狛の日記...狛。

 

 

幕張ジャック☆ - 2002年07月31日(水)

初めて行きました、幕張の会場。

3年前の今日、
GLAYとファンのみんなが
20万人LIVEをしていた時、

真呼は受験生で、
必死になって塾に行ってました。

そしてその時、
こんなにGLAYファンではなかった気がします。
復活したLUNASEAに精一杯で…。
しかも、GLAYのメンバーが変わってしまったような気がして、
(どうしても嫌いになれなかったけど)
少し距離をおいていました。

…いや、多分、
認めたくはないけれど、
大きくなる彼らについて行けなかったのだと思います。



真呼はいつだって
最新のGLAYが一番だと思います。
一番輝いていて、一番ステキだと思います。

でも、
今更だけど、
あの時のGLAYをリアルタイムで見ていたかったと思います。
決して時計が逆回転することはないのだけれどね。


...

将来のこと。 - 2002年07月29日(月)

真呼には、なりたいものがありました。
小さい頃から考えていて、
中学生の時に決心した
大きな大きな夢がありました。

それは、小児科に勤めること。
小児ガンの病棟に勤めること。

医療者として、患者さんに何かをしてあげたいのではなくて、
生命というものについて、知りたかったから。
何か大きなものを変えたかったから。


でもそれは、
真呼には叶わないことみたいです。

自分の身体のことが原因で、
小児ガンの病棟へ実習ですら行けません。

その事実を知ったとき、
何故かとっても切なかった。

やっぱりな、と思いながら、
心のどこかで落ち込みました。

小児ガンの病棟でなければダメ、ということはないのだけど
ただ漠然とした将来の設計図の中で、
最終的には小児のターミナルに関わる人になりたいと思っていたから、
ショックはショックでした。

自分がターミナルケアにおいて
ふさわしいかふさわしくないかは別にして、ね。


でも、
きっと自分が配属された病院の病棟が
自分にとって一番適しているとことなのだと
真呼は信じてます。
いつだって、物事は必ず良い方向に向かうから、
時に流れに身を任せるのも良いかなぁ…と。

今はそう思いながら、9月から始まる実習を待っているところです。


...

夏の旅。 - 2002年07月24日(水)

「そうだ、京都へ行こう」

あのキャッチフレーズが大好きで、
もう何年も前に行った京都を思い出しては物思いに耽る日々。
そんな日々にさよならを告げるために(?)
家族(猫は仕事…/泣)で京都旅行をしました。

ただただ貴舟に行きたくて、
水の里に行きたくて、
計画した京都の旅。

綺麗な水の流れに、
心の泥を一瞬だけ洗い流してきました。

楽しかった。
幸せだった。

あっという間の1泊2日。
たまには良いね。
高級感溢れる旅でした。

8月は北海道デス。
またしても猫は仕事ですが。


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風邪。 - 2002年07月16日(火)

…何年ぶりかの風邪引きました。
風邪ってこんなに辛かったっけ?という感じ。

あ〜ぁ、もうイヤ〜ッ!
苦しいし、だるいし…。

寝ているのも辛いってどういうことなのだろうか。
うーん、Jのライブで痛めた首が酷く痛むよぅ(涙)

ではでは、おやすみなさい。


...

渋谷AX - 2002年07月12日(金)

JのLIVE。

暴れたよ。これでもかっ、ってくらい暴れたよ。
生き返るね。
LIVEってこれだ、という感じがした。

みんなお疲れ様でした。

そして一言。

真呼のテストのために
たった1日しか参加できなかったことについて、

猫、ごめんね。

1日でも参加できて楽しかったね。



...

独立記念日 - 2002年07月04日(木)

7月4日。

日本で生まれて、
日本人に囲まれて、
日本で育って、
当たり前のように日本の文化が染み付いて、

そうして「日本」の中で
ぬくぬくと守れ続けてる自分。


以前、ドキリとする言葉をもらったのを思い出しました。

「この国で生まれたわけじゃないから、
 この国の人の何倍も努力しなければ、
 ここにいる意味がなくなっちゃう気がした。

 生まれたトコロにいた時間はとても短くて、
 ここにいる時間の方がずいぶん長いんだけど、
 でもやっぱり、ここは生まれた国じゃない。

 だから、努力しなきゃ。
 いろんなことを知らなきゃ。
 自分がここにいる意味が欲しいから…」



人種・土地・宗教・文化。

それはいつでもmacoの周りにあって、
自分が生まれた国だから、「日本」というものに守られているのだと思う。
だから、ぬくぬくしてられる。

それと違ってアメリカは、
その4つがたくさん絡まって、渦巻いているから、
みんな必死になっているのだと思う。
守ってくれる壁がないから。


独立記念日の、
その喜びがmacoにはまだ分からないのだけど、
漠然といろんな事が見え始めてきた気がします。








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