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2005年05月31日(火) 恋だ、恋です!


.:・*'☆.::きみのハートにタッチダウーン::*.'★..*:.

 

(配属ショックのため慰みに画像を貼ってみましたよ)


■会社でもらった誕生日プレゼント一覧(ほとんど強奪
 ・ハバネロ
 ・コーラのおまけの次元フィギュア
 ・楽譜
 ・缶コーヒー


あー…今日配属が決まりましたよ……
発表明日だって聞いてたのに朝いきなり今日やるって言われて大変心臓に負担がかかりました……フライングですよ……そして私は希望したのとまったく違う、今後力入れるからハードだと噂される部署です……うへへ……なんでだ私専門知識ゼロだぞ……その目は節穴か……
しかも他の部署はもう実務に入って実践的に学んでくのに、うちらだけさらに本社で2ヶ月研修追加だそうだ……なんだそりゃーわたしも実務に入りたかったよー。あーどうなってんだうちの会社、どうなってんだ世の中、どうなってんだ環境破壊、どうなってんだ日中関係、どうなってんだうちの金魚は、餌をやらなくてもぜんぜん死なないぞ……
まあでもサッカー好きの友人がふたり一緒なのでそれは大きな救いです……


それからこのニュース読んだら
http://www.afa.org.ar/Notas/Notas.htm?Op=1100&CodNota=39780
「今日の練習でサビオラとダレッサンドロとプラセンテとカンビアッソとエインセとキリさんがエアロビクスをやった」って読めるんだけど、これはきっとあれだ、今日配属発表で緊張しすぎてわたしの脳とスペイン語読解能力がおかしくなってるんだ、キリさんがレオタードでリズミカルにエアロビクスだなんてそんなのきっと夢だ妄想だ!好きだ!


私信。7月30日土曜夜のマンUvs浦和戦のチケットをとりまして、6000円とかでちょっと高いんですけど、よかったら行きませんかSさん……いやべつに高かったらどちらでも……ウン……!!


>はくしゅ
ありがとうございます〜!
いやでもネドベドもちゃんといますしね…!!
楽しんできてください〜


2005年05月30日(月) 準備はいいかい心構えはできてるかい


わたくしが最近なにを考えているかと言うと、あれです、RicoさんのすばらしいカピタンサイトのブログにあったすばらしいMow-Sowについてです。インテル学園ものです。必見です。
そして私は、カンビアッソが風紀委員だった場合、キリさんが遅刻魔だったらどんだけ萌えなんだ!と、左の拳を握りしめては、わなわな武者震いしているわけです。校門とかだよ。甘酸っぱいよ。絶対だ。


最近AFAのサイトの仕組みがわかるようになったので(というか前は面倒くさがって英語サイトしか見てなかったから最新情報がわからなかったという愚の骨頂だ)、6月の南米予選のアルヘン代表メンバーを見たんですが、候補の時点ではインテルからは「サネッティ・キリ・カンビアッソ」が選出と書いてあって、やったね!と思っていたのに、今日見たら、カピタンしか名前書いてないんですけど……。これはどういうことなのかしらあたしばかだからぜんぜんわかんないわ(シャボン玉吹きつつ)。
それにしてもAFAは選手が使う飛行機のフライトナンバーから到着時間までオフィシャル発表してくれてすごいなぁ。あ、ていうか、カピタンをひとりで飛行機に乗せるなんてかわいそうじゃないか、寂しいじゃないか、左右がっちりキリとカンビアッソでかためてくれないと困るよ。私が困るよ。絶対だ。

(追記:いまインテル公式見たらキリもカンビアッソも代表呼ばれたって書いてあった!ほ…ほんとかな!だったらペケルマンになってから初の代表選出ですよやったぁぁぁぁ)


あと今日、会社の子が「むかし播戸に手紙書いたら返事もらったんよ〜」と話しているのを聞いていたら、無性に私もそんなことがしたくなりました、そんなことを考えながら歩いていたら通りすがりの雑貨屋でめっちゃかわいい便せんを買っていました、無意識って怖い。そんなこんなの22歳、明日には23歳です。やっべぇよ何やってんだよ俺。あー、どうしようかな闘莉王に書こうかなぁウフフフフ。


なんかぐだぐだ言うのもあれですけど、23歳って妙に怖くて、それというのもBlink182とゆーバンドが、全裸で町中を走り回るPVの名曲「What's my age again」で、

 ちょうどそのときさ 彼女はおれから行っちまったんだ
 23歳になると誰もあんたを好いちゃくれないんだよ
 まだくだらないテレビ番組をおもしろがったりして、ホント最悪!
 友だちはおれに年相応に振る舞えって言ってくるけど
 あれ?おれって何歳だったっけ?

とか意味深なことを歌っていたのが呪いのようにに残ってるからです。
あとはルーファスウェインライトさんも超美曲「Vicious World」で

 氷のなかで悦に入って売れ残ったことに気づきもせずに
 まぁきみが23歳になったらわかるさ
 ああ神様ぼくはこの邪悪な世界で
 自分になんてことをしてしまったんだろう

とか歌ってるのです。怖いな!
なにが起きるんだろう!

あーもうすぐ配属が発表されます。ついたち、ついたち。怖い。
なんか怖いことばっかりだ!


2005年05月29日(日) ボン・コンプレアンノ


両親に一足先に誕生日祝ってもらった。ここで。容赦なくイタリア萌えだよ。料理すごくおいしかったけど6月に閉店なんだって。うそだろ承太郎。あと両親に仕事用の時計ももらって嬉しかったけど、内定祝いと卒業祝いと就職祝いと誕生日祝い、全部一緒なんだって。うそだろ承太郎!


昨日は友人のバンビと会合。最近大学友人に飢えてる系ハングリー。彼女はもともとマシンガントーカーな上に会う前からメールで「私しゃべるよ」とか宣言してくるから、どんだけしゃべるんだろうと思ってたけどやっぱりすごかった。もはや暴風雨のようなトークだった。好きだ。
それからバンビにも誕生日プレゼントもらいました!やったぁぁぁ!ラブだね!なんかケーキっぽいタオルです!すごいの!ケーキの箱に入ってて「常温保存」とか「原材料:綿」とか書いてあんだけどタオルなの!食べられません!でも死ぬ気でなら食べられます!好きだから!あとLOFTで「プリングルス食べたいなー」っていったら買ってくれた!バーベキュー味だよ!すげえぇぇ!ばりばりたべちゃうよ!

夜はここにいって、すごいおいしかったんだけど、食べ過ぎて貧血起こしました……これで4度目です……なんかもう酒じゃなくて酒+食べ過ぎが原因だとわかってきたので、これから善処します……魔法の呪文は腹八分目……。


それからゲーム系の会社はいったバンビにゲーセンで裏話をいろいろ教えてもらいました。UFOキャッチャーの種類別の取り方とか。すべてのものには仕組みがあるんだなあと感心しました。あとバンビは「プリクラは搬入するときに段ボール16箱分の部品を組み立てるからもっとプリクラは有り難がって撮るべきだ」って血走った目で熱弁してた。そんなぁ。
それからはじめてポップンやったんだけどおもしろかったです。しかも私、意外とできた。強く叩きすぎでこわれそうって言われたけど。ああ人間は悲しい生き物なので意外にできると好きになってしまうのです。どうしようハマってこれに財産つぎ込んだりしたら、怖い。


2005年05月27日(金) いまも忘れ得ぬブルースカイ


にほんvsUAE

会社があったんで同僚と3人で近所にあるZESTへ中継を観に行きました。スポーツバーって行ったことないので(まぁあそこはカウボーイ萌え萌えレストランであって正しくはスポーツバーではないんですけど)、ドキドキしました。
そしたら、相変わらずの目のくらむような素晴らしいウエスタン内装にくわえ、バドワイザーのキャンペーンだとかでバドガールが店内を徘徊、そして上から巨大スクリーンが現れて代表試合中継、大音量のアナウンス、極度の空腹による意識混濁。もうなにがなんだかわからず混乱しました。バドガールはほんとにほんとにかわいかったんですが、女の子だけのテーブルにはあんまりきてくれませんでした、なんだよなんだよ、バドってくれよ。

まぁそんな雰囲気の超ハイテンションで観戦したんで、いつも家でダラダラ犬なでながら小さいテレビでウォーリーを探せみたいな状態で見てるのとは全然違いました。アレックスの脚がいつもの20倍くらい長いよ。股くぐれそうだよ。興奮。サッカーあんまり知らない同僚もアレックスの(無駄な)フェイント見て「何あれすごーい」とか言ってたし嬉しいよ。一緒にアレックスの股くぐろうぜ。きっとふたりくらいなら一緒にくぐれるよ。

そうして選手の一挙一動に歓声が上がる環境にいたら、なんかおれは日本人だぜーって感じがしてきました、ううむ、そーか代表はこうやって応援すればいいのだな、などとひさしぶりに実感。まぁだからこそ余計悔しかったわけですけど。

なんだありゃー小野とか満男とかアレックスの抜きっぷりとかには巨大スクリーン効果も手伝ってときめいたわけだけど、鈴木なんて巨大スクリーンで見てもいるかどうかよくわからなかったぞ。しかも入りそうで入らんってこないだの試合と全然変わってないし、ゴールの練習ばっかりしてますvとかジーコ言ってるけどほんとなのかしらん。いったいどうなっちゃってんだろう。
川淵キャプが厳しい表情してるとか実況がいってたけどむしろ奥歯にスルメがつまって取れないような顔をしていたように思いました。ファック。

まあそんなこんなで試合後に「不甲斐ないぞ代表ッッッ」などと同僚とテーブルを叩きながら憤慨していたところ、いきなり店内が暗転。何かと思ったら、アナウンスが流れて、ベランダ席での結婚祝いでした。すげぇぇぇぇ。すごいとこに立ち会ってしまった。感動。そうだよ、これだよ、愛だよ、愛。愛しかない、それが世界を動かしているってボブディランも歌ってたじゃないか。そうだよ、ジーコなんて、この愛にくらべたらちっぽけじゃねえか、そうだろ!?
という感じでよくわからないけど満足しました。

まーテンション上がったり下がったりではございますが、ジーコの毛髪などを見てると特に下がりっぱなしではございますが、これからもぼくらの日本代表をぼちぼち応援したいと思います。ファック!



>はくしゅ返答(遅い)
 ・きゃー!いつか華々しい活躍をするときがあったらぜひ…!
 ・アルカージィは自称パルちゃんですがサンチェもオッケーカモンですっ


2005年05月26日(木) 海と溶けあう太陽を


チャンピオンズリーグ決勝、あつい!あついぜ!
再放送で見たけど短時間でバンバン点が入ったりしてダイジェスト見てるみたいでした。百姓魂で5時半には起きてたからもちっと早起きしてナマでみればよかったなぁ。朝イチで同期の人から結果を聞いてしまったし。首絞めたる。


「パルムの僧院」に例のカフェ載ってないよと姉に訴えたら、「1ページ目にもう出てる」って言われました。ほんとだ!……ていうか、1ページ目っていっても、これ、本文ですらないよ、作者の前書きだよ! もっと作中で登場人物がカフェで熱く語ったりするのかと思ってた……。
ちなみに姉は「そこしか読んでない」らしい。えぇー。


「太陽と月に背いて」見ました。
最近ヴェルレーヌ詩集など読んで、このひとの駄目人間っぷりと解説にあったランボーとの愛憎劇にズキズキしてしまったわけで。
ええと、私、レオ様がほんとにこんなに美しいなんて知りませんでした。全世界に謝りたい。ほんと、完璧だ。ちょっとした動作、表情からしてすごい。歩きかたや、手の振り上げかたや、目の細めかたなんかまで、奔放で繊細で傲慢で、痺れる。やばいシーンなども多数あるんですけど、とにかくこの美しさを堪能するだけでも充分すぎるくらいです、この映画。
でもストーリーも愛憎まみれのバイオレンスで、私のハートにクリーンヒットでした。それにあれを見てしまうと、ランボーの詩がなんだかまた違う印象に。太陽と永遠を求める十代の天才詩人。ああほんとうにかっこいいなぁ……。

「ユアンマクレガーの赤と黒」も見ました。
12年前のBBCドラマで、とにかくユアンが若くて美しい(ジュリアンと同じくらいの22歳!)のにびっくりしました。ジュリアン役も、思いの他お似合いでした。黒い巻き毛も、繊細そうな目も、ストイックな黒服も、もっとストイックな僧服も、最高。もうちょっと眼光鋭いほうがいい気もしますけど、これはこれでベネ。あとクロワズノワ侯爵とかも、イメージ通りで超素敵。クロワズノワ侯爵、超かわいそう萌えした。
でも女性陣のキャスティングはひどいもんでした。29歳という設定のレナール夫人はどうしても40代にしか見えないし、社交界一の美女であるはずのマチルドは意志は強そうだけど全然美しくも若々しくもない……こんなんじゃ燃え上がんないでしょうが〜!と残念でした。あとジュリアンが操られてるというか取り憑かれてるような感じの演出になってるのもいまいちでしたな。もっとナーバス且つ激しいひとであってほしいのよ〜。
それから文学の映像化では仕方ないことではありますけど、やっぱり、名シーンが削られすぎ。レナール夫人との出会いのシーンとかやってくれないとな〜。べそべそ泣いてるユアンが見たかった。


2005年05月24日(火) 余は君を待ち、君に焦がる


大久保きゅん大活躍。
なんか海外ニュースでほめられてると多少読めなくとも嬉しいね




今日は愛犬アルカージィ・ニコラエヴィチ(仮名)の誕生日でございました。今年で9歳だと思うんですが母がどうしても8歳だと主張するので狐につままれたような気分のハッピーバースディです。
いくら親バカでも犬の誕生日なんて毎年忘れてるんですけど、今年は大病を克服したりもしたんでお祝いとしてケーキを買ってまいりました。人用のケーキだからひとかけらしか食べさせませんけど。まあどっちかっていうと私がケーキを食べたかったわけなんですけど。
そんなこんなで家に帰ってきたときアルカージィ君に「ほら今日はお前の誕生日だからケーキだぞ〜」ってケーキの袋を差し出したところ、アルカージィ君が大興奮して袋に飛びついてきたので「ああやっぱり食い意地のはった犬だなあ」と思いきや、すぐに大喜びで私に向かってぎゅっと飛びついてきたわけです。わぁハグだ! すごいですよハグですよ立派な愛情表現ですよ直立レッサーパンダなんて目じゃないですよ!
飼い主の愛がはじめてケーキに勝った輝かしい瞬間でした。
………あ、うん、そうです、正直言ってメロメロです。


ちなみに一週間違いで今月31日は私の誕生日です(主張)。
やっだぁ23歳だってやばあぁい。逃げたい。飛びたい。


そういや会社で、新入社員バンドに入れてもらえそうです。興奮。今までやってたバンドのメンバーとしかやったことないので不安&楽しみです。それにカバー曲なんてひさしぶり。簡単なパンクだけど練習するぞー。でもよく考えるとすっごい微妙なメンバーで演奏はともかくこんなんで普通の会話は成立するんだろうか?と疑問がわいてきますどうしよう怖い。いや、バンドマンは口より楽器で語り合えばよいのさ……うん……


「パルムの僧院」読了。姉が「パドヴァにあるカフェ・ペドロッキが出てくるらしいよ」っていうから読んだんですけど出てこなかったよ。おもしろかったけど、なんか騙されたような気がするなぁ。


2005年05月22日(日) 愛があなたを死なすとき


Q:ねえ、最近あたし、玉田選手が雨にぬれているCMを見ると、胸が苦しくなるの、だって、あのひとったら、あんまり美しい目をしてこっちを見ているんですもの。ねぇ、ばあや、これって恋かしら、この気持ちが恋ってものなのかしら。

A:違います、お嬢様、それは嫉妬、怨恨、そして世の不条理に対するいらだちからくる苦しみです。どうして玉田ばかりがあんなかっこいい演出のCMに出るのか、どうして同じレイソルの平山じゃいけないのか、どうしてCMじゃ大活躍してるみたいなのに実際のレイソルは17位なのか、いや、そもそもどうして雨にぬれたキリさんがゆっくりと振り向くCMじゃいけないのか、雨にぬれたキリさんはそれはそれは美しいだろうと思うのに!そういった行きどころの無いどす黒い気持ちがうずまいて、胸が苦しくなるのです。けして恋ではありません。ボーリングでもして発散すれば治ります。



■日本vsペルー

会社で「Jリーグ興味ないけど代表戦は見たい」ってひと多いなあと思ったけど、まー、なんていうか、Jリーグのほうがよっぽどおもしろいよね…。代表でいちばんすごいのはジーコのクビがいまだに繋がってるというミラクルですな

いちばんビビったのは前半最初のほうでの、アツさんのサイドチェンジ。サイドチェンジ!ああ、なんていい響き。シュートに繋がんなくてもあんなのひさしぶりに見ました。総じてアツさんはよかったなあ。あの調子でアレックスが休みのときだけっ使うのはもったいないので、かといってアレックスの代わりに使ってもこないだいまいちだったので、このまま右サイド固定でもSUKISUKIです。

ペルーの22番のちいさいひと、すごっ。
後半の見物はそれくらいだったなぁ、あとは気が抜けてついつい姉のヴァンテーヌ読みながら見てたからようわからん。わたしにとって「買っても買っても着る服がないのはなぜ?」などという記事に負ける面白みなのか、今の代表は……ううむ。



>はくしゅ
 わたしもぼけっとしてたらいつのまにかゆーべがかってました…あわあわ



2005年05月21日(土) 浦和の果てからぼくらのために


ここで達也を作ったらどうかと提案していただいたのでトライ。




残念なことに、どうやら達也の髪型はアメリカンヒーローのスタンダードには無いようでした。
でもたぶん羽とかはえて空とか飛ぶね。
オーラとかほとばしってるよ。

え、右下にいる伝染病持ってそうな獣が何かって?
やだなぁ、もちろん、レディアですよ。

なんか、これ、エメでやったらシャレにならなくなりそうですよね!
ちなみに以前に旧バージョンでキリさんやったのは>こちら



今日は晴れてて暑くてサッカー日和、私も埼玉へサッカー観に行きました。なんの試合って、ナビスコカップ、ううん、ごめん、そんなんじゃなく、会社のサッカー部の練習試合……。なんかサッカー好きだからって理由で招集されたんですが、電車にナビスコ観に行くひとが超いっぱい乗っててうらやましかった……埼スタ近かったのにー。
でも陽射しの強い春の荒川河川敷でボケーッと見る、ダレダレの試合もなかなか楽しかったです。家族連れもいて、ほのぼのした気持ちになりました。オラオラてめーらしっかりサイドから崩しやがれ、みたいな、うん。
マネージャーやらんかとか言われたけど、わたし甲斐甲斐しさのかけらもないからたぶん無理だな……むしろ線審がいい……


昨日は送別会兼飲み会だったのですが、同期のサッカー好きの子から、「アレックスって昔、サッカーaiで『嫌いな食べ物はしゃぶしゃぶ。肉が薄いから』とか言ってたよ〜」というのを聞いて超萌えました。肉が薄いから!
うん、私も、「好きな食べ物はアレックス。脚が長いから」って言いたい。


>はくしゅ
 おおっぜひぜひ南米でどうぞやってみてください!見たいですっ!
 血しぶきとか肋骨でてるパーツとかもあるので…!
 (レッズユニだと目立たない…)


2005年05月18日(水) 極北浦和南公園物語




トゥーリオさんのつもりですよ。




あと、たつやとか。
あ、これはちょっとそれっぽい?それっぽい?

ここでつくりました。


横浜vs浦和見てて思ったんですけど、同じ白でも、横浜ってパンツ透けてませんか、レッズは透けてないのにっ。
おそるべしアヂダス、どんなサービスだ。


そういや最近アヂダスがやってるCM、ときめきますね。あんな勢いで攻めてこられたいものですね。嬉々として白旗振りますよ。
戦場(?)でキョドってるサビオラくんにズッキュン。
サビオラくん、最近見てないが元気にしとるやろうか……あの子を見てるとなけなしの母性本能が発動するので手作りの梅干しとかを送ってあげたい気分になってくる……



2005年05月17日(火) どんなに強くともきみを小石ひとつで倒す


The 金魚s。
1匹死に別れ、3匹増え、4匹もらわれていき、現在5匹です。
出入りの激しいあいつらに、赤い子ばかり残ってまったく見分けのつかないあいつらに、もうどんな名前を付けていいのやら、途方に暮れております。フリオクルス、レコバ、アドリアーノ、ヴィエリ、オバとかでいいかな。5トップ。貪欲に育てばいいよ。


駅にジェフのフリーペーパーが置いてあるので、時々もらってます。今号は試合のDJをやってるふたりのインタビューが載ってたのですが、「ぼくたちほんとに熱烈なサポーターなんですよ」「じぇふだいすき」などと執拗に繰り返しているのが、余計に本当にサポーターなのだろうかとなんだかあやしいぞ。いやまぁ疑う必要もないですけど。
あとは臨海名物料理特集を見てたらソーセージタコスが食べたくなりました。ううむ、でもしばらくあまり手頃な試合がないなぁ。
そういえばこないだのジェフvsえふしー東京ではうっかり巻に萌えてしまった。舌打ち。でもあのチームでいちばんの萌えキャラはオシムだと思うの。


会社で自分の目標を決めなきゃならんらしいです。えー何それ。
 1・中国語が多少しゃべれるようになる
 2・とーいっく850越してみる
 3・毎週スポォツクラブに通う
 4・トルストイ作品制覇
どれがいちばん現実味あるかしらん。どれもアレだな、っていうか会社に求められてなさそうな目標ばっかだな、勝手にしやがれって感じだな。ただスポクラはそのうちほんと通うべきかしらんと山手線で流れるティップネスのCMを見るたび深く感じ入る……骨密度とか気になるね、骨密度。


スタンダールは「赤と黒」を終え、昨日から「パルムの僧院」に突入。こっちのが読みにくいな。主人公、ファブリスって名前がかっこいい。ちょっと消臭剤みたいだけど。桐野ファブリス。すいませんちょっと試しに名乗ってみただけですすいません。
外見イメージ像はまだ浮かばず。青ざめた顔の美少年で、直情的で、愚かで、信心深いってどんな感じかしらん。


2005年05月15日(日) 道ばたでのたれ死にするんですから


あー…鬱系。
消えたい系。
乳鉢ですりつぶされたい系。

レッズの試合はJスポで再放送見る系です。
しかし数字だけ見ると、闘莉王くんがどうやら歯医者で早退したみたいな時間にピッチからいなくなっているようですが…無事か?

横浜FCファンのひとと話してたら、「いや今は負け続けてるけど、うちにはちゃんとしたA代表がいるんだぜ!」と聞いたので、誰かと思えば
トリニダードトバゴ代表シルビオくん。
そいつぁすげぇや超クールだぜ!トリニダードトバゴ代表ときたか!なんてハッピーな響きなんだろうトリニダードトバゴって!ああ、負けたよ!

そんで調べたついでに横浜FCサイトをまじまじと見ていたら、右上にこんな広告発見。
http://www.norika.ne.jp/
会員になるとお誕生日メール届くんだってウヒョ〜!入りてぇ〜!あと2週間だけでいいから入りてぇ〜!いやでも1800円か〜あぁぁぁ
ていうかキリさんからお誕生日メール届くサイトとかってないんですかね!にっこり笑ったキリさんがバラを差し出してくれるようなサイトは!
にっこり笑ったカンビアッソがキリさんを差し出してくれるようなサイトは!


「エレニの旅」観に行きました。
主人公の少女エレニが時代と運命に奔放され、彷徨い続ける、壮絶な映像詩。
3時間もある映画で、ワンカットは長いし、遠景のシーン多いし、軽く10分はセリフなかったりすることもあったので、やべぇ、これは絶対寝るよ、と思ってたけど意外にもしっかり見てしまった。静かなシーンが長くても、「絶対この先嫌なものがうつる!怖い!」って感じの緊迫感があってすごい緊張しました。そしてトラウマになりそうなむごい映像がいくつか……あぁー。悪夢みそう。
映像は、色彩は暗いのにほんときれい。特に、エレニの運命のいく先々には必ず川が流れているのですが、そこにうつる景色や、櫂で静かに進んでいく船の姿が幻想的。
それから話には関係ないけど天使みたいな男の子がときどきうつってたんだけど…あれは一体なんだったんだと終わったあとで友人と語ること数時間。深く考えると怖い。
これ、3部作になる予定で、それぞれ「嘆く草原」「第三の翼」「帰還」とゆー感じのテーマでいくらしいんですが、なんだそのテーマ、楽しみすぎてゾクゾクするよ。


そういや映画で隣の席のひとが超泣いててびっくりしたんですけど、終わったとたんに「戦争ってあんなもんよね」とかケロッとしていて、「お前の涙は何だったんだ……!!」と思いました。人間って不思議。


>はくしゅ
 うわぁぁぁぁぁいいですなぁねどべど…
 私も来日ラッシュ祭のどれかは踊りたいと思ってるんですが
 会社が…終わらなそうで…ああ…奥の手は歯医者のふりかと…


2005年05月14日(土) 乳鉢ですりつぶされたほうがましです


ぼちぼちとアウトレットに行きました。給料がDon-Donなくなってくね。怖いね。
あそこ、前は微妙なもんしか置いてなかった気がするんですけど、ひさしぶりに行ったら店舗数がたくさん増えてて、好きな雰囲気のお店もいくつか見つかって、宝の山でした。いろんな服がヒラヒラしててキラキラしててクラクラしました。見ているだけで幸福なのでこれから頻繁に利用したいです。
最近ルーファスウェインライトの影響で脳が沸いててレースだの花柄だのそんな服ばっかり買っているのですが、反省もせず、またレースものを購入。わあぁぁいやったぁぁぁ。

ひとりでふらふら見ていたので、欲しいカットソーが定価のままだったりすると「アウトレットだというのに、まったくひとを馬鹿にしている!それにしても、この店員、さっきからおれのことをじっと見ていやがるが、一体なんなのだろう。なにか下心があるんだろうか、それともおれの立ちふるまいが田舎者だからと、あざ笑っているんだろうか? しかし、こんなカットソーひとつでおじけづくだなんて、おれというのは、まったく情けない性格の持ち主だ。上流階級のやつらは、こんなこと気にもとめないのだろうな!」というように脳内を「赤と黒」の主人公ジュリアン・ソレルのモノローグ調に変換したりして遊んでいました。ばかですよ。ばかだからあれほど頭脳明晰にはできないけど、たのしい…。


今日やっていたETV特集のノルシュテインがすっごいよかったです。「外套」の制作風景などにも感動したんですが、言葉の隅々に、ロシア魂そしてクリエイター魂を見せつけられました。日本の俳句をたくさん知っていたけど、確かに、あのひとの作品は俳句に近いような。ありのままの自然の、ちょっとしたことを丁寧に歌って、そのわずかな動きのなかにものすごく深い風情や感情が含まれている、ような。あー。SUKI。
http://www.comicbox.co.jp/norshtein/interview/index.html
ここでもすてきなこと言ってます


2005年05月12日(木) あたし、愛し方が足りなくはない?


突然、母が金魚を7匹ももらってきました。
5匹だったらそれぞれにクリスティアン、キリ、ゴンサレス、アルベルト、ペレット、もしくは、田中、マルクス、トゥーリオ、ユウジ、ムルザニという名前を付けようかなと思ってたんですが、7匹なので、キー、リー、ゴー、ンー、サー、レー、スーでもいいかな!と思ってます。
「ンー」ってちょっと呼びにくいね。萌えだね。


研修の勉強でぐったりしてきてるのですが、これを見て癒されました。
http://www.asahi-net.or.jp/~rc4t-ishr/kensiro.html
あたたあたあたたーーーーーっ!!
容赦なく萌えだね。


2005年05月10日(火) マイ・スウィート・ヴァレンタイン


唐突ですが、庭にバラの門とかが欲しいです。
アンソニーのバラの門、あんなのが欲しい。
庭に1本すでに生えてるんだけど、それだとどうも風情がない……もっとオールドでイングリッシュなローズがたくさん生えてたらいい……。それで品種改良して、新種のバラとか作って、「このバラは…キリー…きみの名前をつけたんだ…」とかやりたい。何のプレイだ。
でも母に聞いたらバラは虫がたくさんつくから「桐野vsアブラムシ1000匹」とかそういう地獄絵図になるそうなので、そうなると勝ち目がなさそうなので、ちょっと、どうしようかと。


連休明けのせいか、異様に眠いです。死んでる。会社の研修、休憩時間のたびに、ずっと病気みたいに寝てました、え、何、私、無呼吸症候群とかかな。死んでるね。
それで今日一日、別にこれといって嫌なことはなかったんですけど帰る頃にはなんだか頭の奥がグラグラして、ふらふらして、帰りに駆け込んだ本屋で「赤と黒」衝動買い、電車で耽読。まだ上巻途中ですけど、あー、おもしろいです。ああそうよ生活にこういうものが足らなかったんだわ!とじんわり思いました。人生のサプリメント。
ジュリアン・ソレル君の外見イメージはアイマールで構いませんかね!

どうでもいいんすが「赤と黒」って響きがミランっぽいですね。別に才気あふれる若き主人公カカが奉公先のトマソン夫人と恋に落ちる話とかじゃないですけど。まぁそれでも楽しそうですけどね。
いや、いっそのこと「青と黒」にして、若き秀才カンビアッソが、奉公先で、ええと、ええと、以下略っ。



2005年05月08日(日) 愛すべきフェアリーの全権にひれ伏して


ただいまインテル鑑賞中。
さいきんキリさんが髪のばしたりちょっとオールバック気味にしたりしてて、どうしよう、そのうちカンビアッソと同じ髪型にしたりしたら、と悶々とさせられています。いやでも悲しいことにそもそも髪のはえる面積が全然違うので同じになるわけはないんですけど、どうしよう、似た髪型とか、金髪と黒髪で色違いとか、ハーフタイムに櫛でオールバックを直しあう仲になったりしたら、あ、ああ、そんなのって。期待。


べるぎー象徴派展
入館料のわりに作品少ない、と言うのもなんですけど。まーでも「なんでもいいから花にまみれた髪の長い女の人の絵が見たい……」という欲求は満たされました。あとヤン・トーロップとアンソールをはじめてナマで見たのはなかなかゴールドエクスペリエンス。どっちもグロくてベネ。アンソールの「オステンドの海水浴場」なんて、遠近感のかけらもない白い背景に変な漫画みたいな絵の人が細かくぎっしり描かれてて、マジやばい。
あとほとんどの作品が聖書や詩やオペラから主題を得た、言わば二次創作だったんで、二次創作というのは芸術に高められるとすごいんだなあと思いました。
以上、しょうもない感想でした。


土曜:
初給料祝い&母の日をかねて、母に若草色の日傘を、犬にバドワイザー型のおもちゃをプレゼント。あとシーキューブでポンペルモキアラとかいうけったいな名前のケーキを購入。日傘が思ったより高かったので父親へのプレゼントは来月に延期。
そもそも父親に何をあげたらいいのかわからず伊勢丹メンズ館(気のせいか知らんが男くさい)をうろつけど、ポールスミスに萌えただけで帰ってきた。ポールスミスは店員とか、店員とか、あと店員とかも天国でした。男が花柄着てるのっていいなぁ。レッズのユニフォーム、アウェイは花柄にしたらいいのに。ラブアンドピース、フラワーフットボール。

ところで犬へのプレゼントは早速ギッタギタにされました。
何がそんなに憎いのかという調子で咬んでいる。
私憎まれてんじゃないのか。

綿出てきてる…


金曜:
初給料日っ!と声高らかに叫びながら同期の女の子飲みでした。
こんなとこに行きました。仏像がいっぱいいました。大きい仏像、小さい仏像、中くらいの仏像、とにかく数多の仏像に見守られながら酒を飲む。あまりにじっと見守られていたので何を食べたかよく覚えていませんが、仏像的なものを食べた気がします、何となく。
でもいろいろ今まで話せなかった子と話せて楽しかったです。はじめて話した子に「桐野さんクールに見えるから今まであんまり話しかけられなかった」とか言われたんですけど、えっと、桐野さんは、頭の中でカンビアッソとキリに何をやらせるかということをあまりに一生懸命考えすぎてその動揺を隠すためにクールに見えるかも知れないけど、ほんとうは、頭の中でカンビアッソとキリに何をやらせるかについてとっても熱心に考えている、燃え尽きるほどヒートな女ですよ。


木曜:
シャルウィダンス見ました。萌え。もともと日本のが大好きなんですけど、くさかりたみよがちょっとアレだなーと思うとこもあったせいか、こっちのジェニファーロペスが意外にもよかったです。すごいセクシーでキツいのに、意外に弱気でちょっとしたことで泣いちゃったり、きゅん。女の子って感じでした。
日本のと変えられてた部分も色々あったけど、まぁしょぼくれたリーマン物語りも好きだけど、これはこれでリチャードギアが素敵だったので文句無し。
いやーしかしほんとにいい話。踊りたくなります。



>はくしゅ
 サイモン習ったことないけど萌えですよね、私はダブルクリス萌えでした
 バレンシアですか〜!
 いやしかし1年ずれてたらなあと思うとほんと惜しいです
 周囲に語り相手がいないばかりにサイト作ったようなものなので…
 ぜひこれからスペ語習ったり実際行ってみたり、色々エンジョイしてください〜




2005年05月04日(水) 何はともあれ勝ちをすすめるならば


最近やたらたんぱく質とビタミンが恋しい。
友人と焼き肉を食べにいった。ほとんど私ばっかり食べててしかもひとりでご飯とかもいろいろ頼んでて、それでもまだ食い足りなかったんだけど早くもお腹いっぱいの様子の友人を前にしてもっとガンガン焼こうぜと口にできなかった。意気地なし、意気地なし。
でも肉の代わりに割り箸が不慮の事故で炭火焼になった。合掌。


■神戸vsレッズ

今期の神戸をはじめて見ました。

室井1Aがいるよ!
えっ、アツさんもここにいるの!
小島ひろみぃぃぃ!?
わぁぁぁ平瀬だって今髪型どうなってんの!?

ちょっとした脳内同窓会でした。
しかしえんじのピチピチユニにはどうも慣れない。

室井さんが好きだったんで室井さんが敵にまわってエメや達也をとめてる姿を見るとドキドキしました。正直に言うと室井さんのピチピチユニの胸元あたりを重点的にドキドキしました。あんなの や ぶ れ ち ま え

疲れもあってかこないだより動きはいまいちだった気がしますけど、妙に堅固で勝ちそうな気がした。それに達也のゴールは爽快、ていうかゴール後の飛びまわり方が爽快。妖精。

レッズはいつの間にか8位だけど鹿とは勝ち点12も差があるわー
今日は鹿も妖精っ子が2点も決めてんのね、今期の鹿まだあんまりよく観てないけどそんなにすごいのか、観るのがちと怖い


■えふまりvsエスパ

チョ、ジェ……チョ、ジェジェン……チョジェジ……

チョジェジンって発音できん。
でもいいですね、彼。



『パリ、テキサス』
この雰囲気で2時間半の映画は長いわ、90分くらいならいいけど、なにごとも90分くらいがいいのよ、と思ってたけど結局なんだか2時間半じっくり観てしまった。なるほど、ゆっくりがいいのね、ゆっくりであればあるほど心にじゅうぶんしみわたるわけね。
とりあえず映像は美しくて、観てて飽きない。ただ地平線がめずらしくてうらやましくなったヨーロッパ人が延々と撮っただけのような気がしないでもないけど、ああいう景色がツボな自分にはたまらなかったです。乾いた空気に照りつける陽射しが、手に取る様。
いやしかし話には納得いかない、だって、トラヴィスは勝手だ、いい年なのに電波発言ばっかりで好き勝手ばかりして、腹が立つ、あんたなんて、あんたなんて勝手よと詰りながら、涙ながらに抱きしめたい感じだった。嗚呼。
やっぱりあのあと彼はパリへ行くのかしらね。


ところで私は最近テキサスに行きたいと思っております。仕事始めたばっかりだけどもし仕事変えたり辞めたりするときがあったら、テキサス行ってレンタカーでヒューストンだのフォートワースだのエルパソだのいろいろまわりたいなぁ、ついでにトゥームストーンにも行きたい、車の運転練習しなきゃなぁ、なんてことを考えてて、明確な予定もないのに「アメリカの魅力的な町」なんてガイドブックを購入しては寝る前にじっとりながめている今日この頃です。




>はくしゅ
 わあぁぁぁぁそうです、きっと一緒です私05なんで惜しいすれ違いですけど!
 すごい偶然ですね!恥ずかしいような嬉しいような恥ずかしいような…
 09ってすごいですね若いです聞き慣れない数字です
 もうそんなとこまでいってるのかとしばし遠い目。
 入学式ビビりますよね!私は悪魔と契約したような気分になりました
 はじめは勉強大変だと思うけど頑張ってください何とかなります
 てか最近大学戻りたいくらいです私あー芝生が懐かしい



2005年05月03日(火) アイ・アム・ファビュラス・ダンサー


飲み会とか。

あー、なんていうか、そう、きっとスキのある感じがいいんだな、酒飲んで元気になったりすんのは駄目なんだな、うん、きっとそうだ、元気より、どっちかってーと、端っこで静かに酔っちゃいました☆的な、どうしよう☆的な、そういう感じだ、そういうほうがかわいいんだな、あと天然もいいよな、やっぱり天然のパワーには勝てんよな、天然っておもしろいこと言おうとしなくてもふつうに一言つぶやくだけでおもしろくってしかもかわいいんだから最強だよ、ああでも天然の演技なんてできるわきゃないからそんなの無理だな、あと昨日男にネクタイ借りて絞めんのがなぜか流行ったけど、あれもあんまり似合わなくてそれが逆にセクシーだったりするくらいがいいんだな、私なんて「マジ似合う!家からつけてきたみたい!」だったもんな、いかんよな、そんな似合いすぎるのもな、ビジネスマンじゃないもんな、あとサッカー話にしたって今年のレッズについてつらつら語り出すよりも、先週のスポニチに載ってたよそれ、みたいな内容の男の話にも「ええ〜知らなかったそうなの〜!?すごーい!おもしろーい!たのしーい!うれしーい!おいしーい!」ってくらいの反応がいいんだよな、もちろん1オクターブくらい高めの声でね、練習、練習、ああーーーー。

いやまぁ別に特に気にすることもない新入社員メンバーなのでいいんだけど、あんまりにもあんまりなので、今後のためにもいろいろ考えた。華やかな大学生活を送ってなかったので昨日はじめて一気飲み強要とかいうのを目の当たりにし、「これが噂のアルハラかー」などと思いつつ、悶々。

いや、いやでも、楽しかった、特に同僚が「X」(さーけーんでみーろーかんーじーてみーろーすべてぬぎーすてろー)を歌い出したときにすかさず手で×印を作りながら「エーックス!」って合いの手を入れるのは、最高に楽しかった……やばいねあれ、くせになりますね……



2005年05月01日(日) たつやえめえめ


早いもので5月です、いちばん好きな季節です。
5月は月末の誕生日に向けて人生が走り出していく感じがして緊張します。
しかし早速黄金週間を無為に過ごしていてどうしようもないです。


レッズ3-0名古屋
■Sさんと埼スタへ観に行きました系。SC席は多少遠くはあるけど、試合を観るには別段不便でもありませんでした系。2階用にエスカレーターついてんのはじめて知りました系。指定席だと試合開始5分前でも余裕の到着でよいですね。
■赤いよ、とにかく赤いよ
■みんな万博で名古屋行くこの季節にわざわざ埼玉に来てる名古屋の人たちはご苦労様ですよ。
■なんだか最近エメと達也は前ほど感じあえてないようなので、「息を合わせるためにいっそのことふたりを一緒の部屋で暮らさせるとゆー練習をしたらどうだろう」って提案したら、Sさんが、「ついでに初の共同作業だ、ケーキに入刀だ」って、Sさんが言ったの、ほんと、Sさんが言ったんですよ、これ。私も大賛成だけど。
■あとふたりで赤いタオルマフラー巻いて横町の風呂屋行ったり二十四色のクレパス買って似顔絵描く練習とかもいいよねっ
■最初に何度かゴールに入ったように見えるシーンがあってぬか喜びさせられましたが、それから意外な形で達也がゴール、そして最終的には達也・エメ・エメ。特に最後のエメのゴールは横から自分で抜いて自分で決めるDo it Yourself精神あふれるエメらしいゴールが観れて嬉しかった。この調子で次も……って、ああでも個人技じゃなくタツエメ絶妙コンビも見たいなあ!
■名古屋はこないだテレビで観たときディフェンスもっと堅固だった気がするんだけど、秋田(ひさしぶりにナマで観た)なんてエメにすいすい抜かれてた。どうしちゃったのか。いや、エメが復活したからしょうがないと言ったらそれまでなんですけど。誰にも注目されず隅からこっそり負傷退場していった中谷ユースケには合掌。
■退場者が出て試合が荒れるかなーと思ったらほんとに何も変わらずそのまま続いたのでよかったような拍子抜けなような。勝ってるとおとなしいのね。
■永井さんも2点くらい決めれそうだったけど今いち不運。あ、そうだ、永井さんもぜひ達也とエメと一緒の部屋で暮らす練習を(以下略。



むこうのゲイ雑誌(その名も「本能」)の表紙らしいんですがルーファスウェインライトさんが変な漢字の服着てかっこつけてる。氷?冷?自動製氷冷蔵庫?
ネットで探してみたら記事と壁紙も発見し、大興奮。写真のポーズには大爆笑。記事はエゲレス語だったけど頑張って読んでみたらいろいろすごかった。のんきにエルトンジョンにもらったダイヤの指輪を見せびらかしたりしてるかと思ったら、他は割とシリアスな話。暗い過去とか、孤独とか。
でも「本当に孤独だよ、今は誰とも付き合ってないんだ、でも、もし馬に乗って鎧を着た誰かが僕の玄関先に現れてくれたら、そう、そうなったらさぞ素敵だろうね。」とかも言っててズキューン。王子様待ってるんだね、乙女だね、SUKI!
あと去年のインタビューだから、ブッシュが当選したらアメリカのアパート引き払ってフランスに引っ越して引きこもってオペラ書こうかなぁとか言ってる。当選しちゃったから引きこもって書いたらいいですよほんと楽しみですよ。
でもその前に日本来ないかなぁ。





新・電映世界。

『サウンド・オブ・ミュージック』
朝わうわうでやってたからつい見ちゃった。いいミュージカルは何度見てもよい。まあよく言われるように「観るたびに違う感動がある」わけなんですが、今回私ははじめて、大佐の誘導尋問くさい愛の告白にときめきました。あのひと絶対Sだ。臭いでわかるよ。友だちになりたい。


『カイロの紫のバラ』
この映画、舞台は不景気まっただなかのニュージャージーだし、貧乏と不幸のどん底にいる馬鹿な娘が主人公なのに、ある意味、指輪物語よりファンタジーでムーランルージュよりロマンチックだと思った…!しみじみとおもしろくって、たいへんおすすめです。
ストーリーは、まったく知らないまま観たらものすごくおもしかったので割愛。しかし「普通マジメにやるかこんな王道ラブコメみたいな話!」ってのをきれいに自然につくりあげてるウディアレンはすごいなぁ。ちなみに自分がああいう体験をするとしたら……「普通じゃない」のユアンマクレガー希望……かな……げへへ……

あと余談ですが最近古きよきアメリカな歌を聴くと、この間みた「アビエイター」でのルーファスくんの姿がリプレイされてしまうので、さらに妄想が進みました。歌姫ルーファスくんも店のお客さんのエジプト探検家と恋に落ちたらいいですよ……紫のバラでも何でも探したらいいよ……


『真昼の決闘』
昨日ボウリングフォーコロンバイン見て「銃って怖いな!」って思ったけど西部劇の銃は大好き!ガンベルト大好き!人間って悲しいぐらい矛盾した生き物だね!としみじみ感じる今日この頃。
まーそれはともかく『真昼の決闘』。今日で任務を離れる保安官ケーンと、彼が5年前に絞首刑送りにしたはずの悪人ミラー。そのミラーが釈放されてケーンの守ってきた街の駅に正午12時の電車で着くまでの緊張の1時間20分を、リアルタイムで展開。ある意味『24』と同じですな。
なんていうかこれは西部劇といってもかっこよさや銃撃戦の爽快さより、孤独、人間のエゴ、正義とは何ぞや、という問題が強調されていていろいろ考えさせられました。真昼にバキュンバキュンと決闘する単純な話を想像していたので、おもしろかったです。
主演のゲーリークーパーは新婚さんを演じるにはちょっと年かなと思ったけど、誰もいない街にひとり立ち尽くす孤高の姿にはグッときた。悪者のモブにすごい好みのタイプの顔の人がいてそれも気になりましたけど。
あとグレースケリーがめちゃくちゃ美しいです。美しすぎて予定より出番が増えたそうですけど、こりゃ増えて当然ですね。


『ハンター』
スティーブマックイーンが現代の賞金稼ぎを演っててめっちゃときめきました。マックイーンはおじさんになってもほんとにかわいくてかっこいい。もうこのひとの短い金髪、お茶目なまなざし、あと腰から下の動きを観てるだけでオレは最高に幸せです。キャラクター設定も運転下手だったり、おもちゃが好きだったり、とにかく怒濤の主人公萌え。ゴッド・ブレス・ユー!



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