広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 |
2000年11月30日(木) |
高塚雄介と今井通子 |
私とゆきの逢瀬は年末年始と1月末に決まった。 20世紀から21世紀に変わる瞬間はゆきと。 1月末はゆきと子供たちと。 私とゆきと子供たちは、いつも通り。 何があっても、どんなことがあっても、一緒になるのです。 ■ 今日の気分 ■ 風邪 |
2000年11月29日(水) |
大事な話。 |
電話中。 **** TIME AND TIDE **** もし。 私の目の前から、しおんが消えてしまったら。 私はどうやって、その先を過ごすんだろう。 最愛の人を失ってしまった悲しみは、 きっと当人にしか、わからないこと。 だから、ただ思う。 精一杯、日々を過ごして欲しい。 きっと、いつも、傍にいるから。 心はいつも傍に。 ■ 今日の気分 ■ ・・・・・ |
2000年11月28日(火) |
出来る人と出来ない人 |
例えば。 仕事が出来る人、出来ない人。 挨拶が出来る人、出来ない人。 例えば。 浮気が出来る人、出来ない人。 浮気を許せる人、許せない人。 幸いなことに、浮気については、後者で一致している。 私にとってゆきは、他のどの女性よりも魅力的。 そして、貴方を誰よりも理解しているのも、私。 知っていれば知っていたで、私的に悔しいが。ちっ。 ゆきのメールとニュースから流れる、札幌は豪雪。 白銀の世界は広島市内では、まだまだ先のこと。 ゆきが見つめる風景と私が眺める景色は、こうも違うのかと思う。 まさに、もう幾つ寝れば。 タイトルを『セカンドコンタクト』にしようかと迷いましたが、先週の事なので。 プロポーズ。なんだかとても嬉しそうなのが伝わって来ましたよ。 私たちの場合、すでに結婚するつもりですから、 しょっちゅう『結婚してくれ』って、言ってます。 もちろんそれは、すごくすごく長い月日がかかるのですが、 愛情表現としての意味も込めて。そして、広島弁も『ちゅう』も。 サガミオリジナルの性能は年末発表! 発表出来るのかどうか、ゆきの体が心配。 今日はまとまりのない文章なのは、仕事が忙しかったから。疲れた。 ■ 今日の気分 ■ お疲れさまです |
2000年11月27日(月) |
あっ!! |
昨夜『重要連絡事項』の為に某所に電話したのが21:30頃。 繋がらなかった故、再度かけ直したのがその15分後。 呼び出し音がなるだけで、相手は出なかったし留守電でもなかった。 着信履歴が残るから、向こうから電話してくるだろう。 それを待っていよう。 そこから記憶がありません。 はっ!と気がつけば0:30。 化粧も落とさず、床の上で、ばったりと倒れておりました。 おそらく急激な睡魔に襲われ、力尽きてしまったのでしょう。 足がねえ、痛いんだよ。 私の足は『甲高・幅広』のでれれ〜んとした、純・和風。 パンプス・ローファーじゃあ小指が窮屈。 可哀想なくらいに赤くなっている両足小指。 連日の残業やら、溢れかえる人達への応対やらで、 肉体的には結構しんどいのかもしれません。 でもね、日々充実してると思う。 確かに気は抜けないが。 頼りにされるのは嬉しいし、アタマ使うのは面白い。 そのくせ貴方にぶーたれるわけだから、 申し訳ないなあと思うのですが。 ホントすまないねえ。 **** 表現方法 **** 『H』って言い方、かえって恥ずかしいもんな。 いいじゃんか『SEX』で。 可愛く言おうとするトコロに逆にイヤラシサを感じるのは、 普段とんでもない発言が平気で出来る所為なのかもしれませぬ。 そんな私にも、どうしても言えない単語がひとつ。 ま、通常は言わないでもいいことで、 言ったら言ったで変態扱いされるから、別にいいんだが。 ■ 今日の気分 ■ 寝ちゃったのだった。 |
2000年11月25日(土) |
ちょっと待て |
ゆきに逢ってから、1年が経ったのですね。 あのころの私の体重は、58キロ。今は+15キロ。 ぽっちゃりを通り越して、肥満という分類。 ヤヤヤ、ヤバイを通り越して、マジ本気?という分類。 今日から、ダイエット日誌になることでしょう。 さて、某所で『セックス』と『エッチ』、どっちを使うか聞いてみた。 『SEX』はストレート過ぎて嫌らしい。概ね『H』。 私は『H』と、言うのも聞くのも、恥かしい。 いや『SEXしよ!』って、ゆきに言ってるのとは違うよ。それは雰囲気。 ゆきは言うけどな、近しいことを。満車|混雑|空車 子供の前で。 女の子(Girl)の後ばかり追い回して、(H)の次に愛(I)があるから。 らしい・・・。 ■ 今日の気分 ■ 73 |
2000年11月24日(金) |
残業みたいよ |
定時に上がれる日は、何時かなぁ。 **** そして帰宅 **** あううう。だらら〜んってしたいでちゅ。 確か今日は20:00退勤ではなかったのか、私。 なのにしっかりとラストまで残されている私。 ああん?なんだい?なんなんだい? ま、しかたがないのだが。 働いた分はちゃんと貰えるわけだしな。 あんま頼りにされても困るってのも本音なんだけどね。 バス停から家に帰るまでの数分間、 しおんと電話で話すのが、ほっとするひととき。 そういう時間があるから、しっかり働けるのでありました。 ■ 今日の気分 ■ 代筆 ・ しおん **** 勘違い。 **** さっきスケジュール帳を確認しました。 私達の記憶の中で、25日だと思っていたけれど。 実は24日だったんよ? 一年前の、ちょうど今日。 初めて私達は逢ったのです。 広島から飛行機に乗ってきた貴方。 仕事からまっすぐ、バスターミナルに迎えに行った私。 『ちっちゃいね〜。』 それが最初に聞いた貴方の生声。 大きな荷物を抱えた、本物のしおん。 初めて逢ったような気がしなかった。 ずっとずっと前から知っている人のような気がした。 なかなか触れあえずに、つかず離れず。 やっと手を繋いで、寄り添って、くちづけて。 あの時から一年。 いろんな事があって。 私はいつも貴方を困らせて、心配ばかりかけて、苦労ばかりさせて。 衝突しては歩み寄って、その度距離が縮まって。 喧嘩して。 笑って、泣いて。 どんな事があっても、私の想いは変わらない。 一年前のあの瞬間と、少しも変わらないときめきを、 これからもずっと抱き続けて。 身体も心も、全てしおんの私のままで。 **** 形あるもの **** もう20年近くも生きていた『じゅん』。 子供の頃から可愛がっていた、白い白い雑種犬。 死んじゃった。 傍にいたかった。 もう一度、抱きしめたかった。 もう実家に帰っても、彼女の声は聞こえない。 しっぽを振って、たちあがって、 『遊んでよ』ってじゃれつく彼女はもういない。 大好きだった。今でも、大好きなんだ。 ■ 今日の気分 ■ まる一年。 |
2000年11月23日(木) |
マインドコントロール? |
ある人と子供について、メールでやり取りをした。 もちろん、直接に会って話し合ったのではないのだから、 その人の考え方、全てを理解したわけではない。 けれども、子育ての経験が無い私にとって、子供と接するには どうすれば良いか、分からないことだらけ。 子供について、色んな話を聞かせて欲しいのは、本音。 私も最初は子供が嫌だった。愛しているのはゆきで、子供ではない。 子供に嫉妬し、子供が羨ましいとも、今でも思う。 人間として、言ってはならない事も頭を過ぎる。 でも、いくら願ったって、変わるわけじゃない。 欲しい玩具の前で泣いたって、買ってはくれないのと同じように。 お互いに、同じ時間をこれから一緒に有して行くのならば、 楽しい時間をたくさん持ちたい。たまに、喧嘩はするけれど。 喧嘩は、お互いの意見の相違や大事な話の、結果。 その時間こそ、実は大事な時間だとも思う。 私の考え、すべて正しいわけじゃないけれど、 これまで育ってきた、私なりの価値観を私が強要するのではなく、 子供たち自身が感じとって、学んで欲しい。 スポンジが水を吸い取るように。 悩んだり、間違ったりしながら、育んで行く。 子供は、研けば研くほど光る。畑の農作物が足音を聞いて育つように。 男として、友人として、遠い先に有る父親として、 子供たちが敬愛してくれる人で、あり続けたい。 それ以上に、私はゆきの恋人。 ■ 今日の気分 ■ いやに真面目に |
2000年11月22日(水) |
5000HIT。 |
去年の今頃は『もうすぐ逢える』『もうちょっとで触れ合える』って そんなメールのやりとりばかりだったのでしょうか。 リアルなしおんに逢って、あれから一年。 何度も何度も逢瀬を重ね、あらゆる手段での繋がり方を考えて。 この交換日記も、私達が繋がっている為の大事な場所。 気がつけば、半年。延べ5000人の人達が覗いてくれたわけで。 確かにね、ばかみたいにラブラブじゃないし。 顔文字もないし、甘ったるい言葉もないし。 盛り上がっているかと思えば、喧嘩してたりな。 そんなでも、読んでくれている人達がいる事。 心から、感謝感謝。 さて。 大きい人と小さい人は、本日インターネットデビューしました。 自分専用のメアドも取得、メールの書き方・ネットの見方を伝授。 アヤシイサイトを見たりはしないか? ローマ字変換にイラつきはしないか?←これは主に小さい人な。 そんな心配をしつつ。 彼も彼女も成長しているのだ。 いまや学校でもパソコンの授業があるくらいだからね、 ちょっとずつ慣れさせていくのも、まあ悪くはないのでしょう。 なんてったって大きい人に至っては ついに『ジャンプデビュー』だしな。 それは私的にも嬉しいし、ありがたいのだった。 小さい人は大好きなしおんからのポスペを心待ちにしています。 私よりも、彼女にせっせと返信しないとね。 ご機嫌損ねるとうるさいもんなあ。 私?私はいいのよ。いいんだってば。ふふーんだ。 ■ 今日の気分 ■ ワタシが踏みました。 |
2000年11月21日(火) |
荒れ狂う |
自我で堅く閉ざされていた檻の中に、欲望という名の獣。 少しずつ少しずつ歪み始め、隙間ができた扉。 隙間から這い出し、野に放たれた獣。 解き放たれた獣は、貴方も私も傷つける。 私が誰に支えられているか、 貴方が誰に支えられているか。 『いるもの』『いらないもの』をきちんと分けて。 それから、次へ。 ■ 今日の気分 ■ 忘れるべからず |
2000年11月19日(日) |
脱 ・ 臨戦期間。 |
本日を持ちまして多忙極めた『臨戦期間』も終了。 ろくに休憩すらとれない程の忙しさも、 明日あたりからは、ちょっとは落ち着くのではないかしら。 なんてね、それは希望的観測だったりしますが。 そんなわけで、バスに乗り遅れてしまった私。 次のバスまで1時間。 さて。 歩きました、歩いてみましたってば。 普段運動しない私なので、ちょっとどうなる事かと思いましたが。 なんてことないさ、結構歩けるもんじゃんか。 徒歩40分。 これくらいの距離なら夏は自転車でもOKだな。 そしてバス代を浮かせるのだった。ナイスアイディア、私。 幸いな事に明日はお休み。 筋肉痛になってもぜーんぜん大丈夫、ダイジョブ。 せっかくのお休みなので、家の中を片付けよう。 『いるもの』『いらないもの』 きちんと分けて、整理整頓。 でもきっと朝は遅いのだった。 ■ 今日の気分 ■ 明日は休みっ! |
2000年11月18日(土) |
File not Found ? |
私の時間を奪っている貴方が、 自由にしているのが許せなかっただけ。 ゆきの愛し方を理解するのが、私の愛し方。 21時を回るころ、ゆきから勤務表のFAXが届く。 他の人には連休が有るのに、ゆきには連休が無い。 いったい何時になったら、逢えるのかなと思いつつも 仕事を頑張って欲しいと思っています。 ■ 今日の気分 ■ Walk don’t Run |
2000年11月17日(金) |
想いは変わらない。 |
誰よりも大切な人だからこそ、一番に考えなければいけない。 『しおんだから』と甘えるのではなくて、 『しおんだからこそ』と、思いやる事が何よりも重要。 そんなあたりまえの事を、見失っていた私。 初めて逢ったバスターミナルで 『ちっちゃいね〜』と私の頭をぽんっと撫でた貴方。 あの時の光景が、頭の中を繰り返し。 何よりも嬉しかったあの瞬間、あの時の幸せ。 何度も何度も再生しながら、思い出しながら。 さあ、仕事に行こう。 **** そして帰宅 **** 遅番は21:30まで。 仕事が終わるまで、気がかりはたったひとつ。 どうなるんだろう。 どうなってしまうんだろう。 『貴方が同じ事を繰り返すのは分かっていても、 貴方を失う事が怖い私は「別れよう」とは言わない。』 そんなメールを見たのは、夜休憩に入る時のこと。 失うのが怖いのは、私の方。 貴方の傍にいられなくなる恐怖。 その状況を想像しただけで、精神が歪んでいくのがわかる。 ねえ、しおん。 傍にいさせて欲しい。 ずっと傍にいたいんだ。 ■ 今日の気分 ■ わからない。 |
2000年11月16日(木) |
7完歩から6完歩へ |
ゆきと電話中。 **** う ま **** ゆきたん、ゆきたん、聞いて下さい。 私の3歳馬にも春が来ました。冬なのに春です、春。 ついに、所属厩舎が決定したのです。 聞いて下さい、聞いて下さい、鶴留厩舎ですよ。 チョウカイです、チョウカイ。小島貞です、小島です(池添希望)。 戸山テイストです、戸山テースト。 相方通信風。 ■ 今日の気分 ■ バイオ壊れた |
2000年11月15日(水) |
グランドオープン。 |
研修が始まったのが9月のはじめ。 毎日毎日びっしりと詰め込まれる事に うんざりしながら、へーこらしながら。 11日のソフトオープンを経て、やっと正式開店。 昨日は18:30上がりのはずが、 帰宅したのは22:30近く。 そんな苦労もようやく実ったのか、どうなのか。 何事も、一生懸命苦労したぶん、 花が咲き、実を結ぶのか。 今が苦労のしどころ。 困難にも、めげちゃいけない根気と辛抱の時期。 一人になるとそのぶん押し寄せる反動。 今はただ、のんべんだらりんと、貴方の声が聞きたい。 はりつめた気持ちを、だらんとゆるませて。 ゆっくりと、しっとりと。 ■ 今日の気分 ■ ゆっくりしたい。 |
2000年11月14日(火) |
貴方は心に鍵をかける |
厳しいことを言わないで、優しいことばかり言うのは 本当の優しさとは、私は思わない。 どの言葉を信じれば良いのか。 電話の話を信じれば良いのか、 この日記の文字を信じれば良いのか。 自分自身をもっともっと曝け出して欲しい。 『頑張る』は聞き飽きた、『頑張った』を聞かせて欲しい。 偶然、密室、沈黙、交差。 昨日、ネットで知り合った同じ遠距離恋愛の人に初めて会った。 その場所はエレベータ。 ■ 今日の気分 ■ 本当にいつも通りだな |
2000年11月13日(月) |
どうにも出不精。 |
ここんとこ、本当に忙しくて。 精神的にはしゃんとしているのだけれど、 体力的には辛い部分があるわけで。 特別な用事が無い以上は、外にも出たくない。 必要以上に身体を動かすのは面倒でしかたがない。 こんなんじゃダメだわあ、と思うんだけど。 市営住宅の抽選にまたしてもはずれてしまった事で、 何か他にいい方法はないものかと、あらゆるところに電話をいれる。 いい返事は聞かれない。 それでもなんとかしなくちゃならないの。 だから、頑張る。ちゃんと行動するの。 貴方はそんな私を見守っていて下さい。 頑張れって、声を届けてくれる事が、私には嬉しいんだ。 ■ 今日の気分 ■ いつも通り。 |
2000年11月12日(日) |
ジャスカー |
昨日、プレオープン、今日はジャスカー初の日曜日。 当分は忙しいのでしょうね、ホントにお疲れさん。 当然、私も仕事。 左腕を三角巾で吊っているので、至る所で『大丈夫ですか!?』。 『大丈夫じゃねーよ』と『いやぁ、お恥かしい』の、本音と建前。 でも、お客さんが親切にしてくれるので、ありがたいことです。これ、本音。 帰宅後、日米オールスターのニュースを見る。 ジョニー黒木がカッコ良過ぎ。 あまりにカッコ良過ぎたので、なおこさんにメールした。 でも、あんまり『カッコ良かった〜』って言うと、やきもち妬きます。 今日のエリ女は、松永が勝ったしな。 カッコ良いのは私だけで、十分。 そうそう、川通り餅、買ったので送るな。賞味期限は1週間とのこと。 賞味期限を気にしなくても、すぐ無くなるかねぇ。 本当に食べたいものは、いったい何時になったら届ける事が出来るやら。 ■ 今日の気分 ■ 左腕を動かしたい |
2000年11月11日(土) |
代筆 しおん |
ゆきが好き。 **** ゆき ・ 記 **** 多忙すぎる開店準備期間を経て、ようやく迎えたプレオープン。 たくさんのお客様が朝一番から殺到して、 初めは緊張気味の私も、あまりの忙しさにそんな感情もぶっ飛んじゃって。 やっぱり私はこの仕事が好きだ、と再認識した1日。 忙しいのは辛い。 何時間もずーっと立ちっぱなしで、いつも笑顔は絶やさない。 『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』 大きな声で、ハキハキと。 たいぎーなあ。たまらんなあ。と思う瞬間もあるけれど。 それでも私はこの仕事が好き。 お客様から『どうもありがとうね』って言われるのが嬉しい。 ウチの店のモットーじゃないけれど、 『お客様満足』が私の満足。 これからしばらくは、多忙な日々が続く。 忙しいあまりに愚痴も言うし、弱音を吐いたりもするだろうけれど。 そんな私をちゃんと支えてくれる人がいるから、 私は頑張って行ける。何だって出来るの。 しおんがいてくれるから。 ■ 今日の気分 ■ 脱力ぎみ |
2000年11月10日(金) |
遠距離なんだ |
毎日、電話してる。 毎日、顔が見られる。 お互いに、その日にあった事を話しては あーでもない、こーでもない。 いつもは、たいして距離は感じないけれど。 恥ずかしながら、今日の今日まで 『安全日=妊娠しない日』と思っておりました。ごめん。 危険日、安全日に関わらず 妊娠する時はする、しない時はしない。 何の隔たりも無く貴方を感じたいんだけど、 貴方の中に出したいけれど、お互いに困るものね。 そんなことを考えているうちに、距離を感じたよ。 あぁ〜あ、一緒になりたいね 広島から1200キロ離れている、札幌の人。 ■ 今日の気分 ■ いまさらながら |
2000年11月09日(木) |
あと少しの辛抱。 |
案の定、残業。 17:00あがりのはずが、バスに乗ったのは19:48。 モチロン、明日も残業。 こんな状況も、開店したらば通常に戻るのか。 忙し過ぎて、ぼーっとする暇がないのに、 ふっと考えるのは、しおんの事。 今何してるんだろう。 肩身の狭い思いをさせられているのかな。 ゆっくり寝てるといいのにな。 年末年始はどうやって過ごそう。 なんてこと思いながら、せかせかと。 言われた事をしっかりと、いそいそと。 仕事の疲れを癒してくれるのは、しおんとのひととき。 しっとりと、おだやかに話ができる、大事な時間。 より一層疲れたりもするけれど、 それは満たされた疲れ、心地よい疲労感なのでOK。 **** 真意の程は **** 『若いよね。いい意味やないよ。』 なんだい、も少し落ち着けって事かい? 皮肉を言われたなら、黙ってないわよねえ? いや、大人だからな、喧嘩はしないけども。 マジ、大人だからさ。な。 ■ 今日の気分 ■ いよいよ明後日! |
2000年11月08日(水) |
肩身が狭い |
なまじ体が動くので、たいした事無いと思われる。 電話対応くらい出来るでしょう。 受話器を持ったら、ペン持てないですよ。 首で(受話器を)持てませんか。 肩が痛いんですよ。 ちんたらしとるから、怪我するんよ! ・・・・・・# 万事、そんな感じ。 そりゃ、私も仕事はしたいし、申し訳無いと思う。 遊んで怪我したわけじゃないのに、 そこまで言われると、精神的にも辛い。 なので、再入院する。 = 10月26日 = 子供たちは、学校があるので朝、元気よく登校。 大きい人とは玄関で『またのー』 小さい人とは校門まで、一緒に。 我が子じゃないのは、分かっている。 ゆきと付合い始めた当初は、子供たちのことでモメた。 けれども、子供と接していくうちに、自然と打ち解けた。 たぶんこの先、ガツンと叱ることがあると思う。 けれど、子供たちは分かってくれるはず、きっと分かってくれる。 小さい人が昨日言ってくれた言葉は、素直に嬉しい。 閑話休題。 大きい人は今度までに、箸の持ち方。 小さい人は今度までに、少しお淑やかに。 そういう課題を与えての、『またね』。 午後2時までは『大人』の時間。名残惜しむように。 死ぬまで言われちゃうね、ゆき。 ゆきの家から空港へ。 少し早くに空港近くに着いたので、ノーザンホースパークへ。 そんなに嬉しいなら『行きたい』って早く言えば良いのに。 そんな感じで、ドタバタと見て回る。 ステージチャンプやノーザンレインボーなどなど 来夏は、牧場にでも行ってみよう。 今にも泣きそ出しそうなゆきを乗せて、空港へ。 短くも長く一緒にいた、3日間。 また離れ々になっちゃうけれど『またね』と いつも通り機内へ乗り込む私と、バスに乗るゆき。 日が沈んだ新千歳空港、何度目の切なさか。 **** どんなでも **** 仕事の話で、低音の声も ぶーたれて、甘えた声も 落ち込んで、元気ない声も ゆきはゆき。そうでしょ? ■ 今日の気分 ■ 結構しんどい |
2000年11月07日(火) |
肉体疲労。 |
ここんとこ、休みの日には靴どころか靴下すら履かない私。 もともと出不精ではあったけれど、それにしても出なさ過ぎ。 やっぱね、しんどいんだなあ。 今までの生活リズムと、今の状態が、あまりにも違うからね。 慣れるまで、精神的にも肉体的にも負担がかかっているのだな。 仕事は好き。 でも文句言うし、すぐぶーたれる。 誰に言うかっていうと、しおんにだ。 ごめんね。 いつもいつも愚痴ばっかり言うもんね。 あーだこーだと文句ばっかり言うもんね。 もっと楽しい話が聞きたいよね。 元気がでるような、笑えるような話がしたいよね。 なので、年末年始にまたがる逢瀬。 20世紀から21世紀に変わる瞬間、 私達は何をしているのかな? 手を繋いで。キスをして。 そんな幸せな年越しを迎えるために、仕事頑張らなくっちゃね。 頑張ったら、連休GET出来るんかしら?ねえ? ■ 今日の気分 ■ 頭痛持ち。 |
2000年11月06日(月) |
一時帰宅 |
= 10月26日 = 朝ご飯は、お味噌汁とご飯と松前漬け。 すっかり松前漬けの虜。 やっぱり北海道は寒く、小さい人も気を利かして早く帰してくれたのね。 中々に難しい約束は出来ないのでな、許しておくれ。 息を切らして帰宅。今度はゆきの番か。 ゆっくりとのんびりと。 お昼ご飯は、ヴィクトリア。 秋の日は釣瓶落とし、私は財布落とし。 心臓の鼓動が高まるのは、やはり交互なのかね、無事発見。 びっくりだったので、びっくりに行くべきだったのか。 少し早めの誕生日プレゼント。 メガネを買いに、あっちこっちを見て回る。 ゆきの歴史に触れるべく、実家周辺をうろうろと。 食材を買いに、地元のスーパーへ。 あれもこれも新鮮な食材、瀬戸内海とは違う感じ。 帰り際に、小さい人からケータイに電話。 いてもたってもいられずに、電話してくれたのかい。 血は争えない。 駅前を通って、ゆきの家に。 ゆきが台所に立っている間、小さい人と私はデート。 プリクラ撮って、お箸を買って、お米を買って。 おんぶしたり、高いゝをしたり、手を繋いだり。 街行く人には、どう映ったのか。 それはそれは、イチャイチャした二人。 犯罪者と思われないか、心配してみたりして。 晩ご飯は、コロッケ。 極上!とまで、絶賛されなかったゆきは、不満そう。 美味しかったよ、ごちそうさま。 食後、4人で藻岩山を目指す。 道中、道に迷いながらも無事に到着ですが、一言。 『札幌の人は運転が下手で、マナーもなっとらんですよ。』 藻岩山では、夜景と雪のプレゼントも たくさんの修学旅行生に邪魔されてしまう。 それ以上に、何より何よりな人がいるものね。 なので、二人の写真はお預け。嬉しいやら悲しいやら。 9時過ぎに、帰宅。 小さい人がしぶしぶながら寝てくれたので思わぬ、プレゼント。 二人の時間、高橋尚子ばりのゆきを感じ、イチャイチャと。 今日は1日が長く感じた、嬉しい日でした。 追記 午前3時頃、私の腕枕で眠る小さい人 これも、血統(競馬サイト)。 ■ 今日の気分 ■ お風呂に入りたい! |
2000年11月05日(日) |
完全休養。 |
本当に久しぶりのお休みでした。 昨日のうちから『朝起きない宣言』をしたので、 誰に起こされる事もなく。 気がつけば正午近くまで、熟睡。 それでもね、やらねばならない事もあるわけで。 御飯作るとか、あとかたずけするとか、洗濯するとか。 ま、掃除はせんけども。 大きい人と小さい人が些細な事で喧嘩したり、 あーでもないこーでもないと騒いでいるのを聞いたりすると、 ちょっとだけね、一人になりたいなあ、とも思う。 何もしないで、何も考えないで、ただぼーっと。 ゆったりと時間が流れるような、そんな時間。 さすがにね、疲れているんだよね。 普段は気がはってるし、そりゃ外面いいからパキパキ働くし。 そんな反動が出た、日曜日。 明日からは、またしても多忙な日々が待っているのだ。 何をどうしていいかわからんけれどね、私に出来る事をする。 私は私なりに、きっちりと頑張るのだ。 毎日同じ事ばかり書いてますか? そりゃあね、思う事はいつも同じだから。 お互いに、思う事、考える事は、ひとつだからね。 例えば『恋しい』とか。 例えば『逢いたい』とか。 例えば『したいー!』とか。 距離があるから。思う事はそんな事ばかり。 ■ 今日の気分 ■ まだ寝足りない。 |
2000年11月04日(土) |
疲労困憊。 |
こうやって私一人で更新していると、 別れたんじゃなかろーか、とか思われるんじゃなかろーか。 なーんてコトを思いつつ、今日も私が書く日記。 私の朝は、ぼーっとしたアタマでコーヒーを飲み、煙草を吸い、 そして新聞を読むのがお決まりのパターン。 モチロン『北海道新聞』だ。道民だからな。 『いずみ』という、女性限定の投稿欄があって。 今日の投稿者は50歳・パート。 タイトルは『姉の広島弁』。 32年前に広島の男性と結婚して、広島に嫁いだ姉。 姉が初めて里帰りした時に、彼女が話す物真似の広島弁に 婚家や地域に溶け込もうとする姿にいじらしさを感じたという。 『広島弁を話せるようになるまで十何年もかかったんよ』と 最近になって聞かされて、この言葉の奥に、 遠方の長い歴史のある地域に嫁ぎ、泣きごとを言わずに頑張ってきた 苦労や意地が透けてみえた、と。 そんな文章を読んで、何故だか涙が出そうになった。 何度も何度も読み返しては、しおんが恋しくてたまらなかった。 簡単には逢えない。 一緒になれるのは何時のことやらわからない。 それでもね、こうやって結ばれる人達がいる事が嬉しくて。 頑張ろう!って思う。いつかきっと、って思う。 必ず。ね、しおん。 その為にも、働くのだった。 ぶーたれながらも、頑張るのだった。 いや、ホントしんどいってば。 やっとやっと、明日はお休み。 『臨戦期間』に向けての、ほんの一息なのだった。 はあああ。 **** 煙草 **** 朝、家で2本。店着いて、1本。昼休憩の時に2本。 夕方休憩に1本。家帰ってから、4本。 合計10本。 15本未満って事で、どうでしょうか。 ■ 今日の気分 ■ やっと休みだっっ!! |
2000年11月03日(金) |
足棒状態。 |
体力勝負の開店準備。 商品の陳列やら、値札のチェックやら、伝票整理や何やらで。 ほとんど立ちっぱなし。 まともに休憩すら出来ない。 そんな毎日が、今日で5日目。 明日。明日行ったらお休みじゃー!! 仕事帰りにしおんに電話する。 声聞くと落ち着く。ほっとする。 ヘロヘロになって家に帰る私を 「疲れたか?足でも腰でももんじゃるけん。」 なーんて言ってぎゅってして欲しい。 そんなこと、思う今日この頃。 しおんは病院で話す相手もいないらしい。 暇で暇で仕方がないらしい。 『逢いたいなあ。』 お互いに、思う事はひとつなのだった。 ・・・いや、でもホント疲れたわ。 疲れすぎてナチュラル・ハイだもんな。やれやれ。 ■ 今日の気分 ■ マジ疲れたっす。 |
2000年11月02日(木) |
緊急事態。 |
そりゃあ『男と女』だもん、ギクシャクする事もあるわいな。 お互いの言い分が通らないから、腹も立つし、イライラもするし。 それでも結局仲直り。 いつものようにラブまった電話で、 満ち足りた気持ちで眠りについたのは昨日の夜の事。 そして今朝。 しおんからの携帯メールは、私の心臓を飛び出させるよな衝撃のメール。 『あうう、肩を完全脱臼した。病院に入院します。 今はベットに横になってる。 こうしてメール打てるから、大丈夫なのでな。』 !!!! 心配で、いてもたってもいられない。すぐさま電話。 麻酔から覚めたばかりのしおんは、 声に力はないものの、生命に別状はない模様。 肩の脱臼で生命に別状もなにもない? でもね、本当に心配だったから。どうしよう!って思ったから。 距離を感じる。 こんな時に、傍にいられない。 悔しくて、切ない。 ごめんね、しおん。 『仕事に出られないのが、申し訳なくてね。』 辛いのに、周りを気遣ってばかりのしおん。 働き過ぎのしおんに神様がくれたお休み。 そう思って、ゆっくり休むといいのだ。 だがしかし、どうにも暇過ぎて、どうしていいのかわからないらしい。 『まっぷる札幌版』を熟読して、次の逢瀬の為に、 地図をしっかりとアタマの中にたたき込んでいるという。 『地元民、方向オンチでアテにならんけえね。』 悪かったな。 ■ 今日の気分 ■ 一転ラブラブモード。 |
2000年11月01日(水) |
冷戦状態 |
おはよう。 行って来ます。 お疲れさま。 おやすみなさい。 ■ 今日の気分 ■ どこでどうなったか |