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谷口 令のハッピーダイアリー  
ハッピーダイヤリー 2004年07月24日(土)

 ハッピーダイヤリー



ハッピーダイヤリーをスタートさせたのは2001年の7月です。
ちょうど、丸3年たちました。

 『このところハッピーダイアリーを見る暇もでき、
 やっぱり元気になるし、プラス思考になって
 ありがたいと思っております。』

などといううれしいメールもいただきました。

不思議なことなのですが、ハッピーダイヤリーを書いていて
一番元気になるのは私自身。。。

こうして書き続けることは、毎日毎日のしあわせな感動を
私自身が何度も味わっているのかもしれませんね。



谷口 令のハッピーダイアリー  
夏休み 2004年07月23日(金)

 夏休み



『風水カウンセリングカレッジ』ガーベラコースの第1期卒業生から
 暑中見舞いをいただきました。

「暑さの厳しい日々が続いていいますが、いかがお過ごしですか。
 申し遅れましたが、ガーベラコースでは大変お世話になり、
 ありがとうございました。

 また、先日は素敵な暑中見舞いをいただき、ありがとうございました。

 今、仕事も忙しい時ですが、合間を縫って
 大開運月の祐気取りの計画をわくわくしながらたてています。

 8月20日(金)にはガーベラコース最終日のお食事会で同じテーブルだ った 
 メンバー全員でTさんをたずねて西北に行く予定だし、
 カレッジの方から食事のお誘いがあったり、
 素敵なメールやプレゼントをいただいたりして、楽しい日々です。

 他にも、お店ですごく親切にしていただいたり・・・
 今日も、洗顔ソープが無くなりそうで買わなくっちゃ、と思っていたら、 後輩が、
 「これお礼です。私のお気に入りの洗顔ソープとハンドクリーム なんですけど、
 使ってみてください。」とプレゼントしてくれました。

 「お礼」と言われるほどのことを何もしていないので、
 申しわけないくらいでしたが、これも不思議な共時性で、
 嬉しいサプライズ、と有り難くいただきました。

 カレッジの夏休みを楽しみたいと思います。
 夏休みって、いくつになってもうきうきしますね。

 コース中は忙しく、せっかく素晴らしい情報を聞いても、
 手がつけられないことが多々ありました。
 本だったり、映画だったり、他のいろいろな体験だったり・・

 何から試そうかと、いろいろ計画するのが楽しいのです。
 レポートも張り合いがあるし・・・

 カレッジの皆さんもこの夏休み中にいろいろな素晴らしい経験を
 なさるのでしょうね。

 先生のハッピー・ダイアリーの「ガーベラ・コース」についての
 文章の中にあった言葉・・・

   『一人一人の夢を叶えるお手伝いをする私たちは
    まず自分自身に奇跡を起こして、夢を叶えていきましょう。』

 これを読んで、とても嬉しくなりました。
 まず、自分を実験台にしていろいろやってみたいです。
 何て楽しい実験なのでしょうか。

 では、暑い日々が続きますが、お元気でお過ごしください!」



谷口 令のハッピーダイアリー  
メイク・ア・ウィッシュ 2004年07月22日(木)

 メイク・ア・ウィッシュ



『天国の青い蝶』のおかげで
メイク・ア・ウィッシュ(http://www.mawj.org)
という難病の子供たちの夢を叶えるお手伝いをする団体が
日本にもあることを知りました。

はじまりは、アメリカのアリゾナに住む、難病と闘う7歳の少年。

彼はおまわりさんになりたい!という夢がありました。
警察官たちは彼の夢を叶えるために
本物そっくりの制服を用意して名誉警察官に任命しました。
そして警察官として一緒にパトロールに出かけました。
彼の輝く笑顔。。

残念ながら少年は亡くなりましたが、
『夢を持ちながら病気と闘っている子供は
 他にたくさんいるに違いない』という思いを人々に残したのです。

子供を持つ母親として
病気になってしまった子供たちにいつも思うことがあります。

「なぜ、あなたなの?
 なぜ、神様はあなたを選んだの?」

もし、夢を実現することによって、
病気と闘う勇気を持つことが出来るんだったら。。。

こんなすごいことが出来たんだから
病気だって克服できると思ってくれるんだったら。。。

私たちにだって、できることがたくさん!

いろんなことに不満を言っている人もいるけれど
外で遊びたくても遊べない、
ちいさな命の炎が消えていくかもしれない、
そんな子供たちの夢を実現するために、
準備、資金、労働、いろいろ形で力になることだってできるはず!



谷口 令のハッピーダイアリー  
天国の青い蝶4 2004年07月21日(水)

天国の青い蝶4



昆虫学者のジョルジュ氏は
青い蝶をジャングルに捕まえに行くとき
少年に『楽』と漢字で書いてあるTシャツをプレゼントしてくれました。

「Tシャツに書いてあるこの文字はたくさんの意味があるけれど、
 とにかく君がジャングルで起こった楽しさを
 味わってくれるように!」

Tシャツとこんなメッセージも一緒に。

『楽』のTシャツは今でも彼の宝物だそうです。

そして博士自信は『福』と書いてあるTシャツを
愛用していたそうです。

たくさんの福が来ますようにと。。




谷口 令のハッピーダイアリー  
天国の青い蝶3 2004年07月20日(火)

天国の青い蝶3


偶然見つけた新聞記事に、なんと、あの『天国の青い蝶』の
モデルになった少年の講演会があるというので、
奇跡の生き証人に会いに行くことにきめました。

死を宣告された10歳の少年が、
今22歳のステキな青年になって、迎えてくれました。


「これからの人生に不安はありませんか?
 青い蝶は捕まえられると思っていましたか?」

こんな質問に彼は次のように答えてくれました。

『青い蝶は絶対に捕まえると信じていました。
 だから捕まえることができたのです。

 信じていれば必ず現実になるんです。

 あの頃は死ということはわからなかったけれど、
 命の大切さを知ったこと、
 そして困難を克服してきた自分への誇り
 あのときの経験が、今の自分への自信につながっています。

 夢を叶えた時、こんなすごいことができたんだから
 僕はもう、何でもできると思いました。

 夢の実現は次へのスタートライン
 僕たちは夢を叶えるために生まれてきたのです。

 僕は今、ここにいること、
 それだけでも、とてもしあわせです。

 カナダでは、時々小学校へ行って、話をしています。
 僕にとって、希望のメッセージをいろいろな人に
 伝えることが使命なのかもしれません。

 命をまっとうすること。。。
 それがとても大切なことだと思います』


谷口 令のハッピーダイアリー  
ガーベラコース 2004年07月17日(土)

ガーベラコース



今日は「風水カウンセリングカレッジ」
ガーベラコース第1期生の終了式でした。

ガーベラには思いを通じさせる、
つまり「夢を叶える」という意味があります。

夢を叶えるために、さまざまな手段を使って
成就させたり、完成させてくれる花。

私は、学ぶ生徒たちの夢が叶いますように。。。という思いを込めて
ガーベラコースと名づけました。

いつも思うのですが、自分の夢を叶えながら、学んだり
仕事をしていくことのワクワク感!

私自身がそうして生きてきたことを
今度は生徒たちに味わってもらうことの素晴らしさ!

一人一人の夢を叶えるお手伝いをする私たちは
まず自分自身に奇跡を起こして、夢を叶えていきましょう。


谷口 令のハッピーダイアリー  
天国の青い蝶2 2004年07月14日(水)

天国の青い蝶2



「天国の青い蝶」の映画が出来るきっかけにになった
とても興味深いおはなしがあります。

それは、ある女性プロデューサーが一人の友人から、
不治の病に侵された少年と昆虫学者との
感動的な話を聞いたところから始まります。

1990年、それこそ、昆虫学者ジョルジュ氏本人の夢が実現した
昆虫博物館のオープニングパーティでの記者会見のときでした。

ジョルジュ氏の手記からです

『パーティの会場で、どこからともなく近づいてきたのが彼だった。
 その決心したまなざしがわたしの注意を引いた。

 彼はわたしのズボンを引っ張った
 振り向くとわたしの子供たちと同じ年頃の
 小さな子供がいた
 彼は不治の病に侵されており、余命数ヶ月
 最後の望みをかけてわたしに会いに来たのだ

 不治の病を患う子供たちの夢を叶えているカナダのある団体から
 彼は支援を得たばかりだった

 彼の夢はシンプルだった・・・子供らしい夢だ
 昆虫博物館で見た青い蝶をつかまえたいというのである

 わたしは彼にこういった

 「君は正しい選択をしたね。きみはわかっているんだ。
  わたしといっしょだったら、きっと君の夢の蝶がつかまるとね」

 その団体の協力でわたしは病気の彼をジャングルへと連れて行った

 これがこの奇跡の物語の始まりだった』

命の尊さや、奇跡に満ちたこの話を聞いたプロデュサー。。

中国の孤児院で育った女の子を養子にしていて、
母親の気持ちが痛いほど理解できた彼女は
自分の娘に見せてやりたいあふれる思いで映画化にふみきったそうです。


谷口 令のハッピーダイアリー  
天国の青い蝶 2004年07月13日(火)

天国の青い蝶



ほんの少しの時間を見つけて、祐気取りに行きました。
いつもなのですが、その直後にとてもおもしろいお仕事がくるのです。

今回も、偶然とは思えない素晴らしい映画のコメントを書くお仕事を
いただきました。

映画を見ることが大好きな私ですが、
それも、夢が実現してしまうような映画が特に大好きです。

映画は、私たちの白血球の数を変えてしまうほど
体に影響を与えます。

そして、映画のなかの映像や言葉やストーリーが心に何かの影響を与えて
同じようなことをひきつけることがよくあります。

映画によっては、心も体も癒してくれるのです。

『天国の青い蝶』は
余命いくばくもないと医者に告げられた脳腫瘍のカナダの少年が
最後の夢をかなえたときに、奇跡が起きた本当にあった物語です。

この世でたくさんの大変なことがあります。
でも、子どもの命というものは、何物にも変えがたいほど大切なもの。
ちょうど映画の主人公と同じ年のむすめがいるわたしにとって、
他人事には思えませんでした。

人はだれでも叶えたい小さな夢があります。
余命わずかと宣告された10歳の少年の夢は
あこがれの青い蝶を自分でつかまえること。

でもその蝶はカナダから遠く離れた熱帯雨林にしか生息していません
少年の蝶への熱意と病を知った昆虫学者は少年と母親を連れてジャングルに
出発します。

そこで待っていたのは
人生を変える奇跡の体験だったのです!


谷口 令のハッピーダイアリー  
くらべない人生 2004年07月09日(金)

くらべない人生


ここ1ヵ月、いろいろなことが重なって
ご自分に自信をなくし、前に進めなくなってしまったkさん。。。

カウンセリングのあとに、
こんなうれしいお手紙をいただきました。

『貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
 おかげさまで迷いがすっかり晴れました。
 
 やはり本当に好きなこと、自分らしいことをやっていきたいと思います。

 あの日外に出ると夕立でしたが、
 木々の向こうに青い空と白い雲が見えました。
 
 この外の景色と全く同じく、クヨクヨしていた私の心も
 すっかり浄化され、光が射し込んできました。

 あの後、友人と、この一ヶ月の事を話していたら、
 友人が「あなたが羨ましく思う人たちだって、
 中に入ってみればいろいろ悩みがあるかもしれないし、
 だいたい、人生をくらべることなんてできない。
 私は最高に幸せ!と思って生きて見れば!?」
 
 と言われ、本当にそうだと思い、
 先生をはじめいろいろな人々への感謝で
 心に暖かいものが拡がっていきました。

 この一ヶ月ぐるぐる回り道をしてしまった私、
 原点に帰れて本当に良かったです。

 今まで自分を制限していたようなところのある私ですが
 いろいろな素晴らしいことに触れることができて、
 そろそろそうした制限を外していけそうな予感もしています。

 これからの自分が楽しみになってきました。

 いつも本当にありがとうございます。
 これからもよろしくお願いいたします。』



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電車の中で 2004年07月08日(木)

電車の中で



電車での移動中、
私の前にいた男性のTシャツにこう書いてありました。

  
  I can not teach you any thing,
  I can only help you to find it within yourself.

  私はあなたに何も教えることはできません
  ただ、あなたが、すでに、持っているすべてを
   みつける手伝いができるだけ!



これって、人を教える原点だと思います。

学校の先生がこの考え方で子供たちに接すれば
すばらしい『人』が育つのに。

今、カレッジの1期生たちを育てている私に
とてもステキなヒントでした。


谷口 令のハッピーダイアリー  
みんなちがって、みんないい 2004年07月07日(水)

みんなちがって、みんないい


娘のスバルは夕ご飯を食べながら、
学校での出来事や自分の考えをいつも私に話してくれます。

『ねえ、ママ、きょうね、Mちゃんから
「スバルの考えだけ違うのはおかしい、みんな同じにするべきだ」
 って言われたんだけど、
 スバルは反対に、みんな同じということのほうが違うと思うんだ』


『ママもそう思うわ。
 デパートってものすごくたくさんの種類が置いてあるでしょ  
 みんなの好みや考え方が同じだったら
 ひとつのものでいいし、
 みんなちがうから
 世の中にはいろいろなものがあるし、
 新しい発明だってあるでしょ。
 
 みんなちがって、みんないいのよ』

  
『うん、ほら、3年生のとき、国語の教科書にのっていた
 ママに読み聞かせした詩があるでしょ。
 そこでも同じこといっていたよ』

スバルは、わたしに金子みすずの詩を聞かせてくれました。
  
  わたしが両手をひろげても、
  お空はちっともとべないが、
  とべる小鳥はわたしのように、
  じべたをはやく走れない。

  わたしがからだをゆすっても、
  きれいな音はでないけど、
  あの鳴るすずはわたしのように
  たくさんなうたは知らないよ。

  すずと、小鳥と、それからわたし、
  みんなちがって、みんないい。


谷口 令のハッピーダイアリー  
good name 2004年07月06日(火)

しgood name



私が名前をつけてさしあげた方から、
こんなメールをいただきました。

『good name

 今日は良い日でした。

 先生に、仕事をする上で名前は大事よと言われ,
 新しい名前をつけていただき、
 私の生き方にぴったりのすごく良い名前だと思い喜んで、
 仕事上の名刺にも使ってきました。

 デザインの仕事でそう簡単には仕事には結びつかないのかなと
 思っておりましたが、
 今日、かねてからプレゼンをしてきていました会社の
 デザインすべてをやらせていただけるようになりました。

 私に決めていただいた理由が 
 「3社からプレゼンをしてもらったのですがみなそれぞれが良く、
 担当者の中では迷いがあって、結局、
 最後は社長に決定してもらうことになりました。
 
 そうしたら社長も迷った挙句、これから長くお付き合いするから、
 良い名前の人が良いとおっしゃって、
 選ばれたんですよ、そんなに良い名前なんですか?」 
 と担当者から言われました。

 そこで先生に教えていただいたとおり、良い名前の説明をしてきました。

 先生のつけていただいた名前の力で仕事が取れたようなものです。
 こんなことって本当に有るんですね!
 
 有難うございます!』


谷口 令のハッピーダイアリー  
しあわせなこと 2004年07月03日(土)

しあわせなこと



ものすごく暑い日に、クーラーが故障。。。
復旧に3,4日
汗だくの毎日
直ったときのなんてしあわせ!

病気の友人を見舞って、
こうして健康でいられること。

夕ご飯を食べている娘の笑顔。

久しぶりの夕立ちのあとの庭の木。

しあわせなことって
こんなにたくさん!

谷口 令のハッピーダイアリー  
最高の旅2 2004年07月02日(金)

最高の旅2



今年は申年。
申年は申の方位(西南)のエネルギーがとても強い年です。

ですから申の方位(西南)の反対側の寅の方位(東北)のエネルギーが
全部西南に集まってしまい、空っぽになってしまいます。

それが『歳破』といって、
東北の方位は空っぽのエネルギーで、
今年は元気がなくなる凶方位です。

この8月、吉方位にあたる方は、
ぜひ、西南に旅をしてください。

日本から見て西南は、香港やタイ、シンガポールなど
東南アジアで、癒しの旅はいかがですか!

旅の計画中から
お仕事が増えたり、新しいお仕事が見つかったり
ステキなお家が手に入ったり!



谷口 令のハッピーダイアリー  
最高の旅 2004年07月01日(木)

最高の旅



もうすぐ夏休み。。。

今年の8月は、五黄の年の五黄の月
つまり、吉方位に旅をすると、最高の効果があるのです。

吉方位旅行とは
自分の中にたまったマイナスを抜いて。。
プラスのエネルギーをもらってきましょう!ということ

ですから今年の夏の旅行はこれからのための
心と体のリセットなのです。

とにかく、絶対にいかなきゃ損!


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