最近ハマってるベーグルのお店。週に二日だけ営業するのだけど開店と同時に長蛇の列。 ジムの帰りに寄る頃にはいつも売り切れてた。 最近はタイミングよく買える事が多い。 プロの味なんだけど手作りのような優しさがあるベーグル。 スコーンもバターや砂糖の味が強くなくて粉の味をしっかり感じられる。 そのまま食べても美味しいけど、スコーンにはやはりクロテッドクリームとラズベリージャム。 イギリスには行けないけど、紅茶と一緒にいただく時間は本当に幸せだ。 水曜はホットヨガの後だから、なんとなく食べてもいいかなと許容してしまう。 ヨガの後泳いだし。 家に帰ったらもう一つの結社誌が届いてた。 一回くらい巻頭になりたかったなぁ。でも、もしそうなったら離れ難くなってしまうかも。 別に大きな不満がある訳ではない。先生には教えていただいた事もたくさんある。 学びの形を他に求めようと思ったゆえの選択だ。
個人句会は31句出して4句が○だった。1割ちょっとの確率。 ○をもらったのはここ一ヶ月で詠んだ句ばかりだった。 次回はまた全滅かもしれないが、今月投句できる句が揃えられた。 今日は久しぶりにガッツリ一キロ泳いだ。 投句できる句が揃ったのでオビワンケノービを見る。 六話だけれども一話見るのにめちゃくちゃ体力がいる。 ユアンマクレガーが好きなのでついつい気持ちがググーっと掴まれてしまう。 スターウォーズはリアルタイムでは全く知らなかったし興味がなかった。 結婚して夫の影響で娘たちを連れて観に行ったエピソード1が初めてのスターウォーズだった。 スターウォーズ好きは遺伝するのだろうか。 小学生だった長女はすっかりスターウォーズの虜になってしまい、算数の九九を覚えるよりも先にスターウォーズの乗り物や地名、登場人物の名前をすっかり覚えてしまった。 以来、新作が出るたびに家族で観に行くのが家族行事のようになっている。 娘は多分夫よりも詳しい。
毎朝、庭で15分ほど簡単なヨガをしている。 今朝は8時を過ぎると日差しがかなり強くて、庭では無理。 ワンの散歩も7時台でももうかなり暑い。 エアコンをつけて寝るのは好きではないけど、これだけ暑いとエアコンなしでは眠れない。 午前中に買い物を済ませて、お昼は庭のシソを摘んで餃子にした。 昼間のシソはシナシナでしばらく水に浸しておいた。 昼間一人でいるとなんとなく寂しいのと時計がわりにテレビをつけっぱなしにしてたけど、今日はテレビはつけなかった。 明日は個人句会の締め切りなので俳句を集めてみる。 前回は2月だったので4ヶ月ぶり。 とりあえず30句集めたが、全滅だったらどうしよう。 今の先生について行こうと決めたのだから少なくとも3年は頑張ってみようと今は思ってる。 全滅でもいいや。 まずは自分の詠みたいものを詠みたいように詠んでみる。 そこから自分の軸を探っていこう。 どんな句を詠んだら先生のマルをもらえるんだろう。と思ってたけど 自分のために自分が詠むのだから。
梅雨入りしたからか毎日の空が重たい。 でも、カァーって晴れるよりも曇りの日の方が気持ちが落ち着く。 ただ気圧の変化でちょっとふらふらしたり頭痛があるのが困る。 水曜日の午前中はホットヨガのレッスンに参加してる。 今まではヨガ→泳ぐだったのを 先月からは泳ぐ→ヨガ に変えた。 泳ぐのもかるぅくにしておかないと気力が持たないし、仕上げの水風呂を長めに入ってクールダウンしておかないと汗が半端ない。 先生の誘導が上手なので、できないポーズがあっても展開がスムーズ。 痩せないとなぁ。できてたのにできないポーズがたくさん。 ここがちょっとストレス。 たくさん汗をかくのでシャバーサナの時は本当に空っぽになっている。
股関節がよく開いてましたよ。とレッスンお終わりに先生が声をかけてくれる。 何か一つ褒めてくれる。 アドバイスも押し付けがましくないし上から目線で言わないし、良い先生だ。 姿勢も言葉使いも容姿も美しい。
夕方は庭の草むしりを少ししてオスマン帝国を見る。 シーズン3のフィルーゼが退場してにギャールが可哀想な場面が増えてくるのでここから先は見るのがしんどくなってくる。
週末は関西へ 本当は法要で関西に向かったのだが諸事情があり 心がこれ以上壊れたくなかったし誰とも争いたくなかったのでそちらはキャンセルした。 俳句にゆかりのある建物を見学に行ったら、受付で
句会参加の方ですか?
いいえ、違います。私はその俳句団体に所属してないので
句会はどなたでも参加できますよ。
それでは参加したいです。
って投句締切まで10分しかない。 しかも手持ちの新作が全くない。新幹線の中でなんとなく作ったものがちらほらあるだけ。
外観がこじんまりした建物からは想像ができなかったが部屋に入るとたくさんの人がいた。 70人以上のとても大きな句会だった。
あのお話が上手な方はどなたですか?と尋ねると なんと主催の先生だった。 私の隣は句歴50年と30年の方。 俳句も人生も大先輩の方々ばかり。 こんな尊い句会に飛び入りでしかも部外者が参加するなんて、 私ってば。と自分でもビビった。 しかもスランプで全く詠めてない状態なのに 兼題があるのも理解してなくて、去年作った句とちゃんと推敲をしてない句を投句した。 結社の句会でも70人以上は多いと思ったが、それでも選句用紙はコピーをせずに清記用紙に各々記入するという普通の句会スタイル。 清記表が次々と回ってきて目を通す。 どこかで見た事のある類想句や同じような句があるけど、自分でもこれは好きだなと思う句を手帳に書き留める。 え?これが特選句?と思うところもあったけど 詠みたいものを自由に詠む。俳句ってこれでいいのかも。 私の句は全くの無点だったけど、落ち込まなかった。 これは!というすごい学びがあった訳ではないけど、 なんか俳句に対するこわばりというかこだわりというか力がすーっと抜けた。 帰り際に またお会いしましょうね。と声をかけていただいた。
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