| パノラマ島日記...奏太朗 |
何かが壊れてしまう。 - 2004年08月31日(火)
ぼくはよいこにもどれますか？
ぼくはわるいこですか？
わるいこなら、
かみさま。
ぼくをけしてください。
またわるいことをして、
だいすきなひとたちをきずつけてしまうまえに。
ぼくはよいこにもどれますか？
ぼくはただ、
あいしてほしいです。
だいすきなだれかに。
ぼくがよいこになったら、
ねぇ、
かみさま。
そのねがいだけは、
かなえてください。
かみさま。
ぼくはきえるべきでしょうか。
×××……
奏太朗
-
逃げ出すのをやめなくちゃ、 - 2004年08月30日(月)
入院した日に血液検査をされたそうで
（そういえば左肘の内側にそれらしき痕が三つある）
僕のヘモグロビン値は
普通の人が１３だか１４なければならないところ
７位しか無かったそうだ
これが６位になると輸血が必要になる
でも僕はきっとそうなっても輸血しない
原因は解ってる
拒食と自傷と薬だ
これらは全部自分で選んでしてきた結果で
こんな理由の為に輸血する必要なんか、無い。
-
正しいまま、傷つくこと、 - 2004年08月28日(土)
尿がケミカルな異臭を放っている
まだ体内に毒素が沈滞しているらしい
かかり付けにしている精神科に母と行く。
が、先生の親族にご不幸があったとかで
９月１日迄休みになっていた
仕方なく帰る
父の買ってきてくれたコンビニのプリンやアイスが
とても美味しい。
後は本を読んだりうつらうつらしたり
猫と過ごす一日。
-
「したくない。」 - 2004年08月27日(金)
目が覚めたらICUだった。
看護師、父、母が床上の僕を見つめているという
余りにお決まりなシーンで後に思うと笑える。
パジャマに着替えさせられてあり、
胸には三ヶ所にパルス
おまけにおしめをされている。
その内昼食が運ばれてきたので
目覚めたのは多分１０時か１１時頃なのだろう
お茶と梨だけ食べて昼食を返す
眼の焦点が合わずぼんやりする
トイレに行こうと暴れるので
尿道カテーテルをされた
（おしめをされていたが出来るものではない）
1リットルも尿瓶に出た
母に訊く。
「胃洗浄とかされた？」
「いや、鼻にチューブは入ってたけどね」
「ああ、酸素の？」
「うん」
目覚めてから２本目の点滴が終わると
特に医師などに会うこともなく帰された
携帯を見ると二通メールが溜まっていた
謝りのメールを送る
ひとりはICUをUSJ勘違いして可愛かった
もう一人は怒っていた。
「薬いっぱい飲まないって約束してよね」
「解りました」と答えた
でも
「絶対に」とは言えない僕がいる。
昼寝したら幻覚とも夢ともいえないものをみた。
-
「出来ない。」 - 2004年08月26日(木)
昏睡。
２５日と２６日は何一つ記憶にない。
-
「なれない。」 - 2004年08月25日(水)
今はもう３０日だけど
２４日からのことを書こうと思う
２４日
日記を送信して、
プラのクローゼットチャイルドを聴きながら
持っている薬全部銀色の器に出す
何度かに分けて桃のカンチューハイで流し込む
更に台所にあった少しの清酒もラッパ飲みした
で、記憶が途切れた。
これから数時間後に
二階で暴れているのを両親に発見されたようだ。
-
誰にでも優しくなんて、 - 2004年08月24日(火)
所詮は泡々。
僕は何者にもなれなかった
♂にも♀にも
大人にも子供にも
誰かの占有物にも
僕は
僕のままで
「サヨウナラ」
-
葉桜が朝日に燃える。 - 2004年08月23日(月)
すごくすごく久しぶりな友達と遊びました
楽しかったですねぇ
僕お気に入りの茶屋に行ったり
友達行き付けのカフェに行ったり…
コーヒー美味しかった…
因みに二人とも人形好き。
友達は恋月姫と天野可淡が好きで
僕は三浦悦子が好きです
四谷シモンもいいけどたまに苦手な作品もあるよね
って話したり
友達が人形を作って
僕が人形の服を作る
という話が出ました
実現するといいな
-
風の音にゆられて謳う、 - 2004年08月22日(日)
昨晩はパキシルとニポラジンを飲んで寝たんですが
いつまで経っても眠れないし
砥に角、いらいら苛々イラいら
衝動的に
レキソタン２錠 ドグマチール１錠 ゾピクール３錠 リタリン五錠
………記憶飛びました
朝携帯の送信メールボックスを見ると
意味不明な言葉が（笑）
以下その文です
23:04
うふふ（笑）
あ、今ねねー非常勤の
23:30
うふふ（笑）
あ、今ねーひとり
23:44
遅くなってこよてぅたょひしを探してた亜小
23:49
メン、ラリ中だから上手きもないし考えたの綾会都議
23:54
遅くなっあ;かによに止して
06:49
待せてゴメン…ラリってて無意識にメール作成してたみたいなんだ::結構傑作結果〜
（笑）て
一体何が言いたかったんだ、僕は（苦笑）
唯一の救いは
送信されていなかったことですな。
たった一通送信されてたのも、
大して変ではなかったし（笑）
-
回る扇風機。 - 2004年08月19日(木)
朝起きたらまだ右手の脱力が続いてました
仕方無いんで課外休んで病院へ。
多分ヒステリー系の症状だろうと思ったんで
ICUに行こうという母を押し切り
いつもの精神科へGO☆
診察ではまず反応検査
（間接とかをハンマーで叩いて反応を診る）
は正常だったんで
鬱症状で脱力が起こることがあるので
恐らく其れでしょう
とのこと。
ソラナックスもデパスも効きませんと言ったら
発作時の頓服に
レキソタン戴きました
現在服用中の薬を整理。
以下一日分の服用量です
朝
リタリン（精神刺激薬 mg数不明）1/2t
ニポラジン（痒み炎症止め）3mg 1t
健胃剤（mg数不明）１包
夜
パキシル(SSRI)10mg 1.5t
ニポラジン3mg 1t
健胃剤１包
頓服
クリアミンＳ（偏頭痛薬 mg数不明）一回2t
レキソタン（抗不安薬）5mg一回1t
その他に持っているのは
ドグマチール（抗精神薬 mg数不明）
ゾピクール（抗鬱剤）7.5mg
こんなとこですね。
大した量じゃないですね。
はい。
-
誰の気持ちもわからない。 - 2004年08月18日(水)
もう十九日ですが
或る出来事があってどうしても書けなかったんで
今書きます
午後十時頃、自宅の居間にて
中島らも作「バンド・オブ・ザ・ナイト」を
夕方から読み初めて
巻末の町田康氏の解説を読んでいた時
突然
腕が脱力
無視して読み進め、やっと読み終わった時に
動悸＆喉に何か詰まったような息苦しさ
これはヤバイ
しかも母親絶賛爆睡中。
気付いたら足の力も抜けてて
立ち上がるにも一苦労
ようよう自室のベッドに倒れ込むと
動かない指で必死にkaちゃんに
「助けてー」
とSOSmail送信！ズキュン☆
直ぐに電話を架けてきてくれました
「体の力が抜けて動かなくて息が出来ないの」
「大丈夫?!救急車呼ぶ？」
「うん…救急車は良いや…」
そうこうしてる内にまともに充電してなかった為
電池が切れ…
それでも気がほぐれて少し楽になったんですが
またじりじりと苦しくなってきました
暫く一人でぐにゃぐにゃ耐えてましたが
埒があかないので仕方なく母親に訴えるも
超小声しかでない（しかも上手く喋れない）のと
母が寝呆けていたことも手伝って
訴えていることが伝わらない様子
「言ってる事がちっとも解らん」と突き放され
とっとと寝室へ行って御就寝に成られてしまわれました
情緒不安定になり咽び泣く僕。
動悸と過呼吸が悪化…
そして
「寝なさーい」
と寝室から響く無神経な母の声
二酸化炭素欠乏でアタマクラクラ
どぅしょーもなくなったんで
嫌厭ながら再度母に直訴
救急車呼ぶにしても一応言わなきゃと思ったんで。
しかし
「何ね！明瞭言わんと解らんたい！！」
（この間すべて怒り口調）
あの…貴重な心地よい睡眠を阻害いたしましたのは
重々申し訳ないと思っておりますがねぇ……
こっちは死にそうにきついんじゃ！ボケェ！
どういう状態なのかどうキツイのか
訊く口調すべてキレ気味で…寧ろキレてて
この人は駄目だと判断した僕は
自室で友達に助けを求めようと思い
二階へ行こうとすると僕の足をひっつかまれ
心配だから一階で寝なさいと母絶叫
─あんたが安心したいだけじゃないの。僕には何のメリットもない─
こんな奴の側で寝たら悪化すると思い、抵抗したのですが
力の入らない僕は転倒、過呼吸本格的に開始
母と罵り合ったりしてぐでんぐでんになりながらも
自室へ逃走
おりてこい
いやだ
の繰り返しで、挙げ句の果てに
「降りれないなら抱いて運んでやるけん」
………おぇっ
ナニカンガエテンダカ。
あんまり五月蠅いんで
仕方なく一階の母の寝室の隣で寝ました
きついのが治まらなかったので
夜遅くで迷ったんですが
ＫさんにSOSmail送信！ズキュン☆
「どうした？落ち着いて」
「大丈夫だから」
「あせらないで」
「負けるな！」
etcetc....
その言葉ひとつひとつに涙が出て
少しずつ安心してきて
やっと眠ることが出来ました
●今日の教訓●
いざという時は
馬鹿な親より
信頼できる友人に頼るべし。
-
嫌な汗が止まらない。 - 2004年08月17日(火)
採用試験受けてきました。
その後友達に呼ばれてたんで指定の駅へ。
友達のＲさんとＫさんが迎えに来て途中でＳちゃんも合流。
何故か僕の髪を切るという話になりました。
取り敢えずファミレスとドンキホーテへ行って
９時頃Ｓちゃんとはバイバイ。
それから髪を切る為に某公園へ。
途中でＫさんがジュースを買ってくれました(喜)
そして街灯がひとつ有るだけの暗い公園の駐車場。
Ｋさんの音の良いカーステレオで
ディスパをかけてじゃきじゃきカット
僕には抜毛癖があって
その後を見た二人がすごく心配してくれました
「髪抜きたくなったら草をむしりなさい！」
と言ってくれたり（笑）
その内カットだけじゃ済まなくなって
メイクまでされました。
そうこうしてる内にいつの間にか11時半に！
やばい。
帰り際にＲさんが
「明日はあたしがメイクして服も持ってくるよ。着せ替え人形ね」
と宣言してました。
Ｋさんが家まで送ってくれたんですが
その時に沢山話をしてくれたり聞いてくれたり
別れ際にはぎゅって抱きしめてくれて
凄く凄く嬉しかった。
愛情に溢れた人達だと思う。
少し、泣きそうになりました。
-
つじつまを合わせるばかり。 - 2004年08月16日(月)
今日はなぁーんにもしませんでした。
まじで。
強いて言えば
猫と床に寝ころびながら本読んでました。
澁澤龍彦氏「エロス的人間」と
中島らも氏「僕が踏んだ町と僕が踏まれた町」
その合間に飯もちょこちょこ食べつつ。
はい。
こんな日記ですんまそん。
-
僕の声が届かない。 - 2004年08月15日(日)
恐怖の食事会の日です
父と祖父の精霊流しチームに行くと
凄く、凄く凄く疲れるので
祖母と食事会準備チームになりました
料理運んだり皿並べたり…
食う前にカロリーを少しでも消費させる為に
一生懸命に立ち働きました
祖母の耳が随分遠くなっていて
少し切なくなりました
一時腰を痛め入院してコルセットをしていたのと
夏痩せで、とても小さく見えました
気はしっかりしてる人なんですけどね
ただ僕をお料理も何も出来ないように扱わないで欲しい…
一応僕、調理師免許一級持ってるのに。
最近の若い人は料理できない
ってイメージがあるのかしら？
確かに僕は姉より家庭的な感じじゃないけど
でも料理は僕の方が上手くってよ(ボソリ)
その内、祖父、父、仕事に行ってた母が帰ってきました
此処でちょっと怪現象が！
母が仏壇の鐘を鳴らした時と
父と母と僕が仏間に入った時に
仏壇から「うー…」て声が…！
三人が聞いてるんで聞き間違えや幻聴じゃないです！
父曰く
「お盆だしご先祖様だ。怖くない」
だそうです。
この仏間、結構いろんな事が起きてて
心霊写真？とかも何枚か撮れてるらしいです。
全部お盆の時期でご先祖様がらみなんで
悪いものじゃないらしいんですが。
僕は霊とか信じてないんで解りません。
だって怖いもん！
そこで食事会があるので少しビクビク…
食事の鉢盛り、以前は油モノばかりだったんですが
今回は寿司とかが多かったんで、ホッ。
他の料理にしても前に比べると格段に美味しかったです。
出された林檎ジュースも美味…
芳醇な味と薫りィ〜
はぁ…明日からまたちゃんと痩せねば
-
その良く出来た笑い声！ - 2004年08月14日(土)
今日付けで成人したらしいです。
お祝いに刺身、豆腐、牛肉とアスパラの炒めもの等を食べました。
何故豆腐かというと、
湯布院に行って以来豆腐にはまってしまったんですネェ〜
それも、笊上げ豆腐とかそうゆう固くて味の濃い
１パック200〜400円位の良いヤツが美味しい。
冷や奴が旨いやね…
まぁ豆腐の話はどうでもいいんです。
ハタチですよハタチ！
公的に
酒が飲めたり
煙草が吸えたり
年金払わなきゃいけなかったり
選挙権持ったり
親の許可が無くても結婚出来たり
犯罪犯したら顔と名前が公開されたり
いろいろする訳なんですが
本質は何等変わらないわけで。
相変わらす嬉しいときはわーいって言うし
やれハタチの献血だって言われても
自傷やら貧血やら薬で結局できないし
ゴスやロリは辞める気ないし
勿論ヴィジュ好きだし
年下年上同い年関係なく甘えるし
酒は大して飲まないし
煙草も喉傷むからイヤだし……
ただひとつ変わったことは
××へのカウントダウンが始まった事。
-
上辺だけで作られた、 - 2004年08月13日(金)
家族で花火大会を見てきました
会場の近くの駐車場で３０分くらい眺めて
あとは姉のアパートで見ました
結構綺麗だったんですけど
人が多くて疲れました。
人ごみを歩くと自然に苛々してしまう精神構造のようで…
表にはあまり出しませんけど。
オトナなので。（笑）
あと両親と居ると
あれ食えこれ食え攻撃が…（汗）
無理。
今のアタイには無理よ！
特に父にとっては
食べ物＝喜ばれるもの
という方程式があるようで
勿論普段なら嬉しいんですが
今の自分の状態ではちとキツイ。
明後日は恐怖の「食事会」というものがあります。
祖父祖母と供に弁当屋とかの鉢盛りを食らう会です
これはお盆と正月の年二回あって
その度に
「もっと食いなっしぇ」
「食わんとわからん」
「こっば食べなっしぇ」
「まだ沢山あっとだけん」
「ぐっさ食いなしぃ」
等々、怒濤のお食べコール
もうおなか一杯はききません
「そがんこつのあるかい。まだなーん減っとらんちか」
です。
鳴呼、脱走したいっす（汗）
-
「しょうがない。」 - 2004年08月12日(木)
三浦悦子さんの「義躰少女」買っちゃいました！
貧乏な僕としては2500円以上するこの品は
なかなかの高級品だったんですが
もお最高！
僕の理想が其処にいるんです！
極限に細い手足
神経質な睫毛
歪んだ口許
殆ど無いような胸
僕の理想。
僕はこの子が欲しい
僕はこの子になりたい
─切実に─
特に好きだったのは
三体目の右手が骨のような子
四体目の右目が縫われた子
九体目の妊娠しているような子
あ、それから
76ページのヘッドギアした子の目付きや口元が
cali≠gariの青さんに似てませんか？
人形だけでなくセットも美しい！
医療器具や補助具、鳥籠など。
よく見かける鞄に詰められた人形も
酷く陰卑なものに見えます
少女の様なのに小さなペニスらしきものを持った子もいます
体型も妊娠しているのか幼児体型なのか
また、胎児のようにも見えます
もはやすべてのカテゴライズは無意味
死 雄←→雌
↑
↓ 閉←→開
生 現
↑
成←→未 ↓
夢 白←→黒
「彼女たちは片目が縫われてたり、人体がバラバラになっていることを自ら美しいと思っている。そういう子たちの世界なんです。」
***あとがきより抜粋***
-
「嫌いたくない。」 - 2004年08月11日(水)
今日は食べ過ぎました…
朝
胚芽パン80g程度マーガリン付き
昼
巻き寿司（カット）六つ
鶏唐10g程度三切れ
ミニトマト一つ
梨1/3個
おやつ
カールほぼ一袋
風雅巻き２本
夕食
ご飯120g一杯
ブリ照り50g程度一切れ
鶏唐10g程度五切れ
味噌汁（豆腐ワカメ大根…等）
更に間食でアルフォート三枚…
油脂、炭水化物、糖類、摂りすぎです（汗）
反対に野菜類足りてないし…
総体的に見たカロリーも許せない
18〜29歳女性の一日に必要なエネルギーは約2050kcalですから
せめて1800kcal以下に押さえたいです
じゃないと太る太る。
運動とかしてないし…
しようにも頻脈に偏頭痛と悪条件揃い
無理すると駄目になります
飲物は勿論水か麦茶オンリー！
あと今食べてる鉄剤が凄く甘くて
その味はマジ、ラムネです
これもカロリー高そうだなぁ…
細くて美しい躯…
まるでドーリスの蜜のような躯。
手に入れられたらどんなにいいだろう。
それはきっとひとつの
「自信」
になるでしょう。
僕は自分を愛せるところが
せめて一つだけでも、欲しいんです。
-
「嫌われたくない。」 - 2004年08月10日(火)
病院の日でしたぁ。
今日は昼休み中に受け付けをしておいたんで
待ち時間なしの午後イチで見て貰えました
太るのが怖くてご飯があまり食べられない事を言いました
先生「食べないで痩せるとリバウンドがきついからね…でも太ってはいないよね？」
僕「自分から見たら太ってると思います」
先生「身長と体重は？」
僕「154.7cmのxxkgです」
先生「まぁ普通だよねぇ…何kgになりたい？」
僕「中学の頃、**kgだったんでそれくらいに…」
先生「あと3kg位だね。其処まで痩せたら満足？」
僕「いえ…痩せられるならもっと」
先生「それが危険なんだよ〜（笑）」
と怒られてしまいました。
解ってます…
解ってるんですけど。
でも親身になって貰えたので嬉しかった。
話そうと思ってたことの八割は話せたんで
今日の診察はいい感じでした。
でも最近処方箋に変化がないから
ちょっとつまんないなぁ…
相変わらずリタリン1/2Tパキシル1.5Tです。
先生の言葉を受け、その日も一日何も食べてなかったんで
帰りにうどん食べて帰ったんですが
ちょっとうぇってなりました（苦）
夕方から隣街の花火大会へ
ちょっとパンクな広田レオナ風の浴衣ですわ♪
夕飯にたこ焼き食べました。
美味。
祭りは吐きそうな程しょぼかったですが
花火は凄かった
火の粉が降ってきたし！
去年はテントが燃えかけたそうです（笑）
その分大迫力！
はふー。今日は面白かったーん。
-
誰からも、 - 2004年08月09日(月)
爆笑問題のススメにみうらじゅんが出てました。
すごく面白かったです。
小中高問わず、学生時代って
いわゆる「カースト制度」みたいなものがあるじゃないですか。
一番上は頭も良くて運動も出来て目立つリーダーシップのある人
で、中間に三段階くらいあって
一番下は
勿論運動も出来ない、頭も良くない、
空気が読めない、暗い、トロイ、オタク、正体不明……等々
スケープゴートされるような人達。
って言う人達を
「パ・リーグ」
と呼んで認める。
確かにどうせ忘れられてるけど
「セ・リーグ」には無い面白さがあるんだぞと
無理矢理明るくするんじゃなくて
自らを負け犬と認めて嘲いながらも
それを毒を含んだコメディ化していく。
すごく情けなくて格好悪いけど
その考え方、好きです。
あんた達が僕を見ないなら
僕も僕しか見ないよー
ってスタンスで成功しちゃってますから。
みうらじゅん。
みんながみんな成功するとは限らない
否、成功するのはひと握りどころかひと摘みでしょう
でも、みうらじゅんの考え方を真似て
「パ・リーグ」として生きて行くのも
いいんじゃないですかぁ？
-
逃げ水が追いかけてくる。 - 2004年08月08日(日)
今日はボーリングフォーコロンバインを遅ればせながら観ました。
マーンソンマーンソン
マリリンマーンソン
監督は「華氏911」のマイケルムーア監督。
世論では
誇大妄想
作ってる
等々です
確かに作ってる感じもするし
本人が誇大妄想っぽくもある。
僕はアメリカ人ではないから
よく解らない事も多いけれど
でも「これも事実」だと思います
マンソンの言うことも尤もだと思うし
マイケルムーアはアメリカが嫌いなんじゃない
好きだからこそこういう映画を作って
世の中に啓蒙しているんだと思う
ただちょっとブッシュを敵視しすぎてるきらいがある気もしますけど。
作品全体としては好きです。
シニカルで批判的だけど面白い。
クソ真面目なんじゃなくて
重い問題をちょっと笑い飛ばしてる感じは
ティム・バートン的でもあります
アポなし取材とか電波少年か！てぇの（笑）
観る観ないは貴方次第。
感じ方も貴方次第。
-
人の波にゆられて遊ぶ、 - 2004年08月07日(土)
あー「ボイス」観ました。
ヨンジュが牡丹と薔薇みたいで笑えた
「キィイイイ〜〜〜ッッ」
って。（笑）
ジニ役の子可愛かったなぁ。
１６、７歳の頃の少女に勝る美しい物はないね
死体のジニは恐かったけど（汗）
恐怖度？
大して恐く無かったです。
リングの方がよっぽど恐い。
呪怨も恐かったなぁ…
ってか呪怨の恐さは本当にヤダ
エレベーターとか
電話とか
お風呂とか
寝てるときとか
ＴＶとか
「やだなぁ」って思うツボを突いてきますから
そいえばリングもＴＶと電話でしたね
あとトイレも嫌だなぁ…
今「箪子」が観たいです
でも地元じゃ上映してないんですよねぇ
ビデオを待って観ます
-
眩しい悲鳴。 - 2004年08月06日(金)
拒食
から
一転
過食
嫌だ
嘔吐
する
様な
満腹
感と
相反
する
空腹
感。
卑し
くて
最低
自己
嫌悪
一体
どれ
だけ
太れ
ば、
気が
済む
んだ
ろう
自分
の事
なの
に…
誰に
聞い
ても
解ら
ない
知っ
てる
のは
自分
だけ
痩身
願望
理解
され
ない
空を
覗く
眼が
ギリ
ギリ
痛ん
でた
次は
何を
しよ
うか
何を
喪っ
たら
僕が
なり
たい
僕に
なれ
る？
でも
解っ
てる
何千
喪っ
ても
そこ
には
指先
すら
触れ
られ
ない
空中
に、
口を
開い
て、
足り
ない
なに
かを
飲み込んだ。
-
鈍い光に輝く歌。 - 2004年08月05日(木)
友達との約束があったんで
先に街に行って
現代美術館でマン・レイの自叙伝
「セルフポートレイト」
の冒頭の寫眞を眺めていました。
んで眺め終わって、
他に面白い本は無いかしらん
と探していたら
ありました。
題名は解らないんですけど、日本のサーカスの本。
レトロでいかがわしくて最高！
小人症の寫眞がわんさか。
猿太郎とか蛸太郎とか、それってどうなんだって名前だし
そんなん載せていーのかみたいな内容。
現代だったら絶対法律に触ってますよね
他にも
いわゆる「綺cage」の寫眞とか
化粧の所為でみんな同じ顔に見える少女、約30名
ありえねーって位の超人的組体操
力自慢大男の筋肉美
等、等、等…
竜太朗兄にあげたら喜ぶような本でした。
やっぱり昔は貧しい家に綺cageが産まれたら
Show boothやCircusに売ってしまったりしたのかねぇ…
関係はないですがマンソンのプロモにも小人症の女性や
何の症状か解らないけど
顔のバランスが明らかに違和感のある男性に
マンソンが話しかけたがってるシーンがありましたねぇ…
アダムスファミリーにも
明らかにシャム双頭児らしきオバサマも出てたし
オズの魔法使いにも小人症の方々がでてましたねぃ
欧米の方が綺cageに対して寛容なんじゃないか？
現代の日本なんて「青い春」に出てた事務員役の役者さん以外
それを個性または芸風として売ってる人は殆どいない。
同姓愛がキャラになるなら
綺cageもキャラにしてもいいんじゃないかと
思う今日この頃です。
-
乾涸らびた夢。 - 2004年08月04日(水)
頭にたんこぶが出来ました（汗）
ぶつけた訳じゃありません
結構大きなたんこぶで
これまでも何度か出来たことがありました。
出来始めたのは大体中学くらいの頃からかな。
原因不明で気になってました。
ところが最近ＴＶなんかで見たところ
どうやらストレスが原因らしいのです。
何でストレスでそうなるのかは解らないんですが…
聞いた話によると頭が二倍位に腫れてしまった人もいるそうです
そこまで腫れたらちょっと困りますよね（笑）
ＴＶで見た時は
そんなこともあるんだなぁ
って思う程度だったんです。
が、いざ久々に自分自身に出来てみると
ああ、これなんだ
って。
触った感じはブヨブヨではなく硬いです
大体二週間くらいしたら腫れが引きます
大して痛くはないんですが
うーん気になる
今度医者に見せてみようかなぁ。
つか気持ち悪いから早く腫れが引いて欲しい…
-
ビルの壁に咲いた抜け殻。 - 2004年08月03日(火)
友達に髪をカットして貰いました。
昔の林檎ちゃんとか楠本さんみたいに！
って思って切って貰ったんですけど、
前髪を切りすぎてクレラップのCMの女の子みたいになってしまった…
クル、クル、クレラップ♪
って、ばかぁ！（笑）
友達も
「本当にこれでいいのか？」
って言ってましたが
「いいよ。仕様がないし。」
って言いました。
原因は僕の癖っ毛だし…。
大五郎（子連れ狼の）にして早く伸びろーと願掛けてます
帰路は友達が
服を貸してくれるなら家まで送ってあげる
と言ってくれたんで
送って貰ったんですが…
曲がり道で
ギャギュギャ！
とドリフトしやがりました
しかも軽で！
マンガみたいに車の中で揺れてしまいましたさ！
ぅぎゃーっ
ですよ！
しかも奴曰く次買い換えるときは
スポーツカー、しかもシャコタンにするそうです
そんな車ドリフトしたら横転しそうで恐い…
友達はロリ服を借りて帰って行きました。
クル、クル、クレラップ♪
涙。
-
無意味な自責。 - 2004年08月02日(月)
外に出るのが嫌で恐くて
登校日なのに休みました。
宿題もやってなかったしね…
でも解ってるんです。
このまんまでいい訳ない。
何とかしなきゃ
でも気持ちが焦るばかりで…
神経が過敏になって
ご飯があまり食べれません
時折一口目ですら
戻しそうになります。
夕食では母が一緒なので取り敢えず食べています
でもそれ以外はほぼ何も食べません
ここ３日で体重が２kg落ちました
立ち上がると眩暈がして物にぶつかりながら歩く始末です
毎日儀式のように自傷を繰り返しています
昨日、自傷の夢をみました。
大嫌いな××がいました。
ぼくは××の前で血を吹き出させました
そして言いました。
「アンタノ所為デアタシコンナ事ニナッチャッタノヨ！」
壁に床に天井に
へばり付く腐食した血液の色
僕は夢で
このまま死ねたらな…
ってぼんやり思っていました。
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形にすらならない気持ち。 - 2004年08月01日(日)
やばい。
アタマの状態がやばい。
アタマの中がグチャグチャだ。
自分の思考に苛々する
文字やＴＶの声が直接侵入ってきて五月蠅い
自分の呼吸さえ気になる
神経過敏
こういう時の頓服薬ないから辛い…
パキシルやリタリン飲んでるのに
何でこうなるかなぁ
五月蠅い！五月蠅い！五月蠅い！
アタマの中が五月蠅い
狂う？発狂する？しとく？
そう易々とさせてくれないあたりがげらげらげら。
あーもうリセット。
リセットリセット。
自分の存在リセット。
息が、出来なくなりそうです。
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