日記のような雑記

2002年03月21日(木) 布長者

なぜ人は、ストレスがたまると好きなものを買いに走ってしまうのか。


というわけで、今日も名塚は近所のデパート(大型スーパー?)へ布を買いに行ってしまいました。(手芸屋さんが遠いんですよ…)
このデパート、なにやらいつもセール中なのでよく行くのです。
今日は、この春流行るらしいスモックブラウスの生地を買いに行きました。


とりあえず、可愛らしい黄色に色糸でチェックの刺繍がしてある木綿の生地(期間限定廉価¥390/m)をゲット。今春は花柄がチェック項目らしいのですが、あまり可愛い花柄が見つからなかったので諦めました。
ほかにお買い得はないかしら?とかおば○ん根性丸出しでうろうろしていると、なにやらモコモコした(ふくれ織りってやつ?)真っ白な化繊(2m着分/¥990)を発見。薄くてシャリ感があって可愛くて、スカート用に即買いでした。

あとはそれぞれの糸を買って帰ったんですが、なんか今、家が布だらけ。
というか、作ってない服だらけ(死)

ずっと前に日記で書いた赤いウールのスカートも完成してないし…
一年前から始めたフェイクスエードのプリーツスカートもまだできてない…
(というか、この二つはデザインが二転三転してる)
あとお弁当袋とか…

って、3つですね。
でも、多いか。

とりあえず、春用にと思って作っていた桜模様のAライン(セミフレア?)スカートは昨日完成したのですが。
これの生地がまた可愛くてね。ちょっと和風な感じなのです。
生成りっぽい色の楊柳にプリントしてあるのが、くすんだ感じの薄い緑に浮かぶ桜で、その小さな白い花びらがはらはらと散っていまして。(分かりにくい説明…)
ピンクとグリーンとパープルの三色展開だったのですが、最近黄緑に惹かれる傾向があって、グリーン調のやつにしました。ちょっと渋くていい感じ。
パープルも色っぽくて良かったんですけどね〜。どっちかというと、自分より某友人に作ってみたかったかんじでした。


さて、まずはスカートから作ってみようかな。



2002年03月16日(土) 〆切の魔力。

今年もやって参りました。
何がって、児童文学会(名塚が大学で所属してるサークル)の新歓パンフの原稿〆切がです。

パンフと言っても、最近はちゃんとオフセット印刷で(印刷所に頼んで)製本しちゃう本格派。昔はコピー本だったらしいんですが、同人経験のある人たちが増えたので(笑)、しっかりした本をつくるようになったとかそうでないとか。

ともかく、今、朝の5時ごろです。
実は5時間前の24時が〆切だったのですが、4時ごろまでかかってやっと仕上げて、メールで送りました。
ピンキーの食べすぎでおなかが痛いです。あわわ。
釣りに行くお父さんが起きてきたりしてます。

ああ……教習あるけど、とりあえず寝よう……
でも、原稿落とさないで良かった!

おめでとう私!おやすみ私!



2002年03月08日(金) はじめてのビーズ。

ビーズ細工がしたくてしょうがないです。

いつか何か作ろうと思って何種類か買ってはおいたんですが、昨日はじめてちょっとやってみました。
初めてなので、すぐできる簡単な指輪を作成中。
それにあたって、適当に設計図を書いてみました!



この設計図で、私の小指サイズ……のはずが……すいません、14個じゃなくて12個です。小さい十字架を12個ですね。
ちなみに瞬着というのは瞬間接着剤の事ですが、こういう言い方しますよね?私だけじゃないですよねぇ?

使ったのは、普通の丸小ビーズ二種類と、二号のテグスです。
ビーズがアンティークタイプのものなので、あまり丸っこくなくてシャープなかんじになるんじゃないかと。
完成したら写真を載せてみようかな〜。



2002年03月05日(火) 仮免許証をもらいました。

やったー!!
やっと仮免が取れました!


本日の冷や汗。

検定で、S字走行中に後輪が縁石にぶつかりました。

とりあえず定石どおりに切り返しできたので良かったのですが、それで一気に緊張してしまったらしく、クラッチを踏んでいる左足がガクガク震えてしまって大変でした。半クラッチで微速前進……とか思いながらも、自動断続クラッチ状態になってて(笑えねえ……)、さらに右足にも余計な力が入って、アクセル踏みすぎでエンジン音が凄いことに。
S字の終わり近くになってから、やっとアクセルの踏みすぎに気づいて緩めたのですが、今思い出しても記憶が曖昧になっているくらい緊張していました。


足が震えるなんて、最近じゃあ二年前の、大学での初舞台の時以来です。
その前は高校の初舞台で、その前は高校受験の結果発表を見に行った時かな?
一番酷かったのは、中3の冬、受験勉強の合間に妙義山に連れて行かれて、登山道を登らされたときでしたね。
心の準備もなしに、岩盤にロープとか鎖とかが埋め込まれててそれを掴まないと危なくて進めないような道(つーか崖だよ……)を進む恐怖。周りにいるのは四、五十代の方ばっかり(しかもけっこうな登山姿)。怖いのに、人がいっぱいいるから戻れない。進むしかない。イヤああ〜

というわけで、泣きながら足震えながら山頂まで行ったら、知らないおばさんが飴をくれました。
ちょっといい話です。
でも、もう妙義山には行きたくありません。
マジ怖。落ちたら死にます。


ああ、いい話のはずが恐怖の思い出話になってしまいました。
でも、ホント仮免とれてよかったです。
日数的に結構後が無いので……
これから路上教習らしいので、頑張りたいと思います。


 < 過去  INDEX  未来 >


名塚真路 [HOMEPAGE]

My追加