宇都宮での仕事はほぼ順調に進み、明日で無事に終わりそうだ。指示も会話も、言葉には適切さが必要だと学んだ。誤解される怖さを忘れないようにしたい。宇都宮名物の餃子は、食べても特別な感慨がなかった。
昨日は、仕事の後にフラッと入った北浦和の居酒屋で美空ひばりを歌い、母校卓球部の納会に2次会から参加した。生活環境上、最近は敬語でしか喋っていなかったので、なんとなく解放された気分だった。「リーグ戦で降格して良かった」と発言できる現役卓球部員に若干の不満は生まれたけれど、それでも会に参加して良かった。その後、師匠のお店に寄ったけれど閉まっていた。師匠と疎遠になってしまいそうな伏線の始点を踏んでいる感じがした。
会社の同期に高い能力を持っている人がいて、極端に例外的な昇級が進んでいる。僕はそれを羨ましく思う。けれどその一方で、「そこまで重要なポジションに立つと会社から逃げられないな」と対岸を憂う面も割とある。
報酬と責任は比例すべきだけれど、現状は責任に対する報酬の増加率が相当逓減している。僕はもう少し今のままでいいような気がしてきた。
受験勉強は、なんちゃって受験生と呼べるような怠惰な進捗だ。
PV効果か、宇多田ヒカルの「光」を聴くと家事が捗る。 // |