2008年12月31日(水)
照れないで、逃げないで、除夜の鐘聞いてカレンダーめくりゃ
あー。まんじゅうと緑茶の組み合わせが神だ。神すぎる。草もちもうまい。おしるこ食べたい。あとししゃもとか食べたい。頭からバリバリと。 山梨ではやることがないので食欲に走っています。 ただ昨日やっと赤毛のアンの一巻を読み終えて(Sさんこんなペースで超ごめん)、かなりテンションが上がったので、栗きんとんを作りながら 「あら、でも、栗きんとんにダマがのこってるって、そうわるいことじゃないわよ。ただなめらかなだけじゃ、物足りなくないかしら。サツマイモのペーストの中で、栗だけじゃなくってサツマイモのかたまりに出会うと、なんだか砂の中に埋まった宝物でも掘り当てたような気分になるのよ。だからあたしはあえてダマを残すようにしているのよ。ねえ、それにしてもあたし、だいぶ栗きんとんがうまく作れるようになったと思わない?腹心のブリさんにも食べさせたいわ。夏からずっと会っていないんですもの。料理の腕の上達を見せたいところよ。ブリさんの便りによるとね、今ブリさんの街では雪がふっているんですって。おおみそかに雪がふっているだなんて素敵ね。お正月飾りや神社の松の木に静かに雪が積もっているところを想像してみてよ、あたしはクリスマスの雪よりずっとそっちのほうがロマンチックだと思うわ。でもきっと外に出るのがいやになるくらい寒いのでしょうね、あたしは寒がりだからきっと我慢がならないわよ。もっと寒さに強くなって冬の景色を楽しめたらいいなって思うのだけど」 とかアン文体で喋ったりしてる。ひとり遊びに最適だなコレ。 ちなみに栗きんとんは失敗した。 まあそれはともかくご挨拶でも。 今年は特に迷走して奔走して放浪する日記でしたが 皆様、お付き合い頂きありがとうございました。。。 メール拍手等、返信できてないものもありましたがどれもうれしく読ませていただきました。。ほんとうにありがとうございます。 1月にはルーファス追っかけしてサインもらってキスハグもらって舞台にあげていただくというファン最大の名誉をいただき、2・3月は仕事で肉体的に死んで、4・5月は退職準備で精神的に死んで、6月は金沢行ったりニート満喫したり旅の準備したりで、7〜10月は放浪して散々やりたい放題してキリさんにも会えて、11月からはニート満喫したりぼんやりしたり失恋したりしてますが、いやー、さっくり振り返っただけでもフリーダムで濃い一年でした。 本をあんまり読まなかったのとライブとかが出来なかったのだけちょっと反省か。 来年はとりあえず仕事探しと引越! 否応なく新しい生活、新しい環境に見舞われていくと思います! ほんと、どうなるんだろ!わからなすぎて楽しみです! ではではよいお年を!
2008年12月30日(火)
ナイトメアビフォーニューイヤー
夢日記は危険といいますがあまりにカオスな悪夢だったので書いてみる。 最初は第三者目線。知らない酒場の二階で知らない女の子が、街にふえてきたゾンビ的な存在に困っている。ゾンビは普通の人間っぽく見えるけど何か変。たまに襲ってくる。女の子は一階にゾンビがいるため外に出られない。階段を使わずに酒場の奥の迷路みたいなとこから出ようとするが、暗いし、なぜか瞬時にして壁が動いて行き止まりができたりする。やっと明るいとこに出たと思ったら、なぜかそこは全面緑色に塗られた10メートルくらいしかない地下鉄の駅。それに謎の洗濯女ゾンビが3、4人うろうろしていて、線路に下りて逃げることもできない。 そこから私登場。私はたまたま何かの用で酒場1階にきて、やべーゾンビだよ、と思う。ゾンビがひとりマフィアみたいなおっさんに倒されたすきに階段からおりてきた女の子に会って、ついでにマフィアからも一緒に逃げたので行動をともにする。足踏みオルガンで遊んだりする。 会話では『原宿だから渋谷まで歩いて行こう』みたいな日本舞台のノリだったのに、背景はひどい。赤の広場みたいなとこや、ヴェネチアみたいな水路を通る。台湾みたいな屋台もそこらにある。中国人がたくさんいる。むしろ日本人がいない。 街中にはゾンビがいなかったのに、それからまたゾンビに会う。襲ってくる。女の子と一緒に逃げる。 狭い路地や地下道みたいなとこを散々走り、適当な部屋に入って奥のドアを開けたら、その足元には、なぜか最初にでてきた、緑色の地下鉄の駅が。 慌てて二人で戻ろうとすると入って来たドアが閉まって『残念 でした』って書いてある。もう開かない。なんでぇ! 後ろの道は閉ざされた。足元には洗濯女。『やばい、死ぬ』と思ったところで目が覚めた。 普通続きが気になる夢や悪夢から目が覚めると、起きぬけに都合のよい続編を妄想するのだけど、なんか今日は無理だった…\(^q^)/ どうやったら救われたんだろ… ちなみにバンドのいざこざは微妙に解決した。シンガーとドラマーが24時間泊まりがけで泣きながら「一緒にやりたい」と話し合い、私に電話がかかってきて シンガー「知られたくなかったけど、私はほんとはこんなに(10分くらい説明)めんどくさくてどうしようもない情けない頼りない人間なんだよ!」 私「そんなん前から知ってるしwww」 シンガー「まじかwww」 でなんかすっきり解決した。 前向きな話は来年だ。 バンドって熱いよね…
2008年12月29日(月)
蹴って殴って縛って詰って苛んで
寒い山梨寒い。車に乗ったら早速頭をぶつけて「ああもう帰りたい…せめて電車…電車がいい…」と鬱になったけど、酔い止めが効きすぎたのかもともと眠かったのか、ずーっと車の中で寝ていたおかげで酔わなかった。 行きがけに深大寺に寄った。大学の頃はこの辺をうろうろしていたものだが、深大寺そのものははじめて行ったな…。きれいな水が流れていて素敵なところだ。初詣に来たいな。 草もちやら団子やらそばやらたくさん食べた。 ところでバンドが超もめている。 シンガーの電波発言と奇行の連続に耐えかねた私とドラマーが「もーいいよ…(めんどくさい」というあきらめモードになっていたら、いつも平和そうなシンガーが「なにそれ!もういいってどういう意味!」といって、怒ったメールとか送ってくる。ちょうこわい。電話もかかって来るのだけど昨日はずっと嵐の番組を見ていたので嵐に集中するため電話に出なかったりした。一昨日はブリさんが米英絵を送ってくれたので米英に集中するため電話に出なかったりした。そういうのが積もってる。 わたしがビクブルしてるのを見た両親が何々どうしたのと興味を持ってきたので普段はこういうことは話さないのだがためしにこれこれこういうわけなんだよ、と話してみたら、母に 「じゃあ一緒にやらなきゃいいじゃない」と一蹴された。 それでも一緒にやりたいから悩んでんじゃねえか…。
2008年12月28日(日)
あなたの影があたしを覆って
いくら家の中で一番寒いからって私の寝室(仮)にビールを貯蔵するのはどうかと思うんだ…。そりゃ北側だし陽はまったくささないし昼間は外より寒いから部屋に行くたびコート着てるけどね。ええい、暖房つけてやる。 明日からしばらく山梨に行きます。超行きたくない…(山梨の方が見ていたらすみません)。山梨というか房総半島より寒いとこ本当に行きたくない。雪山も嫌いだし車酔いもするしPCもないし。ああ。しかし正月は家族と行動だからな〜。うーん。 でも行ったところですることはないので赤毛のアンを読みつつ携帯でなんか書いたりすると思います。 ところで最近毎年この時期にやっているような気がしないでもない、今年の10曲(順不同)。 注)今年発表とかではなくて今年よく聞いたなぁ、という10曲。 邦楽が多くて自分でもびっくりなんだぜ!友達とニコ動の影響が大きいか…。なんかカッコよくて斬新な10曲とか期待されてたらほんとにすみません。1:Holiday From Real / Jack's Mannequin 彼女は僕が痩せすぎてるからビョーキなんじゃないかと疑ってくるんです。 旅先でヘビロテ。一見、海と太陽とオレンジの匂いがするカリフォルニアソングのくせに、サビは妙に明るいくせに、なに、この、全編をたゆたう、妙な鬱っぽさ。なんてことないのに、なぜだかもわからないのに、なんとなく、鬱。だが、そこがいい。 ちなみに本来今年の10曲として評価されるべき新作はまだ聞いてない。 あー。来年1月の来日公演みたかった…。即日完売とか、ねーよ。2:Tears Dry On Their Own / Amy Winehouse 飛行機内の音楽サービスで聞いてがつんときた。そのあと旅先のネカフェでyoutube映像繰り返し見てたら涙がダラダラ出てきた。「So we are history, your shadow covers me, the sky above, a blaze only that lovers see」の部分が異常に好き。でも涙はひとりでに乾くから大丈夫なんだぜ! ブラジルじゃエイミーウイングも描いたし、思い出深い。3:I'll Be Waiting / Lenny Kravitz ウクライナでペンキぬりながらこれを含めたプレイリストをBGMにしてたら、オランダ人が「私この曲いちばん好きなの、ありがとう」と言っていた。歌詞もドラムもピアノも何もかもここまでシンプルにするかってくらいシンプルなのが逆にグッとくる。 某邦画の主題歌だったのはあとで知りました。4:The Worst Part / Lucy Wainwright Roche 今年はルーファスお兄ちゃんがどさ回り中で新作があまりなかったので妹で。ルーシーがここまでいいとは正直、予想外だった。マーサの歌のうまさはガチだけど、曲はルーシーのほうが好きかな。 ルーファスライブのとき、会場でCD買ったらルーシーにサインもらえたので、そのときに「2番目にやってた曲が好き!どっちのCDに入ってるの?」と聞いたら、「ごめんね、その曲はまだレコーディングしてないの、急いでするわ」と言ってた。帰ってきたらその曲がライブEPで発売されてた。メッセージに「Hello People! Lots of you have written to me to ask where you can find a recording of the song "The Worst Part". 」と書いてあった。まあ私だけじゃないのだけど、なんかうれしかった。それがこの曲。マイスペで視聴可能〜。5:A Thousand Miles / Vanessa Carlton 先輩の結婚式で、「これまでのふたりの歩み」の映像のときにかかってた。感動したけどタイトルがわからず、そのあとブリさんと金沢で遊んだときにちょうどBGMにかかっていたので「あーこれこの曲!タイトル知ってる?」と聞いたら「私も気になってた!」「歌手わからねー!」とのこと。それからもう深夜番組のようなノリで「挑戦!レコ屋の店員はくちずさんだメロディの曲を探し当てることができるか!?」とか言いながら近くのタワレコに行って 「タカタタンタタン♪っていうピアノのイントロで、女性ヴォーカルの曲、わかりますか」 「タカタタンタタン♪です」「タカタタンタタン♪」 (ふたりで何度も合唱) というイントロのヒントだけで店員のお姉さんに迫ったら、しばらく悩んだ挙句、お姉さんは一発で見事にこれを持ってきてくれた。姉さん、すげえ。 PVはギャグとしか思えない。そこだけ残念。6:Perfect Star Perfect Style / Perfume トークとダンスはなんだかピンと来ないんですが、この曲はイントロの音からしてすごい好きだし、ほんとうにせつない!ちょっと個人的にいろいろ思い出してしまったりもして。 旅先でキラーズの「When You Were Young」とセットにしてヘビロテでした。意外と相性がいいよ。 「love the world」と「Baby cruising Love」も好き。7:美しい影 / 笹川美和 今更あなたに僕を整えることができますか? この、自虐的なのに自意識過剰な!いかにも自分が被害者みたいな!どうせ救うことなどできないでしょうと挑発してくるような!脅迫めいた態度! 勝手に別れと軽蔑を突きつけられて理不尽な気持ちに苛まれながらも、この毅然とした美しい存在の前では土下座して謝りたくなってしまう。自意識が高い人間は自分で悲しみを作り出してしまうんだよね…。 「亡者」「蜂蜜」なんかもかっこいい。もはや抱かれたい。8:夢の中 / BO GUMBOS 友達の影響で、初めて聞きました。しっかり大地に足を降ろした泥臭い音楽なのに、浮世離れしていて、ゾワゾワする。「この世の向こうへ、つれていっておくれ」には、号泣。「So Precious Down in New Orleans」のコーラスは、優しすぎるだろう。そんなに優しくされてもそっち側の岸には行けないよ。9:楯 / 倉橋ヨエコ 私など、裂けてもいいの、裂けてもいいの、裂けてもいい! ほんとに裂けてもいいんですかぁ!?歌詞のシチュエーションはよくわからないけど、異常といってもいい曲の盛り上がりに古典文学的熱病の雰囲気があってゾクゾクします。押し付けがましい自己犠牲って素晴らしいな。 個人的なフェティシズムを言わせていただけるなら、サビ部分のバックの弦楽器が神。 今年初めて聞いたのに今年活動休止してしまったようです。寂しいです。10:メルト / ryo feat. 初音ミク 何気に再生回数が一番多いような気がする。ああもう。胸キュンがとまらねぇ。 原曲の女の子視点のキュンキュンの歌詞に、男視点の歌詞を同時展開した、halyosyさんとのデュエットバージョンが一番好きです。ボーカロイドと人間のデートって超未来的。素敵。 初音ミクはほんとにすごいですね。この歌声に感情がないなんて、絶対に信じられないよ。そしてヴィジュアルと声があれば、人工知能の部分は各自の想像で補充できるところが素晴らしい。 あとあんまり大きい声で言えなかったんですが今年は電波ソングっぽいのも中毒症状起こしながら聞きまくっていたのでこっそり好きな電波ソング列挙。ちなみにアニメとかゲームとかは全然知りません。曲だけです。もし興味ありましたら曲名で調べていただければそこらで聞けると思います。 ■L o v e C h e a t ! そもそもこの曲をたまたま聴いてしまったのがいけなかったんだ。めちゃくちゃ元気出るなコレ!とか思った。仕事でゴタゴタしてる時、これ聴きまくって無理矢理テンションあげてた。ちなみにitunesで買った。 ■片 道 き ゃ っ ち ぼ ー る 退職前に鬱になってるときに買った。ふにふにほにほに。ちくしょうなんてかわいいんだ。 ■ラ ブ リ ー ☆ え ん じ ぇ る ! ! なんかもうほんとうにすみません。もにょわにょ、が、ほんとうに、もう。 ■B a b y B a b y - E l e c t r i c L o v e r s - ふつうにいい曲だ。脳内がピンク色になる。 ■あ っ せ ん ぶ る ☆ L O V E さ ん ぶ る ぽわん☆ってなー…あぁ…。 ■寝 ・ 逃 ・ げ で リ セ ッ ト ! 普通にいい曲ですよね。歌詞も。こんなに癒されていいのかと思う。今すぐ布団に入って寝たくなる。働いてたら毎朝すがるようにこれ聞いてると思う。 あ、ボカロオススメ曲列挙もやりたいな… >はくしゅ『ペドロ・パラモ』読みましたかー!!!なんかすっごくメキシコ行きたくなりませんか?!私あの幽玄で暑苦しい雰囲気が大好きなんです。ペドロパラモ、残忍で妙にピュアで、難しそうな役ですよね…ほんとに楽しみです!スサナが誰になるのかもすごい気になります。 ブラインドネスは知りませんでしたが今調べてみたら何だか国際色豊かな映画ですね。いったいどうなるのか全然想像つかなくておもしろそうかもです´ω`
2008年12月27日(土)
怠慢なんて言わないで
寝とぼけて、洗顔フォームと間違えてヘアトリートメントで顔を洗ってしまった。どおりで洗い流した後も顔が奇妙なコーティング感に包まれていたわけだ。とりあえず眉毛がさらさらになった様子はない。 歯医者で「あ、子供の頃シーラントやったでしょ」と聞かれて、思いっきり「子供のシーランドですか?」と世界最小未承認国家で聞き返してしまった。 シーラントっていうのは、もともとくぼみがあって虫歯になりやすそうな奥歯に樹脂を詰めておいて、虫歯を防ぐ方法らしい。またひとつかしこくなれたけど、まったくそんなことをやった記憶にないので不思議だ。 そして私の頭はどっかやばい。でもシーランドは子供なんだもんしょうがないではないか。 母親が自分の作品を写真に撮って年賀状作りたいー、作ってー、とのこと。最近プリンタ新調したし、いっちょやってやるかと思い、やってみました。 最初にちゃんと話し合ってデザイン文章写真を決めてからみちみちと編集していたわけだが、いったん試作品ができた後の母の仕様変更が鬼畜だった。 ↓別に読まなくてもいい 「写真が薄くて絵がよく見えない・ω・」 「じゃ、濃度変えます´ω`」 「文章長いかも・ω・」 「じゃ、削ります´ω`」 「やっぱりハガキ縦にしたい・ω・」 「……写真、ちゃんと撮ったのは横しかないですよ´ω`」 「こっちの写真でいーや。この写真に変えて縦にして・ω・」 「……変えました´ω`」 「背景のピンクが濃すぎて絵が目だたないから背景だけ薄くして・ω・」 「……限界です´ω`」 「やっぱり絵もまだ濃いな、薄くして・ω・」 「……そうですか´ω`」 「よく見たらこの『謹賀新年』重すぎる。もっとかわいいのに変えて・ω・」 「……変えました´ω`」 「ここだけかわいくなりすぎた。どうしよ・ω・」 「……他のフォントも変えて雰囲気変えて似合うようにしました´ω`」 「やっぱり写真、薄いとはっきりしないわね、もっと濃くして・ω・」 「……濃くしました´ω`」 「やっぱり薄いほうが元の絵に似ててよかったかも・ω・」 「……戻しました´ω`」 「よく見たらこの写真、光が差してる。最初の写真に戻せない?・ω・」 「2度目以降になりますと、今後画像の変更ごとに3000円かかります`ω´」 なんかしぬほどつかれた。やっては直し、やっては直し、なんだかんだで3時間近くかかった。仕事だと思えばできる!が、仕事でないとできん…。報酬ゼロー? ちなみにその間取り憑かれたように「寝・逃・げでリセット!」をリピートで聞き続けていた。癒されないとやってらんねーよ。 こないだ母が携帯を買い替えるときは、まったくわからないから一緒についてこいと言われたのでついていった。そしたら超キレイで優しい店員さんが、まったく理解の及ばない母にとても親切に丁寧に何度も何度も同じことを説明してくれたので、感動して「私なんて短気だから教えるのほんとに無理なんですよ」と言ったら、超キレイで優しい店員さんは「私は仕事だからできますが、自分の母に教えるのはとてもじゃないけど無理ですね(キラッ☆)」と言っていた。 家族って難しいよね´ω`
2008年12月26日(金)
なぁにがハイリゲンナハトっ!
「最近川崎とか再開発されてておもしろいよ…あ、再開発ってなんか響きがエロくね?!」とか言ってる友人ルドのもとにもサンタは来なかったようです。ところで先週から悶々としていた悩みは解決というか時が解決というか自分でも解決というか。とにかくすっきりしました。よかったです。 でも、でもね、ちょっと公然の場でイチャイチャ↓は控えていただけないかしら? る〜ふぁす♪と よるん♪の Love×2☆Silent☆Night そして彼氏ヨルンとセーター取り替えっこの件。 上述動画のセーターをルーファス着用ver. ヨルンだとキツそうだよな。 ところでアマゾンみてたらタグ機能とかいうのがついててびびった。夏からついてたのか。知らなかった。しかしこれ とか関連タグとか、もうセンスがニコニコ的だな…。こういうことがしたかったんだろうかアマゾン。便乗してルーファス商品に気違いみたいなタグ付けまくったら荒らし認定かな。やっぱそーかな。 今年2月に結婚した友達が来年2月に結婚式する。大阪に転勤してからもう3年会ってなくて、こっちに帰ってくるときも連絡くれなくて、旦那さんのこともなれそめすらも全然知らないわけで、いろいろ心中は複雑なのだが、なんとなく今日この日記で検索したら彼女との思い出がブワッとよみがえった。おおおおお。そうだよねたくさん遊んだよね。いいものだな、日記…。 しかし結婚式のために関西遠征しなきゃいけないから、交通費宿泊費ご祝儀の云々に悩む。何も言われてないし、向うからの援助はでなそうなんだよね…。聞くのもなんだかいやしい気がするけど、交通宿泊が自己負担だとこのトリプルアタックは結構な額になる。こういうときしばらく会ってないと、妙に聞きにくくて困るな。 でも神戸とか行ったことないから楽しみ。他にもルドもブリさんも出席するしね。普通に遊ぶぞ〜。 そーいや下の下の日記に拍手返事を追記書きました 書き直してたら前後しちゃったので。。。
2008年12月25日(木)
それはゲームを学ぶとき
こんばんは、明太子フランスパンのうまさに驚愕しつつ「これって日仏…」とか呟いていたらサンタも呆れて来てくれなかった桐野さんですよ。 きょう友人ブリさんと電話してたら 「ヤンデレってさ…要するに、指輪物語のゴラムだよね」 って言っててなるほどぉぉぉぉぉぉ!!!!とすごい納得した。 あれは超ヤンデレだ。マイプレシャス。 Rufus Wainwright & Justin Bond Have yourself a merry little christmas ジャスティンボンドって誰だよと思ったら、キキ&ハーブのキキだ!わー!すごい豪華!うれしい!!最後の、もうどっちがすごいか対決!にしか見えないヴォーカル合戦はなかなかの見物です。 しかし譜面台でよく見えないが我等が王子の格好はまたすごいな。どこで買うんだそんなコート。なんというか、もはや、歌のおにいさん…?カーミットとかクッキーモンスターとじゃれてそう。 ところでルーファスは常に金に困ってるイメージがあるんですけどそれは私の妄想、というか願望なんでしょうか。 あとガンバvs名古屋を見てたら「ルーカス」が呼ばれるたびになんとなくビクッと反応してしまう自分がいるわけですが。ちなみにうちの犬は全く反応しない。普段は、ルー、ルーくん、ルーちゃん、ルーフィ、ルンルン、ルイルイルイルアーアー 、かびるんるん 、でも呼べば来るんですけどね。
2008年12月23日(火)
歌え!私の音楽の天使よ
女友人4人でクリスマスパーチー。ごはん食べた後カラオケいって「One Love」に合わせて5分近くプレゼントを半狂乱になりながらグルグルまわしまくり(とめるタイミングがわからなかった)、腕に乳酸がたまった。私は幸運なことにルドからピーチジョンのパジャマもらえたよ。カワユス。こういうプレゼント交換って意外と行くべき人のところへ行きつくもんだよね。不思議だ。 それから半狂乱になりながら悪魔角やウサギ耳を装填したり、半狂乱になりながらクラッカー(持参)をならしまくったり、半狂乱になりながらピカンチダブルを歌ったりした。私は傀儡幹事でしたがあとでみんなから「幹事GJ」メールをいただいたのでよかった…。 どうでもいいけどカラオケで「オペラ座の怪人」歌うと面白いですよ。 ちなみに昨日はギリシャ萌えと最近の悩みがほとばしってしまったのでSさんとギリシャ料理を食べにいった。「ひよこまめ」「ぶどうの葉」「鹿肉」などという非日常的なアイテムがふんだんに使われていてときめいた。見た目からでは全然調理法がわからない…。ばらのカクテルはステキ。 そして私はギリシャの名物料理「ムサカ」を素で「ムスカ」と間違えた。私がゴミのようだ。 巨大ムサカが町を襲うギリシャ映画見てみたい。 >はくしゅまー総額はちょっと…NYが鬼だったり私の使い道があれだったりなので…へへへ。 世界一周飛行機代はスターアライアンスで35万(最近増額したようですが)〜+石油代。あとうろうろしていたので各都市間の移動費は意外とかかりました…。南米で飛行機移動なら絶対日本で定額周遊チケットとっとくべきですね。「バスで2日」とか普通ですし、現地で飛行機調達はこういう感じ で苦労します。 宿は行き当たりばったりですがホステルではなく個室のある一泊あたり東欧3000〜6000、中南米一泊1500〜2500くらいのとこ狙ってました。ユースホステルならもっと安いです。 節約案をあげさせていただきますと、孤児院無料キャンプは2週間宿泊食費タダでしたし、ブラジルではwww.couchsurfing.comで現地の人を探して、ただで泊めさせてもらってました。スケジュールが決まっているならこのサイトはかなりおすすめです。友人によるとこのサイト使って、アメリカを2ヶ月間宿泊費ゼロで旅した強者もいるようです。 旅されるんですか?がんばってくださ〜い!それとエリオットスミスありがとうございます!
2008年12月21日(日)
ことばはいつでもすてき
ともだち(シンガー)に連れられて、このひと のライブに行ってきた。 そうとう良かった。この曲には泣かされた。 客層がすごく一定の人種…というかんじで、なんだかぼんやり付いていった自分とドラマーは浮いているような気がした。 <客層はこんな人たちなんじゃないかという偏見> ・前世は草食動物 ・来世も草食動物 ・豆乳が好き ・玄米が好き ・ニット帽が好き ・チュニックが好き ・マチュピチュに関心がある 帰りがけには小田さん手製のクッキーまでいただいてしまった。男の手作りクッキーなんて初めて食べたよ…。おいしかった。 そのあと飲みに行ったらひさしぶりに3人でゆっくり話せて、とてもいい雰囲気だった。ちなみに私は旅の出発前にシンガーから「一緒に音楽やろう」プロポーズをうけており、ドラマーも「3人で音楽できたらよいね!」という話をシンガーから散々されていたのですが、帰ってきてからいっこうにシンガーからその話をされる気配がなく、ふたりで「あの話はどこに消えたのだろう…」と訝しんでました。 そこで思い切って、雰囲気に乗じて、あの話はどうなったのか、と思い切って聞いてみたわけです。そしたらシンガーが黙ってしまって、バンドの話し合いにつきものの恐怖の気まずい沈黙が流れ、30分くらいかかってやっと話しだしたと思ったら、「私は孤独を感じた」「私の気持ちは言葉じゃ伝えられない…」などとまったく要領を得ない電波発言ばかり繰り返し、それに短気な私はブッチーンときて、いろいろとひどい暴言も吐いてしまった。ちょっと反省している。 まー要するに私が不在の間になんかひとりで思い詰めて「もうひとりでやるしかない」と決意してしまったためにもう誰かと一緒にやることは考えられなくなってしまったそうだ。いつの間に気が変わったのか、ほんとに…人の気持ちも考えろ…。シンガーがひとりで暴走して結論出して鬱になる、のはこれが初めてではないのだけど、自分がこんなに巻き込まれたのは初めてだな…。 あいつは本当にいい曲を書くけど正直なところひとりじゃ絶対にやっていけないだろうなと思う。ひとりじゃ緊張してMCもできないし照明も暗くしてもらわないとできないやつなのだ。一緒にやるのは別に私じゃなくてもいいだろうけど。付き合いの深いドラマーは「あれは遠慮してるか拗ねてるだけだ、とりあえず一回無理にでも一緒にやるべき」との結論を出していたが、あーいう話し合いになってしまった今では私はなんだかやる気がなくなってしまった。あー。正直なところまさかふられるとは思わなかった。 そのあとドラマーと、これからどうしようか、ふたりで何かしようか、と話したけど、ふたりだけで何かはじめたら、シンガーはそれはそれで傷つくんだろうな…めんどくさいやつだな…。 あー。つかれた。なんか、わたし、この1カ月で3回くらいふられているような気がする。気のせい?気のせいか?
2008年12月20日(土)
今なら心が柔らかいから何でも簡単に刺さります
大大大好物のピザハットのゴージャス4、いつも3切れじゃ足りねーよってくらいのが、今日は2切れも食べきれなくて、このままじゃ死ぬんじゃないかと思った。へへ…。 諸星大二郎の「巨人譚」が欲しい。超欲しい。 タイトルからしてもうゾクゾクです。巨人って。しかも譚。 図譜とか歳時記とか譚とか、ほんとにいい日本語使うよねー…うっとり。 でも1600円ってちょっと高くね?漫画だよ?再録も含むしさ。 ちょっと二の足踏んでしまうなぁ。サンタさん来ねーかな。
2008年12月18日(木)
それは質問ではなく、時が与える試練
桐野でーす!胃が痛いでーす!食欲が落ちて親にも不審がられている! ああああもう。ついでに臓物を漂流教室系の怪虫に食い荒らされてるような気分なんだぜ。ザザザザザザザ…。臓物だけは勘弁してほしい。そして倉橋ヨエコ様をガンガンかけている。「恋愛テム」は神だな。らんらららららら、らんらららららら。 「まーどうでもいいじゃないか」という波と「どーでもよくねえよぉぉ」という波が交互に来てよくわからん。こんらんする。世間にとってはどうでもよいことかもしれないが、私にとってはどうでもよくない。しかし世間にとって些末なことを、騒ぎ立てるのもかっこわるいよね…。でもかっこわるいとかそういうの気にしてても本当の納得は得られないというか…。 こーいうときはいつもいつもグリーンデイ様の「Good Riddance (Time Of Your Life)」を思い出してしまうよ。「予測のできないことだけど、結果は正しい」というアレだ。でも結果は正しくても、それに自分が納得できるかどうかは別問題だよね…。 ↓ビリージョー様以外のメンバーが心配になるPV まーそういう鬱話はともかく、ガンバ面白かった!あんな攻撃攻撃!で面白い試合が見られるとは思わなんだ。ひさしぶりに試合に燃えたら大変な暴言がどんどん出てきて、親が引いてたくらいだ。あーサッカー観に行きたいなー。 たとえ負けようと相手に屈辱を味わわせることができるのは遠藤のPKだと最初から思ってたので、PKも出てきてうれしかった。いつものコロコロPKよりはスピードがあった気はしたけど、さすがだな! 試合終了後、クリ(略)ロナウドとユニフォーム交換してホワホワしてる安田がかわゆかった。ただ、活躍にも関わらず、交換していない遠藤もかっこいいよな…。親善試合じゃねんだよな…。 しかしアナウンサーがとんでもない萎え野郎でしたね。マンUばっかりほめ立てやがって、何人だ。こういうのって、やりすぎだっていうくらい自国びいきの放送をしてもいいんじゃないの? 日本人のマンUサポがいるのは別にいいけど、そればっかり画面にうつすのもちょっとイタイ。それよりずーっと応援してきてるガンバサポをうつそうよ。せっかくいろんな道具しこんできてるんだからさー。 ちなみに、途中で「あ、この試合いちおう日英戦じゃん…!」と気づいて燃えたりもした。選手の国籍はバラバラだからあんまりイギリスって感じはしないが。そういや今年は日英修好通商…?条約締結150周年記念の年なんだよね。日英関係に萌えはじめたのが最近だからもう2008年が終わりそうで悲しいよ。しかしこのプロジェクトのロゴ 、超萌える。 >はくしゅ えっ、ヘタリア説明ですか?なんかあらためていうと照れますね。では僭越ながら!! ヘタリアとは、こちら で連載されているweb漫画です。単行本も2巻まで出てますが、高額だしwebよりネタが抑えめなのでとりあえずwebをおすすめします。 内容は簡単に言うと、国を擬人化して、歴史(WW2中心)の出来事や現代の国際時事ネタをギャグにしちゃった漫画です。旅行好き、世界史ファン、異文化交流好きにはたまらないものがあります。 取り扱っているネタや漫画そのものもほんわりしていておもしろいんですが、特筆すべきは、各国キャラの魅力が異常であること。国の擬人化っていうのも確かにそれだけで面白いけど、ここまでキャラ立ちしてなかったらここまで流行らなかっただろうな…と思います。外見も性格も個性的。アメリカのメガネがテキサスとか、ハンガリーの髪飾りがバラトン湖とか、小ネタも知れば知るほど楽しい。もー、どの国も、ひたすらかわええかわええかわえええええええって感じです。きもちわるくてすみません…へへ… そして読んでるとそのうち、漫画読んでるときだけじゃなくて、G8とかのニュース聞いてるだけで幸せになってきます。サミットとか激しく萌える。アメリカとか中国とか韓国があれこれやったニュースを聞いても「まああのキャラなら仕方ないな…」という寛容な気持ちになれます(それもどうか)。そしてさらにはやっぱ世界は平和じゃないとダメだなー…みんな仲良くしないとな…というスケールのやたらでかい思想にまで至れます。 あと国の合併が「キャラの同居or結婚」という表現になり、男キャラが断然多いという性質上、腐色が強くなっている…のも特徴…かと……へへ…。でも女子キャラも超かわいいです。私はスイスとリヒテンシュタイン兄妹にときめきすぎて死んだり日本←台湾展開に期待しすぎて死んだりしてます。私はおいしいものなら何でも食べる雑食です。 最後に個人的おすすめの話…を書こうと思いましたが選びきれないので、最初から全部読んでいただけたらいちばんかと…へへ…。量が多いので時間はかかりますが…。 不覚にも泣いちまったのは「ちびたりあ」と「ヴァレンチィーノ」です。ただこれも他の話も読まないと前提がわからないかと…うーん。初恋とか生まれ変わりとか神聖ローマ帝国とかにひたすら弱い。もはやウエストファリア条約とかで泣けます。 こ、こんな感じでいいんでしょうか!!! うまく言えてるかどうか…ちょっと不安ですが!
2008年12月17日(水)
冷たくなった脳と裸足で早朝の住宅街を駆け抜けた
へっへっへ…鬱でーす!ピース! 昨日元職場の忘年会いってさー、ひさしぶりにいろんな人に会えて話せて、ケーキも成功したからすっごい喜んでもらえて、桐野さんってゴミの分別できないイメージしかないけど意外と家庭的なんじゃないの?っていう評価も上がり(初対面のみ)、 元同僚「桐野さん何歳に見えますか〜」 初対面のかわゆい女子「28歳…?」 というなぜかいつも実年齢プラス2歳に見られる外見に落ちこんだりしつつも、たのしく過ごしました! ケーキ持ってきたから飲み代ほぼタダになったしね…。 それで帰り、ひとり終電のって、ぼんやりしてたら、幹事から電話が。 幹事「…桐野さんさあ、まさかとは思うけど、靴間違えてない?」 桐野「えー、そんなわけないですよーこの靴私のですよー」(左足見る) 幹事「でも店の人からすごい焦った電話来てさー」 桐野「そうなんですかー?」(右足見る) 幹事「靴違うらしいんだよー」 桐野「……あ、すいません今から戻ります、右足だけ知らないブーツです」 ………死のう!!!!! というわけで〜、それから、元の駅に戻りました〜。へへ…左右違うとかさ…もう死ぬよね…。 でもでも、言い訳すると、そこは靴を店員さんに預けるタイプのお店で、私は店員さんが出してくれた靴を何の疑いもなく履いてしまったわけで、そのブーツの形もヒールの高さも超似てたし、酔っぱらってるし、終電で急いでるし、ふつうわかんないよね〜!ていうか、私、普段は足にちょうどいいブーツ探すのすっごい難しくて、ちょっとでも合わないとすぐ足が痛くなっちゃうんだけど、それに気づかないほど違和感のないサイズの女性が同じ居酒屋にたまたまいたなんて、むしろ、これ、わたしたち運命じゃないの!生き別れじゃないの!友達になりませんか!あ、その前に土下座するから!みたいな! あ、なんか、口調がうざいですね〜、へへ…知ってる…! それで、居酒屋に戻って、無事に返しました…。店は閉店だけどその女性のグループは私のために待っててくれたぽかった…。まあ私が取り返しのつかないほどのバカなのは大前提だけど、元はといえば店員さんの間違い…なので、店長から「お車代にしてください」って、いちまんえんもらっちゃったんだよ…ありがとう…私、無職なんだ…。でもさっきのが終電だったから当然もう電車はないし、千葉までタクシーで帰るには実際お車代は3万くらい必要なのです……というわけでお車代にはしませんでした……(服を買おうと思います☆) で、まあ、それからさ……いろいろあってさ……わははは……みたいな………うあああああ! この…この「それから」の部分の…自己嫌悪は…なかなか…深いんだぜ? これから一週間ぐらい心の中の嵐と闘うはめになると思う。 そんなこんなで朝帰り、昼過ぎまで寝て、それから二日酔いと自己嫌悪&考えすぎによる肋間神経痛でグダグダしてましたが夜には友人とシャインアライト2回目観てきましたよ。 6時半の回をみようと思ったら、もうほとんど満席だっていうから、9時からのレイトショーにした。すげ〜人気だな〜と思ったらレイトショーはかなり空いてた。レディースデイが見せた幻か…。しっかし、すいてると多少足とか動かしても迷惑になんないからいいですねー。ドラマーの友達と行ったから、余計にふたりでもぞもぞしてしまった。リズム隊の宿命だな。 新宿の映画館は、音響は六本木ほどよくないし、スクリーンも小さいけど、音量がとにかく大きかった。慣れるまで最初はうるさいくらいで、ほんとにライブみたい。 前のほうの席の外人が、シンパシーフォーザデビルの「フッフー☆」でうっかり手を上にあげてたよ。気持ちは超わかる。私もファラウェイアイズのコーラスでつい拍手をしそうになってしまったもの。あれは神だ。 なんか2回目観たらますます好きになってしまったんだが。後ろの席のお嬢さんは終わった後「ほとんど寝てた」発言をしていたので人それぞれっぽいですけど。 とりあえず観終わった後、はっと気づいたら、二日酔いと肋間神経痛が治ってた。すごいね。ありがとストーンズ。 とりあえずラヴィングカップでも見て抗鬱治療を続けますかね。
2008年12月16日(火)
だってだってだってだってあなたがいないんだもん
今年のキラーズ☆クリスマス。 The Killers, Elton John and Neil Tannant - Joseph, Better You Than Me PVはごくごくマジメに生誕劇、しかしたまにシュール。 歌詞はヨセフを主役にしててちょっと珍しい。 まあいい曲なんだけど〜、去年の↓このだっさださセーターの緊縛クリスマスが楽しすぎたので、マジメにやられるとちょっと寂しいぞ!せめてブランドン様を拝顔したかった。 The Killers - Don't Shoot Me Santa しかしエルトンジョンにニールテナントってさあ、ここにルーファスが加えられても何一つおかしくないメンツだと思いませんか。いや、むしろ、いないほうが不思議だよ。声かけてあげてよ、ブランドン…。
2008年12月15日(月)
サムデイ・ネヴァー・カムズ
そういや国保が毎月いちまんきゅうせん円で死ぬなこれ…と思ったため、今日から扶養家族に逆戻りです。こんなに大きい娘を養わせてごめんなさいお父さん。ちなみにお金は結局まだびた一文払ってないため、役所から回収人も督促状がガンガン来ていました。 しかし今日国保やめるついでに、役所で相談したら、無期限の振り込み用紙というやつをもらえました。無期限ってことはどうなんの?と聞いて見たら、 「支払い期限はありません、督促も来ません」 だそうです。わーお。 それってつまりもう(略 いや、サムデイ、金持ちになったら払うかな…。総額90000円…。 てか、そんな額だから誰も払わなくて、さらに赤字と個人の負担額が増えるんだろな…。とんでもないスパイラルだ…。
2008年12月13日(土)
たのしいウィンタワンダランド
今日は友達の友達の友達の友達の友達あたり(=他人)が企画したクリスマスパーティーに行ってきた。i先生に誘われてルドと参戦したのだけど、そもそもi先生から何かに誘われることが前代未聞なのでちょっと行ってみたかったわけだ。しかし前日にやっと詳細がわかると、会費が高かったり、開始時間が遅かったり、「1000円のプレゼント用意」と急に言われたりしてわりと萎えた。 そんなわけでパーティー前にルドと原宿キディランドでプレゼント探し。ルドは「1000円だったら、ガチャポン10回やってカプセル詰めとこーぜwww」等と、まさに外道な提案をしまくっていたが、直接手渡しするんだったらあんまり奇抜だと気まずいよな、ということで結局まともなやつを買えた。 パーティーは狭い会場に100人くらい同年代の男女が押しこめられて、ちっとも繋がりや集まりの趣旨がわからず、「宗教団体じゃねーのガクブル」と不安になったけどどうもそうではないらしかった。まあ宗教団体じゃなかったら出会い系だよな…。うん。 しばらく飲んだあと、強制的にグループに分けられて、知らない人たちとプレゼント交換。私ちょっとシャイだからこういうときにちゃんと知らない人としゃべれるように頑張らないとな…!ルドとか超社交的だもんな!よし、ひとりでもがんばるぞ!と思って、いろんな人と頑張ってしゃべってたら、「桐野元気〜?どお〜?」とか酔っぱらったルドがすぐ来やがった。おまえ…!新しい出会いを求めにいくんじゃなかったのか。あ、さびしがり屋ってやつですね、わかります。 そーいうわけで結局ルドと会場のすみで落ち着いて「あの店員スラダンのリョータに似てねぇ?」とかしゃべって、いつも通りだった。その間、i先生は意外といろんな人としゃべっていた。さびしいものだ。 しかしそのとき知らない人から「ふたりは友達なの?」と聞かれて、 私は「あ、そうです」と答えようとしたら、 ルドが「いえ、マブダチです」 と返答した。 このパーティーに何人イケメンがいようと、たぶんこいつがいちばんかっこいいな、と思った。 そんなかんじで友達との友情を深めて終わった。 出会いって何?おいしいの?
2008年12月12日(金)
全部まとめていただいちゃうからね
来週、元職場の忘年会に呼ばれてるんだけど、元同僚からね、 「ちょうどその日、××さんの誕生日だからケーキ作ってきて☆」 って指令が来たよー!おまえ無職なめてんのか!無職はパティシエじゃないんだぞ!! ちなみに誕生日をむかえるその人は超イケメンで大阪弁で仕事もできて優しくて気配りもできて「こんな素敵な人と働けるなんて幸せ!うっとり!!」みたいな方でね…うん…そいつぁ断れねぇなあ…というわけで結局承諾してしまった。「桐野さんは愛が重い」とかがっつり引かれないといいけどな…へへ…。まあ…食中毒被害を出さないように頑張るぞぉ!(目標設定が低い …ま、そのひと、いくらイケメンでも37歳☆妻子持ちなんですけどね! めっちゃ愛妻家ですし。でも妻子持ちなのに誕生日が飲み会でいいのかと。 ちなみにそのひとは甘いものもチョコレートも苦手なので、さっき「甘くない ケーキ」とかで検索してたら、どいつもこいつも 「甘いものが苦手な彼に送るケーキ特集☆彡」 「彼が生クリームが苦手なんだけどどうしたらいいですか☆彡」 「バレンタインに彼に送るビターなケーキ…☆彡」 とかいう、けしからんページがわんさか出てきて、 彼じゃねぇよ!!!悪いかよ!!! 愛っていうのは彼だけに注ぐもんじゃねえんだよ!!! と、ひとりで憤慨した。 あと今日、りくなび☆え〜じぇんと!!(←電波ソングっぽい表記にしてみた)に行った。話を聞いたら、あんまり私のような境遇の人間には役に立たないんだなということがよくわかった。 MY↑ナビ↓えぃじぇんと♪(←電波ソングっぽい以下略)は登録してみたら、その日のうちに10通くらい怪しいスカウトメールが来て、捌ききれなくなって怖かったのでもう停止してしまった。気弱だ。 はいはい、自分で頑張りますよ…。
2008年12月10日(水)
オマエのためじゃなくてオレのためなんだからな!
姉がついに帰国したので桐野家に平和が訪れました。 パソコンは使えないし、風呂は急かされるし、会話は明後日の方向へ向かうし、4人暮らしは窮屈だったわ―…。 友達とのクリスマス会の幹事をやるので、連絡メールをツンデレにしてみた。 えーとぉっ、あのね、こないだ言ってた、クリスマス会が決まったから…特別に教えてあげるわよっ!…感謝してよねっ! で始まり、 遅れそうになったら連絡くらいちょうだいよね!べべ別に心配なんかしないんだからぁ!ぁぁぁあんたなんか置いて先に行っちゃうわよぉ!そーなったらひとりで店に直接来てもらうんだからね!いいっ!? とかなんとか言いつつ、 じゃあ、こんなところでいい?絶対まちがえないでよねっ!……なによその言い方ぁ、なんか、もお、わたしだけが楽しみにしてるみたいじゃないっ!ばかぁ! で締めてみた。 前に普通に書いたときちゃんと読んでもらえなかったから(泣)こんくらいのインパクトが必要かと思いまして。 ルド様から「あんたバカァ?」ってラングレーな返事が来たけどな!!!!! ええ、バカですとも!!!!!
2008年12月09日(火)
れっつごーふぃーばーたいむ!
友人ルド(腐)から「桐野は流され攻め、Mと見せかけて隠れS」という評価をいただきました。へー…。そうなのか…。そいつは自分でも知らなかったな…。どっかに誘い受けがいませんかね。 ヘタリア2、発売日前日ですが、入手。 何気なく入った本屋に通常版と特装版がどっさり並んでた。特装版、本屋によっては『予約締め切りー』とか書いてあったから貴重なのかと思ってたけどそうでもないのね。そしてけっきょく特装版を買ってしまった。 だいたい再録だし(どおしてこれだけ載りながら私の大好きなヴァレンティーノと日英同盟話が載らないんだぁ!)、特装版のオマケもうすいけど、うれしいものはうれしい!!出てくる国の一覧が載ってるのも親切。1巻はアマゾンとかでさんざん叩かれてたからその教訓かな…。 カラーマンガと、増量してるスイス&リヒ話と、ウクライナ&ベラルーシには、もはや心臓発作レベルにときめいた。ウクライナがロシアのお姉ちゃんってすごくいい設定だよね。キエフの歴史の古さは半端ないよ。 あと中国かわいい中国。セーターの下にチャイナなシャツを着ているのがツボだ。なんという着こなし。「禁止されちまったある」って口調がわけわかんなくて激しくかわいい。欲を言えば香港見たかったなー。
2008年12月08日(月)
心労は序の口で戦争はまだ続く
水曜に姉が帰国するから、フライングでバースデー祝い。 前に私の髪飾りをうらやましがってたのでプレゼントにcocueで花付きヘアゴムを買ったら、980円だと思ってレジに持ってったやつが1980円だった。頼むから1980円のヘアゴムなんか気軽に作んないでくれよ…。私はチキンハートなんで一度「プレゼント包装お願いします」といったものは、もう引き返せなかった…いや、まあ、別にいいんですけどね〜。 それからマンガ喫茶に寄って20世紀少年の残りを読んでみた。疲れた…。主要メンバーの名前もはっきり覚えられなかったせいか、最後のほうよくわからんかったわ。高須の子供とかどうなったんだ。 特にバーチャルリアリティってのがほんとにわからんよなー。バーチャルリアリティの世界は別にタイムスリップした過去の世界じゃないから、バーチャルリアリティでうまいことできても何の解決にもならない気がする。最後の万引き告白とかね。「実際の彼氏とはうまくいかなかったので恋愛ゲーム内ではうまくやりました☆」みたいなもんだよね。どうしたケンヂ。 清貧宣言したので最近図書館で本借りたりしてます。こないだ初めて利用したけど便利だ、市立図書館。 とりあえずすぐ目についた『海辺のカフカ』と、これまで3回くらい断念してる『晴子情歌』を借りてみた。『晴子情歌』は予想に違わず、今回も断念した。うぅ…。 そんで今日『海辺のカフカ』を読み終わったのだけど、これはまったくわたしに関係のない話だわ!わたしの心にすこしだってかすりやしないわ!本当に、登場人物全員死のうと、生きようと、死んで生き返ろうと、それからまた死のうと、どうでもいいな!なんとも思わないな!どの事象がどんな深い真意を持ってそれに気づかない私が馬鹿だったとしてもこれは本当にどうでもいいな!というのが感想。 途中でやめようとしたんだけど、最後に何かどんでん返しがあるかもしれない〜と信じて最後まで読んだのに、このザマだ。なんでこれが英米で大ヒットなのか全くわかんねえわ…。いちおうこれまでの作品はほとんど読んでるんですけどねー。毎回何かしら無理だ…と思う。 Sさんに『赤毛のアン』をこないだ全10冊まとめて貸してもらって、まだちょっとしか読んでないけど、こっちは「アン!良かったねー!グリーンゲイブルスにいられてよかったねー!ああちくしょう!ハグさせろ!」てくらい盛り上がるのになー。 どうでもいいけど去年あたりに転職面談行ったとき、そこの会社の人から「ああ、男の子が来ると思ってたからびっくりした!」と言われた。リ○ナビ転職って性別を登録しないから名前くらいしか判断材料がないんだよね。速水真澄とか困るだろ。 でもあれはちょっと赤毛のアンな気分だったな。
某所小説サイトの管理人J様とストーンズ映画を見に行ってしまった…。 J様は超かっこいい小説書くうえに美人でほっそいんだよ…それでふたりなんだぜ…身にあまる光栄なんだぜ…。ふふ、うらやましがっていいんだぜ諸君…。 というわけでざっくり【シャイン☆ア☆ライト感想】 ■さすが映画館のスクリーン、ミック様が大きいよ!前歯の裏まで見えちゃうよ。 ■臨場感がすごい分、映画館で体を動かさずにに見るのはつらい!拍手がしたい!踊りたい!ついついリズムに乗せられて貧乏ゆすりみたいになってしまう… ■キースは意外と腹が出ている ■キースの頭頂部が(ry ■でもキースかっこいいよキース。ほんとにかっこいい。すべての瞬間がキマってる。 ■ライブの選曲を独断でやるミックの、意外に凝った選び方にときめいた。 ■ジャックホワイトがまさかの攻めの姿勢だった…。 ■とにかくたまらなかった、たまらなすぎた、ファラウェイアイズ↓ (私的クライマックスなのでこれから観に行く予定の方は注意!!) ・キースがコーラスに参加するとこのハーモニーが神 ・キース、ギター弾けwwでもマイクにもたれた手がエロいから許そう ・2:00でミックがキースを見遣る場面はテストに出ますので注意して見ておくこと ・最初のコーラス後におもむろにキース側に寄ってやっぱりすぐに離れていく時のミックの心情を50字以内にまとめなさい ・ちくしょうロニーかわいいな!!!!! ・3:27から正気が保てませんくぁwせdrftgyふじk ・キース!手が!手が!手が!なんという愛しさをこめて手を回すんだ!もう恥ずかしくてみていられない!!!!! ・3:40、その時ふたりの距離は0キロメートル ・えーと、誰か私の正気がどこかに落ちてるの見ませんでしたか? ・蜜月はつかの間!キースが歌詞を間違えるよ☆ ■意外と曲数は少ない。個人的にはメモリーモーテルとか無情の世界も見たかったかなー。 ■でも、どの曲も途中で切ったりすることなくフルで流してくれたのはすごく良かった(キースのソロ2曲目以外はね)。ライブビデオ見てて途中で切れたりするとすごくいらっとくるので…。 ■映画タイトルになってる「シャインアライト」、大好きな曲なので(私の葬式でかけてほしい)楽しみにしてたのだけど、ラストにフルで流れるかと思ったら、あっさり途中でぶっちぎれました。ええええー。ライトを照らす、という言葉については、当の曲より、むしろ「ライト当てるとミックが燃える」みたいなギャグのほうが印象深い。 あとJ様にいろいろストーンズのエピソードを教えていただいてときめいた…。 私は死にネタは基本的に苦手なんだけど、ストーンズに関してだけは萌えてしまうことが判明した。ミックとキースのどっちが先に…って、いくら考えても飽きないな…。
2008年12月04日(木)
選ばれる男になるっ!
母の友人が昼飯食べにきて、「いい感じのBGM適当に流しといて」と言われたのでこーいう感じの外ヅラいい感じのBGM用プレイリストをダラダラ流してたら、ルーファスとジェイソン・ハートが歌った「Mona Lisas and Mad Hatters」のルーファスパートのとこでその人が「この曲誰が歌ってるの?いいわねぇ」と聞いてきたので「歌ってるのはルーファス・ウェインライトとジェイソン・ハート、曲はエルトンジョンです!」と元気よく答えておいた。よかっったねぇぇぇぇぇぇぇルーファス!!!ちなみにその人はジャズクラブとかよく行く結構モダーンなおばさんだ。さすがだねぇぇぇぇぇぇぇルーファス! ところでルーファスがグラミー賞のBest Traditional Pop Vocal Album 賞にノミネート? Best Traditional Pop Vocal Album ■Still UnforgettableNatalie Cole ■The Sinatra ProjectMichael Feinstein ■NoelJosh Groban ■In The Swing Of ChristmasBarry Manilow ■Rufus Does Judy At Carnegie Hall Rufus Wainwright 「Best Traditional Pop Vocal」の定義はよくわからないけど、メンツを見ればなんとなく「あーこういうジャンルね」って感じがするわ。ちなみに1922年に設立されてから16回のうち、10回トニーベネット(キリのサンフランシスコの人)が受賞してるらしい。もはやトニーベネット賞じゃねーの。 なたりーこーる様とかばりーまにろう様とか強敵が多いけど、やったこととしてはルーファスがいちばんユニークで面白いと思う。授賞式は2月9日。勝て〜勝つんだルーファス〜。 というか今回初めてこんなページ がwikiにあるのを知ったのだけど、Gay & Lesbian Alliance Against Defamation でアルバム出すたびに受賞してんのはちょっとウケるな。競争率低そうだ。 ところで市の健康保険代が月に一万九千円です。わはははh。何かの間違いだよな、と思って市役所のカウンターで問いつめて何度も計算させたが、やっぱりこのお値段らしい。 ・前年の収入で判定(でも別に私はそんなに収入あったわけではない) ・世帯主じゃないので無職でも保険料割引の適用は不可 ・一度国保入ったら他の保険に入るまで抜けられないよーん だそうです。まさかの市の鬼畜プレイに愕然。 一万九千円てさあ、そんな病気するわけないだろ…。 みなさん会社をやめるときはぜひ企業保険を延長しましょう…へへ… とりあえず私は屈辱的ですがまた扶養家族に出戻ることにします…
2008年12月02日(火)
もしも僕のこの魂がどんな形であれ残っているなら
旅中ブログのロサリオ編にてきとうに写真を付けてみました。 見所はパロスベルデスの荷馬車か。文章はほとんど変わってません。http://alexia.fc2web.com/rosarioindex.html ちなみに旅中話を聞かせてと言われて、ロサリオ編をかいつまんで話すと、サッカーファンじゃなくともみんなに感動されます。よかったよかった。 桑田さんのAAAライブをテレビで見た。桑田さんちょっと前より痩せた? 一人紅白というテーマで、審査員あり、野鳥の会あり、三年目の浮気あり、ジュディオングあり、でとっても豪華で面白かった。桑田さんのこういう真剣な馬鹿騒ぎは大好きだなぁ。 ラブイズオーバー、時の流れに身を任せ、には鳥肌。松田聖子のスウィートメモリーズはいい曲なんだな、と気づいた。男性が女性の歌を歌うのってちょっといいですよね。ルーファスの「Will you still love me」もいいですよね。まあ、あんまりルーファスって男性って感じはしないのだけど。もっとべたべたガールって感じの…「Diamonds Are a Girl's Best Friend」とか歌ってみてくんないかなー。途中の「てぃふぁに〜☆ かるてぃへ☆」ってセリフをやったら大層かわいいと思う。 そういやサザン活動休止記念☆オールサザン曲カラオケ大会をこないだの日曜に友達とふたりで開催する筈だったんだけど友達が風邪で倒れてダメになったんだよな…年内には達成したい。 >はくしゅ ゆかこりぼん様拍手ありがとうございました!わー1年近くも!今年は鬱話題も多い日記ですが、みてくださりうれしいです…!あと、なんだかいいHNですね。
2008年12月01日(月)
象が前世の記憶を持ちそれを思い出せるのなら
Jは終盤でなかなか荒れてますね。おもしろいですが。 個人的には名古屋の優勝を応援してます。あとジェフにはさがってほしくない…一応ホームタウンだから…。浦和は何だか揉めてることをおもしろがったみたいな報道が多いけど大丈夫なのかな。 ブルーノートから会報が送られてきたのでパラパラみていたら2月にレイチェルヤマガタが来るじゃないの。ええええええ。見たい。でもブルーノートって微妙だよね。嫌いじゃないけど、値段は高いし、公演時間は短いし、「優雅な時間とか酒とかどうでもいいから音楽だけをじっくり聴きたい!」て場合には向いてないと思う。レイチェルはジャズでもないし。公式みたら今回の来日ではブルーノート系の会場でしかやらないらしい。 そしてケビンデヴァイン とかいう男連れらしい。マイスペ音源を聞いてみたら結構よかったけど、なぜ連れてくるのかはよくわからない。公演時間短いうえにレイチェルの出番が減るんじゃないのか。え?ひょっとして彼氏? そういやレイチェルの「Elephants... Teeth Sinking Into Heart」というよくわからんタイトルの新譜まだ買ってなかったなと思って今日iTunesで買ってみたけど暗い。暗いぞ。さらに暗い。空き缶叩く音みたいのがいっぱい入ってるし。歌詞は読んでないけどまた失恋したのか?だいじょうぶかレイチェル?>>Rachael Yamagata - Elephants PV レイチェルはQuiet という曲の2分過ぎ時点で「you may hate me...」というところがビリビリする。この自己嫌悪と言うか自信のなさと言うか!!たまらねえ!!ぎゅっとしてやりたい。