なんか悩んでみたくなった
複雑でわかりそうでわからないことを
今の悩みはおいといて
それを忘れるくらいの悩み?
そこまでは考えてなかったけど
周りが見えなくなるくらい
悩んでみたくなった
ひとつの事について
久しぶりに10時間も寝て
起きた空は暗い
その空から落ちるもの
今日は、濡れてもいい気がした。
行きは、暗かった空も
帰りには橙の空
オレンジがかった ソラ
何か安心
お腹は空いていないのに
なんとなく口に運ぶ
味なんてそんな気にしないで
苦しい
人といるのにひとり
今日は授業無くて
体調悪いから行く気無かった
でも、親に無理やり行かされ
電車に揺られ行く
大勢の中でひとり
着いたら外は雨
傘なんか持ってない
降られながら目的地へ
やっぱり、 ひとり
集合時間より早く着いてしまい
ひとりで待つ
何人か来てたけど
話したこと無い人達
.....ひとり
段々集まってきて
その中でひとり体調の悪さに
気づいてくれた子がいて帰る
嬉しかった。
其の侭帰る
勿論帰りも ひとり
考えてみれば
其処にいた時間より
電車の中にいる時間のが長い
知らない他人と
其の中でもひとり
家で部屋に戻れば
妹が帰ってくるまでは ひとり
何でこんなに
寂しいんだろう
やる気がしないから
やらない
あとで、
そのつけがまわってくるのが
わかるのに
外は雨...
私はヒトリ
此処から出るには
先に進むしかない
一歩を踏み出さなければ
此の侭..
休みだからといって
疲れがとれるわけじゃなくて
余計な疲労がプラスされて
はやく、此処から逃げ出したい
こんな所に居たくない
場所が悪いんじゃない
此処が悪いんじゃない
周りが嫌
此処だけの世界なら
逃げる必要なんか無い
唯、此処にいる限り
此処だけの関係ではいられない
だから逃げたいと思うのか
かもしれない。
生きているうちは無理
これも、逃げ。
外は曇り
心の中のよう
晴れるわけでもなく
どしゃ降りでもない
曖昧な空 心
誰かに励ましてもらいたいのかもしれない
大丈夫と
誰かに言って欲しいのかもしれない
もう、頑張らなくていいと
苛立つ
遣らなければ為らないことがあって
それには、期限があって
でもそれを遣るには
他の事を犠牲にしなければならない
それは出来ない
でも、期限がある
私はどうしたら良いんだろう?
これは、逃げ?
考えるだけで苛々が募っていく
雨の日
道に溜まった水
何故か、
その水溜りの上を
歩く
ぴしゃぴしゃと
ぴちゃぴちゃと..
帰る頃には
靴はびしょびしょ
つけられた傷
みみずばりと
血の赤
何をするでもなく、
唯、見つめる
何があるわけでもなく
唯、線があるのみ
赤い一本の線が
昨日は、学校の食堂で
大画面でサッカー観戦をした
元々、好きだったわけじゃなく
前回のとかそんなに興味なかった
見るならやるほうが良い派だったし、
それが今年は見てる
しかも、補習があるのにも関わらず
皆で 大画面で おぉ〜 とか言いながら
此処にいる人達 皆がサッカーに夢中で
スクリーンに釘付けで
ボールの動きに皆で反応して
なんかひとつになってる気がして
余計じぃ〜んときてみたり
なんか色んなこと忘れれて
この暗い部屋のおかげかな
しかも、日本点入れて
その瞬間も見れて
楽しい時間を過ごせた
この後、いそいで補習受けに行ったのは
言うまでも無いけど
なんか忘れられない出来事になりそう
空に雲
白と黒と灰色で、
所々に
青がある
何時の間にか
風に運ばれて
空には
青と
うすい月
切ればリセット
なんて
出来るわけじゃなく、
遣ってしまったことを
気持ちの面で
リセットするしかない
でも、そう簡単には出来なくて
未来には、 "不安"
過去には、 "後悔"
それなら、 "今" は?
布団に入って
寝転がれば
知らない間に
少しの時間で
眠りにつける
逆にそれが
寝た気分にならない?
少しの考える時間で眠りにつく
今迄では考えられない
はじめは熟睡
でも、起きる頃には
薄くて
少しの物音で起きる
今日も6時起き...
外は、雨
黒の中のひとつの白が目立つように
白の中のひとつの黒も目立つもの
久しぶりに、
陽の上がったばかりの
空を見た
真っ青で
雲ひとつ無い
青い空で
綺麗で
もう、
そんな時間なんだ
なんて思いながら
眠りに着く
爪に色を塗る
誰かが言っていた
爪は、いつでも見れる御洒落だと
字を書くとき
携帯を打つとき
キーボードを打つとき
色んな時に見える
綺麗に出来てれば
見て嬉しい気持ちになる
鏡なんか無くたって
簡単に見れる
わかる
だから、好きなのかもしれない
その日の気分さえも
変えれるかもしれないくらいに
家の近くだけで過ごしていたころ
歩ける範囲だけが自分の場で
それ以外は遠かった
今では...
前は遠いと思っていた場所
それを近く感じ
遠く感じるのは
前よりも
もっともっと遠い場所
それでも、
安らげるのは
元の場所
天気が晴れれば
気分も晴れる
雨の日よりは
でも、色んなことが
重なれば
それだけで元気でいられない
私の元気の素は
他にある?
昨日、
突然の雨に降られたせいか
朝起きて、
喉が痛い
声は変だし
いま、辛い
学校有るのに
休んでられない
もうすぐ検定
自分に力をつける為にも
休んでいる暇は無い
歴史の中に残ること
出来なくても
何か
存在した証が欲しくて
黒い空に
丸い月
黒い空は
ほんとはうっすらアオで
その中に
際立っている
見上げながら歩く道
自動販売機の
明かりが目に痛い
久しぶりに歩く夜
暑さで起きる
熱い...
布団を蹴飛ばしつつも
その侭寝る
まだ、6月だというのに
周りを見れば
もう夏気分
梅雨なんか
吹っ飛ばして
さっさと夏になれば良いのに
でも、あんま夏好きじゃないかも
朝、隣の部屋から聞こえてくる
でかい声に起きる
「学校行かなきゃ...」
って思いながら
暫くたって、今日は休みだったことに気づいて
其の侭眠りに落ちる
結局寝たのは7時間で
休みだとは思えない短さ
寝る気には何と無くならず
起きて、本を読みながら横になる
結局、寝たときのままの格好で
一日を過ごした
こんな生活してて大丈夫なのだろうか?
と不思議にさせるぐらい長閑な日
空は、晴れ
風が気持ち良い
こんな日はどこか遠くへ行きたい
東京とかじゃなく
銚子とか
なんかそうゆう感じのところ
潮風を感じたい。
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