広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年06月30日(水)  
  全然 

今日で半年が経ったか、もうスグ、こたつが必要だな。
というのは、若い人には理解できないらしい。

他の日記を読むと、やっぱり忙しいみたいで、
休憩ナシだったり、残業だったり、日を跨いだり。
今日は『すいゝ帰ろう水曜日』だったりするのだが、
そんな彼たち、彼女たちは、やっぱり忙しいのだろうか。
 
毎日、定時に上がる社会の人は異常だと思うが、どうか(自問自答)。

彼女が、かなり重体(オモイカラダ)で、
一日一メールになっても、彼女のことが心配じゃないのは、
恋人として、どうなのか(自問自答)。

  2004年06月29日(火)  
  くるくるまわる。 

めまいがしちゃうのだった。

もともと軽い方じゃないのだ、毎月のことだ。
でもでも今回ばかりはひどかった、久々にきつかった。

立ってられないどころの騒ぎではなくて、
頭を上げることすらしんどい。
もうずーっと横になったまんまなんだもの。

腰は痛いし頭は痛いし腹は痛いし。

ホントねえ、毎月思うんだ。
なんでこんなにしんどいんだ、と。
病気じゃないからさ、どうしようもないだけにイライラするし。

でもね、寸分狂わずきっちりとやってくるってのは、
すごく健康でいい事なんだよね。

このテの痛みはある意味贅沢な悩みなのかなあ、なんてことを、
朦朧とした意識の中で思う一日でありました。

  2004年06月28日(月)  
  見えないお客様 

私が勤める会社は仕出し業なので、お客様との繋がりが薄い。
美味しかったよや、不味かったが、伝わってこない。
伝わってこないからこそ、実は怖い。

お客様は見てないから、床の掃除は適当に。
お客様が見てないから、味付けは適当に。

そんな体質が職場に蔓延している。

調理部門に移って3ヶ月か。
一から教育のやり直し。

前任者は何をしていたんだ?
ぐちゃぐちゃじゃないか、やりたい放題。

『あっコイツ、やるな』。
そんな人材が欲しい。

  2004年06月27日(日)  
  次世代! 

自分は何世代なのかってハナシはおいといて、だ。

『次世代』なイベントの招待状をいただきまして、
遅番出勤の前にちょっくら見に行ってきましたよ。

どこから湧いてくるんだ?ってくらいの子供達。
そして疲れきったお父さん・お母さんを見ながら、
話題の玩具・ゲームにしっかりと興じて参りました。

今度イベントで中の人になる事があるのなら、
ぜひともガッシュの中の人になりたいなあとか思いつつ。

やっぱ子供のパワーって凄い。
あの子達がまさに『次世代』なんだよね。
彼等・彼女等の心をガッチリ掴んで離さないような、
そんな売場を作り上げて行きたいなあ。

で、タップダンスシチーを本命にしておきながら、
メイショウドメニカとダービーレグノを相手にしてしまう、
そんな私は全く持って次世代なヒトにはなれぬのだった。

  2004年06月26日(土)  
  横山雄二、干される 

RCCを代表するアナウンサーというのは、間違いない。
破天荒で干された時期もあったり(スポーツアナ出身)、
昔日の『おはようくじら』で、毎回クレームを頂戴したり
(内容は、ポロシャツの襟を立てるな等、くだらん文句だが)したが。

『うたばん』に出た彼は、宮崎県人(巨人ファン)。

彼女のストラップは、水曜天幕団の木札なのだが、
黒のケータイに、えらく似合っているので、
買って貰っておけばよかったと、後悔。

『トトロの木札を買ったのだが、イマイチだよ』と電話すると、
その先の記憶がないくらい、鼻高々な返事が。

なんつった、今?

  2004年06月25日(金)  
  休まないのが美徳。 

とか思ってる人もいるらしい、某売場の長あたりは。

『上に立つものは休む間も惜しんで仕事するもんだ』ってね、
『休みだからってあたり前に休んでいてええのか?』ってね、
言うヤツがいるんだわ。

休むべき日にちゃんと休んで、何が悪いのか。
つか長が休んでは回らないような売場を作ってしまっている現状の方が、
問題だとは思わないのかな、あのオトコは。

だから私はあたえられた休日はお休みするに決まってるじゃん。

と言いたいところだが、
何故か休日出勤しちゃってるんだなあ、これが。

2連休で、2日とも出勤しちゃったよ。

まあねえ、やるべき事をやらんでいるからこうなるわけで、
ある意味自業自得ってヤツなんだけど。

とりあえず、無事半年分の報告書完成。

・・・半年も溜めてはいけませんことよ、おほほ。

  2004年06月24日(木)  
  たまに不安に 

若くして亡くなられた方のドキュメンタリーを見ると、
この先、彼女と一生を過ごしていけるのかと、不安になる。

それは、ほんの少しのモヤモヤなんだけど、
たとえば、お風呂でふと思ったり。
 
付き合って4年。
実際に触れ合った時間は、もっと少ない。

笑顔は人を元気にするという。
この先もずっといたいから、私は彼女を幸せにする。

それが、私の幸せ。

  2004年06月23日(水)  
  ゼントヨーヨーズ。 

13頭立て2番人気8着、あまり前途洋々ではなかったり。

やっぱ競馬場はいいわ。
馬見てるとワクワクしちゃって、
なんつーか嬉しくなっちゃうんだわ。

ある意味私が一番イレ込んでたりするわけで。

しっかりと全レースを楽しんできた昨日の事。
勝ち負けとかにはこだわらないのだ、私は大人だね。ふふん。

大人だから(・∀・)ニヤニヤされても平気だもんねーだ。

  2004年06月22日(火)  
  結婚には3つの袋が要るらしい 

書くのもアレなんだが、彼女と付き合う前は、
ほっそり筋肉質だったわけなんだ『が』。

先日、私の腹を触りながら、何が入ってるん?と、
問いやがりますので、堪忍袋と。
イヤァ、それはもう、大きいですよ。

私の、お気にの日記(とりあえず新妻、日記。)に、

『愛されていると精神的にも肉体的にも良くって。
 頑張ってパックしなくてもお肌プリプリ〜!って感じ。』

一部抜粋。

愛は充分だろう?
(・∀・)ニヤニヤ(仕返し)

  2004年06月21日(月)  
  経営者ってなんぞ? 

一番偉いから、現場の意見は一蹴ってかい?

企業の問題に口を挟むなってさ、
結局は『会社あっての社員』って考えなんだよね。

本当にその発展を願っているのなら、
立場云々ではなくて、提案を検討するとかさ、
検討せんでもせめて聞くくらいはするもんじゃないの。

ウチの会社の事ではなくて、
我が偏愛球団のトップがそんな事言ってるからね、
なんだべね、胸中複雑ざんすよ私。

こういうモヤモヤを吹き飛ばすべく、
明日は道営競馬に行ってまいります。

怒りは的中力にも繋がるってもんでございますわよ、おほほのほ。

  2004年06月20日(日)  
  余裕ナシ 

怒りは、即ち行動力となる。

ここ数週間の、私から彼女へのメールを見てみると、
『件名:帰宅 本文:快晴。』である。

彼女への怒りや不満がないから、(短文)なのであろう。
そう曲解してしまう私は、彼女の怒りをかってしまうのか。

明日、競馬場へ行く彼女(最初の一行を読め)。

  2004年06月19日(土)  
  『バカ』って言うヤツがバカ。 

結局自分トコだけが大事なんじゃん。けっ。

選手全員の救済を考えるっていうけどさ、現実問題無理なんじゃないの。
『救済を』とか言ってるくせに、
11球団1リーグ制は反対で、それはパリーグで努力しろ、と。

つまりさらにもう1球団パリーグで減らせって事でしょ?

ああ、もうねえ、こんな事言うヤツにあげくバカ呼ばわりか。
腹立って腹立って仕方がないんですけどっ!

彼とまったりと過ごした3日間。
やっぱり一緒が幸せで、その反動でちとへこみ気味だったんだけど。

怒りのおかげで少しだけ切なさが紛れたかも。

  2004年06月17日(木)  
  休日なんだけど。 

引継ぎをろくに読まずに、
読んだけど出来ないからってさ、電話すんなやこら。

なんだろうねえ、怒りを通り越してあきれちゃったわよ。

そんな気持ちで始まった今日だけど、
今はダーリンが横にいるので能天気に幸せざんす。

うっしっし。

  2004年06月15日(火)  
  どこに行きたいんだろう? 

何を目指してるんだろう?

やっぱりさ、結局は金満なトコロが優位って事なん?
何が貧乏って、その基準も正直どーなん?と思うけどさ、
贔屓のチームの勝ち負けに一喜一憂するのが嬉しい私達が、
この先も変わらずに楽しめるような、そういう方向性が危ういような。

ひょんな事から野球に興味をもった我が家の小さい人。

今日は“守備”についてのお勉強。
どこがファーストでどこがセカンドで、って
思いっきり基本中の基本なんだけどさ、
そういうのすごく楽しそうに真剣に聞いていてね。

新しいファンを失望させるような事にだけはならんでくれよ。

  2004年06月14日(月)  
  戸山式 

>>経営が一番苦しいのは広島でしょうが、
>>どこも合併したがらないと思うので。

選手の年俸が安ければ、経営が苦しいのか?
立派な黒字経営で、選手育成、スカウティングは、
12球団でも、トップクラスの実力じゃないか。

母体が強力な資本を持たないからこそ、
年俸の高騰を抑えているんじゃないかな。

昨夜の巨人戦、ノーガードの打ち合い。

二極化を目指せと以前にも書いたが、
負けはしたが、良い試合じゃないか。
最強打線と伍する実力は、自前の戦力。

カープに、天才は似合わんよ。

  2004年06月13日(日)  
  合併?! 

うええ、マジでっ?!

近鉄とオリックスが合併だって。
球団名はどーなるんだ?とか、パリーグ5チームってどーなんだ?とか、
そういう素朴な疑問はとりあえずおいといて。

近鉄ファンでオリックスが嫌い、
オリックスファンでアンチ近鉄、
そーいう人はたくさんいるよね。

球団経営の難しさはわかるけどさ、
ファンあってのプロ野球なんじゃないの?

ファンの気持ちはまるで無視かい。

たとえ最下位でも、打って打たれて結局負けても、
合併だ身売りだって騒ぎにならない球団を私はこよなく愛してる。

  2004年06月12日(土)  
  それって、笑い話? 

中学生に3千円の出費は厳しいか、やっぱり。
全額、貴方が出しなさいな。

故意に破ったわけじゃないんだしね。

しかし、(私にではなく)謝辞は必要であろう。

  2004年06月10日(木)  
  出来る出来ない 

仕事上、欠かせない能力のひとつに、学習能力がある。

免許や資格は、自分を売り出すことのできる、技術ではあるが、
決められた予算で調理したり、赤の帳簿をやり繰りするのは、
自分が培ってきた、経験がものを言い、
会社と机の上は、まったく違う。

学習能力の高さは、そのまま、応用力にも繋がる。

ここはこうすれば、より良い。
ここの手順は後に回せば、もっと良い。
簡単に言うと、利益追求。

『ネズミのように、くるくると車を回るだけの仕事って、虚しい。』

こういう考えが出来ない、言われたことしか出来ない、
いや、言われたことすら出来ない人間が、多くなった気がする。

たぶん、私と彼女は、考え方が共通していると思う。
今の私たちの課題は、与えられた人材を効率よく使うか。

職務の高さとは、目線の高さだ。

  2004年06月09日(水)  
  たとえば50年先。 

私達はどうしてるだろうなあ、とかさ。

きっとこの先も私達は二人で同じものを見て、共感して、
笑ったり泣いたり怒ったりしているんだろうなあと。

環境は違えど、住む場所は離れようと、
その心の方向性はきっと変わらずに、常に同じでさ。

『共感すること』って実は案外難しくって、
でもそういう人と出逢えた事は何にもかえ難い宝物なんだよねって。

そんな事を考えた一日。

私はしおんに出逢えて幸せだなあって、
あらためて実感したりするんだな。

  2004年06月08日(火)  
  交友 

20代後半は友達と遊ぶよりも、
一人の時間が欲しかったのだが、
最近、積極的に遊びに行こうと思っている。

お誘い→断る→誘わない連鎖からの、脱却。
自分が変わらなければ、相手も変わらない。

久しぶりに飲んだビール(2本)で、
酔えるなんて、安くなった。

楽しい時間であった。

  2004年06月07日(月)  
  ヲタ気質。 

『マニアック』ってーと聞こえはよいのか。

凝り性なんだと思うのさ。
何かを好きになったら、とにかく極めたいと思うのでね、
調べたり集めたりやり込んだりしちゃうわけさ。

野球とか競馬とか、まさにそーなんだけどさ。

ここんとこ道内で流れる缶コーヒーのCM。
妙にアタマん中に残るそのCMソングを口ずさみつつ、
小脇に抱えて帰って参りましたよ『CUE展開』。

新作も放映中でここんとこ御機嫌な私。

ヤクルトが最下位でも、テレグノシスが2着でも、
とりあえず今日のところは御機嫌だわよ。

けっ。←荒んでる

  2004年06月06日(日)  
  とうかさん 

街中に浴衣の女性を見かけると、そんな時期か。

彼女以外の女性を見てはいけない呪術を
かけられているのだが、浴衣を見ているのだな。きっと。

黄色の浴衣で、来広できると良いね。

  2004年06月05日(土)  
  『安田』の『や』の字は、 

『野望』の『や』。『ヤスケン』の『ヤ』でも可。

不甲斐ない私は依然野望を胸に秘めております。
その野望実現の為に本来穴党の私が堅いトコ狙ってたわけですが、
これがまあ、面白いくらいにとんじゃうんだからびっくり。

なので本来の私のスタンスで、買う。

好きな馬を買うのだ、ずっと追いかけている馬を買うのだ。
前走がどうとか、調教がどうとか、馬場がどうとか、
もうねえ、そんなのどーでもいいもんねーだ。

本命クラッシャーがなんぼのもんじゃ。かかってこいや。


このくらいの勢いで野球のハナシがしたいもんだよ、とほほ。

  2004年06月04日(金)  
  10センチの爆弾 

出走回避の2頭のうち、西武ライオンズのキャラが回避したのは、
著作権絡み(手塚治虫デザイン)が、問題だったらしいですよ。
 
もう1頭は?

交通費が出せなかったんだ、きっと。

  2004年06月03日(木)  
  『B・B』 

『BURNING BLOOD』はボクシング漫画。

昨日のハナシで恐縮ですが。

某ムダ知識な番組で、
『プロ野球12球団マスコットダービー』ってのをやってた。

ダート100Mの直線コースを各球団のマスコットが走るのよ、本気で。

『ブリスキー・ザ・ベアー』って名前に決まった時は、
うええ、どーなん?と思ったものだったが、
しっかりちゃっかり勝ってくれたりなんかすると、
やっぱりねえ、なんだか嬉しい、さすが道産子。

離された3位だけど、リーグ優勝の可能性があるわけで、
なんだかんだで期待しちゃうんだなあ。

頑張れ日ハム。

それにしても、こーいう企画ですら最下位争いを演じるあの2匹はどーなんだ?
つば九郎(私の中ではバメッツ)、そしてスライリー。
アンタ達はいったい何をやってんのよう、ばかちん。

  2004年06月02日(水)  
  HABBOホテル 

レゴ好きな私は、凄いヤリたい。ハァハァ。
しかし、ノートパソコンのディスプレイでは、
下半分が見えないのだった。

見えそうで見えない。

そそられる。

  2004年06月01日(火)  
  何か忘れている気がする。 

何か肝心な事を忘れている気がするんだよ。

売場のレイアウト変えたりとか、
入荷した商品を出したりとか、
バイトくんに指示したり売価の確認したりとかさ、
その他もろもろで時間はあっというまに過ぎちゃって。

帰り道で思う、
何かやらねばならなかった事が他にもあったんじゃ?って。

ヘンな強迫観念にとりつかれているっぽい。ぬう。

ゆるゆると、休日を過ごしたい。
あまり考えこまずに、ひと息つけたら満足なのだ。

: 筆 : しおんとゆき  
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