広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年10月31日(火)  
  さらば神無月 

明日から11月というのにあまり寒くならず、
紅葉もまだまだ先といった具合の広島。

相変わらず彼女は忙しいみたいで、
それは馬体(?)もガレて、腹も巻き上がる。
それでも私は、ジャパンカップのピルサドスキーさ。

娘も夏場よりかは成長したらしい。

自分の至らなさを棚に上げ、イライラするのは間違いだと思う。
そうさせた原因の半分は私たちにあるので、
またやり直せば良いだけだ。

  2006年10月30日(月)  
  デジャヴ? 

それはもう神業であると。

日曜日の天皇賞(秋)、
私の馬券は3着4着5着とそれはもうある意味完璧なはずし方でね、
なんつーか言い訳のひとつもございません、って感じだったんだけど。

それより何より勝ったダイワメジャーの事よりも、
2着スウィフトカレントにびっくり、つか感動すらおぼえたね。

鞍上・横山典弘またしても2着。

先週の菊花賞で4年連続2着を決めたかと思いきや、
2週続けてG1を2ゲット!しかも秋の天皇賞はこれで3回連続の2着!

『今のノリなら96年のスプリンターズSで
 フラワーパークとエイシンワシントンの間にも入れる』
って某掲示板に書いてあるのをみたけどね、ホントそんな感じだよね。

本人の胸中はいかばかりかと思うけれども、
これほど安定した軸はないのではなかろーか。

ってなわけで今年のG1残り全部、ノリの2着づけで勝負してみよーっと。


彼が家に電話してたこと知らなかったわ。
あの人達そんなことちょっとも言ってなかったものね。

本当なら私がちゃんと言うべきだったんだろうけど、
自分から言うのもなんだしなあとか色々考えてしまってね。

どうもありがとうね。

  2006年10月29日(日)  
  お土産 

(彼女の)息子が修学旅行から帰ってきた。

せっかく頂いたお土産を忘れて帰ってしまったので、
自宅に電話をして、ちゃんと謝罪をしましたよ。
↑こういう行為は私が赦せないので

また、彼女は母親でもあるのでね、
その大事な人にお土産がないのはイカンよ。
来月は大事な日もあるから、忘れずに。
そんな話もしたり、PSXのお礼を述べて貰ったり。

『信義』がない人には育ってほしくないので、
少し出しゃばらせて貰ったゾ。

  2006年10月28日(土)  
  恋は盲目。 

好き過ぎてダーリンしか見えないの。だ、だからっ・・・。

本当に、本気で気付かなかったのです。
本当に、本気で見えていなかったのです。

サボテン枯らしたのも事実です、ええ、そういうオンナです。

そんな私が珍しく、ハマって飼育しているオカヤドカリさん。
少しでも売上が欲しかった夏の日に、
自部門の商品を、と購入したのが今飼っている2匹でね。
もそもそと動く姿がなんとも楽しくいとおしい。

ここしばらく脱皮の為に砂の中にもぐっていたのだけれど、やっと復活。
今は元気良く行動しまくっておりまする。

来月には彼のオカヤドさんも仲間入りするのかな、
お着替え用の貝殻はサザエとかツブとかのだけどよいのかな?

楽しみだなあ。

で、楽しみといえば明日は天皇賞。
日ハムが日本一を決めた今週、さらにさらに北海道を元気にする為に、
ここはぜひともコスモバルクに頑張っていただきたい。

前走約1年ぶりのレースでもきっちり勝ったスイープトウショウと、
なんだかんだ言っても3着までならありそう切れないアドマイヤムーン。

この3頭の三連複1点!
ぐずぐず迷っても買い目増やしてもしょうがないもんね、
ここは黙って1点勝負!なのですよ。

去年のあの麗しい馬上の敬礼から1年。
今年もいいレースが観られるとよいなあ。

  2006年10月27日(金)  
  サボテンも枯らすオンナ 

部屋をキレイにしておくんよ!
と忠告しても、隅には綿埃があったりする。
それを咎めると『見えなかった』である。

私はついに悟った。

本当に見えないんだろうと。
そうすれば、本当に見えなくすれば良いのだよ。

私は精神を穏やかにするために札幌を訪れる。
もっと癒されたいので、ベットを飼おう、飼おうよ!
と前々から催促していたのだが、熱帯魚ダメ、亀・蛇ダメ。
なのだが、オカヤドカリは非常に丁寧に飼育している。

私『の』ヤドカリも飼って貰おう。
私『が』ヤドカリになるんじゃないよ。

  2006年10月24日(火)  
  免罪符。 

【めんざいふ】責任・非難などをまぬがれるための行為や事柄。

改装以来売場のシステムが変わったせいで、
どうにも人手が足りなくてね。

やらねばならん事が日々蓄積されていく中で、
どうしても作業を割り振りしないと回らないわけよ。

『それはできない』って言うの。
『最近その作業してないからやり方忘れた』って言うの。
『だからできない』って言うの。

『今までやった事ないから』
『それは他の人がやっていたから』

それじゃあね、とあらためて指導するし、教えるんだけど、
(本当はその時間も惜しいんだけど)
『でもどうせまたすぐ忘れちゃうんだよね』とか言うの。

で、あげく『パートだからさあ』って。

パートだから、とか
バイトだから、とか
そういうの関係ないじゃんね。

そんな理由で仕事の線引きをしないで欲しいんだよ。

明日は朝イチ出勤の私。
だけどチラシ準備もあるわけで、この調子では何時に退勤できるやら。

『時間だから帰りま〜す』って言ってみたいよ、全く。

  2006年10月23日(月)  
  いやwwwww 

題名で吹いた。

  2006年10月22日(日)  
  華麗なる2ゲット。 

4年連続だなんて、それはもう神の域。

まさかコーシローが勝つとはね、菊花賞。
そうかんたんに三冠馬なんて出ないわよ、と思ってはいても、
他にコレ!ってピンとくる馬もいなかったしねえ。

ただドリームパスポート2着ってのだけは的中。

思えばドリパス2着固定の馬単総流しでとれた馬券なのね。
人気どころがくるとガミっちゃうけど、
今回のケースならしっかり美味しいもんね。

ノリ、凄いよノリ。
毎回思うよ、ノリは勝ちに行く競馬をしてるよね。
相手が誰でも勝とうと思って競馬してるんだよね。

でも2着なの、そりゃもうはかったように2着なの。悔しいだろうなあ。

そんな感じの菊花賞、
日本シリーズ第二戦は見事日ハム勝利で1勝1敗、
札幌ドームで3連勝してくれれば道民的にもウチの会社的にも嬉しいのだった。

やっと来週は彼に逢える。
ここんとこどうにも精神が病んでいたのでね、
たくさんHUGして癒されたいのだな。

  2006年10月20日(金)  
  週末の楽しみ。 

スポーツの秋、とでも言いましょうか。

いよいよ明日から日本シリーズ開幕、
敵地での初戦ではありますが、いい形で帰ってきて欲しいぞファイターズ。

でもって明後日は菊花賞。
メイショウサムソンは本当に強いのだ、
ここも勝って2年連続三冠馬の誕生ほぼ間違いなしでしょう?

しかも2着はドリームパスポートで確定だ、
だって鞍上ノリだもの、これも間違いなしでしょう、うくく。

去年の三冠馬ディープインパクトは大変なことになってしまってね、
馬自身はなんにも悪くないのにさ、
『汚点』とかぬかしやがるJRAはなんなんだ、と腹が立ったりで。

いろんな事を感じる今日この頃、
週末を楽しく乗り越えたなら、やっとやっとの彼との逢瀬が待っているのだ。

よっし、頑張るぞ。

  2006年10月19日(木)  
  時は流れ 

ちょっとテンパリぎみ。
睡眠不足。眼精疲労。

あまり怒るな。
そういうトコが上手くなれば、上手く行く。

  2006年10月18日(水)  
  二度見しちゃったよ、 

某缶コーヒーのCM。

『あら、関西のG1ファンファーレじゃん』なんて見ててさ、
『えっ・・・・うええっ?!』って感じだったもんね。

やってくれるなあ、世界の岡部。さすがtake it easy.

北海道では3周目の『どうでしょう』、
ただいま『ヨーロッパリベンジ』を放送中。

ムンクさん大活躍。

彼と付き合いはじめた頃、
ちょうどこれが本放送で流れていてね、
なんだか思い出して懐かしく甘酸っぱくなってみたりして。

そういえばあの時の私は、
彼の意思などお構いなしにムンクさんを熱く語っていた気がする。

今とおんなじじゃん。てへ。

  2006年10月17日(火)  
  惰眠 

特に書くこともナシ。

  2006年10月16日(月)  
  息の抜き方とか、 

ナ行っぽい歌い方とかがダメなんだよね、ってまだそのハナシか。

びっくりするよね、
『あー、競馬の事書いてるなあって、ちゃんと読んでないんよ。』
とか言うんだよ、彼ったら。

思わず『うははははははは』ってバカ笑いしちゃったわよ。

私がコアな競馬ファンって事は重々承知、
そもそも競馬が縁で知り合った私達だからさ、
私の熱い競馬トークも彼にとっては当たり前。

と思ってたんだけど、実は違うのかっ!違うんだな?

もともとオタク気質で凝り性だから、
どうしても熱くなりがちなんだよね。

仕事に対してもどうやらそうみたいで、
ここんとこ多忙極まる私に彼は言うんだ、
『もう少し息を抜いて、力抜いてみたら?』って。

確かにそうなんだよねって。

ちょっと独り頑張り過ぎてかえってから回りしている感じがするさ、
周りにいるみんなをもっと信頼して、任せられるところはちゃんと任せて、
そうやって働いていかないと、またつぶれちゃうもんなあ。

彼と話をすると、
足元にあるのに見えないものがちゃんと見えるようになる。

本当に感謝。

  2006年10月15日(日)  
  なぁんどもぉいうよおぉぉ 

たぶんこのアタリが君の確かに嫌いなトコか。

昨日の日記を拝読した私の感想が、
また競馬の訳分からんコトを書いているというのは、
非常にマズイが、何度も言うよ、残さず言うよ。である。

お互いがそういうの分かったうえで、
自虐や自嘲したりして、私たちは成り立っている(ハズ)。

モチロン、彼女のトゲのある発言も理解している。

  2006年10月14日(土)  
  CAってのは、 

チャゲ&飛鳥か?世界三大粘っこい歌い方のうちのひとりだな、ワタシ的に。

いや、わかってるさ『キャビンアテンダント』でしょ。
容姿端麗・明眸皓歯、ってイメージでありますな、
そーいう人は彼の近くに寄らんでよろしい、ええい。

どうにも残業ばかりで本気で36協定にひっかかりそうで。
だからって仕事を残して帰るわけにもいかず、うーんいけず。

明日は秋華賞。
JRAのHP、秋華賞の出馬表の下のほう、
『コースレコード
 1:57.5(1997/04/19 晴/芝:良)ゼネラリスト 松永幹夫(55.0kg)
 レースレコード
1:58.1(1996/10/20 曇/芝:良)ファビラスラフイン 松永幹夫(55.0kg) 』
ってのがなんだか嬉しかったりで。

たぶん本命サイドで決まるんだろうなあと思いつつ、
私の◎はサンドリオンだったりするのだ。

前走『紫苑S』を勝ったノースヒルズの馬だもの、私好み、でしょ?

府中牝馬Sはレクレドールとライラプス。
わけなんか無いのだ、好きだからだ。

好き、って想いが大事なのよ、競馬もね。

  2006年10月13日(金)  
  年末までの予定 

10、11、12月と逢瀬のチケットは購入済み。

不意の仕事や悪天候のための羽田泊、
そういう事情が重なれば、日頃の行い悪し。

ちなみに羽田泊は2回の経験で、もう慣れたぞ。
まずは食料の確保、そして航空会社カウンターで毛布のレンタル。
あとは通路の端とか椅子をお借りして、寝るだけ。

と、その前に、明日の旅券の確保を携帯から忘れずに。
必ず居るであろう、CAに喰ってかかる人を横目に、ピッと。

  2006年10月12日(木)  
  今見せろ、お前の底力を、 

突き進め、勝利をつかみとれ!って観たかったなあ、くうううっ。

プレーオフのチケットは取れなかったわけさ。
頑張って電話かけたけど、1時間後に繋がった時には完売だったもの。

どうせ改装で烈忙しい時だったしね、
休みはもちろん早あがりすら困難な状況だったからさ、
まあ取れていても観に行けたかどうかアヤシイもんだったけどさ。

凄い、ほんと凄いよっ!!
リーグ優勝だもん、シーズン1位通過でプレーオフも負けナシの、
いわゆる完全優勝だもん、北海道の球団が!!

なんかもう鳥肌もんだったね。

試合結果によっては翌日からのセール準備もあったのでね、
帰るに帰られない状況だったから、優勝の瞬間はライブでは観てないんだけど。

こういう嬉しいセール準備ならもう喜んでやっちゃうよね。
もう鼻歌まじりでPOP打ち出しちゃうもんね。

さて、日本シリーズ。
とりあえずウチの店の日ハムグッズ担当としましては、
そりゃもうはりきって、盛大に商品発注しちゃうわよ。

在庫過多じゃないのっ?てくらいに発注してやる。
どーせ自部門の売上じゃないし、残ったって知ったこっちゃないもんねーだ。


同僚ね、私にはやっぱり天然なんじゃないのかなあ、とも思えるんだけどね。
ま、余計な誤解をされるのも不愉快だし、変な噂が立つのもイヤだしね。

きっぱりと、否定するところはする、ですよ。

  2006年10月11日(水)  
  題名なし 

他人の恋愛となると、ピピッとアンテナが張るのに、
こと自分ともなると、彼女は恋心に疎いのである。
伝え聞く同僚の言動は、オトコとしてと思う。

・オレが座椅子になってあげようか
・日ハムのプレーオフ、一緒に行かない
・手料理を食べたい
・誕生日を祝おう

同僚の言動は天然だと彼女は言うが、
お互いに悪気があっての行動じゃないとして、
現場に居ない私でさえ、それはどうかと思うなら、
たぶんに勘違いされやすいんじゃないのかと。

そんな彼女の恋人は、彼女の誕生日を忘れていた。

  2006年10月10日(火)  
  続けるということ。 

おとなしく家で過ごすようになった小さい人。
部屋を片付けたり、家事を手伝ったり、今は平和で穏やか。

『この状態がいつまで続くんだろう?
 ちゃんと続いてくれるのだろうか?』

そんな私に彼は言う。

『続けるのは、ゆきも話し合いを続けるんよ。
 貴女が思う以上に、寂しいはず。』

誰よりも寂しさを感じるであろう時に、
私は彼女とちゃんと向き合っていなかったんだろう。
わかっているつもりだったけれど、
実際はその思いを受けとめられてはいなかったんだろう。

昨日は料理を作ってくれた。
今日は一緒にDVDを観たりしている。

当たり前の事なのだけど、
ゆるやかに過ぎる、この時間が嬉しいから、だから続けていかなくちゃ。

  2006年10月09日(月)  
  それは私のだ! 

彼女が最近、髪を伸ばし始めた。
前々から、伸ばせ伸ばせと言っていた私だが、
妙に色気が加わってきて、少々の不安。

美容院に行って来た!

なんて聞いて実際に逢ってみると、それ理髪?
てな具合で色香もあったもんじゃなかったのだが、
女性らしくなると、変なモーションをかけてくる男もいるわけで。
同僚から『手作りの味を食べさせて』と言われたそうだ。

作る人もそうだが、カレーは私の許可が必要。

※一応、書いておくけれど、こういう日記は、
  彼女との笑い話を元に書いているので、
  頭の悪い男と思わないで頂きたいナ。

  2006年10月08日(日)  
  元気です。 

元気になりつつあります、と言うべきか。

本当にいろいろあって、
彼にも多大なる心配をかけ、
私はといえば、何を考えているかわからないその姿に、
翻弄され悩みイラついてみては涙が出たり。

無事に戻ってきた彼女と、
今はたくさん、出来る限りたくさんの話をしています。

些細な事、大切な事、向き合ってきちんと話をしています。

彼に言われた事で気づいた事がたくさんあって、
その言葉をゆっくりとかみしめて、その意味を考えて。

感謝してる。本当に感謝しているの。
私一人では、きっと駄目だった、くじけて折れてしまってた。

家族のあり方、親子のあり方。
どういうのが正しい姿なのかはわからないけれど、
私達は笑顔で日々を過ごしていきたいと思うから。

  2006年10月07日(土)  
  そこに○○があるからだ 

チームナックスのリーダーこと、モリーダー。
彼は讃岐うどんのために、わざわざ札幌から香川へ。
ワンコイン以下という讃岐うどんの、
人を動かす魅力は何なんだろう。

来年は讃岐うどんを喰いに行こう!

そんな話をしていると、私は広島から札幌へと。
その行動力は何なんだと訊ねられた。

カレーという応えに、彼女は冷笑した。

  2006年10月05日(木)  
  歯槽膿漏 

今年の夏から、歯茎が痛い痛いと漏らしてたのですが、
字のごとく、歯槽膿漏の末期っぽい。

口臭は人と接することが多いので、気を付けてますが、
やはり血がダラダラと出て、うずく痛み。

まぁ、ゆっくりと治療するよ。
民間療法で!

  2006年10月03日(火)  
  ギアを入れて 

小さい人は、無事に帰宅しました。

さて。

日ハムのシーズン優勝、ディープインパクトの凱旋門賞とか、
私たちがドタバタしている間にもありました。

私たちも頑張るぞ。

  2006年10月01日(日)  
  地デジ 

遠距離のためか、私だけが慌てふためいているような。
(当然、彼女も心配はしているのですが)

同じ屋根の下なら、それはそれで違う感情なのか。
ただ、競馬場に行くというのは違うと思うよ。
やはり、行方不明なんだから。
ガッカリした。

それが原因とは言わんけど、少なからずは、
同じ屋根の下にいる人たちも責任があるんじゃない。

この件、これで日記に書くのヤメ。
10月に入ったので、流れを変えよう。

: 筆 : しおんとゆき  
サーチ:
Amazon.co.jpアソシエイト