日記のような雑記

2008年07月28日(月) 801ちゃん3巻とハリポタ最終巻がきました

書店勤務の旦那さんが、801ちゃんを買ってきてくれました。
コミックは社割適用外らしいのですが、なぜか801ちゃんは大丈夫だったという…。内容うんぬんより「ブログ本」って扱いなのかな?
私のバイト先(色々アニメな小売店)でももちろん買えたのですが、旦那さんの会社のほうが割引率が高かったのでした。てへ。

今回もいろいろと愛あふれる内容で心が洗われました。
なんと来年にはアニメ化するそうですね!どんな風になるんだろう。
ていうか限定版の小冊子が…何その豪華キャスト!
良い意味で「直視できない」「しんでしまいそう」な出来ですww
すごい、すごいよ宙出版。よくやったよ。


あとハリポタ最終巻も届きました!こちらも旦那さんに買ってもらったもの。
静山社の特典バッグはコンビニ用のエコバッグとして活躍してくれそうでした。
なんか小さくて薄いのでw
まだ下巻の途中までしか読んでないのですが、色々と感無量です。
謎もどんどん明かされていく感じ。
読み終わるのがもったいないのと同時に、待ちに待った!という感じで楽しく読んでます。


あと…
ペルソナ4買いました。
これは旦那さんのリクエストで買ったのですが、予想外なことに私がはまってしまいました。
私にしては珍しく、もう60時間くらいやってる。こんなに長時間やってるRPGは初めてかも。
サントラも予約してしまいました。
主人公と菜々子のほのぼのと、主人公×花村本を作りたい。
花村は受…というかこのゲーム男が全員受ですかそういう仕様ですか。

あとコミュが楽しすぎてなかなか戦闘に行けません。慢性的にレベル不足。
「悪魔」コミュを作ったときが一番度肝を抜かれた…。
あと海老原あいコミュが「月」だったのにちょっと萌えた。てっきり「悪魔」かと思ってました。


おかげさまで町内会のストレスも軽減されてます。よかった。



2008年07月01日(火) 【ネタバレ】超時空シンデレラが可愛すぎる件【絶賛感想】

絵日記にも書いたのですが、マクロスF12話「ファステスト・デリバリー」のランカにメロメロです。

レビューしてるブログを数件みただけなのですが、あんまりランカの可愛さについて書いてる人がいない…?あれ?それとも言わずもがなってこと?
私なんかすっかり魅了されて、1日2回は12話のライブシーン見てるのに。
もうセリフもほとんど覚えたよorz


何がいいって、ストーリー的にはシェリルの代わりに彗星の如く来て、33部隊の荒くれ共どころかアルトまで魅了してったところ。もー三角関係盛り上げてくれちゃってます。
で、キャラクター的には、ランカが「超時空シンデレラ」(笑)として大いに受け入れられているのが爽快。

ランカの登場シーンが涙が出るほどステキなので書いてみる。
ネタバレなのでご注意。

シェリルのライブを要求していた兵士たちと交戦状態になり、やむなく艦砲射撃で鎮圧しようとする部隊長たち。発射の指示を出そうとする部隊長だが、突然空からポップな前奏が響いてくる。
部隊長「何だ、あれは…!」
上空から現れる飛行機っぽいマシン。両翼の下には、ジェット機関と見せかけてなんと4機のスピーカー!イルミネーションもついていてかなり可愛い仕様。
テュルテュルテューヤー、とコーラスが入る中、コックピットの屋根が開き、髪をはためかせながらランカが立ち上がる。フリフリのステージ衣装にリボンのついたマイク。キッと前をにらむと、息を吸い込み全力で叫ぶ。
「みんな!抱きしめて! 銀河の、果てまで!!」
新人らしく、ちょっとたどたどしいMC。一生懸命すぎて目なんかもう瞑っちゃってるのだが、とにかくデビュー曲「星間飛行」を堂々と歌い出す。まだ飛んでる飛行機に乗ってるので上半身だけしか動かせないみたいだが、ちゃんと振りもつけている。
それを双眼鏡で見る部隊長「なんだ、あの娘(むすめ)…!?」
ヨーダ様のような怖い顔の参謀「御存知、ないのですか!? 彼女こそ…代役からチャンスをつかみ、スターの座を駆け上っている…超時空シンデレラ、ランカちゃんです!!」
このあたりで一回目の「キラッ!」(「星間飛行」ではサビに入る前、右手を顔の横でキラっと振るのです。ポーズはCDのジャケットを参照のこと。)
部隊長のまわりの兵士達、もうランカから目が離せない。
「まさか、こんなところに…」
「ゲリラライブ、絶対来ないと思ったのに…」
一番を歌い終わり、シェリルが立つはずだったステージに降り立つランカ。
今度はちゃんと全身振り付けで歌う。既に反乱兵士たちも、射撃の手を止めてランカに釘付け。皆デレデレで幸せそうにステージを見ている。頬を赤らめ「ヤック・デカルチャー…」とつぶやく者も。
2回目のキラッ!で、反乱兵士達、あまりの可愛さに銃をバラバラと取り落とす。
ここまで動けなかったアルトも、VF機を駆りステージの上まで飛んでくる。それを見たランカ、歌いながらモノローグ「アルト君…!」
直後のサビ終わりの振り付けで、ものすごくいい笑顔。
アルトも思わずドキッとし、兵士達は鼻血を吹き倒れる者が続出するのだった。


とまあこんな感じでした。
ね、ね、面白そうでしょ!!
旦那に、このシーンのあるBパートだけ無理矢理見せたら
「うん、よくわかった。名塚がすごい好きそうだってことが」
…わかって欲しいのはそこじゃねえ!と思いましたがまあその通りです。
ガチガチの参謀が「ランカちゃんです!」って言い放ったり、超時空シンデレラっていう語感の古臭くもドンピシャな感じとか、そもそも参謀がすごいアイドル好きそうだとか、戦いを歌で解決っていうマクロスの様式美とか、今時鼻血吹いて倒れるヤツとか、目がハートとか、とにかく盛りだくさんなのでした。
来週からはまたシリアスになりそうなので、これが折り返し地点の清涼剤だったのかなーという感じ。

何にせよ、12話の録画データは宝物になりそうです。


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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