今はリアルタイムで見なくてもビデオ予約しなくてもテレビ番組が見れるから便利だ。 この夏のドラマで一番ハマったのは
西園寺さんは家事をしない
松本若菜が好きなのと話が明るいのが楽しい。 次回で最終回なのが悲しい。 パティスリーMONはリアルタイムでは見てなかったけど 大好き。 惹かれるのは登場人物やストーリーもだけどそのドラマの空間というか世界が好きだ。 体調悪くて食欲のない時に見てハマったのが 居酒屋のぶ シーズン3まであるけど、全部見てしまったら終わってしまうので シーズン2までで我慢してる。 描かれてる食べ物が美味しそうなのはもちろんこのドラマを見た後はほっこりとした気持ちになる。 俳句に出てくる食べ物は美味しそうに詠みたいしそういう俳句を読みたいと思う。 しばらくは俳句は詠む気持ちにはならないだろうと思ったけど このドラマを見てから自分が美味しいものを美味しそうに表現できる手段ってなんだろうとか チラリと思ってしまった。 いや、俳句はいいんだけど俳句を通して人と関わるのがちょっとしんどい。 俳句を上手に詠む人=人格者でも良い人でもないんだけど 俳句が全て!っていう人はその物差しでしか物事をジャッジしないから一緒にいてしんどい。 私は私の好きな事と楽しいと思うことを私なりの距離感で関わればいいかな。 俳句だけが人生の楽しみではないから
先週の木曜の夜あたりからくしゃみ、鼻水、咳がありなんだか怪しいと思っていたら 金曜には微熱があり、開いてる病院が以前行ってた病院しかなくて仕方なく行ったら コロナの検査をして→陰性だった 聴診器をあてることもなく症状についてもあまり聞かれず 軽い夏風邪だねと漢方薬を処方された。 いつもの薬もお願いします。と言ったら 「あなた、4ヶ月も来てなかったでしょ!そんな人には薬は出せません。」と先生がキレ出して じゃあいいです。と言おうと思ったけど、今までの経験からそう言うともっと怒るだろう。 「なんで来なかったの?」と聞かれて
「先生が処方した強いステロイド入りの湿疹の薬がまるで効かなくて」 「先生は話をちゃんと聞かずにすぐに怒り出すでしょ」
言いたいことはいっぱいあったけど、言わずに黙ってた。
とにかく呼吸が苦しくて横になって寝ることができずに ソファにずっと前のめりに座って夜をあかした。 土曜日に去年コロナになった時に休日診療で診てもらった病院に行き 前日に他の病院に行ったことと呼吸が苦しくて眠れないことをはなしたら レントゲンをとり呼吸が苦しい時の吸入の薬も処方してくれた。 この先生は関西の人で言葉がやわらかい。 お昼ご飯を食べてソファで仰向けでウトウトして夜もベッドで眠れた。 日曜は町内会の会議で3時間ずっと座りっぱなしで喋るのも辛かった。 その後は娘たちの誕生日のお祝いでランチへ しんどい時も美味しいものはやはり美味しかった。 それから1週間は咳こむとつらくてプールもダンスにも行けない。 踊れない事は苦痛だけどサブスクで見れるドラマにハマって癒された。 ヨガだったら大丈夫かなと土曜はホットヨガに行きたっぷりと汗をかいた。 その後、軽ーく泳いだけと、泳ぐ力を忘れてしまったように体が重たかった。
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