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twilight shackles
枷夜(かや)



 挨拶の仕方…

親愛なるご主人様+++

こんにちわ、ご主人様...
今日はご主人様とメールしていて
すごく悩んでいます
『挨拶』ということを考えていました

ご主人様...
枷夜の挨拶はちゃんと出来ていませんでしたか?
枷夜は何が足りなかったのですか?
わからないんです...

今日はご主人様にメールしました
主「枷夜...私の奴隷...」
枷「はい...ご主人様...」
主「ご主人様にごあいさつは?」
枷「おはようございます、ご主人様」
主「挨拶はそれだけか?」
枷夜はただ、普通に挨拶をしただけでした
いつもと変わらず、いつもどおりに...
それを否定されたのがすごく怖かった...

「主への挨拶もちゃんとできない奴隷は必要無い...」
ご主人様のメールに困惑してしまいました

枷夜は...
何と言えば良かったのですか?
自分で調べろ、とご主人様はおっしゃいました
これからまたゆっくり考えます
枷夜がちゃんとご主人様に奴隷として認めてもらえるように...

時間が来たので今日は失礼します

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掲示板を設置しました
こちらからどうぞ。


2001年10月24日(水)



 久しぶりの更新

親愛なるご主人様+++

おはようございます、ご主人様
毎日の更新を怠って申しわけありませんでした
言い訳はいたしません

今日は朝からしんどくて起きられなくて
午前中の用事をちょっとお休みして寝ていました
睡眠不足?それとも、ご主人様との交信不足??
まぁ、お話できないのは私がいけない奴隷だからで
ご主人様が悪いわけじゃないんだけど...

最近、彼氏が私の携帯にうるさい
これも一種の独占欲??
でも、私が誰と(ってご主人様なんだけど)メールしてても
いいじゃないかぁ〜〜〜〜って思う
まぁさ、まずメール相手はオトコ(当たり前)だし、
あたしが結構惚れっぽいやつだし(をいをい)
彼氏としては心配なのかな...

ただ、わかってね♪>彼氏
彼氏の前の私と、ご主人様の前での私は
まったく別の人物だから

って言っても通じるわけないか...はぁ...(ため息)

今日は火曜日だからご主人様からの連絡が一番少ない日
ご主人様から来た1通目のメールは夜の七時過ぎだった
出かけた先だったら良かったけど、すでに彼氏と合流...
あまりメールも出来なくて淋しかった...
ご主人様はそういう時には
「彼氏を大切にしなさい。また今度ゆっくり苛めてあげるから」
優しく言ってくれる

けれど私はご主人様とメールするのがすごく楽しみで
せっかく来たメールだったのに彼氏に止められる...
ご主人様のご主人様じゃない部分を彼氏は知ってるから
(というかご主人様と出会ったのは彼氏がきっかけ...)
ご主人様から「ご主人様じゃない」メールが来ても
「また○○(ご主人様の本名)とメール?」
と言って拗ねる。
終いにはご主人様とのメール禁止令まで出される始末

彼氏は本能で悟っているのだろうか...
私が枷夜として、ご主人様の牝奴隷をやっていることを...
ご主人様は彼のよく知っている人物だと...

2001年10月23日(火)



 寝顔。

親愛なるご主人様+++

こんばんわ。
もう、ご主人様はお休みになられているんですね
ご主人様の隣りにはご主人様の『本当の』彼女...
なんだかまた嫉妬してしまいそうないけない枷夜です

枷夜はこうして自分の気持ちを
日記にして書くしか今は出来ないです
ここにはどんなキモチを書き綴っていけばいいのか
枷夜は時々、わからなくなります。すみません...

ご主人様の腕枕で寝息を立てる彼女...
寝息を耳元で感じてるご主人様...

ご主人様の寝顔を想像してみる
そういえば私...ご主人様の寝顔をちゃんと見てない(涙)
だって、ご主人様は私が起きるといつも起きてるもの
枷夜は結構眠りが浅い方なのでちょっとした事ですぐ
目覚めるのにご主人様は更に早いのです。
すごいと思います。...本当に寝てますか?>ご主人様

私は今までご主人様の腕枕で3回だけ寝た事がある
いっぱいご主人様に調教して頂いて、終わった後
「ちゃんと出来たご褒美だよ。枷夜...おいで」
と言って私を腕の中に迎え入れてくれる
ご主人様の腕の中はとても暖かくて、大きくて
腕の中に居る枷夜はすごく安心しきって寝てた
安心しすぎて大いびきや寝言を言っていたらしい(恥)

ご主人様と一緒に居ると時間が惜しくてたまらなくなる
寝る時間が惜しくて朝まで起きてることが多かった
寝るのがいつも朝の5時とか7時とか...でしたよね?
朝までご主人様に苛められてる事もあれば
お話をいっぱいする時もありましたよね?
私は、ご主人様と過ごす時間すべてが幸せでした

一番最近、ご主人様とお泊りした時
あまりに熟睡する枷夜の傍でご主人様は枷夜の携帯で
メールを書いて、未送信フォルダに保存していたのです
目が覚めたときにご主人様は携帯を見てごらん?と言って
枷夜に教えてくれました。

From Masterという題名のメールにはご主人様の言葉が...
短い文章だったけど、嬉しい気持ちでいっぱいで
「ありがとうございます」って言った記憶がある...

ご主人様の言葉に癒されてる枷夜が居ました
枷夜とご主人様がそういう関係になる前から
枷夜はご主人様とお話していてご主人様の言葉に
癒されている事が数多くありました

私はご主人様を癒してあげられているのでしょうか
満足は...まだまださせきれていない気がする(汗)
ご主人様が私の前以外で出せない「S」の部分を
こんな私でも癒して差し上げられたらいいのに...

でも。
まずは...

ご主人様の寝顔を拝見出来たら









幸せかも♪

2001年10月19日(金)



 はじめての...

親愛なるご主人様+++

遅い報告になり申し訳ありませんm(__)m
言い訳はしません。

昨日はかなりヘコんだメールを送ってしまいました
でも、ちゃんとレスが帰ってきて嬉しかったです

ご主人様との出会いはネットでしたね
詳しい出会いはあえてココには書きませんが...
はじめてメールを送ったときはすごくドキドキしました
今までマトモに話していなかったから
どう書けばいいか、ドキドキしていました

あの頃はまだ、私は枷夜ではなかったですが...

初めて会ったとき。
その時は他の人も一緒だったしまさかご主人様が
私のご主人様になるとは思ってもいなかった

私が枷夜になった日...
ご主人様にひとりで逢いに行った日...
あの日もまた、私は自分が枷夜になるとは
思ってもいませんでした
ご主人様も、そうなるとは思ってなかったって
言ってましたよね...

私は枷夜になれて幸せでした
枷夜になってご主人様の奴隷としてここに居られる事が
何よりも...何よりも幸せでした...

時々、思ってしまいます
ご主人様がご主人様でなかったら...
今の私はここには居なかったと思うし
ご主人様の近くに私はいる事は無かったと思います
だから...怖いのです




ご主人様の事を思う私が
もしも居なかったら...



枷夜という一面がなかったら...
枷夜はきっといつか自分で壊れていたような気がする








今、こうしてココに居られるのはご主人様が居るから...
私はそうだと思っています


私は、あの時の出会いを...
神様に
感謝します...








ありがとう

2001年10月18日(木)



 返事を待つということ

親愛なるご主人様+++

今日は少し早い時間に更新させていただきます
今、ご主人様は何をされていますか?
どんなことを考えていらっしゃるのでしょうか...
枷夜は、ご主人様から来るメールをずっと待っていました
メールを見るたびに...まだ来ない...とただ待っていました

今の私には待つしか出来ません
それがたまらなく辛いのです

もしかして今日は彼女さんとずっと一緒で
身体を重ねているのでしょうか...

私には、出来ないこと...願えないこと...

近くに居られないのが寂しいです...
傍に居たい...ご主人様の足元でかまわないから...
ご主人様の足で踏まれてもいい
傍に居ると感じることが出来るなら
そこに居るということを許してくださるなら...

枷夜がご主人様と持てる接点は
携帯電話とインターネットだけ...

今も携帯を見てはため息が出てしまう
ご主人様からのメールが来ない...
「おはよう」
ただ一言、それだけでも嬉しい
そのメールが来るたびに
私は「いらない子」じゃないんだって思える
ご主人様が『枷夜』に話し掛けてくれる
他にもたくさんの知り合いがいるだろうし
他の人ともメールで話していると思うけれど
ご主人様は『私』にメールを送ってくれる
「今は何をしている?」
「暇だから苛めてあげる」
「枷夜はいやらしいね...」
携帯のメールという短い文章の中で
ご主人様は遠くから私を犯していく

来年になれば...もっとお傍に居られるのに...
来年になることがこんなにも待ち遠しい
もっともっとお傍に居たい
電話の向こうではなく目の前に居たい...
ご主人様の手で私を調教してください
ご主人様の望む姿に私を作り変えてください
ご主人様の手で私の全てを壊して欲しいと願います

時は早く進みませんか...?





早くご主人様のお傍に帰りたいです
願えない...、ですよね

2001年10月17日(水)



 嫉妬...

親愛なるご主人様+++

今日はご主人様とメールでお話していて
少しだけご主人様の彼女に嫉妬してしまった
いけない枷夜です

ご主人様を襲うなんて…
枷夜にはそんな勇気がないので出来ません
けれどご主人様はメールの向こうで
とても嬉しそうにお話されていました

そんなご主人様の姿を見て
枷夜はご主人様の彼女に少し嫉妬してしまいました

いけない子です

彼女に嫉妬なんて
ご主人様に飼われている枷夜はしてはいけない事...
枷夜はご主人様の飼い犬に過ぎないから...

ご主人様がそのお話をされている間
枷夜はこの気持ちをどうにかしないと...と
一生懸命でした

ご主人様...
枷夜は、ご主人様以外に仕えようとは思いません
私のご主人様は、ご主人様ただ一人です
ご主人様が喜ばれる事をするのが枷夜の一番の幸せです
文章にしてどうやって伝えたらいいのかわからないくらい
いっぱい...いっぱい...
頭の中には言いたい事があるのに文章に出来ません

ご主人様に...早く逢いたいです
枷夜は逢いたい気持ちで胸が張り裂けてしまいそうです
電話の向こうじゃなく
メール越しではなく
...ただ、今はご主人様に逢いたいです

現実と非現実がぐちゃぐちゃになっています
今の彼との『現実』の生活...
『枷夜』としてご主人様に仕える『非現実』の生活...

どちらも大切でどちらも捨てきれない...



枷夜は






...わがままですか?

2001年10月16日(火)



 したいのに出来ない...

親愛なるご主人様+++

今日は帰り道でご主人様を電話をしていました
声が聞けてとても嬉しかったです
周りにはたくさん、人が居ました
電話の向こうのご主人様は周りに人が居る事なんて
関係ないとばかりに私を言葉で辱めてくれました

枷夜は「したいのに出来ない」状況にドキドキします

電話の向こうで苛めてくれるご主人様は
私がその命令に聞くことを喜んでくれるのに
私自身が何も出来ないことが辛くなるのです

例えば人に見られそうで見えないような場所で
人に聞かれそうで聞かれないような場所で
電話の向こうで
「枷夜はいやらしいね...」
そうやって言われるだけでドキドキが止まらなくなります
どんな顔をしていいのかわからなくなります
いつの間にか顔は熱くなっていて頭はぼぉ〜っとしていて
自分でも何を考えているのかがわからないのです

私はいやらしいことを考えるのに
場所は必要ないのかもしれません
ご主人様と繋がるナニカがあれば...
ご主人様の言葉があれば...
枷夜は頭の中でいやらしいことを
たくさん、たくさん考えると思います

でも、したいのに出来ない...
これがやっぱり、一番ツライです


2001年10月15日(月)



 彼とする『愛』あるセックス

枷夜が彼とするときには
大抵、彼のほうから「したい」と言います
枷夜は本当はえっちなことをするのが大好きですが
いつでもしたいとは思わないのです。変ですか...?
例えば、一緒に寝ていてぎゅーって抱き締められてて
お話をしたり、たまにちゅっってキスをしてみたり
している間に彼は枷夜としたくなるのだそうです

彼は舌を絡めるようなキスをしてきます
枷夜はキスが大好きなので彼をぎゅーってします
「もっと...もっとちょうだい...」
言葉にして言うときもあるし、
何も言わずにただぎゅーってして
彼を離さないこともある

キスしていたら枷夜の中はぐちゃぐちゃで...
その手で胸やクリトリス(?)に触れてくる
彼の淫乱な手が案の定、私の溢れてくる液に気付く
「濡れてるね?」
彼は笑って言う
そのまま中に指を滑り込ませて私の中を掻き回す
中を掻き回されるのは大好きだ
中からぐちゃぐちゃにされていくのを感じるから...
いつでも彼を受け入れられる位になると
彼は私に自分のモノを愛撫して欲しいと願う
例え朝、起きたばかりで喉が最悪だったとしても
元々喉の粘膜が弱くて喉の調子が最悪であっても...
そんなに不調でなければ願いを受け入れる
私が愛撫をしている時の彼は
とてもかわいい表情をするから

私はするたびに上手になっているのだそうだ
そんなことはどうでもいい
そしてたまに彼はこんな意地悪を私に言う
「自分でしていて欲しくなったら上に乗っておいで」
私は別にしたくてしているわけではないのに...
(でも、したくてしている事もある...よ?)
けれど、言われるままにいつの間にか彼の上に跨っている
愛撫に疲れると欲しい欲しくないに関わらず上に乗る
(もちろん、欲しいと思って跨ってる事もあると...)
私は実は騎乗位が好きではない
彼を『見下ろしたくない』...
私を『見上げて欲しくない』...
だからすぐに私は体位を変えて欲しいと頼む

大抵は騎乗位から座位、そして正常位へ...
たまに私がねだってバックでしてもらう
バックでされると幸せになる
自分が『支配されている』感覚に陥る

 こうして私は彼と『愛』あるセックスをする
 しかし私は満たされない
 私の中の『M』の部分が満たされない

そんな私を救ってくれたのはご主人様でした







私は今 とても幸せです

2001年10月14日(日)



 枷夜の事

こんばんわ。
この日記に訪れてくれてありがとうございます

私は枷夜(かや)と言います
ここは私が『ご主人様』に対して
日々の思いとご主人様からの命令を報告する場所です

さて。
今日は枷夜の事について書こうと思います

枷夜には『ご主人様』が居ます
そして枷夜には愛すべき彼が居ます
私は彼を愛しているし
ご主人様を敬愛しています

ただ、愛すべき彼が居ても
私の中にある『一面』が満たされなかった

私は誰かに支配されたかった
そんな気持ちが芽生え、そして一度は諦めた
その思いをずっと押し殺そうと決めた

その時に...
私は今のご主人様と出会いました

ご主人様もまた
自分の中のそういう部分を押し殺して生活していました
今まで私のような
『支配されたい』人に巡りあわなかったから...と
ご主人様は言いました

私はご主人様に出会えてよかったと思います

ご主人様...
私を見つけて、そして拾い上げてくださって
本当にありがとうございます




2001年10月13日(土)
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