今日は夫のライブだ。
ライブ前に一人でこっそり買い物に行こうと目論んでいる。
ブーツが欲しいの、ブーツが！茶色のブーツが！
それと赤のコンバース。
買ってやるー！がるるるる。
あと昨日クロちゃんが割ってくれた灰皿。
ああ、買い物ってどうしてこうもわくわくするのか。
どうしてこうも楽しいのか。
買い物好きだ。

いいんだ、明日単発のバイトをするから。
・・・という言い訳がないと買い物がはばかられる我が家の財政。

ボディショップのアイローションつったかな、あれってまだ売ってるかなぁ。
すーっとした使い心地で、翌日のマブタがすっきりすんの。
保湿力はあんましなさそう。
右目の下のシワが気になるので、保湿力に優れたものを買うか、ボディショップでそれを入手すべきか悩む。
なにはともあれ、明日はショッピングするのだー！
ブーツとコンバースの赤を買おうとたくらんでいる。
貧乏なのに。

風邪の自覚症状はなかったのだが、なんだか喉の右側が腫れている感じがして痛かった。
昨夜浴びるように酒を飲んだことによって随分解消されたようだ。
アルコール消毒バンザイ！

パンク [punk]
1970年代中頃、体制化したロック音楽の批判として、ロンドンにはじまった音楽。
社会通念や道徳に対する攻撃的な姿勢、やり場のない怒りを表現する。
また、髪を原色に染めたりする奇抜なファッションなどもいう。

-------------------大辞林より。


パンク。パンクと言えばセックスピストルズしか思い浮かばない。
社会通念や道徳に対して攻撃的な姿勢をとるには、まず、社会通念や道徳を知らねばならぬ。
というわけで、とっても世情に疎いワタシとパンクは無縁。

夫は二時に就寝し朝七時に起きる。
自由の身となっても規則正しく暮らしていてえらいなと思うが、昼寝もする。
今も昼寝している。
仕事もしてないのに、昼寝して夜も寝れるのってすごくないか？

ちなみにワタシは朝五時頃寝て昼過ぎに起きてます。
とっても規則的。
でも不健康だ。

愚妻
自分の妻をへりくだって言う語

======================================大辞林より。

ウチの夫は外ではワタシのことを
「カミサン」とか「うちのひと」
って言ってるみたいです。

カミサンってなんか所帯染みててやーね。

〔　弁財天・弁才天　〕◎仏 Serasvati
元来、インドの河神で、音楽・知恵・財物の神として吉祥天とともに広く信仰された女神。
仏教にも取り入れられたが、吉祥天と同一視されるようになった。
八本の手で各種の武具を持つ像もあるが、鎌倉時代には二手でびわを持つ女神像が一般化した。
日本では七福神の一人として民衆の信仰を集めてきた。
弁天。べざいてん。

──────────大辞林より

先月鎌倉の銭洗弁天へ行って来た。
お金を洗った後洞窟に入ったら色んな像が彫ってあった。
健康の神、動物愛護（と言うのか？）の神、商売繁盛の神、恋愛成就の神などあげればキリがない。
洞窟の壁にたくさん彫ってあってその技術と根性に驚いた。
真っ暗で天井の低い洞窟の中、どんな思いで、どんな技術でこんなにたくさんの像を彫ったのだろうかと暗い気持ちになってしまった。

その洞窟の一角に木で出来た小さな弁天様を売っており、それに名前と願い事を書いておいて置くとよい、と説明されていた。
暗い洞窟の突き当たりにぎっしりと置かれたその小さな木の弁天様を見て、人の欲ってなんと深いのか、なんと多いのかとめまいがしそうだった。
しかし自分を省みるとあっさりと、「なるほどな」と思ってしまうのだった。

しかし弁天様も大変だ。
あんなにたくさんの願い事、なかなかさばききれないだろうになぁ。

[　mascara　]
まつ毛を濃く、長く見せるための化粧品。

──────────大辞林より。

一気に濃くなる資生堂ディグニータのコームタイプのマスカラを愛用していた。
泣いても目薬刺してもプールに入っても絶対に落ちない強力さだったし、コームが使いやすかったから。
でも太くなるから重い。
重いから睫毛のカールが長持ちしない。
どうしたもんかなぁと思っていた丁度一年前、母が上京してきた時に口紅を買いに付き合ったヘレナでよさげなものを発見し、母が買ってくれた。

「ヴァティジニアスマスカラ　ウォータープルーフ」

これはヨイ！
カール長持ちだしがっちり濃くなる。

ただし、製品の素晴らしさに技術が追いつかない。
つまり上手に塗れない。
ブラシタイプに慣れなくてまぶたについてしまう。
一年も使ってて慣れないとはなんたることか！って感じだが、それもそのはず、
ばっちりメイクなんて滅多にしないのです。

まままままなみ

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