


悲鳴にも似た祈りのような感覚で、

自分のやるべきことを、
自分の進むべき方向を、
照らし出して欲しいと思いました。



JESUS。

今日という日を感謝します…†


...

4月1日。 - 2003年04月01日(火)

毎年毎年、
この日を楽しみにしてるんだけど、


嘘をつけるほど親しい人はみんな仕事だから、
結局独りぼっちなことが多くて、
(今日も狼は夜勤だしッ)

APRIL FOOLを満喫したことがないんだなぁ。




騙されるのは嫌だけど、
騙してくれる人の一人や二人、
一緒に居て欲しいな…

なんて思うのも事実です。



明日は代々木ライブだ、

ってのに、
非常に寂しん坊な狛なのでした。


...



 

 

 

 

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