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2005年11月28日(月) 希望の明日はくるのか?どうぞアンサー


http://ameblo.jp/seiichiro-maki18/entry-10006426027.html
タイトルの「ら抜き言葉」を指摘するのはこのさい無粋というものだろうか

http://www.reysol.co.jp/news/2005/newslog/051125_5.html
ビブスっていうかビニール袋だよねと指摘するのも無粋だろうな

なんかもっとこう無粋でなく愛と許容の目を持って生きるべきだよな…(遠い目)あ、西澤の金髪に関しては非常に寛容な目で見てますよ。


あーほんとうに最近暗くてすみません…最近はまじめなことを書きたかったので昨日一昨日とまじめになりましたが、まぁあんまりまじめなのも疲れそうなので普通にいきます…ああしかし悲しくて病気になりそうだ…。
会社ではわりと平気だったけど家に帰るとやはり不在を強く感じてつらい。あとは雑貨屋とかに行くともうすぐ戌年だから犬祭り状態でつらい。それからガーデンプレイスのいつも通ってる道に今度からペットグッズの店ができるとか書いてあってつらい(何の嫌がらせだろう…)。人生きびしいぜ…。

きのうの夜は墓前にぼーっと座ったままキャンドルの火を眺めてたらうっかり1時間くらい経ってたようなのですが(まぁ別に悲しいことばかりでなくときどきはカウボーイのことを考えたりもしてるんですけど)、気づいたら親に「ちょっとこの子やばい?」とか思われそーな雰囲気だったんで慌ててやめときましたよ…げへへ…。あれ…ひょっとしてわたしこのままペットロスとかになるんじゃないの…?

あとは「カラ兄弟」に引き続き、ツルゲーネフ翁の「父と子」読み返したりしてます…最後のほうのバザーロフ(ニヒリスト主人公)がほんとにたまらないのですよ…「死は古い喜劇だが、ひとりひとりには新しいすがたで訪れる…」等々、「ぼくはあなたを愛していました!これはまえにもなんの意味もなかったのだから、いまではなおさらです。そんなことより、ああ、あなたはなんてすてきなんだろう!」云々。ああバザーロフもういいからそんな生意気言うんじゃない!意味ないとか言うんじゃない!(と肩をガクガク揺らしてやりたい)
そして今日昼休みにガーデンプレイスをぶらぶら散歩しながらバザーロフのことを考えたり「ああカラスが水浴びをしている…あいつらは生をまっとうしているなぁ…」などと悶々としたりしていたのですが、なんかあまり考えすぎるときっとよくないだろうし何かいろいろ話したいという衝動に駆られてしまった…家族とは悲しくなるから話せないし、会社の友人ともあんまり辛気くさいことは話せないから、バザーロフとかと話したい…何を話すのかわからないし特に話すようなこともないんですけど、とにかく話したい…一晩中、オールナイト耐久戦で…(バザーロフもお断りだよ)
うなずきんでも買うかな…(どこまで深まる孤独!)
(あ、うなずきんの顔が巻とかだったらええのにな…)


ああそういえばアルカージィ君というのは仮名(犬でもHN?)ですが、それはこの「父と子」に出てくる善良で能天気なお坊ちゃんからとったわけです…「アルカーシャ」って愛称がたまらなくかわいい響きだと思ったんですよ…アレクセイとかアレックスとかアリエル(おるてが)とかもそうだけど、「あ」で始まる名前ってなんか好きだ。ロシヤ人と結婚したら息子はこういう名前にしたい…。
そういや仮名にする必要はもうあるのだろうか。まぁいいか。



>はくしゅ
ここ数日思うまま好き勝手にノン蹴球で私的な内容をごりごり書いてたんで、読んでくださっただけでもありがたいんですが、なんだか励ましの言葉などまでいただいてしまい、ほんとにありがとうございました…泣かされました…!
ていうか同じ思いをされた方もいるとのことでウワーン!でした。


2005年11月26日(土) スピーキング・ウィズ・エンジェルズ


Jリーグは上位も下位もかなりおもしろいことになってるのですがとりあえず今は違う話をします。


きのうにひきつづき、暗い話なので注意してください。



「本当にね、何もかもすばらしく、美しいからね。それというのも、すべてが真実だからだよ。馬を見てごらん、人間のわきに寄り添っているあの大きな動物を。でなければ、考え深げに人間に食物を与え、人間のために働いてくれる牛を見てごらん。なんという柔和な表情だろう。自分たちをしばしば無慈悲に鞭打つ人間に対して、なんてなついていることだろう。あの顔にあらわれているおとなしさや信頼や美しさはどうだね。あれたちには何の罪もないのだ、と知るだけで心を打たれるではないか。」

        (ドスト/カラマーゾフの兄弟/第六章・ロシアの修道僧)




愛犬アルカージィ君ですが、今朝早くに、世を去りました。
もうすこし、もうすこしだけは一緒にいられるかと思ってました。昨日面会した時点で、あと一晩だけ治療してもらって、それで無理なようだったらもう朝いちばんで家につれて帰ってずっと一緒にいようと思っていたのですが、叶いませんでした。でも苦しんだ時間は短かったようで、暴れもしなかったようなので、それだけはよかったと思います。
私は前にも一度飼い犬が死んでいますし、祖父母もみんな他界していますし、お葬式にも何度か出たことはあるのですが、それでも、遺体をこの腕に抱いてつれて帰ったり、花も供え物も何から何まで自分で用意するというような、そういう別れは今までしたことがありませんでした。(前の犬が死んだときにはちょうど一ヶ月家を離れていて、何も知らされていなかったのです)
よくドラマや映画にはありますが、ほんとうにすぐに、冷たく、重く、かたくなってしまうのですね。そしてこれもまたよく言われてることですが、やっぱり、いつもの場所の、いつものベッドに寝かせると、眠っているようにしか見えませんでした。よく考えたら人の寝ているところってあまり見ないですけど、犬は普段ほとんど寝てるから、いつもと変わらないようなのです。ただ起きてこないだけなのです。
それから、かわいがってくれていた友人にとりあえず報告の電話をしたら、「天使になるんだね」と言われました。それを聞いて、9年前のアルカージィ君が家にきた日、その寝顔を見て母が「天使みたいね!」と言ったことをふと思い出しました。

そして午後、花とおもちゃと好きだった食べ物を棺につめて、葬儀場で火葬にしてもらいました。さいごまで、ほんとうに天使みたいにかわいい子でした。


なんでこんな話からはじめなければならないのかよくわかりませんが、私は小学生のときイギリスに夢中で、アガサクリスティを読み耽り、ガーデニングからアフタヌーンティーまで自分でこそこそやっている小学生でした。そこで両親が「中学生になったら夏休みにイギリスに連れて行ってくれる」という約束をしてくれて、中学受験も私は最初あまり乗り気じゃなかったのですが、イギリスに行きたい一心でがんばって、どうにか受かりました。
しかし、姉が音楽をやっていて親がそれに尽力しなければならないという事情から、中学一年の夏、その約束は先延ばしになり、その次の年もおなじ理由で、約束は先延ばしになりました。今であればどうってことないのですけど、当時は姉が理由で自分の望みが叶わないというのは大変ショックで、イギリスに行けないことだけでなく、姉と自分を比較して他にもいろいろ悩んでしまい、私は長いこと苛ついた状態のまま陰鬱に過ごしていました。

そんな状態の私を見かねた両親がちょうど夏休みにはいるときに私に与えてくれたのが、アルカージィ君でした。そして私はその夏を暗く過ごす代わりに、朝から晩までかわいい子犬の世話に夢中になりました。飼い方の本を買って、ご飯を作り、しつけをし、名前を考えました(私はずっと犬につけたかった名前があって、10歳くらいのときから頭の中の架空の犬にその名をつけたりしていたので、アルカージィ君にもその名をつけました)。
それからずっと、私が家に帰ってきたときはたとえ終電の時間帯でもアルカージィ君は玄関まで迎えにくるし、夕食後はいっしょに遊ぶし、眠そうなときは私がベッドに連れて行ってやり、夢にうなされているときはさすってやり(犬も夢を見るのです)、雷や風に怯えるときは一緒に寝るという、ずっと、そんな9年間でした。
動物を飼う理由は「可愛いから」とか「癒されるから」とかいろいろ思われるでしょうが、考えてみれば、人間同士で、無条件にそんな純粋な信頼関係がずっと築けるものでしょうか。そんなふうに相手に何の感情も隠さず素直に接し、何もかも頼られ、甘え、恥ずかしげもなく信頼と愛情を示し続けることは、簡単にできるのでしょうか。そう思うと、私がアルカージィ君としてきたことはすごく貴重でした。プライドや意地や悪意や卑屈さ、そういったなんの感情の隔たりもなく、ずっと接してきたのです。私のような人間はアルカージィ君がいなければ、けっしてそんなことは誰ともできませんでした。きっと私に限らず、動物を飼っている人はみんなそういう感動を味わえるのでしょう。ペットの存在が特別だというのは、きっとそういうことなのでしょう。

今日、自然と口をついて出るのは「ああどうしよう!」という言葉でした。今は、この穴をこれからどうやって埋めればいいのかほんとうにわかりません。それは、いままでしてきたそれは、いったいどこへ行ってしまうのか、どうしたらいいのか、どこへ行ってなにをするべきなのか、なにをしたら代わりになるのか、代わりなどないのか、どうしたら、いつどうしたら誰のためにもいいのか。

とにかく悲しむのは悪いことじゃないと思うので、今は思いきり悲しむことにします。
アルカージィ君との9年間に、愛と感謝を。



2005年11月25日(金) きみをあいしてるよ!


くらいはなしです。


ここのところ入院していた愛犬アルカージィ君の病状が急に悪化しました。
なんだか危なそうだという連絡が母から入ったので、会社を早退させてもらい、面会しにいきました。いろいろかんがえていたら会社から家までずっと電車の中でも泣いてしまい、恥ずかしかった…涙より鼻水が出るんですよ…。

お医者さんの説明(何かいろいろな数値を調べてそれぞれの値について詳しく説明してくれたけどあまり頭に入らなかった…)もなんだかもう本人の体力に任せるしかないとのことなので、ほんとうにそういう段階にはいってしまっているようです。
あんなに元気だった子がどれほど弱ってしまったのだろうとこわくてこわくて会う勇気がなかなかだせなかったのですが、いざ見ると、ぐったりとして動くこともできない姿でも、ほんとうに生きているうちにまた会えてよかったと思いました。あまりの弱々しさと不吉な予感に悲しくもあったんですが、それでもなでるとあたたかくて、嬉しかったです。あたたかいというだけでこれだけすばらしいと思えるんだから、もしまた走ったりしてくれることがあるなら、それはどれだけすばらしいことだろう、そのために何かできるなら何だってするのに!
最初は静かになでていたのですが、耐えきれなくなって泣き出してしまったら、アルカージィ君はつらそうに頭を持ち上げて、私の手にもたれかけてきました。あんな小さな生き物が死にかけていて、意識ももうはっきりせず、動くこともままならないというのに、泣いてる私を気にかけて体を起こしてくれたんです。人間ではなく犬なのにあまり騒ぎ立てるのはどうなのかと思われるのかもしれないのですが、そのとき、ああ私はこの犬がほんとうにほんとうに好きだなぁ!これってきっと愛だなぁ、間違いなく愛だ!と思いました。なによりも誇りに感じました。死の床にいるきみが頭をもたれかけてくれたことはどんな栄光にもまさる。私はそんな栄誉に値するんだろうかと思う。


あした、あさってと、どうなるかまだわからないのですが、いろいろ覚悟や準備をしなければならなくなるかもしれないです。なんだか何もする気がしないのですが、なんとなく「カラ兄弟」のゾシマ長老の回顧録のところが読みたいなぁと思ったのでひたすら読み返したりしてます。ううむ、やはりこういう気分のときに最適な書物だわ。


2005年11月24日(木) グッドナイト・ラヴィング


レッズのビデオが観れないままに溜まっていくわけで…
おぉぉなんだか忙しいぞ仕事とか仕事とか…

昨日は休みだったのにいろいろ片すべき用事があって、重いギターを担いだまま銀座→渋谷→原宿→渋谷→新宿という強行軍をしてしまった…どこも容赦なく人が多くて「ヨロヨロ…ドン!」「まっすぐ歩けよねーちゃん!」「す、すみません!」という感じだった…都会は怖い…。

そういえばこのあいだ新宿でしゃらぽわの香水のサンプルをもらいましてね、「ギャ!道ばたで配られた香水なんか使ったら怖いことになるかも〜☆」とかビクビクしつつも付属の説明読んでたら「ウィンブルドンの芝の香りをイメージした香水です」とか書いてあってもえた。芝の香りって何それ、青臭いってわけじゃあないんですか…?
ていうかこの勢いで「メスタージャの芝とバレンシアオレンジのさわやかな甘さをイメージしたアイマールの香水」とかあったら売れるんじゃないかな…ウィンブルドンの芝よりゃいいような気がする。

そしてバンド練習の前に髪を切りにいったら、そこの美容師さんとはもう1年の付き合いなのにお互いギター弾きということを今まで知らなくて、髪より何よりその話題で盛り上がってしまった。他の人が聞いたらさぞや鬱陶しいだろう、曲や詩についてのプレイヤーとしてよりもむしろライターとしての熱い意見をかわすことができてなんだかやたらと嬉しかったです…「韻を踏むのが好きなんですよ私は!」とか、延々。
まぁとりあえず今のバンドはメタルに走りかけてるので大変不安です。


今後自分からバンドを作った場合の構想。

・ライブでも練習でも基本はウェスタンな格好。
・打ち上げはZEST(毎回)
・ガンベルトにピックとかスティックとか溜め込む
・パートを楽器名じゃなくて「トレイルボス」「コック」とか呼ぶ
・スタジオ練習のこと「トレイル」とか言う
 (例/次のトレイルいつにするんだ?)
・練習終了時は「俺たちのトレイルは終わらない」とか言う
・空腹時は「牛がやせ細ってきてるぜ」とか言う
・遅刻するときは「馬が足を折ったから撃った。遅れる」とか悲しげに言う
・ナイフ投げの名人がいる
・早撃ちの名人もいる
・ロープ使いもぜひ
・ヒーヤーハーとかうるさい
・ライブ登場時BGMはローレン、ローレン、ローレン
・でもやるのは普通のロック

こんなんどうかしら、とね。超クール。
(てかこんなじゃメンバー集まらねぇよ…)


タカラヅカ感想とかが書きかけのまま溜まってるのですがだんだん疲弊してきて意識がもうろうとしてきたのでまた今度〜


2005年11月20日(日) すみれの花咲くころ


http://www.redspon.com/
げっ。ほしい…。
しかし1回500円て…エクスペンシブ!
愛を試されてる?


最近親と犬が出かけてるので家に一人です。セキュリティ面より精神面に不安が。うちは古いしどんなに電気つけても暗いしで怖いのです。もう23年すんでるくせにそんなんに怯えてばっかりだ…どんだけ怖がりなんだ。思えば小さい頃からずっと「あの怖い絵があるから玄関はダッシュで横切る」とか「鏡があるから廊下もダッシュ」とかそんなんばっかりしてきましたが、こんなんでいいのだろうかとふと思ってしまった。ううむ、精神衛生上よいわけがない。この家、いろいろ私の妄念とかの根源になってるんじゃなかろうか。(人のせいにしてみる)
先日から映画「まるほらんどどらいぶ」のせいでまた過剰にいろいろなものに怯えていた訳ですが、そうやって妄念の果てに生み出された恐怖よりも、現実において友人が結婚する方がよほど恐ろしいことも最近身をもって学んだぜ。そんな具合に廊下の恐怖やマルホランド・ショックから立ち直れそう、な気もしないでもないです。


昨日は「金なんて使っちゃえよ、どうせ鳥インフルエンザでもうすぐみんな死ぬんだから」と真顔でのたまう友人ルドと遊びました。中野のディープな界隈をうろついたり新宿丸井ONE(すごかった!)で未亡人の魅力について盛り上がったりしました。未亡人のヴェールってどこで売ってんだろう?いろいろ探したけどなかった…欲しかったら自分で作らねばならないのだろうか…(何に使うんだ俺…)。あと汽車の時代に田舎からロンドンにトランク一つで出てきました…みたいな服が欲しかったんだけどいまいちなかったな…(イメージ的すぎるだろうか…)
あと新宿の切支丹カフェに行きました〜。お初です。切支丹な装飾品には興奮したけど想像したのより健康的だった…!なんかもっとこう暗くて、修道女な店員さんとか、「その扉に触れてはいけません」的な執事とか、パイプオルガンなBGMとか、そういう感じかと!すくなくともBGMにサンバはないよな、サンバは…。
私たちは噴水前の席だったんで一円玉投げたりパンくず投げたりして遊びました(こいつらばかだ)。そのうち噴水から異臭がしたら私たちのせいかもしれませんごめんなさい。でもそもそもカリブの海賊みたいなにおいがしたんだよね〜あの席。
近くにはどっかの一族が晩餐会開けそうな席もあって、ルドと二人で「頑固でよぼよぼの当主と、未亡人と、遺産狙ってそうで自信過剰な青年と、青白くて無口な娘とかそういう一族が来たらいいのに…!」「みんなで手つないで食事前にお祈りとかな…!」と期待してましたが結局来たのは合コン団体でした…このやろう…。

それから都庁(ただで展望台にのぼれる)で夜景見てきました。無料なのはいいですけど荷物検査があって、そこでルドがヤバい荷物(彼女の中野での収穫)がいっぱい入った袋を私に押し付けやがって…かなり冷や汗かきましたがあまりじっくり見られることなく無事通れてよかったです…。

そして今日はこれから宝塚見に行って参ります…ふふ…


2005年11月17日(木) アンダー・ヒズ・サム


Kily gives the thumbs up!!
もうもう久しぶりに見たと思ったらこのひとは〜!
なにやってんだろ、ストップウォッチ持ってんのか?
左手は何だ?「グッドッ!!」か?
それとも右手親指の法則?(左手やし


米誌が選ぶ最もセクシーな男、マキ・セイイチローのブログにいやされる日々です。もうほんとびっくりするぐらい癒されます。みなさんも癒されてびっくりすることをオススメします。でもときどきブログ右側の広告に「安価バイアグラ」とか載ってて、「ふふふ…」と思います。巻とバイアグラ。リサとガスパールみたいな勢いだよね!

最近とっぷり世界情勢に疎いのですが、ワールドカップにウルグアイとトルコが出ないこととチェコが出場することだけはしっかりと心に刻み付けました…おおおお…レコちゃんが…。トルコのあの危険な濃厚美男ブームが来ないのは寂しいですが今度はチェコの妖精がジャパニーズのハートにロックオンするやも知れぬ。
アンゴラ戦はなんとまぁ仕事のせいで見れていません!呪!ちょうど家に帰るときに国立帰りの人とうじゃうじゃ会って、なんとなはなしに寂寥。今なぜか仕事がとても忙しく、そしてなぜか休日も予定があり、10月とか休みの日は暇で暇で腐っていたのが嘘のようだ〜。
なんかいまテレビ見てたらてぃーえむれぼりゅーしょんが聞きたくなってきたぞ…なんだこの衝動…凍えそうな季節に愛をどうこう言う巻とかの妄想…


最近気になるのはBSで再放送している「老廃奴」。1959年のカウボーイドラマざます。話は単純ですけど(水戸黄門が45分で印籠を出すように、このドラマも45分あたりで撃ち合いになる)とにかくカウボーイがこれでもかというほどかっこいい。ローレンローレンローレン、ローハ〜〜〜、ハーッ!
早く帰れたときしか見れていないのですが、見ても話の流れというより、とりあえずチャプスを身につけた主人公フェイバ〜様の腰!腰!腰!ばかりが気になって途中でよくわからなくなってしまいます。こういう感じとかこういう感じとか、たまらない。ていうかもう冒頭のナレーションの、牛三千頭つれたドライブっていう設定からして、大・興・奮。牛とか馬がざぶざぶ川わたるシーンとかすごいですよ。大自然万歳!
ちなみに友人ブリさんもこの老廃奴にすっかり入れ込んでしまっているのですが(フェイバー様とロディが上半身裸で木に縛られてるのを見てから彼女の頭のシステムに異常が発生しているらしい)、彼女に「フェイバ〜様とロディがデキてる」と吹き込まれてから、私もなんだかもうそういうフィルターを通してしか見れなくなって(以下略)。


うわーん12月4日だなんて社員旅行だよー無理だよー
http://www.junkudo.co.jp/newevent/sainkai-ikebukuro.html


2005年11月13日(日) フリークスも巻も人間も


寝る前にわうわうで「ユアンマクレガーのバイクの旅」(すごいおもしろいです!)を見たせいなのかなんなのか、アメリカのホテルで逮捕される夢を見てしまった…マッチョな警官2人に手錠かけられて連行されました…。とりあえず「私は何もしてません!」と訴えましたが「とりあえず署まで来てもらおうか」的雰囲気だった…こわっ!何したんだろ私。


ジェフvsジュビロ

■フクアリデビュー。蘇我駅に笑えるくらい多くの人が。フクアリは駅からもそれなりに近く、立派なたたずまいで、千葉人としてはちょっと感動したんですが、周囲の荒廃した怪しい工場(全体的に錆びてて窓ガラスとか割れてる)のせいでピカピカなかんじは今いちしませんでした…なんだあの工場怖いよ。
■ホーム側のホーム自由席は大熱狂でしたけど、アウェイ側のホーム自由席は雰囲気もぬるいし見やすいしで快適でした〜。席を取ってから私はからあげとミズノの巻カード(売ってなかった…)を探してスタジアム内を徘徊。その間、アップのために出てきた巻に気を取られていたSさんは、後ろの座席の少女(推定1歳半)の襲撃を受け、2人分のビールが転倒、カタストロフィー…。しかしそのお母さんがすぐに代わりビールのを買ってきてくれまして(おわびにポッキーまでくださった!)、結果的にはすでに半分くらい飲んでいたビールが倍増した訳で…おお…飲んだくれ体勢ロックオン…。
■近いせいか見慣れたせいか、前回より巻を識別できました。今回は膝のみならず膝の裏にも興奮しました。あと左手ぐるぐるにテーピングしてたけどあれはなんざましょ。左手だけ異様に大きいのかと思ってしまったわ。
■一応千葉市民としてきたのでジェフを応援しようと思ったのですが、うっかり前田遼一とか名波さんに興奮してしまった…。やっぱり名波さんは誰よりかっこよいわ…!ジェフの選手が花束もらってる間にひとりでもぞもぞアップしたりしててもかっこよい…!フリーキックで近くにきたときなんぞは大興奮してしまった。あのきびきびした動作とか何か企んでそうな目線とかがたまらんです。
■ジェフはこないだの決勝に比べたらやっぱり疲れているのかな〜という印象が。それでも前半はうまい具合にチャンスをつかんで2得点。あれあれこんなうまくいっていいのかしら、という感じ。ゴールにも興奮しましたがハースにハグしにきた巻に興奮。(結局全部の点が近くのゴールに入ってたから得した気がするわ)まぁ他のときはけっこう名波さんばっかり見てましたけど…。
■前半終了直前。巻がゴール前でスライディングするとこを凝視していたら、そのボールが高く飛んで、2階席に当たって跳ね返り、ぽーんと私のとこに降ってきました…!おおお試合でボールがちょうど飛んでくるなんて初めてだ…!ほんとに銀色で丸かった!(そりゃそうだ) しかしどうしていいかわからず(私がピッチへ投げ返そうものなら、きっとただ前のほうの席のひとの後頭部にクリーンヒットするだけだろう)、持ったまま唖然としていたら係員みたいな人に持っていかれてしまった…。もっと触っとけばよかったなぁ。それか「いやだ!これは今夜抱いて寝るんだ!」と拒絶して持ったまま逃走するとか…。
■それから10分後くらいに「はっ、もしボールが当たって失神したら、スタジアム奥の選手がいそうなとこに運ばれたりしないだろうか…!」と悪巧みを思いつきましたが、時既に遅し。今度からボールが当たって失神するシミュレーションを考えておこうと思います。「巻…」って呟いて気を失うとか。うん。いいね。
■それはともかく、この時点で大変寒い。それなりに暖かくしてきたつもりなのに、さすが海浜地帯、侮るなかれ。風が強くて相当寒い。暖かい飲み物を探しに行けど、自販機は全品売り切れ、ホットコーヒーも売り切れ、残るは日本酒のみ。酒弱いから日本酒は無理だな…と思いながらも、結局飲んでしまった…。増えたビールも含めてほんとに飲んだくれていた…巻のひざ部分に酔ってるとかそういう場合じゃなくほんとに酒に酔っていた…。でも日本酒のおかげであたたかくはなった。そういえばホーム側自由席には「ホットワイン」(あっためたワイン。ドイツ風♪)が売ってて、そっちのほうがよかったんですけど、さすがにワイングラス(プラスチック製)に入った液体をスタジアムの反対側まで持っていったらこぼしまくるなーと思ってやめました。あれは本場じゃふつーのマグカップに入れて売ってるので、わざわざワイングラスに入れて売る必要はないと思うのだが…!
■後半は酒と寒さと名波さんの記憶しかないような…どうしようもない!いや嘘ですとりあえず前田遼一と彼のゴールは鮮明に覚えてます…。とりあえず前田遼一はやっぱりきらきらしてた…可憐ロバートよりまぶしい…。
■あとは試合後に挨拶して回る選手に興奮。巻近〜巻近〜(脳内サイレン)。臨海の柵越しもかなり近かったけど、なんだかこれはまた別の喜びがあるぞ。れっきとしたスタジアムの、正しい観客と選手の関係というか。フクアリ、本当に近くて雰囲気も手頃だったので、来シーズンには良さげなカードがあったらこまめに来たいものです。今度はカレーが食べたい…。


試合後は、スタジアム近くにできたハ〜バ〜シティ蘇我とかいうとこによってだらだらしたり夕飯食べたり。その帰り、送迎バスが見当たらんから歩いて駅までかえろうとしたんですが、どの道も誰もいないし真っ暗だしで超怖かった…!私はこないだ映画「まるほらんどどらいぶ」見たせいで、未だに薄暗いってだけでもいろいろ想像しちゃって怖いのに。蘇我ってばも〜、誰もいなくて電灯もろくにない道に人の気配のない街並、うろつく野良猫、あろうことか気づいたら横は墓地!「振り向いたときSさんが急に消えてたりしたらどうしよ…!うわ!まじこえぇ!」とかいろいろ考えてしまい、すっかりおびえきってしまいました…。スリリングなのは試合だけでいいです。蘇我はもっと発展しろ〜。


いろいろと関係ないんですが、きょう、友人(わりとまえにふられたひと☆)が結婚したことを人づてに知ってしまった…。おおおお。結婚て。嘘だろ、おい。お願いだから誰か嘘だといってくれ。多少月日は経ってるので聞いても取り乱すとかそういうことはなく、「へぇ早いね」くらいの反応ですませられたんですが、内心は頭がぐらぐらしてきて新宿の雑多なネオンを見つめながら「ああなんだか漢字が読めなくなってきた…」と完全ロストイントランスレーション。ああ。結婚って何だ。何なんだ。胃が痛い…。



>はくしゅ(遅くてすいません)
 >10日
 巻は携帯で書いてるんすか!ああだからあんなに顔文字が!なるほど!つまりあれはブログというより全国の皆さんに送られたメールだと、そう解釈してもよござんすね!
 >9日
 それは恋のはじまりですよ!気になるアイツ…巻…みたいな!
 


2005年11月09日(水) プリズナー・オブ・ラブ


土曜のジェフvsジュビロ戦のチケットの市民プレゼントに応募した覚えがないのに当選。
そして土曜のバンド練習が突如中止に。

という恐ろしいほどスムーズな運命のベルトコンベアに乗せられてしまったので、土曜日Sさんとフクアリ行って来ます…。いやほんとにバンド練習渋ったりバンドメンバー呪ったりギターケースに画鋲入れたりしてないんですけど…。なんだこの暴力的なまでの引力は。

最近ネジが外れたようにMAKIMAKI言ってますが、なんかこう、会社がブルーですよ…まぁそもそもネジははずれてるんですけどね…。
深刻だった私vs上司の冷戦は、和平交渉と焼肉という外交手段でどうにか危機的状況は免れ、今はごく平穏な状態なんですが、ここ数日他の新人vs上司という新たなバトルが始まってしまい、私はその板ばさみになって「ああ…巻…」とか思いつつ(もっと他に思うことあるだろ)、ストレスニキビまでつくってしまいました…おお…。なので今回はきっとがんばったから幸運が回ってきたのね!と思うことにします。ラブアンドピース。


キリさんが好きだと、キリギリスとかきりたんぽにすらときめいてしまいますが(かまくらのなかできりたんぽを食べるキリさん…きゅん!)、巻もなー、名字的にいろいろあるよなー…。生春巻とか見ると「そうか…生の巻か…ベトナムは偉大だ」とか思う…。
あとジョジョは5部まで「〜の巻」っていうタイトルがついてるから、そう思うと「眠れる奴隷の巻」とか「ぼくの名はドッピオの巻」とか「死の崖へ つっ走れの巻」とか「血の渇き!の巻」とか、いちいち面白いな〜と。巻が眠れる奴隷って…いいよね…。
あー、やっぱり、ちょっと私、たまに早朝マラソンとかして脳内に冷たい空気を送り込んだほうがいいんじゃないかな…


わうわうでこないだやってたクイーンアンドポールロジャースの公演、ポールロジャースが予想以上によかった!ブルースシンガー万歳。やっぱ日本公演見行きたかったな…。
えーと、ただ、私はクイーンのドラムのロジャーテイラ〜の見た目もハスキーな歌声も好きだったんですけど、最近の姿、はじめてみたよ…ショック。なんだあの肉塊は…。校長先生みたいじゃないか。ときのながれってざんこくね!とおもいました。ああー、以前はかわゆらしい美青年だったのに。ロックスターはたとえハゲても太っちゃいかん!


昨日夜中に「マルホランド・ドライブ」を見ました。ナオミワッツの百合シーンが見たかっただけなんですけど(←救いようのない浅ましさだ)、超怖かった…。怖すぎてもう最後の15分くらい早送り。それでも怖かったから映画館で見たりしたら失神したかもしれん。無理無理、あれは無理。
ネットのレビュー見てたらだんだん落ち着いてきましたけど、観た後はあまりの怖さに自分に部屋に戻れず(廊下が薄暗い)、ブリさんとメールでときめきカウボーイ話をしまくってからやっと眠れましたよ…。
どうやら何度も観て緻密な構成を紐解いていくのがどうやらこの映画の醍醐味らしく、たしかに考えれば考えるほどと色々な解釈ができて面白いですけど、あんなに怖いともう絶対に観れないぜ…!


>はくしゅ
 ・ぎゃーいい席うらやましいです。私だったら都築と永井を毛穴まで凝視します。(捕まる) あと浦和詣でいいですね!ぜひしたいです!わぁ!
 ・はいどうも、舐めるように見てます!赤裸々な日々をつづってほしいですね!


2005年11月07日(月) 電気ショックの準備はいいかい


エアコンが壊れて部屋が寒い…こんな日は道端の段ボール箱の中で秋風に凍える巻がほしい…とか思っていたら

m a k i が (^0_0^)

おまえ25歳だろうよ!(泣きながら鏡を殴りつつ)
ぶっ飛んだよ…まさかあいつがこんなことまではじめるとは思わなかったよ…(血まみれのこぶしを見つめつつ)
そしたらこれからあんな裏話からこんな恥ずかしい話まで聞けてしまうのね…(飛び散った破片を貪り食いつつ)

あーこのままじゃ巻のせいで毛細血管が死滅する……毛細血管がナスカの地上絵みたいになる(昨夜あるあるを見て戦慄した)……巻のせいで手足の冷えを感じたり内臓関係に支障が出たりする……こえぇ……

あーあと試合感想の追加なんですけど、巻のサインが書いてあるユニフォーム着た人見たんですよ……なんとなく達筆で『巻』って漢字をぐしゃぐしゃ書くのかなーと想像してたんですが、なんてことはない、『M a k i 』ってゆーフツ〜のロ〜マ字のサインでした。あんなん見たらローマ人も大興奮するよネ…っていうか私も大興奮だよ。ほしい。


えーと正直言うと恥ずかしながらまだPCが直ってません。
ていうか修理にすら出してな(略)
そのせいで拍手返事にちょっとタイムラグが出ますがご容赦……

>はくしゅ
・こっそり見てくださって&教えてくださってありがとうございます!傾向と対策似てますか!?ていうことはパティシエ巻とかもいけるクチですか…!
・おしえてくださっておりがとうございます…!ぜんぜん知らずにのうのうと生きていくところでした!あああの絵文字が夢に出てきそう…


2005年11月06日(日) 行ってお前のなすべきことをなせ

スパサカで両手ピースする巻の姿を見て、これ以上巻に入れ込みすぎるのは危険だ…と思った矢先、ジェフvsジュビロ戦の市民チケットプレゼントに当選してしまった…。よりによって私がバンド練習にこの身を捧げようかとしているときになぜ…!己の欲望に忠実であれという神の啓示か?

ちなみに私は応募してません…母です。我が家には懸賞ものはすべて私名義で応募するという謎の縁起担ぎがあるためです…

それはともかくこの機会をどーするべきか…両親が行ってもいいけど私の手中に迷い込んで来た小鳥ちゃんをむざむざ手放すべきか…あー迷う…


2005年11月05日(土) ウィンバイオール!巻キュイジーヌ


ナビスコ決勝。

Sさんにふられて「誰か会社のサッカー好きでも誘うかー」と思っていたのですが、ふと「はっ!まともなサッカーファンと一緒では本来の目的『巻を上から下まで舐めるように見つめる』が達成できないではないか!」と思い直し、一人でのこのこ国立まで出向きました。
座席は昨夜チケット買ったときには「余裕あり」になってたにもかかわらず、かなりの入り。満員くらいに見えたけど実際は4万5千人?だったかな。この2チームにしてはかなりの盛況ぶりだったと思います。それと11月なんで寒さ対策をしていったんですが、ありえないくらい暑かったです…。ホーム側だから終始まぶしかったし(巻がまぶしかったとかそういうわけではない)、むしろ日除け対策が必要だったな…。
今年の入場者おまけのお菓子は巻のチョコレートがけアイスボックス製法による新製品のクッキーとかいうやつでしたが、ええと、このクッキーって巻だよね!と思った。うん。なんかこの「一見おいしそうに見えたけどよく見たらそれほどでもなかった…でも割とおいしいような気がする…気のせいか?」ってとこが巻だよね…ていう感じ…もりもり食ってやる…。

わりとぎりぎりになってから入ったのでウォーミングアップは見られなかったのですが、選手入場の時点でもう「わ!巻がひざをむき出しにしている!なんて破廉恥な格好をしているのだあいつは!そんなんじゃ嫁にいけないぞ!」などとかなり興奮しました。古今東西サッカー選手はひざをむき出しにしているがそんなのは関係ないそれより巻が今この場でひざをむき出しにしているというこの事実、これを如何せん。

試合は決勝と大勢の観客にふさわしく、すごいおもしろかったです。(ビデオとっときゃよかった!と思いましたが同時刻にローハイド録画してたから無理だ…)
シジクレイがいなかったらジェフが3点くらい入れたかもなと思いましたが、立石がいなかったらガンバが4点くらい入れてたなと思います。よく守ったなぁジェフ!という感じ。立石のキレっぷりからしてPKまで持ち込めば勝てるかもという予感がしましたが、ほんとにそのとおりの活躍。
あとうわさの大黒様ははじめて見ましたが、予想以上にすごかった。なんだあのキレ、速さ。ほんとに怖い…。

ジェフは今まであまり選手の見分けがつかず、「オシム。阿部。以下同文」って感じだったけど、今日もあんまり見分けがつかなかったよ……(逆接文になってない)。みんな似たような髪形だしなぁ(その点、大黒様はどんな遠くからでも判別できた)。
巻は背が高いから市川大祐系の体格かと思ったらなんだか違った。あまり高そうに見えない感じ。だから工藤とかいう背の低い選手とすら何度も見間違えたりしたわけで…18番という数字をわずかな手がかりにしてピッチ上を探し回る日々でした…。うん…愛の力はどこへいった…

まーそうやって終始巻(主にひざ部分)にむらむらしてたわけですが、さすがに最後のPKキッカーが巻になってしまったときは「ええ!こんなかっこいい役やっていいの!?」とびびりました。そして見事に決めて歓喜にひたっている様子には、さすがの私もいかがわしくない感動に目の奥が熱くなったり。

試合後はオシムの動向にときめきました。みんな歓喜の輪に引き込もうとしてんだけど、なんか微妙に距離とって選手を眺めてんのよね。クールなのかと思ったらインタビューのときは目が潤んでるし。これが今流行のツンデレというやつなのだろうか…
優勝したらオシム胴上げ、というのを選手は楽しみにしていたようですが、オシム必死に断ってました。まー胴上げ向きじゃない巨体ですけどね…。なんか「どうせお前ら下に落とすだろー」みたいなジェスチャーしていやがってんのがかわいかったです。リーグ優勝とかまでしたら胴上げさせてくれるのかな…

私はあまり愛郷心のない人間ですが、「千葉!」とかいう応援を聞いていると、自分の住んでる町に優勝するほど強いサッカーチームがあるっていうのはいいものだな〜としみじみ思いました。いやまぁそれでも浦和なんだけど。
今度はフクアリ体験したい…。


http://www.jsgoal.jp/club/2005-11/00025736.html
また拍手でこれを教えていただきました…スーツ!スーツ!
ありがとうございますとってもエキサイトしました。
あーこの煮え切らない答えかた!どうよ!ミラクルってこんな感じ!?

ええと巻ならもう何でもおいしく食べるので道端に巻が落ちてるのを見つけたりしたらぜひめぐんでください
(もう乞食だよこの人)




2005年11月04日(金) 快速!巻キュイジーヌ


メイド喫茶にはさほど興味はないですが、巻がJR東日本駅員の制服着てる喫茶なら世界の果てでも駆けつけたい・・・
巻が切符検札しに来たり、ラストオーダーで「お客さん終電ですよ!」とか言ったりするそんな喫茶・・・やだ!ときめく!ていうか喫茶でもなんでもねぇよ!

しかしジェフがJRのお仲間であることを思えば実現性がないとも言い切れないよな・・・夢はでっかく持とう・・・地球はでっかい宝島・・・。喫茶はともかく一日駅長くらいならもうやってるかもしれん。一日だなんてケチケチしないでもう万年駅長でもいいんじゃないの?巻は制服着たままサッカーしたらいいんじゃないの?というか千葉の駅という駅すべてが巻の傘下になったらいいんじゃないの?ついでに私も巻の傘下になったら(以下略)

あーとにかく巻にJR制服を着せたいバーニングなお年頃なわけで・・・そんなこんないっとる間に明日はナビスコ決勝。Sさんにはフラれましたがどうにか見に行こうかな・・・と画策中。お菓子もらえるしね。巻のチョコレートがけとかさ。うん。



2005年11月03日(木) ちんぎょらくがん!?巻キュイジーヌ


だー!!!!
http://www.jsgoal.jp/photo/00010800/00010803.html
もう!こんなん教えてくださったのはどこの天使様ですか!巻も好きだけどめがねも大好き!巻のめがねはもっと好き!です。あーなんだこれ、ぴあトークバトルってことは巻がトークでバトルしたのかよ・・・まったくもうどんだけおしゃまさんなんだ・・・どうにかしてくれこいつ・・・「どうなる!?ナビスコカップFINAL!」ってそんなんより自分の頭がFinallyどうなるのか心配だよ俺は。
ていうかジェフって千葉だよね・・・千葉がホームタウンなはずだよね・・・ということは要するに千葉は巻のホームタウンなはずだよね・・・?(あっ「巻のホームタウン」って素敵な響き・・・ためしに2,3回唱えてみよう・・・巻のホームタウン巻のホームタウン巻のホームタウン・・・)
それなのにわたし一応千葉に住んでるはずなのに(こじんじょーほーほごほー)どこをどうやっても自転車に乗った巻とぶつかったりしないんだけど何でだろ・・・どこをどうやったら深夜のコンビニで巻に遭遇したりできるんだろう・・・そーいうホームタウンの魔法はないんだろうか・・・

ていうか12日、せっかくSさんが「桃源郷へ巻を見に行こう」(正しくは「フクアリへジェフvsジュビロ戦を見に行こう」)と言ってくださったのにバンド練習で行けないかもなんだよね・・・呪!
精神的には巻>>>>バンド練習(正しくは「サッカー観戦>バンド練習」)なんだけど、やはり人間関係や自分に課せられた義務もろもろを考えるとそうもいかんわい〜。うおー。


バレンタイン監督のおかげでセールが同時多発。その恩恵にあやかってコンバースを半額でゲットした。貧乏人に優しい監督ありがとう。こんどは現金がほしいです。
買うときに、ぼろぼろで穴が開きかけてるコンバースはいてったら、店員さんがニヤニヤしながら異様に見てくるのであーぼろ靴で恥ずかしいなあなどと思っていたら急に「それUSですよね〜」と言われてびっくり。そういや何年も前に買ったとき、そこの店員さんに「在庫で最後のアメリカ製だから買っておくべき!」とか言われたなーと思い出した。わたしが見ても違いなんてぜんぜんわからんのだけどやっぱどこの世界にも違いのわかる人というのはいるのだなぁ。
わたしはスニーカーマニアだと思われたようで、「今はもう10倍の値段ついてますよねー」とか言われてさらにびっくり。そんなんわたしが持ってていいのか。その後も「やっぱりUSはちがいますよね〜。はき続けると味が出るっていうか〜。何年目ですか?いい味出てますよー」などと嬉しそうに言われ、さすがに「ぼろくなってもう穴が開きそうだから捨てようかと思ってました」とは言えん雰囲気だった。
新しい色違いのは買ったけど、そこまで言われちゃどうしようもない。大事にはこうと思います。


最近友人が「まりしん」にはまってしまった影響で、木原作品をいろいろ読み返したり。うーむ以前は夢殿さんの名前と髪形にハラハラしてたけど、今になって読むと摩利の暗さがたまらなく好きだわ。
しかしこのひとの初期のギャグ系とかかなり猪突猛進少女漫画だよな〜。読み終えたあとどっと疲れが。「あ〜らわが殿!」とか「銀河荘なの!」とか、タイトルからしてすごい破壊力。急に「なの!」とか言われても。それなら「キリ・ゴンサレスなの!」とかどうだろう・・・(ちょっといいなぁ)


あ、今日は愛マールさんの誕生日なような気がする・・・。


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