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谷口 令のハッピーダイアリー  
命の価値 2004年10月30日(土)

命の価値



『ママ、スバルね、小さい頃、人が死んだということを聞いても
「ああそうなんだな。。。」って思っただけなんだけれど、
手塚治虫の『火の鳥』を読んでから、感じるのが変わったの。

人が一人死んでしまうと、そのお母さんお父さん、兄弟、ともだち
たくさんの人がとても悲しくなって、自分の一生その悲しみが
ついてくるんだよ。

だから命って、ものすごく大切なもので、死ぬことってすごく大変なことなんだ。
そして、どんな生き物にとっても命の価値というのは同じだってかいてあったよ。

スバルもそう思う。』
  
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人生ゲーム 2004年10月29日(金)

人生ゲーム



最近、『人生ゲーム』に夢中なスバル

「ねえママ、売っている『人生ゲーム』には、たくさんの種類があるんだよ。
 たとえば、スバルが知っているのでは、
 
 *人生はそんなに甘くないバージョン
 *人生は山あり谷ありバージョン
 *人生は災い転じて福となすバージョン」

「スバルちゃんはどれ選んだの?」

「もちろん、人生は災い転じて福となすバージョンだよ」

「どうして、それにしたの?」

「ママがいつも言っているからだよ。
 それに、一番楽しそう。
 今度、
 人生は起きたことすべてが役に立つバージョンとか
 人生の夢の叶え方バージョンとか作ればいいのにね!」


谷口 令のハッピーダイアリー  
きっかけ 2004年10月28日(木)

天のメッセージ



こんなメールをいただきました。

『新潟の地震で車ごと土砂に埋もれた2才の男の子が四日ぶりに
 奇跡的に生還しましたね。
 亡くなったお母さんのことを思うと、複雑でしたが、命の尊さを感じながら、
 ニュースを見ました。
 この地震で人生観の変わる方がたくさん出てくるのでしょうね。

 昨日、偶然、2001.9.11の同時多発テロで人生観が変わったアメリカ人が
 たくさんいる、という文章を読みました。
 限られた自分の時間を意識し、自分の心に向き合い、 
 本当に大切だと思うことをやるようになったと・・・。

 ここで、私は谷口先生がハッピー・ダイアリーに書いていらした   
 エリザベス・キュー ブラロスの事を思い出しました。
 実は、興味がありながら、”あまりにもヘヴィーな内容なんじゃないか。 
 私は、それに耐えられないかもしれない。”なんて勝手に決めつけて、
 作品を読むこを後伸ばしにしてきました。

 でも、先生の次の文章がとても心に引っかかっていたのです。

 「だれにでも訪れる死。。。
  それなのに人は忌み嫌って、『死』の真実を知ろうとしません。

  でも、そのことを深く知ることから生きることの意味を理解し、
  生きることが楽しく大切に思えてくるのではないでしょうか。。
  ちょうど、外国で生活すると、今まで関心がなかった日本のことが  
  みえてくるように。」

 昨日、ついに私もエリザベス・キューブラロスの作品を読む時が来た!
 と 感じました。
 私も「死」の側から「生」を見てみたいと思います。
 「生」をより輝かせるために、「死」の真実を知ってみたいと思います。
  
 キューブラロスの作品を読むきっかけを与えて下さってありがとうございます』


谷口 令のハッピーダイアリー  
天のメッセージ 2004年10月27日(水)
 

天のメッセージ


『先生こんにちは。お忙しいところ失礼致します。
 今年は台風に引き続き、今度は大震災。
 被災者の方々のニュースを見るたび心が痛くなります。
 五黄土星の年はこのようなことが起きやすい年、
 というのを聞いたことがあります。
 天が何かを伝えようとしているのでしょうか。
 被災者の方々が早く平穏に過ごせるように、切に願うばかりです』

こんなメールをいただきました。

五黄土星には破壊と再生という意味があります。
この年に起きる事件や災害は、人々の心に大きな意識の変化をもたらします。

今から9年前の神戸の地震の時も、
家や車がアッという間に破壊されたあと、
人のあたたかさや家族の絆、人と人とのつながり、ボランティア。。。、
いつもはすぐそばにあっても、なかなか気がつかないものが
どれほど大切なものか人々の心を変えました。 

今起きているいろいろなことから、
『気づきなさい』というまさに天のメッセージなのですね。
朝起きて、何事もなく自分のベッドで眠るしあわせ。。。
被災者の方々が1日も早く、ふだんの生活に戻れますように!


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軌道修正 2004年10月26日(火)

軌道修正



何もかも犠牲にして仕事に打ち込んでいたM氏が突然
癌を宣告され、自分の目の前を無縁だと思っていた『死』がよぎりました。

自分の人生は、いったいなんだったんだろう。。。
病気になったとき、M氏が大切なものを遠くに押しやっていたことに
はじめて気づいたそうです。

あたたかい家庭
友人によって生きていられる自分

仕事のために生きているんじゃない
細く長くそんな人生もいいじゃないか

新しい命、そして新しい自分。。。
無事に手術が終わったら、人生を変えてみよう

M氏にとって、病気は、ほんとうの人生に軌道修正してくれた
最高のきっかけ!


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不思議なこと 2004年10月25日(月)

不思議なこと



今回、アルバイトの募集でたくさんの方から履歴書をいただきました。
何人かの方とお会いして、来ていただく方が決まりました。

残念ながら、応募者がたくさんのために採用できなかったお手紙をみなさんに
出させていただきました。

その中のお一人から、こんなお手紙を受け取りました。

『谷口先生
 先日はお忙しいところ、面接をしていただきありがとうございました。
 先生がおっしゃった「自分が楽しいと思うことを仕事にしていいのよ」
 という言葉が帰ってからもずっと心に響き、迷っていた気持ちが少し
 ふっ切れたような気がします。
 今回は残念ながらお役に立てないとのことですが、
 ボランティアでもかまいませんので、お忙しい時はぜひ声をかけてください。
 私もこれからは単なる趣味としてではなく、きちっと目的をもって
 いろいろなことに取り組んでいこうと思います。
 それでは寒くなってまいりましたので、お体に気をつけて。。。』

こんな心温まる手紙を下さった方に、もう一度会いたくなってしまいました。
そう思っていると、不思議なことがあるものです。
すでにアルバイトに決まった方が急に諸事情でこれなくなったという連絡。

お手紙をくださった方に来ていただくことになりました!


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風水カウンセリングカレッジ16 2004年10月23日(土)

風水カウンセリングカレッジ16


今日から『風水カウンセリングカレッジ』アンジェリカコースがはじまりました。
この7月にガーベラコースを卒業した全員が希望してのスタートです。

私が用意したこのコースのファイルは、芽生えグリーン。
伸びよう、伸びようとする成長エネルギー、成長意欲の色。
表参道のショーウィンドで心に飛び込んできた新芽のグリーンは、
アンジェリカコースの生徒たちの発展を祈ってえらびました。

8月,9月の夏休み、たくさんの宿題をレポートとして提出してもらい,
一人一人の顔を思い浮かべながら読んでいたものの、
夏休みがこんなに長いと思ったことははじめてです。

この日、教室に戻ってきたみんなの笑顔を見て胸が熱くなりました。
一人一人がより個性的に、大きく、ステキになっていたように感じます。

この4月、希望に燃えてスタートした『風水カウンセリングカレッツジ』
中には、まったくはじめての生徒もいたのに、
この日の『人物の分析』の授業で自分の言葉を使っての発表では、
ほんの半年で、ここまで深く理解して自分のものにしてくれていることに
感激でした。

生徒の一人から、こんなメールを受け取りました。

『23日の日は久し振りに先生をはじめ、皆様にお会い出来て、
 ものすごくパワーを頂き、幸せでした。ありがとうございます。
 その授業の際、と言うか、開講にあたっての先生のお話を聞いていて、
 私の大好きな女性の一人である宇野千代さんの言葉を思い出しました。

 「幸福のかけらは幾つでもある。ただ、それを見つけ出すことが上手な人と
  下手な人とがある。」
 「幸福は伝染する。人間同士の付合いは、この心の伝染、心の反射がである。
  何を好んで不幸な気持の伝染、不幸な気持の反射を願うものか。  
  幸福は幸福を呼ぶ」

 私たちは幸福のかけらを見つけるのが下手な人に見つけ方を伝えたり、
 幸福をどんどん伝染していくことが仕事になるんだな〜と、
 一人でものすごく感動してしまいました。』

私が一番伝えたい、『心』の部分も充分に伝わっているようです。
私たちの仕事は未来を希望に変えるプランニングをすること!


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エリザベス・キューブラロス2 2004年10月22日(金)

エリザベス・キューブラロス2



精神科の医者であるキューブラロスは最初『死』というものを
科学的、理論的にとらえていきます。

多くの『死』に直面した人たちを見ていて、ある疑問がわいてきます。
恐怖や孤独のまま死んでいく人、穏やかに死を受け入れている人
家族や友人に囲まれて笑うように旅立つ人。。。
また、その人の過去の名誉やお金持ちかどうかには
まったく関係がないことにも気づきます。

もしかしたら、その人が生きていたときの
すごし方が関係しているのではないか
どんな人生を受け入れたのか、
人々に愛を与え続けたのか。。。
キューブラロスはとてもおもしろい共通点を見つけていきます。


臨死体験をして戻ってきた人の話を聞いて書いていた
キューブラロスの本によりますと、
人は死ぬとすぐに自分の人生を映画のように回想するシーンが必ずあるそうです

その中では賞を受けたり、華々しい舞台に立っているところではなく、
ほんの小さなできごと。。
たとえば家族との食事で感じたあたたかさとか、
小さな息子が歩いたときの感動とかが
その気持ちのままよみがえってくるといいます。

キューブラロスのたくさんの本から
『生きる』ということの本当の目的や楽しさがわかってきたような気がします。


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エリザベス・キューブラロス 2004年10月21日(木)

エリザベス・キューブラロス



私が大好きで、人生の目標にしていた女性が亡くなりました。
エリザベス・キューブラロス
スイスの精神科医
自分の人生の経験から、『死』について深く研究した人です。
著書に『死の瞬間』

「死にゆく患者にとって、病院での輸血や鎮痛剤より、我が家で飲むお酒や
 タバコのほうがうれしい」
私も本当にその通りだと思います。

死とは。。『体というさなぎを脱いで蝶蝶のように自由になること』
キューブラロスは、裏返すと蝶蝶になるぬいぐるみを使って
大人にも子供にもわかるように説明していました。

だれにでも訪れる死。。。
それなのに人は忌み嫌って、『死』の真実を知ろうとしません。

でも、そのことを深く知ることから
生きることの意味を理解し、生きることが楽しく大切に思えてくるのでは
ないでしょうか。。
ちょうど、外国で生活すると、今まで関心がなかった
日本のことがみえてくるように。

この世に生まれたことや、起こることすべてに偶然はない。
キューブラロスの自伝『人生は廻る輪のように』の中のテーマです。

「人はやり残した仕事を終えたとき、卒業できる」ともあります
キューブラロスにとっての死とは卒業なのですね。

キューブラロスのお葬式は、きっと、暖かい光にあふれたフェアウエルパーティ。。

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岸恵子さん 2004年10月20日(水)

岸恵子さん


今日は、女優であり、最近たくさんの小説を書いていらっしゃる
岸恵子さんの講演会に行ってきました。
仕事柄ついつい生年月日が気になって調べると五黄土星。
うーん、強運!

たくさんのすばらしいお話の中で、とても心に残ったことがあります。
太平洋戦争のさなか、住んでいらした横浜が空襲にあったとき、
危ないからと大人の先導で子供たちみんなで防空壕に逃げ込んだときに、
直感で『ここにいたら、ダメ!』と感じたそうです。

止めるみんなを振り切って外に飛び出し、大きな木に登って震えていた、そのとき
飛行機からの爆弾がさっきいた防空壕を直撃して、そこに逃げ込んだすべての方の命をうばったそうです。

『私は、その日から、大人の言うことには従わない。
 自分の直感で生きることを選んでいきました。
 パリに渡り、結婚、離婚。。いつも直感が味方してくれて
 今があるのです』

優雅で美しく、人生を楽しんでいらして、こんなにすてきに年を重ねていきたい!
また、私の目標ができたとワクワクで帰りましたところ、
こんなお手紙が届いていました!


「今年の春の、キャリア風水セミナーに参加したNと申します。
あのセミナー以来、私の生活や人生は大きく変わりました。

心の叫びを大切に生きようと思ったからです。
谷口先生が『女性は特に、自分しかわからない直感が急に来ることが
あるから,それをキャッチして下さい。そして少し勇気を出て、
行動に移して御覧なさい。九紫火星は今年は特に』
とおっしゃった言葉が心に残りました。

まず転職を決意し、新しくできるクリニックの受付の試験を受けました。
でも、試験の直前まで悩みました。
今までの安定した生活を捨てられるのか、
辞めたら会社で知り合った仲間たちに会えなくなるのでは、
などなど、悩み始めたらきりがありませんでした。

それに、自分はただ今の仕事から逃げたいだけなんじゃないか
とも思いました。
でも、谷口先生のホームページを何度も読んで、
「やっぱり前進しよう!これで受かったら迷わず行こう!
落ちてもそれもまた何か意味があるんだ!」と思い、試験に臨みました。
結果は、合格でした!

今は11月のオープンに向け、研修を受けています。
慣れない仕事に加え、医学的知識も無いので、不安もありますが、
お客様には真心をこめて接していこうと思います。

ほんの2時間のセミナーが私の人生をこんなに前向き切り開いてくれて、
先生には感謝しています。
これで、先生が主催するカレッジに入学できたらもっとすごいことに
なって行きそうです。
わたしにもいつかそんなチャンスが来ると信じています。
そして、いつか私も谷口先生のようにステキに年を重ねて生きていきたいです。
寒くなってきましたので、どうぞお体に気をつけてご活躍下さい」


谷口 令のハッピーダイアリー  
カウンセラー2 2004年10月19日(火)

カウンセラー2



風水カウンセリングカレッジ ガーベラコースの卒業生に
「自分の人生の軌跡を分析する」宿題を出しました。
 こんなメールといっしょに懸命に取り組んだレポートを受け取りました。

『先生、こんにちは。最近急に寒くなりましたがお元気ですか?
遅くなりましたがレポートを送付します。

このレポートを作成して、改めて自分の人生の軌跡を客観的に分析することができ
自分はとっても周りに愛されていてとても運がいい!
という結論に達しました(笑)。

すべては自分の成長のために起こっていることで無駄なことは何もなく、
目に見えないエネルギーが私を時には守ってくれ、時には問題を出して、 
成長させてくれている。。。
なんだか不思議な気持ちでいっぱいです。

でもこういう機会が得られたのも、先生にお会いしてカレッジで学んだからだと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

やっぱりカウンセラーとは、谷口先生のような方だと思います。
カウンセラーには、相談にくる方たちに愛がないとだめですね!

 その方が希望を見出せるようなきっかけを作ってあげること、
 共感してあげること、
 いいところを見出してあげてたくさんほめてあげること、

思いますが、やっぱりひとつの言葉であげるとすれば
漠然としすぎていますが、やっぱり”愛”だと思います。』


谷口 令のハッピーダイアリー  
カウンセラー 2004年10月18日(月)

カウンセラー



こんなメールをいただいて、気持ちを引き締めました。

『最近、気づいて、今だに考えていることがあります。
 それはカウンセラーというお仕事についてです。

 私の友人でカウンセラー希望の方がいて、
 先日すごく久しぶりに会いました。
 素敵な方で久しぶりに会うので、とても楽しみにしていたのですが、
 最近彼と別れたことを話したら、私がした行動を否定され、
 こうするべきだ、とアドバイスをもらいました。
 
 確かに正論を述べているのですが、私は悲しくなってしまいました。
 楽しい時間だったはずなのに、その後はなんだか悲しくて。。。
 後々、なんで悲しくなってしまったんだろう・・・と
 よーく考えてみました。

 もちろん物の言い方もあると思います。
 ひとつ物を言うにしても、言い方ひとつですごく元気になるし、
 優しい気持ちを与えてくれる、
 まさに言霊ですよね。
 
 あと、自分がやった行動を否定されてしまうことなど他にもあったと思ますが、
 でも、それだけじゃないんじゃないかなあと。。。

 谷口先生のようにパワーをもらえる、会えば幸せな気分になるカウンセラーとは
 きっと、幸せになる”方法”をおしえるのではなく、
 ”あなたにとって幸せとはなにか”を気づかせるお手伝いをするのが
 カウンセラーなのかも。。。と思いました。
 いつも先生がおっしゃっていることですが・・・

 ちょっと深堀してますが、、、
 少なくとも、思いやり、共感、傾聴は大事ですよね!』


谷口 令のハッピーダイアリー  
風水カウンセリングカレッジ15 2004年10月16日(土)

風水カウンセリングカレッジ15<br>



今日は『風水カウンセリングカレッジ』ガーベラコース第2期生の
スタートの日でした。
たくさんの方からの願書を送っていただき、
今回は16名の方に来ていただくことになりました。

最初の授業はみんなの前で夢を語ることからはじまります。
『今までに叶った夢20、これからの夢20』
その中で、このカレッジに入学できたことが叶った夢のひとつ!との
何人もの生徒たちの言葉に心が引き締まる思いです。

2期生たちは入学が決まったときから、最初の授業の課題をこなしているうちに
夢って思い出してみるとけっこう叶っていることに気づきます。
そして、みんなの叶った夢を聞いているうちに、
もしかしたら、いいえ、けっこう。。。ちがう、必ず!夢って叶うんだ!
そう感じるようになっていきます。

夢を叶えながらの学校。。
私の夢こそこうして第2期生に受け継がれていくのです。

2期生の一人からのうれしいメールをご紹介します。

「ここ2年近く自宅で家族とのんびり暮らしてきた私にとって、
 風水カウンセリングカレッジは刺激的で緊張し通しの時間となりました。

 私にとってはどの方も魅力的で、お話を聞いてみたい、教えてほしいと
 思う方ばかりでした。でも私は皆さんに提供できる物が何も無いので申し訳なく
 思います。

 先生がおっしゃっていたように、普段の生活では知り合いになれないよな方ばかり
 だったので、これから皆さんのお話を伺って自分の視野を広げていきたいです。

 帰宅すると、玄関で長男が「お帰り〜!」とハグで迎えてくれ、
 一気に緊張感から解放されました。『我が家っていいなぁ。家族っていなぁ。』 
 とつくづく思いました。
 次男が生まれて以来長男と向き合う時間がなかなか取れなかった私ですが、   
 以前のような愛しさを長男に感じられた事が昨日の一番の収穫だったかも 
 しれません。

 次回からが楽しみです』

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北の国から 2004年10月13日(水)

北の国から



今まで占術的なことには、まったく興味がわかなかったというNさん。
ネットサーフィンで私の「ハッピーダイヤリー」にたどり着いたそうです。

『桐島洋子さん』から見つけてくださったそうですが、そういえば、先日も『セドナ』で検索していて偶然私を見つけて、オフィスにいらしてくれた方がいました。
本当にステキな出会いです!

Nさんは「ハッピーダイヤリー」を読んで、札幌から飛んできて下さいました。

今は仕事にも上司にもそして経済的にも満たされているNさん。。。
フッとこのままでいいのかしら?と思ってしまったそうです。

このフッという思いが実はステキな直感からのメッセージ!
 
 何か新しいことにチャレンジしなさい
 少し、何かを変えてみてごらんなさい
 次の扉を開けてみてください

このメッセージに気づくことは、自分の世界が大きく広がるスタートです。
直感というものは、頭の中というより心に突然わいてくるもの。
女性はこの、「体で感じる」ということが男性よりも何倍も得意。
私の役割のひとつは、そんなメッツセージをごいっしょに分析して、
背中を押してあげること。

そして又、Nさんの直感がインターネットを使って、こうして私たちを
結び付けてくれたのでしょう。
Nさんとは、はじめてお会いしたとは思えない、何か不思議な感覚で、
お話がつきませんでした。

北の国のNさん。。。
新しいチャレンジが楽しみです!


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占い2 2004年10月12日(火)

占い2


私は『おどかしてナンボ!』という占いが大嫌いです。

商売として、次につなげるのでしたら、いらした方が、又来たい!と思う
何かがあれば、必ず次の仕事につながるはずなのに。。。
おどかし商売は最悪!

おどかし商売としての占いの起源はどこにあるのでしょうか?

平安時代、権力をふるっていて有名なのが陰陽師、安部清明。
この時代、この職業は『陰陽寮』といって今の国家公務員でした。

江戸時代、天下泰平の世の中になると戦乱も、遷都もなくなります。
今まで権力者たちだけの間で活躍していた陰陽師師たち。。
どんどんリストラされ仕事がなくなりました。

江戸時代の中ごろになると、豪商や町民が家を建てるときに
大工ではなく仕事がなくなった陰陽師たちに聞くようになったのです。

そして江戸時代の末期には世俗化して一般の人たちの間にも陰陽師、今でいう風水師の活躍の場が広がっていきます。

この頃トンチンカンな迷信もたくさん生まれたのでしょう。
何が本当で何が迷信か。。

こういうことに携わる私たちこそが、正しい知識と判断を
もたなければならないと感じます。


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占い 2004年10月11日(月)

占い



もう30年あまり、この仕事に携わってきて、
たくさんの同じ仕事をしている方々とお会いしてきました。

横のつながりが、なかなかない仕事なのですが、
「こちらにこんなすばらしい先生がいる!」と聞くと、
自分では研修と称して会いに出かけます。
もちろんお客様として、きちっとお支払いして、
少しでも自分に欠けているものを、吸収できたらとおもいながら。。

でも、ほとんどだいたいは反面教師。。。

「甘い夢ばかり追ってないで現実をみなくちゃダメ。現実はきびしいところ」
 とすべてに無難と普通と世間体を強調する先生。

「今度飲みに行きましょう」などと誘ってくる勘違いおじさん。

「女性は結婚して家庭に入ることがしあわせ」職業婦人を嫌う、時代遅れ先生。

著名な先生が教えるというので、京都まで『3日間泊り込み高額セミナー』
に行って、先生が登場したのは最初の挨拶と、最後の日の30分だけ。
大きな紙袋いっぱいのテキストを渡され、セミナーの内容は私でもチンプカンプン。
他の人はわかったのかしら?

先生いわく、「10回参加するば,わかるようになります」

私「?」


お客様の立場になったとき、ほんとうにどういうことが大切なのか。。
今の私があるのは、立場を変えた研修のおかげだと思っています。

でもただ一人だけ、本当にすばらしい先生と出会いました。
S先生。男性。二黒土星。
ちょうど今のスバルの年齢の小学校4年生のときから風水気学を学び、
両親との関係で悩み、中学生の頃から一人暮らしをはじめたS先生。
今の時代でしたら、やけになりキレルところでしょうが、
寂しさを自分の研究と学問にぶつけたそうです。

自分自身の研究。。。
いったい自分は何者?何をして、どの道に行ったらよいか?
そんなところからスタートして、とことん自分がわかるようになったのは
風水気学を学んだおかげとおっしゃっています。

大学は心理学専攻。アメリカの大学の学位もお持ちと聞いていますが、
謙虚で決してひけらかしません。

自分自身がたくさんの精神的な悩みを克服してきたS先生は
人の痛みが手に取るようにわかりやさしく、あたたかで、お母さんのよう。。。

将来ご一緒にお仕事ができたら!
そう感じる同じ仕事の方に、はじめて出会いました。

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勉強不足 2004年10月09日(土)

勉強不足



こんなご相談がありました。

今年の8月に知り合った彼との将来。今度こそと希望にもえて結婚のことなど相談に、ある著名な先生のところに相談に行ったところ。。。

『あなたの運はここ5年間ふさがれていて下降線です。
 ですから、結婚なんてとんでもない。
 そんなことすると彼が不幸になりますよ』

Mさんは泣き出してしまいました。

「ああ又なの。。」と私はため息。

なぜ、こんなことを言うのでしょうか。
四緑木星 35歳、とてもステキなMさん

なぜ、5年間下降線なのでしょう?
どこから、結婚すると彼が不幸になるとの答えが出るのでしょうか?

私の分析では、今年の8月に知り合った彼は時期といい相性といい最高の人!
もう決まったようなものだから、この一番楽しいプロセスを
まず味わってごらんなさい。

今までMさんのお相手がなかなか結婚にむすびつかなかったのは
心の中にご両親から離れることへの不安があるから。
結婚したいと口では言いながら、なかなかしないのは
心の深いところの自分では気づかない潜在意識の中に刻み込まれた思い込み
が影響していることが多いのです。
ですから、心理学的なお話も私たちの仕事には、とても大切になってきます。

おどかして、不安にさせることがこの仕事と勘違いしている方々の
なんて多いことでしょうか。
お話の中から、どうしたらうまくいくかや、
希望や夢が叶うコツをアドバイスをすることこそが私たちの仕事なのに。。。

そういえば先日、たまたまラジオを聴いていたら、
有名な女性の風水の先生が、
『黒いソファーは凶、夫婦仲が悪くなります』
と言っていたのですが、なぜ?

わからないことだらけなのは、私の勉強不足のせいなのでしょうか?


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スバルの計画 2004年10月08日(金)

スバルの計画



『ねえママ、今日学校で、「自分の将来の計画」っていう作文の時間があって、
スバルは計画が3つあるってかいたの。
スバルが書いたの聞きたい?』

『話して、話して!』 と私。

『こう書いたんだ。。。。

 「私は将来やってみたい仕事が3つあります。
  そのひとつはカウンセラーです。
  母がいつも仕事が楽しい楽しいといいながら、いろいろな人が元気になっていく
  様子を話してくれます。そして母は毎日楽しそうに暮らしています。
  だから私も母のようなカウンセラーの仕事をしてみたいです。

  2つ目は医者です。私は手塚治虫の描いたブラックジャックが大好きです。
  弱いものにやさしく、悪い人にはきびしいところが大好きで、何度も読み返して
  感動しました。 だから、彼のような医者になりたいのです。
  でも、ちゃんと医師免許を取って!

  最後は、囲碁のプロです。今はまだアマチュアの3級ですが。
  私は考えるあそびが大好きなので母のように、自分が一番好きなことを  
  仕事にしていきたいとおもっています。」

 3つあるんだけれど、手塚治虫だって医者で漫画家なんだから
 スバルだって全部できるよね!ママ』

『その通り。全部やっちゃったらどお!』 私


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母の就職 2004年10月07日(木)

母の就職



61歳のときにはじめて就職した母のことを思い出しました。

母の小さな頃の夢はデザイナーになること!
今でこそ、たくさんの学校もありますが、地方で育ち、家も貧しかった母の環境では夢はただの夢。。。

小さかった母に父親が都会から買ってきた服のデザインがすばらしかったことや、
女学生の頃描いたデザイン画を先生がほめてくれたこと。
そんなことを心の中であたためながら大人になっていった母。。。

4人姉妹の末っ子に生まれた母は、姉たちにとてもかわいがられていて、
自分から何かに向かっていくことをしらなかったといいます。

そして父と結婚して、子供が生まれて夢を抱きながら専業主婦に。

母は同じ年の森英恵さんが大好き。
まるで母の夢をそのまま叶えてくれたような森英恵さんをテレビや雑誌で
見ては、あこがれていました。

そんな母にチャンスが訪れたのは今から18年前、
そういえば五黄の年のちょうど今頃でした。
今思いますと三碧木星の母にとっては発展、チャンスの年だったのでしょう。

たまたま森英恵さんの会社で人を募集しているお話を聞きました。
そして偶然私の友人のおかあさまが森英恵さんのお姉さまと親しくて、
たくさんの情報をもらうことができたのです。

チャンス!でも年齢が。。。
ほんの一瞬そのことが頭をかすめました。
母ならできる!という直感で、写真を撮り、履歴書を送り、
志望動機に、母の思いを書かせて待ちました。

ダメでもともと!チャレンジしたことに意義あり!

ところが面接の日程が送られてきてたくさんの応募の中から母が採用され、
玉川高島屋の「森英恵ブティック」に配属されました。
人前に出るからでしょうか。。。母は日に日に輝いていきました。
61歳からの仕事のスタートで、たいへんなこともたくさんあったでしょうが、
毎日が楽しくて仕方がなかったといいます。

そして母にとって最高にうれしかったことは、売り上げ全国トップになって
あこがれの森英恵さんからワインと励ましの言葉をいただいたこと!


谷口 令のハッピーダイアリー  
わざわい転じて 2004年10月06日(水)

わざわい転じて



T子さんの悩みは弟の離婚のこと。
こじれにこじれ、とうとう弁護士を依頼することに。。。

ショックでウツ状態の弟に代わり、弁護士との打ち合わせは
すべてT子さんが引き受けました。

弁護士は女性で、そのてきぱきした仕事振りや人柄で完全にT子さんを
魅了しました。
「こんな人のところで働いてみたい!」

それまでアルバイトの経験しかなかったT子さんに
はじめて未来への希望がわいてきたのです。
輝くような世界。。。
弁護士事務所もちょうど人手不足で求人中。
明るく気のつくT子さんも弁護士事務所にピッタリ!

そしてまた、仕事をしていた会社での人間関係で悩んでいて
先が見えなくなっていたところ。
これからのことを考えていたT子さんに絶妙なタイミング!

『母のぐあいが悪いので、介護をしなければなりません』
引き止める上司を振り切るのにはこの理由しか思い浮かびませんでした。

今、T子さんは、弟の離婚のおかげで弁護士事務所で働いています。
ただ、前の会社についた小さな嘘が現実になってしまたことにはびっくり!

嘘が本当になってしまうなんて。。。
「こんなことなら理由を結婚退職にすればよかったわ」
T子さんはわらっていました。


谷口 令のハッピーダイアリー  
こんなとき。。。 2004年10月05日(火)

こんなとき。。。



たとえばこんなとき。。。

『求む34歳まで。職場まで近い方。日曜日も勤務できる方』
ある会社で求人を出しています。
40歳で、職場まで遠い、日曜日もいけそうもない
でも、どうしてもやってみたい分野!

こんなとき、あきらめますか?
採用する側が、コンピューターで選別するのでしたら別ですが、
もし、私が求人主でしたら、
素直に思いや志望動機を書いた履歴書やお手紙を一緒にいただくことによって、
熱意や興味を感じたらお会いします。
そして、「この人、何か可能性がある!」と思えたら、きていただきます。

年齢制限や経験でなく、
オーナー自身が考えるイメージというものがあります。
そのイメージにポーンと合ってしまえば、これも運。
ですから、ただそこに行くタイミングを自分で作ればよいのです。

こんな方がいます。
私のお客様の一人なのですが、彼女は骨董品が大好きで、ぜひそういうものを
あつかう仕事をしたいと思っていました。

求人の雑誌や新聞を探してもどこにも需要はありません。
そこでいつもあこがれて通っているアンティークのお店に行くと、
なんと求人の紙がはってあるではありませんか!
ただし、40歳まで。

50代の彼女はおそるおそるたずねてみました。
「私では応募の資格はないでしょうか?」

中からオーナーが出てきてこう言いました。
「お店の雰囲気にあう方なら年齢は別にかまいませんよ」

結局、いま彼女は、骨董品に囲まれていきいきと働いています。


谷口 令のハッピーダイアリー  
ハッピーパートナー はじめてのお客様 2004年10月04日(月)

ハッピーパートナー はじめてのお客様<br>



私の夢が実現した結婚相談所『ハッピーパートナー』が
この10月1日からスタートいたしました。

ホームページも本格的なパンフレットも、ただいま進行中のなかで、
3万人の資料と私の思いを伝えた小さなパンフレットと
画家の星人玉和さんに原画を描いていただいた暖かな色彩の名詞からの
スタートです。

今日は、はじめてのお客様がいらっしゃいました。
感謝しなければいけないことは、本当はこちらから営業に
出かけていかなければいけないのでしょうけれど、
メールをいただいて代官山まで来てくださいました。

Y子さん 40歳、九紫火星
最初にカウンセリングをさせていただくのですが
お話していて思いましたのは、
本当にこうして風水気学の知識があると、その方の傾向が
手に取るように感じられます。
理想のタイプのお話から思わずご自分の人生観や将来の夢の話などに
発展していきうれしくなってしまいました。

パソコンで検索しながらご一緒に
男性のお写真と生年月日を見ていて、
「こんなにステキな方がたくさん登録しているものなんですね」
それがY子さんの第一声。

「でもね、ステキなY子さんだって、こうしてきてくださっているでしょ! 同じことよ」

結婚は自分がしたいときが一番のチャンスだと思います。

大活躍のイチロー選手も九紫火星。
九紫火星は今年スポットライトをあびる年。。。
Y子さんのお顔はもう花嫁さんのように輝いていました!


谷口 令のハッピーダイアリー  
病気の意味 2004年10月02日(土)

病気の意味



検査の結果『子宮癌』の疑いがあるという方とお話しました。
病院は、ただ病名を告げて、手術の予定を告げるだけ。。

そして私にできることは?
手術の日や入院の病院の方位をみるだけなのでしょうか?

いいえ、もっと大切なことは、
病気になるということは、立ち止まって少し生き方を変えるということに
気づいてもらうこと。そして、薬だけではなく、イメージを使うと
治りがぜんぜん変わってくることを、私の体験を通してお話しすること。

ゆっくりとお話を聞いているといろいろな原因がわかってきます。
私は特に女性機能の癌というのは自分自身の一方的な思い込みの
女性としての、価値観の喪失や
女性独特の嫉妬や疑いの強い副産物のように思います。

聞いてみると、やはり彼との関係のなかで、思い当たることがたくさん。。
病気は原因さえわかればもう再発はしませんし半分は治ったようなものです。
キャリアウーマンの彼女に「心のこと、イメージ、人生の考え方、そして
もう少し自分を大切にすること」などをおはなししました。
動揺していた気持ちが、少し安心したように感じます。


カールサイモントンというアメリカの医学博士がこういっています。

「病気はあなたがあなたの本性から離れてしまっていることを
 伝えるメッセンジャーと言えます。
 あなたが自分でない人間になろうと努力をするとき病気は訪れます。
 でも、あなたが真のあなた(あるがままのあなた)を受け入れたとき
 癒しが訪れます」 

谷口 令のハッピーダイアリー  
ありがとう! 2004年10月01日(金)

ありがとう



あっという間にもう10月です。

そういえば今年の4月には『風水カウンセリングカレッジ』がスタート、
この秋の『ハッピーパートナー』のスタート。。
私の人生で大きな夢がこんなに短期間に、どんどん実現した時はありません。

でも、私がどんなに理想をかかげても、夢を語っても、
実際に一緒にいて手伝ってくれる人がいて初めて実現するものなのです。

私が「こういうことをやりたいの!」というと
  「わあ、楽しそう。。。やりましょ。やりましょ」
次の日には
  「こんなの作っちゃいました!」
と簡単なパンフレットができていたり、
『楽しい』とか『おもしろそう』とか、いつもそういってついてきてくれます。
カラーの勉強をしたスタッフはときに、ジャケットの色のアドバイスをくれたり。。。

私の夢の実現は、そばにいて仕事をしてくれるスタッフたちをのぞいては
ありえません。

作り出してくれるものは、私がイメージしたものそのままですし、
何も言わなくても、考え方、将来へのビジョンが同じ。

そして何よりも、楽しいのがランチをしながら夢の語り合い。

そういえば「イラストレーターになるのが夢!」といってスタッフ、
自分のホームページに楽しいイラストをたくさん書いていたら
なんと、この夏、女性誌に載ってしまったのです!

本にのったイラストを見たとき、自分のこと以上にうれしかったことを
思い出しました。

自分の夢を叶えながら、私を支えてくれるスタッフたちに今日は思い切り
ありがとう!

 追伸:土曜日だけでもいっしょに手伝ってくださる方、いま募集中です。


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