enpitu


twilight shackles
枷夜(かや)



 急成長は必要か。

この夏で五年を迎える関係のなかで、やはり
五年前では考えられないことを私はしています。
当然、それを成長と主様は仰るのですが...
私は最近、その「成長」という二文字に
ほんの少しの違和感を感じています。

ほんの少しが後になって大きな障害に変わることを
五年で学んだ私は、その違和感を放置出来ないでいます。

はじめは覚えること、新しいことがたくさんあって
それだけの事を自分に吸収するから実感も大きいのです。
学ぶことはどんな生活でも無いことはありえないから
たくさん学んでもそれがゴールではないと理解しています。

ただ...
人には一度に受け入れられる許容量が少なからずあって
一年あれば受け入れられることを半年では無理だということは
当然あるものだと私は最近確信しています。
それを、ただ「おまえが成長したくないだけだろう」
と読者の方に認識されてしまっては話が終わってしまうのですが
自分が本当にのろのろと進んできたこと、そして
お友達のご主人様の言葉が理由なのだと思います。

だから、普段からの積み重ねが大事なんだな、と
そゆのを面倒だと思っている私は感じました。

タイトルだけを見れば成長なんて!と感じとれなくもない
日記なのですが...急ぎすぎても負担になるよと
それだけの話なのです。

こんなふうに語るようになったのも成長かな...私の。

2006年04月26日(水)



 2人目。

事後報告ですが、主様が2本目のリードを繋ぎました。
これを書いているのは5/20...
この1ヶ月でいろんな事を考え悩みつづけました。
当然、私は多少の反発をしていました。

...失格なのはわかっています。

主様は...私と彼女が、主様の前で絡むのを
ご覧になることを望まれていました。

この日、仕事が終わった後呼ばれた私は
いつも行くホテルの一室で...

主様はまず、私に首輪と鎖を繋ぎました。
私の表情は首輪と鎖だけで一変したそうです。

「見てもらうんだ、挨拶しなさい」

その後、私に彼女の服を脱がすように言いました。
全てを脱がせた後、私と彼女は互いに触れて
存在を確かめ合いました。愛でるように...
主様はそれをとても満足そうにご覧になっています。

「枷夜...○○...奉仕をしなさい」

二人で主様に御奉仕を始めます。
主様は私と彼女を交互に触れたり、時にキスをしたり
でも、とても満足そうにその状況を楽しまれています。

主様は私に先に、と自分に跨るように言いました。
私はご奉仕で十分に濡れた個所にゆっくり押し当てて
待ち望んだように中へ導きました。

何度か逝かされた後、主様は今度は彼女の中へ。
でもはじめてで緊張をしているのかなかなか入らず
主様は彼女をゆっくり解き、私は主様に御奉仕をしました。

最後、彼女が逝くまで私は彼女の手を握り
主様は彼女の中で逝きました。

逝った瞬間...

我に返ったように、私はタオルを片手に
浴室に走った私は...











実は、3人で絡んだのはこれが今のところ
最初で最後でした。
私が3人で絡むことを拒みました。

主様...
主様の願望を満たせない私をお許しください

2006年04月23日(日)



 最近日記が書けない理由。

せっかく月二桁更新を目標にしたのに
目標達成できません。しくしく。

それなりに主様とはお会いしているのです。
たくさん使われて自分も満たされているのです。

...が。

最近特に、使われている最中の記憶がとびとびで
もとの目的が「報告書」であるがゆえに
報告書にならない日記を書けないのです(;-o-)

前後の会話は半分くらいリアル事情の話で
書いていたらリアルバレしちゃいそう...
うまく隠すの苦手なんです...私。

そんなかんじでこちらのソメイヨシノは葉桜間近。
週末、こちらでは有名な場所に八重桜を見に行きます。
もちろん、主様とご一緒に(*^o^*)
季節ならではの景色を見るの、結構好きなので楽しみ。
ひまわり畑や一面のコスモスとかも見てみたいなぁ〜

2006年04月12日(水)
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