愛を届けに あの場所へ。 愛を届けに 1年前と同じ場所へ。 愛を届けに みんなと一緒に。
愛を届けに 彼の元へ。
逢いにいくよ。 たくさんの愛をもって。
君が一緒なら もっと 良かったのにね。
***
■2003/07/29 (火) 06:20:29 許されるの?
例え少しの間でも 逢いたいのだと 例え少しの言葉でも 交わしたいのだと
そう思うことは許されるんだろうか。
こんなあたしなのに。
2003/07/29 (火) 02:16
2003年07月27日(日) |
光のように 光よりも |
ずっとずっと 速い速度で日々が過ぎる あたしの中ではまだ 始まったばかりなのに
「始まり」が訪れたのは 通院を始めてからだった。 やはり、あたしは何処か病んでいたのだろうか。 病んでいる部分が何処か、なんて分かりきってるけれど。
医師は
「こころよりも 先に 身体に 異変が出てきてたんですね」
と言った。
あの急にあたしを襲う 息苦しさも 動悸も 無力感も すべて「こころが疲れているから」なのだという。
ひとりで居るしかない「見ず知らずの土地」でピンと神経を張り詰めさせて 頼れる「誰か」も見つけられず ただ ただ 拷問を受けているような そんな 日々を過ごす。
「こころ」を休められずにいると 「からだ」は病んでいくらしい 「からだ」が病んでいくと 「こころ」も病んでいくらしい
そんな 悪循環に ハマっていたらしい。
悪循環から 抜け出せそうになってきたのは 此処数日からだ。 だから あたしの 「夏休み」は まだ 始まったばかりなのに。
もうすぐ帰らなきゃいけない。 あの 拷問のような 日々に。
「病んでいる」自分を自覚したら その先はどうなるのだろう。 「頼れるなにか」を見つけられるのだろうか。
「人」でも 「言葉」でも 「薬」でも
なんでもいいから あたしを支えてくれる 「なにか」を 探さなきゃ…。
***
光のように過ぎる日々を 捕まえられない 流れに身を任せるまま 光の波の濁流に乗る
この光の向こうには なにが見えるのだろう なにが待っているのだろう なにが 起きるのだろう
■2003/07/22 (火) 06:19:47 「かも知れない」は被害妄想ばかり。
「必要とされていないかもしれない」と思う。
あたしは誰に どう 必要とされていたいのだろう。 あたしは君に どう 必要とされていたいのだろう。
「この気持ちは伝わらないかもしれない」と思う。
どんな気持ちを あたしは 伝えたいのだろう。 どんな気持ちが あたしの中で 渦巻いているのだろう。
自分でも分からないことだらけなのに。
支えられないのに頼りにしてほしい。 助けられないのに頼りにしてほしい。
君が苦しんでいること 悩んでいること 辛く感じていること その すべてを 少しでも 軽く 和らげてあげられればいいのに。
そう 願う。
君が いつも 何時の日でも 心穏やかでありますように。
2003/07/22 (火) 01:28
■2003/07/20 (日) 06:19:13 温い日常に溺れる。
慣れ親しんだ 愛しい環境の中にいる時でも 不意に息苦しくなる瞬間がある。
まるで溺れてるみたいに 呼吸の仕方を忘れる瞬間がある。
それでも 今は 独りでいた あの時間よりも その回数は減っている。
やっぱり ただの甘え なんだろう。 こころが 寂しい寂しいと 泣きじゃくって駄々を捏ねるこどものようだ。
ちっとも成長できないでいる。 いったい どれだけの時を無駄に 喰い潰しているのだろうか。
2003/07/20 (日) 04:49
眠くないから強制的に眠さを引き寄せる。 睡魔を逃がさないように雁字搦めにして。 泳ぐ視界が眠りを誘う。
このまま ゆらゆら このまま ずっと
流れに身を任せて水の中を泳ぐように曖昧な輪郭の中で泳ぐあたし。 あとは暗い水底に沈むばかり。 そこから天辺の外の世界をゆらゆら見上げて外の世界の美しさを思う。
ゆっくり と
ゆらゆら と
水底を漂い泳ぎながら。
実家PCがトラブっててネットに接続できない…。 なんとかなるだろうって甘く見てたのに、 手を尽くしてみても全然駄目で。
1日中ずっと家にいるから暇で仕方ない。 掃除して、洗濯して…なんていう主婦業だって 気付いたらすぐに終わっちゃってるし。
日記だって書けない。 つまらないよ。
早ければ月曜日、遅くても火曜日までには ネット復活したいなぁ。 此処のことを知っている数少ない友人、そして君へ。 もう少しだけお休みみたい。 もう少しだけ待っててね。
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