今迄。そしてこれから。

		■■■ ■■ ■　断崖絶壁 今何処（ぱくった じわじわ寒いですけど なんだかカーディガンをブレザーとお供させるには ちょっと暑いかなぁみたいな そんな微妙な感じですよね、 ていうかなんですかもう11月終わりですか？ うわー…… もはやもはやですょ 昨日今日明日まで卒業試験中なんですが 数学とかやる気無い感じで受けてきました。 むしろ試験中に試験勉強みたいな（はぁ やりたいこといっぱいあるんですが 遊びたい服買いたいサイトつくりたい絵かきたい 小説読みたい書きたい散歩したい でも多分 本当になにもかも終わってはいどうぞって時間ができても また流される生活に戻るのなかなぁなんて。 なーんてね。 計画通りに生活して無駄なくきちきちっとやるべきこと こなしけていく生活、多分しようと思えば （この言葉は好きじゃないけれど） 今よりはできるんだと思うけど… なんだろ 朝から晩まで計画通りに勉強できたときみたいな そんな虚無感がどっと押し寄せてきちゃって 達成感なんて微塵も感じられなくなってしまうんですが… それよか友達とのつながり大切にしてたいみたいな… あまえ？ともいえない気がするんですが なんだろーなー おつむがたんねー * 最近 どんどん安全地帯から引き剥がされて社会に放りだされる 気がしてます いやあたりまえに大人にならなきゃいかんだろうけどさ、 そうともさ でも「大人」ってなんなんですかね 小学生の頃無条件に高校生のおにーちゃのおねーちゃんは 「おとな」なんだって思ってたけど もうこの年になって「大人」を「おとな」なんだって 素直に認識できなくなってきたりしてます。 延長なのか隣の座敷なのか。 内なの外なの。 死んで生きての歴史が繰り返されて じゃぁ最終地点はなにかって聞かれたらなんでもないみたいな 宝くじ入ってるよーて言われてじつは全部からくじみたいな。 ……ねむいみたいです。 ねよ。 * いきなりで驚きだったけれど タイミング的に、うん、 最近ちょっと落ち込み気味だったから… うれしかったです。 意外にあいされてました。 ちょっと安心…… ジェーだって余裕がなきゃ確信犯できないよ * 2005年11月30日(水)

		■■■ ■■ ■　しんぞうがはじまる まぁ、なんですか はやく昨日のを流してしまいたかったんで （だってコッパズカシイ） 一日先取り（え * 2005年11月29日(火)

		■■■ ■■ ■　午前2時 みてないことを切々に祈ってます。 多分、見てない……と、思うけど。 可能性ゼロに近いけど、ゼロじゃないから…なぁ… でも九割がた見てないよなぁと ちょっと書くのためらってるんだけど、 多分、うん見てないと。 なので うん、…… しかも自意識過剰の180度回転したみたいな人だから、 鈍感で自分のこと書かれてるとか思ってなさそうだから もし少しでも心当たりあったらみないでほしい…な。 みられてたら恥ずかしくて死にそう。 つーか嫌われそう。 * ねむいのに寝れなくて。 眠らなくちゃいけないリミットを過ぎても やっぱり眠れなくて。 そうなると、徹底的に身体をいじめにかかってしまうのは いつもの悪い癖。 それで数時間ほど、日記を読み返してた。 気づけばこの日記、私がだいぶ今よりもっと幼くて もっと未熟、敏感で、若かったころからのものだった。 四年前くらいからの、私の記憶の断片がここにある。 そうして驚いた 三年間ものあいだ、私は同じことを言い続けてきていた 随分長いこと、忘れられずにいるみたいで −忘れるとか、そういうこと、きっと一生ないんだろうけど とりあえず恋しいらしくて なんでそんな惹かれてんのか 私自身もわかんないほどで 相手にとっては、きっと まあ仲良かった子の一部みたいな そんな母体の一つでしかないかもしれない 絶対的にしたてあげてしまった私のほうが もしかしたら不自然なのかもしれない コンプレックスといえるほどの感情は 一体どこから湧き出てるのか 全くとどまるところを知らないみたいで 多分、なんだろう 力量とか、そういうことに対する競争心、は 昔は確かにあったし。うん。 でも、今はない。 あっちが上手いのは凄い素直に認められてるし 見るのは昔から好き。 なのになんでこんなに酷く動揺するのか 根本的なすきっていうことなのかもしれないな なんて一人自己完結 でも ずっと側に居続けたら きっと私は駄目になる 今まで誰にも言わずに過ごしてきたけれど 数年前私が学校生活を義務教育ぎりぎりで 大変換させた時期 多くの人に なにが私にその決断をさせたのか よく尋ねられた 曖昧に、極々一般的に、卑近な話で私は誤魔化してたけど −そこに一部は真実もあったかもしれないけれど 奥底に このまま好きすぎて駄目になってく自分がこわかった このままどんどん好きになっていったら 自分がどうかなってしまいそうで こわかった 部活をやめたとき、 ああこれからは思う存分一緒にいれるんだ そう喜びを感じていた自分に、不自然さは微塵も感じなかった 素直に嬉しかった。 束縛なく過ごせることが。 そんな感情があった。 一度そんな想いを文字化したこともあった。 中学生。 私の転機の数ヶ月前だったと思う 耐え切れず、文字化した。 自己弁護かもしれないけど、私は女色じゃない。 −別にアンチなわけでもないけれどそういう「かたち」 にあてはまるような感情でない気がする 吐き出さないと、壊れそうで、苦しかったから だから文字化した。 その頃家庭事情というには大きすぎるけど 中学生の私には衝撃的すぎる事情を知った時期で 動揺していたのかもしれない。 その頃の私は、今より不安定で、閉鎖的で 小学生時代の笑わない自分を引きずっていたころだった。 傷もまだあった。 閉じた傷をまた上から切ることにも抵抗のない子だった。 子供だった。 文字化したものを刻み付けた紙を あまつさえ相手に渡そうとした。 伝えちゃいけないことを、伝えようとした。 あれはきっとなにか運命的な力が、 伝えてはいけないと止めてくれたのかもしれない。 抜群に悪いタイミングで他の子にその子を横取りされて 未熟な私は意味も無い空しい嫉妬を抱えて その紙を破ったのを覚えている。 たぶん、ないてた。 でも、伝えなくてよかったのかもしれない。 なまじ伝えて、それで拒絶されて関係を失ってしまったら きっと今は息もできずにいるだろう。 諦念にも似た狂いを感じていたかもしれない。 離れていることに少しだけど慣れている今、 あと数ヶ月でまた私は自由になる。 今までとは違う自由が手に入るだろう。 すぐに会いたいと思えば 会いにいけるだろう。 凄くそれは嬉しいことで。 また楽しく過ごせるかもしれない。 けど、 私はあれから「おとな」になれただろうか 現実を受け入れられているだろうか また訳もなく 嫉妬したり しないだろうか。 どうなるのかが、こわい。 * 夜中だからさ。 訳わからないこと書いてるのは。 2005年11月28日(月)

		■■■ ■■ ■　破壊活動 先日買ったと書いた江國さんの短編集 「いつか記憶からこぼれおちるとしても」の中に 破壊活動っていう言葉が、あるんですが。 それが妙に色があって好きです。 「最初の破壊活動」っていうフレーズとか「旅は破壊の結果」 とかとか。 なんだろう江國さんの文章って、センセーショナルなのに なぜか日常的にきこえるっていうか、 凄いなぁ… そして今日は買い物バカンス（え） 女は買い物でストレス発散すると俗に言われますが 私も例外じゃないです、買い物するとハイテンション。 というわけで、今日は勉強もせずふらふらとメインで お買い物、あいたたた。 ついでに姉のクリスマスプレゼントにピアスやら買ったり なんかセール期間でダブルに嬉しかったです。 私も俗っぽくなったなぁ（は でも私服買ったっていつ着るんだろうね、ははん。 * 最近、絵をですね、描きたいんですが なんか、なに？描き方が、わからない…（え わからないつーか不自然つーか 初めてメイクしたときの自分の顔を見たとき、みたいな？ でもそれを克服（なのか？）するために費やす時間もないので 放置プレイ。 ようは見失ってるっぽいんですが なにかを見失うのは今に始まったことじゃないので 気づかないふりしときます。 * 今日クリスマスツリーを出しました。 うちではクリスマスのデコレーションは一大事。 テーマカラーを決めてそれで統一とかいうことをしたりします。 今年は青と銀でしタ。 ツリーを組み立てて飾り付けてリボンも巻いて ライトもまいて、いざ点灯！！！ …ってライトが壊れてたらしくて半分つきませんでした（しょぼん やっぱ壊れやすいー… トイレやら、玄関やら、いちいちクリスマス色にします。 でも私は布やらなにやら敷いたり色々つけたりするのが 好きなのでシンプルイズザベストな母上は 私が飾り付けると頼んだくせにあとで見ると いくつか飾りが取り除かれてたりします。うわはあ。 最近家にいることが多い所為か三食たらふく食べすぎです。 カロリーオーバーです。 ちょっときついです。 絶対太った……。きもちわるい…。 とかいいつつ今日もピザやらリゾットやらを馬鹿喰いしてきましたよ。 目の前の料理は空腹とかそういうの関係なしに 残しちゃいけない衝動にかられて無理して食べてしまう人です。 皿に何か残ってると、なんかやだ。 * そういえば、明日高校最後の体育です。 うわ、今なんか書いててちょっと切ないっ 水曜日からは卒業テスト。 それがおわればうちの学校は特別編成授業っていうのに入ります 選択性の授業みたいな。 だからHRもなくなっちゃうしみんな取る科目によっては 会わない人もいて、クラスもばらばら。。。 効率的だけど、さびしいなぁ…… ってことは卒業も近いってか？ その前に受験か？ うわはい。こりゃおったまげた！（え **** 囲われた箱庭のなかは 平和で、あたたかくて、満ち足りている けれど 窮屈で息苦しくて視界が霞んでしまう なにもかも 拾って 集めて 集めて 集めて いつのまにか両手から零れ落ちて ポケットにも入らないほどのものを ひきずってきて 大切に持ち続けていた ひとつひとつ とても大切で かけがえの無いもので でも それは 重すぎる 飛ぶには 荷物は最小限にしなくちゃいけないみたいだ 愛しすぎて 色々なものを みんなを 愛しすぎた * 2005年11月27日(日)

		■■■ ■■ ■　もろい あー今日、カメラ飲んできましたよ。 なんか説明受けてるときに楽な飲み方ってのを教えてくださったんですが 「寝るのが一番楽です」 いや、え？ 寝、る？ そんな朝っぱらから寝れってか？ あんな変なタイソウな機械の横で？ 昨日の夕飯抜いてて朝食も食ってない空腹状態で寝れってか？え？ ……見事に麻酔で寝かされました いくつか薬飲んで注射を二本くらい打って そしたらもう口の中も感覚おかしいし喋れないし（！） ぼんやりしててカメラ飲み込むときも夢うつつに苦しかった…… まぁ結果的にやっぱり食道炎でした、みたいな。 画像をプリントアウトしてセンセイが記念にくれました。 い　ら　な　い　！ でも見事に食道から胃がみえてた… やっぱ筋肉緩んでたのね（うわあ） ピロリ菌検査の結果は一週間後だそうです。 つーか一昨年はソクワン 去年はぎっくり腰もどき 今年は胃カメラ …っていつか人間ドッグ勧められるんじゃなかろうか （ワラエナイヨ！） 終わってからもなんか朦朧としてて歩くのもふらふらで 一時間くらい寝かされました。 しかし医学ってこわい… あんな簡単に薬で人の身体どうこうできるなんて（ぶるぶる） 胃カメラで学んできました…… * 最近日本史が受験勉強とかじゃなければいいのにって 思います。 受験とか、テストとかじゃなくて学びたいなぁ… 大学で史学とりたい… 奥深いし歴史って凄い大切だなって。 世界史もかもだけど日本史って凄いなあと最近つくづく思います。 凄く感動したりします。 小中高２までずっと歴史苦手だったくせにねぇ まぁいまだに点数と愛は相変わらずの反比例なんですが、ネ！ cabosで曲を落としまくっていてもはやiTuneの中身は 私も把握していません。（いばるな） ポットをよく友人に貸すんですが貸した人達が ジャンルが広いねってよく言います。 まぁ、なんつーか雑食っていうか節操なしっていうか 個性がなさすぎるというか… ロックでもクラシックでもポップでも邦楽でも洋楽でも タイでもハワイアンミュージックでも演歌でもジャズでも オケでも、まぁ、うん。浅く広く。 * そうえいば昨日は相棒の手から私の家のにおいがしたそうな なんだろうあの器用な子（笑 * *** * 僕にとって君ははずすことのできない存在で 空気とか、そんな凡庸なものじゃなくて アトムの一部で、中枢で。 知らないふりして生きていくことはできるかもしれない けれど いつもどこかが痛いはずなんだ 僕ばっかりが求めてるのは理不尽だし そんな事実は悲しい だから僕は違う人を見ようとするし 君から偶にの連絡を苦しいけれど待ち続けてる けど きっと僕が君がいないことに気づいてしまったとき きっと きっと 僕は 狂う 涙も、もうきっとでないよ 2005年11月26日(土)

		■■■ ■■ ■　あなたのしあわせを 明後日胃カメラ飲んできます。 ってことで明日の夕飯は抜き… 最近物をどこにおいたかよく忘れます 昴をなくして出かける直前とかに焦って探すと なぜかタンスの中から出たりとか 結構まれ… 今日はエイズ学習でした。＠学校。 12月1日はそういえば世界エイズデーでしたね。 学級でフィラデルフィア（トムハンクス主演）を見ましたよ 初めてみたんですが泣いてしまった… あのオペラのシーンが特に。 ラストの歌詞も印象的でした。 トムハンクスって本当演技うまい… おそらく本題はエイズ差別とゲイへの偏見と あとは愛のかたちだと私は勝手に解釈しているんですが あと生きること それとは別に法廷で裁判長がここは正義の場 だからここの中での発言は正義にもとづくみたいな ことをいったときに デンゼルワシントン扮するアンディ？だったっけ（おいこら） が しかし裁判長、私達の社会は……法廷とは違います って言ったのが凄く印象深くのこってます。 2005年11月24日(木)

		■■■ ■■ ■　いつかなんて なんだか、ほんとう、寒いですねぇ… 明日は休みです。 友人達とラーメン食べに行きます。いえー。 部屋が、物凄く汚くて 部屋の主が嫌になるほど汚いんですよ… かといって総司、じゃない掃除したら きっと半日使うから… そんな、ねぇ（いややれよ） * どうか元気で 大量の水を飲み込んだみたいに、 ボクの呼吸器官は機能を停止した。 いつまでもこわがっていちゃ だめだよ 君には素敵な未来が、あるんだから ぼんやりとそんな言葉が聞こえていたかもしれない けれど そんなことどうでもよくて 僕にとって僕が君から離れなくちゃいけないなんてことが そんな酷いことが 世の中にあるなんて もう会えないかもしれないけど 耳を塞いだってきっと 今僕は凄く酷い顔をしているはず 元気でね どうか、 どうか、その先は、言わないで欲しい 笑って欲しい なんてねって言って欲しい どうか、元気で ああ　かみさま さよなら そんな、夢をみた。 酷く喉が渇いてる。 −なにに乾いているのかなんて 君にはいえないけれどー 2005年11月22日(火)

		■■■ ■■ ■　補色 ぼくの中のぼくと きみの中のぼくと どちらが本当なんだろうね 無色透明なはずの赤ん坊はいつのまにか 色を帯びて カメレオンみたいにそれはかわっていって −そうそれはまるで自己防衛− いつのまにか自分の色がわからなくなってしまっていて 色眼鏡のレンズ越しに見えたぼくが もしかしたら立派にうつってるかもしれないけれど ぼくだって 泣きたいときはあるんだよ * さみぃ…。 足先が冷たいです…しょぼん。 昨夜のテレビに（爆笑●題のやつ） 乙女ロードうんぬんというのがやっていて ラスト5分くらいしかみれてなかったんですが、 それを今日教室で友人達がありえないね！きもい！みたい感じで、 話してて（あ、もうオチよめました？痛） 同意を、求められてもぶっちゃけいやどっち側っつたら 乙女側？みたいな？ と内心思いつつ苦笑して同意という隠れな感じな私でした。 別に隠してるわけじゃないけど公表もする必要も…ねぇ そして痛い心を抱えつつ相棒にヘルプメールを送るのでした。 ちゃんちゃん。 2005年11月21日(月)

		■■■ ■■ ■　ひとりよなか 前を向いて歩いてきたつもりだったけど あんまり前を見据えすぎて 目に力を入れすぎて 息切れを起こしてしまっていたらしい 周りを見ちゃいけない気がしていて そんなこと誰に言われたわけでもないのに 根拠もない背徳感と それを真面目すぎると笑った君 そういう君こそ変に律儀だったくせにとは 僕は言わずにいたけれど 君のなかにまだ僕はいるんだろうか 時とともに薄れていく多くの人たちと同じように やっぱり僕のことも忘れていくんだろうか また出会ったときに ああ久しぶり、元気？ だなんて そんな安っぽい言葉で片付けられてしまうような 群集の流れのなかでたまたま出くわした小石のような そんな そんな存在に 僕らが過ごした曖昧で未熟な時間は 今の空気にさらしたくなくて 奥不覚に、閉じ込めて、少しでも その触れていた空気でさえも、あの時のままにしておきたくて あくことのない憧れと 愛しさと 憎しみと 単純にともにいたいと素朴に思う感情は 欲していると 2005年11月20日(日)

		■■■ ■■ ■　なれたらいいな 地元にお豆腐のおいしいお店ができたとかで行ってきました。 豆腐…おいしい豆腐はなんだか寒い地方な気がするので 自分の住んでるところなんてカンケーネーとか思ってましたが うまかったっす。 で、豆腐の話とか、べつに、ねぇ！（なに めっきり寒くなりましたねー なんか20代前半ですよ！気温が！寒ッ（っていうのは南島の確信犯） ブレザーを着ても外なら大丈夫くらいにはなってくれました。 でもまた上がるらしいね、気温。 東京とか、行ったら何しようとかふと考えてみたりします。 とりあえず漫画離れしてたから復活 本も読みたい砲台（もう変換直すのも面倒くせー） 憧れのビッグサイ…（こら 父上がしょっちゅう東京にいるから、多分微妙な二人暮しになりそう どうなんだ？私は別に構わないけど いや不都合とか生じないのか？つーか私が生じるだろそれは！ あとバイトとか、ね。 スタバの緑のエプロンと黒ポロにあこがれます。 あれ来てる眼鏡の店員さんってかっこよさ百増し。 でもカタカナが苦手なのでどうでしょう、あいたた 受験が近いっていうのはもう耳タコな感じで、はい。 自分の学校がセンター会場なのでしかもおそらくクラスで 出席番号中だから「えっ期末？」みたいなね。 いやだめでしょ。 ああそれた。 うん、だから受験近いんですが、なんかなんていうんですか、 俗に言われる情緒不安定？な感じの友達とか、出てきて 心配なんですが、大丈夫かな…… 最近ＰＣの調子が可笑しい。 父上に変なソフトをインストールされたときから可笑しい。 しかもあとでいらなくてアンインストルしても可笑しい。 タイプしたらいつもより0.3秒くらい反応が鈍い。鈍すぎる。 ゆらゆらと身をゆだねて いつのまにかこんなところまで来てしまっていた 紅茶に溶け切れなかった砂糖みたいに ぐずぐずと居残る感情の行き場は はたしてこの先にあるのかどうかさえ わからずにる 最近は、過去をよく思い出せない 2005年11月19日(土)

		■■■ ■■ ■　うたがうなんてあさましいです 情けなくなるのはどうしてかな 不意に涙が出るのはどうしてかな なんだか急におなかのあたりが「ひゅっ」ってして 思わず手を握り締めてしまったよ ここにいるよ なんてそんな、ことば 唐突に切なくなるのはそんなことばのせいかもしれない でも僕はそんなにおセンチではないから 頭の中を忙しくして精一杯それを追い出そうと 努力はしてるつもり、なのだけどな はれすぎた冬空は、苦手だ * 明日模試だー ねみ 2005年11月18日(金)

		■■■ ■■ ■　ゆび 地元にでっかいベスト電器やらスタバやらができました。 スタバでドライブスルーって……どうなんだ？ 閉店間際のベスト電器にすべりこんだ迷惑な父子。 素敵だった！なんか色々あった！もっと見たいッッ 隣のＧＥＯもおっきかった！！ 一人暮らししたらゲームを買おうと密かに目論んでます。 今まで禁止だったかんね… 桜やりたい… 最近太ったような…ちょっと食いすぎ？； 最近はなんだかエネルギー切れです。 うーんうんうん。 久しぶりに本屋さんで参考書以外を購入しました（笑 江國さんの"いつか記憶からこぼれおちるとしても" 文庫本のほうですが。 江國さんの本は昔から文庫本が出るたびに買う感じで つめたい夜にとかはもうぼろぼろなんですが 中学後半くらいからでしょうか？ ホリー・ガーデンくらいから多分少し江國さん離れをしてて（なに でも今回なんだか一番最初に江國さんの本を読んだときみたいな そんな空気を感じました。 草之丞のときみたいな、不思議な奇妙な寂しい感じで 直接的に恋愛の話でないほうが私は好きなのかもしれません。 言葉遣いとか言い回しがとても好きです。 空気があたたかい。 ミステリも最近読めないなぁ… 有栖川もまだ制覇してません…しょぼん 有栖川さんのは、なんか、島田さんとどうしてもセットにしてしまう… アリスと石岡さん？御手洗と火村？ ってかアリスと火村のコンビがまた素敵。 もちろん御手洗石川コンビも… つーか探偵ものは探偵がかっこいいからさ、ぶっちゃけ そして助手がへたれだからさ。素敵…（こら 中島みゆきばっかり聞いててなんだかポッドの中身が 女子高生っぽくない… でも素敵。 * 雨が降り続いてる 湿度があがって 私の脳は低気圧に圧迫されて酸素が薄くたって それに反抗するかのように 生き生きと それでいて 鮮明に 回転し始める 2005年11月13日(日)

		■■■ ■■ ■　落下する 君は生まれ 僕に出会い 春を憂い 秋をみた 僕は偶然君に出会って 極当たり前にいつくしんで 『姫・落日』 * 今日バレー楽しかったです やいのやいのでなんだか本当レクリエーション 男子が意外に上手すぎてみんなで感動しました 自分のクラスは男女比率が可笑しいくらい男子が少ないので もはや男子にみられていなかったので（酷 見直してしまいました。かっこよかったぞ！ 今日はポッキーの日でした 黒ゴマと五穀？を友人に貰い最近のお菓子業界は和風化が進んでるけど 和風苦手な人もいるんだよななんて思ってみたり でも自分は和風のほうが好きです。 しかし最近気づいたんだがこの日記 初日の日付が凄い（笑 * なんとなく眠れなくて だらだらと だらだらと ブラウン管から飛び出す極彩色も まるで絵画のように止まって見えて 思考はまったく進んでいないし もしかしたら止まっていたのかもしれない 人は孤独になろうと思えばどこまでも どこまでもそれを追求することはきっと可能なんだろう けれど 可能じゃないから 僕らは誰かを探しているわけで 夕方の帰り道 ふと風が右手を掠めていって 寂しくなって 嗚呼君がいてくれたらと こえは　どこまでとどくのでしょうか 2005年11月11日(金)

		■■■ ■■ ■　せめてきみだけ 明日バレー大会です、三年生の。 いぇーいバレーだよバレー楽しみー いや、本当楽しみなんですけどなんかローテンションだな（わら 地元のデパート（っていうのか？）で京都展がやっていて 母がそこの弁当を買ってきてくれて めっちゃおいしかった。。。 前に進むことで人が生きていけるというのなら 私はいつから死んでしまったんだろうななんて あんまり真面目にいうもんだからびっくりして 呼吸をするのを忘れてしまった * 他人を好きになることは簡単なようだけど それ以上好きになると無理だという一線がいまだあるらしくて それは物語が終焉を迎えるときと同じような寂しさと渇望が 入り混じる空気で その影が忍び寄れば無意識にその人のことを嫌いになるように 無理に粗探しをしてしまったり あの空気が私は昔から苦手だった 寂しさと新しさの大きさに小さな自分は潰されて消えてしまいそうだった まどろみの中にいることも嫌なくせに 手放したくない 悪くないのに、ごめんね 傷つけてばっかだ 見ないふりとかして、ごめん ごめん、なんて、陳腐だけど * 2005年11月10日(木)

		■■■ ■■ ■　ひきかえにして 手に入れる為に捨てるんだ　揺らた天秤が掲げたほうを こんなに簡単な選択に　いつまでも迷うことは無い 同じドアをくぐれたらと願ってたよ いつか忘れる君といた場所 * あーあ最近食べすぎ！ 節操無し！ っていうか普通にセンターまで日本史間に合うのか？という不安（うあ うーん…… 焦ってない自分に焦る。やばいっておいおい。 本当に来年はきちんと一人暮らししているんだろうか 家から出ることができるんだろうか 家族と過ごさないなんて、あるんだろうか 自分の足で立っているんだろうか 目的を　見据えてるんだろうか 流されているんだろうか きちんと過去を覚えているだろうか モラトリアムはいつまで許されるんでしょうか。 2005年11月06日(日)

		■■■ ■■ ■　ここにいるよ うつむかないで。 * あーあ、なんだかね。 うん損な役回りよねー。 * 某オリジナル小説サイトさんでここ一週間ちょっと はまりまくっていた小説をようやく読み終わりました（笑 凄い寝不足しながら呼んでました… 五時までとか、ね。（おいこら） あーすっげぇ楽しかった。。。うん。 やっぱいいなぁ創作はいいなぁ、なーんて 今日は模試でした。 あらぬことにマークミス（！） 四点損…間抜けやなー… ** 最近そんなにビッグイベントもなく日常的に受験生な生活、 をしてますが なんだかもうこれで制服着ることもなくなるのかな なんてふと思ったりしてちょっと感慨深かったりー みんなで大学行って一人暮らししたら鍋パーティーしようとか お泊りしようとか、うん。 そういう計画を口先だけでも喋ってるだけでも なんだか人生って短いんだなーなんて思ったり… cabosを手に入れて姫の曲をゲットしたり なんかやりたいこと一杯だなー…… * 様々な自分が見えてきて 本当の自分ってどれなんだろうと立ち止まってみたとき そもそも本当の自分なんてあっただろうかと 不毛な問いを問いかけて答えきれなくて悶々としてみたりする 人といて死ぬほど楽しいときもあるし 一人でいたいときもあるし 自分の想像に浸っておきたい時期もある 家族と過ごしていたいときもあるけど 友人と過ごしていたいときもある きっと平凡なことなだろうけど 何故かいちいち自分の気持ちに戸惑っているばかりで やっぱり前へ進めていない 人を好きになりすぎると 次の瞬間踏み込んではいけないところに足を出してしまった気がして 途端にひいてしまう癖もなおらなくて たまに泣きそうになる。 2005年11月05日(土)

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