夢って物凄いタイミングで現実をシンクロするときがあるでしょ?
毎日であう楽しい事つらい事。
もうすこしだから、あせらないんだ。
目眩を覚えるくらい眩しい日射しがもう恋しくなってる。
誰も見てなくても胸は高鳴るのですよ。
有り得ないことばっかり、惑われないように。
安心できるからかな? あたたかいからかな?
少しずつ軽くするんだ。 少しずつ近付けるよう。
着込んでしまうときも 脱ぎ去ってしまうときだってある。
心で理解するまでもない事は
楽しみな時間が、増える。
口ずさむ歌まで優しく慣れる。
ゆっくりと目覚めて、元気にいられること。
ゆっくりと身体を伸ばして、明日への力を。
近くにいるからこそ手を離さずに大切に
永久に、遠い先まで。
これだけがほしい。 ほかにはなにもいらない。
夜明け前の空を映す圧倒的な光を浴びて。
うつらうつらと眠る。 触れているはずの温かさを。
焼いてる訳じゃない、熱く熱くなってしまうだけ。
少しの時間でもいいから、少し。
心細くて切なくて。 それでも伝わってきたから。
やわらかくてやすらげる。
柔らかい陽射しに誘われて咲く甘い花達のように。
『6月6日にあめざーざー降ってきて♪』 夏の土地の雨粒を思う。
はやく休息を終えて夏を駆けたい。
時にはどんな特効薬よりも効く心理療法があるの。
幸せを祈りたいとおもってるよ。 巡り逢うことはないのかもしれないけど。
嬉しさ。とか、安堵。とか、 もっともっと何か強い思い。
何があったという訳ではないから。 ただ、しばらく言葉を紡ぐ。
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