2005年03月31日(木) |
台北ドライヴィング・エンジェル |
意味ないけどカッチョエー。
論理的咆哮のためのサイボーグか…
今朝、延々と寝ていたら母親から「このアホンダラ」って罵られた気がするんですけど、気のせいだったことにします。朝からアホンダラだなんて、はは、まさかね。
あー明日から会社スタートですよ。マジ怖い。どうしよう。
すぐ辞めたりしてネッッ☆(←なんかもう笑えん)
というわけで社会人生活スタート前の最後の休暇として、Sさんと3泊4日で台湾に行ってきました。主にキリさんに萌えました。台湾なのに、あら不思議。
なんていうか、キリさんが微妙なジャンパーきてバイクで台北の街を滑走したり、夜市でTシャツにエプロン姿で中華鍋振りながら怪しい日本語で客引きしたり、山のようなかき氷食べたり1000ミリリットルのタピオカ紅茶飲んだりしているところを想像すると、もう、なんかこう、我的心音台北暴走天使です。
そんな感じでいろいろおいしい妄想もしましたが、おいしいものもいっぱい食べました。小龍包も3回食べた。1日1ロンポーの勢い。あと魚団子とかイカ炒めとか豆花とかいろいろ、おいしかったです。夜市萌え。
あとサッカー場近くにあったマッサージ屋で、サドッ気たっぷりの足ツボされたりしました。私を担当してた先生(こともあろうか香港人)は明るくて無邪気な童顔のくせに、私が「アイダダダダダダ」とか痛がってのたうちまわるのを見て「イタイイタイ〜」と笑いながらさらに痛くしてきて、ひとりで喜ぶというサディズム満載。なんかもうパキパキゴリゴリいってるし、肉に食い込んでるし、指とかもがれるかと思った。しかしずっとそんなことをしているうちにそのうち私もなんか変なプレイに目覚めそうになってしまって、いけないいけない。私の身体は相当問題多そうだし、やるほうもやられるほうもお互い水を得た魚のようだったので、なんかもうこのまま結婚すべきなんじゃないオレたち?って思いましたごめんなさい香港人大好きです。
それにしても台湾、街はアジア特有の混沌の雰囲気を保ちながらもこれからの発展の希望にあふれているし、人もすごく親切だし(黙っていれば現地人に見えるのっていいよなあ)、多くの歴史はあれど日本にすごく好意的だし、秋には日本製の新幹線も走るというし、近くてあんないいとこなら年1回くらい行きたい……というかむしろ住みたい……香港人と結婚して台湾に住みたい……中国語頑張るからさぁ……という勢いです……ああ、それなのに、明日から会社………こ、こわ………
いやほんとにどうなるのか……
■バーレーン戦:後半から見れましたが、アレックスがかなり頑張っていたのが印象的。ナカタの髪型が鳥っぽく見えて、そばに寄ったらつつかれそうで恐怖。
最高選手モハメドくんの黄金の足のおかげで勝ててよかったですけど、毎回毎回同じようなこと言ってる気がしますが、やはりじーこじゃぱんはなんか勝っても負けても煮えきらない気分が隠せない感じであります。ときどきブラジル人とかでゴールした選手が「神様のおかげ」とか言ってますけど、実際に神様のおかげで勝たれると不思議で納得いかなくてやりきれんもんだ。
■南米予選:未見ッ!
闘莉王怪我ってマジですかい〜
イラン戦雑感(インド旅行の後遺症が抜けてない)
■なんつーか個人的に、アラブ人の顔はしばらく見たくない感じがするのだな……そりゃまあインド人よりは多少薄い顔だとお見受けしましたが、それでもアラブ人が10万人ナッツぎっしりか……と思うだけでなんかこう胃がもたれてくる……
■コーランきたよ!コーラン!
■「なんでサポーターの日本人女性まで布かぶらなきゃならんのだ」とか言ってたけど布かぶらないとさらに好奇の目で見られるから保身のためにもかぶったほうがいいと思った……でも青い布かぶってたのはかわいかったなぁ……
■フリーキックの壁でたまちゃんがイラン人にまぎれて並んでるとき、「うわ、たまちゃん財布盗まれそう!」とか思った。きをつけて!
■加地くんバックパック似合いそうだなーでもやっぱり財布盗まれそうだなー。
■イランで財布を盗まれそうな日本代表ベスト3。柳沢。玉田。加地。
■サイドがてんてこまいだったので4バックのほうがいいんじゃないのかなーと思った……そもそもコロコロ変えるのもどうかと思うしな……。アレックスがいれば違ったのに!と思うわけではないですけど、昨日の左サイドのアツさんには納得できないなぁ……いやそもそもジーコが……うううん
■そんなこんなで負けましたッッッ。世間的にも北朝鮮戦の勝利で盛り上がってるし、自分もひさしぶりの中田小野の存在にドキドキしてて楽しくて爽快な試合が見たかったぶん、一気にガクーン。あー。
■ジーコにはなんかもう食傷気味です もう○ゲって呼んでるよ
■でもスパサカ見てたら何となく気分がもうmy heart will go onバーレーン戦になってきた
昨日はブリさんと、大学の授業で一緒だった70歳のおじーさんから日本橋三越のとくべつしょくどーで御馳走になりました。食堂っていうから庶民的なのかと一瞬思ったけどやっぱり特別な食堂で、いろいろビビった。主に値段とかにビビった。
存在自体が懐かしいレモンスカッシュとか、異様にグダグダ長い穴子の寿司とか、あんみつとか、いろいろ頂いた。まともなウニを今まで食べたことがなかったので感動。結局数あるコースの中でも超高いの頼んでしまって、結局ひとり7000円ほど搾り取ってしまった気もするけど……まぁいいか……。
なんか普段あーいうとこ行くことはまずないのでお金持ちの孫になった気分で楽しかったです。それにおじーさんは「戦後の混乱に乗じて東大に入った」そうで、当時の学生の娯楽とかバイト事情とかいろいろ聞けておもしろかった。やはりお年寄りというのは大事にするべきだ……
そのあとまた北陸の実家に帰るブリさんを、羽田空港まで見送るとさすがにあれなので、浜松町までお見送りにいった。インド帰りにやりのがした映画「ブエノスアイレス」の別れのシーンを無事にやることができて満足だッ。ロマンス一丁!
今日はここでうなぎを食べてから(おいしかった!浦和のアレックスおすすめの鰻屋にも行ってみたい)、椎間板ヘルニアで入院している愛犬アルカージィ・ニコラエヴィチ(仮名)のお見舞いに行きました。昨日手術したばかりだというのにもう走り回っていて感動、というかここ2ヶ月ほどぐったりしている姿しか見ていなかったので、治りが早すぎてむしろ心配だ。まあこれで心配事もひとつ減ったので心置きなく明日からちょっと台湾に行きます。ハッピートゥゲザーな気分でブエノスアイレス妄想とかキリ妄想をいっぱいしたいと思います。
>はくしゅ遅レス
わひー!わざわざ見てくださいましたか!
キリさんにまで興味を持っていただいてほんと嬉しいです…!
最近、卒業したり犬が入院したりバンドの後始末をしたりで忙しい感じであります……。
大学の卒業式でした。昨夜から友人とホテルに泊まってて、部屋に他の友人もなだれ込んできて4人で酒飲んだり、カライーカ(うまい)をむさぼり食ったり、マッサージしたり、SBRウルジャン巻頭カラーのポーズして写真撮ったり、なんかもう大変な騒ぎでした。で、今日は着付けのために4時半起きで、当然だがほとんど寝ていないッ。でも袴を着るとすっかりはいからさん気分でハイテンション。敬語でしゃべったり「どうしましょう!お裁縫の宿題忘れてきてしまったわ!」とか言ったりして遊ぶ。あー、木の上から伊集院少尉が落ちてこないものだろうか……
卒業式@チャペル。うちの大学はこういう行事をやたらムーディに演出するので(入学式ではなんの予兆もなしにベートーベンの「運命」がかかって、怖くて泣きそうだった)、式にはパイプオルガンだの合唱隊だのが繰り出してきてすごかったです。
それまで卒業の実感がまったくわかず、春からも自分はレポートに追われて参考文献の書き方に失敗して先生に叱られて泣いてるような気がしたんですけど、名前を呼ばれて、壇上で好きな先生から証書を受け取ったときはさすがに心にしみるものがありました。
どうでもいいんですけどあの卒業式でかぶる博士みたいな帽子って、最初は房を右側にたらしておいて、証書を受け取ったら左側に変えるらしいです。あの帽子、生徒がかぶってると浮いて見えるけど、先生たちがかぶってると凄みがあって萌え。
式での宗教学の先生(兼牧師)の祈祷文がかなりの名演説で、神について特に思い入れはないものの、かなり感動してしまった。「世界中の悪意と暴力を、共感と愛へと変えていくことに、よろこんで我が身を犠牲にできますように」とか言ったり、宗教というよりむしろドストエフスキー臭がして痺れた……先生ドストファンだしあり得るな……。
でも学長の祝辞ではうっかり寝た。卒業式なのに寝てしまった自分にショックを受けていたんですが、あとで聞いたら友人もみんな祝辞で寝ていた……。しかも「スピーチっていうより論文形式の文章だから序章読めば全部内容わかっちゃうんだよねー」とかアカデミックなダメ出しされまくってた……学長かわいそう!
その後は写真撮りまくったり、謝恩会というほどでもないお茶会でひさしぶりの人に会ったり、先生に挨拶したり。
吉祥寺でご飯食べたりプリクラ撮ったりしました。最近のプリクラすげええええ。おいら、もう、あのスピードについてけないよ。
友人ブリさんはロックでパンクでマニッシュで女子校じゃバレンタインの主役になりそうな雰囲気の美人なのですが(口を開けば「このホモ野郎!」とか言うのが多少問題ですが)、変なポーズや表情をしてもすっごいキマってて驚いた。何気ないポーズでもまるで音楽雑誌の表紙のようだッ。あれは家で毎日ポーズの練習してるか天性のポージストだと思う。
それから友人ルドとここでひたすら腐敗トーク。話の中身は最低だがごはんがおいしい。感動。
これで卒業なわけですが、もう大学行かないのかーと思ってもあまり実感がわかない……。慌ててるうちに4年が過ぎた気もするし、ハジけた華やかな生活をしていたわけでもないけど、いろいろ得たような気もするし、地味ながらにも楽しかったです。なんていうか大学が好きでした。
4月からの新生活がめっちゃ心配です…。
2005年03月21日(月) |
時は君の手首をつかみ、正しい道へと導いてくれる |
南米予選メンバーにキリが選ばれてないからって泣いたりしない……
うん、泣いたりしない……
インテルvsフィオレンティーナ
■キリさんがスタメン祭ですよ。ていうか先発にアルゼンチン人5人、こんなに多くていいのかインテル。いや、嬉しいけどさ。
■マンチーニ監督はいつも生理重そうな顔してるね
■しょっぱなからキリさんの威勢のいいクロスがみれて嬉しかったです。特にフィオレンティーナの交代する前のドナデルは全然効いてなかった〜
■カンビアッソとベロンがいい感じだなーと思ってみてたらカンビアッソゴーール!狙ってあれなのか多少の幸運も混じったのか知らないですけど、すごくかっこいいゴールでした。普段彼が24歳だというのをどうも忘れがちなんですけど、ゴール後のミッキー○ウスマーチの似合いそうなパフォーマンスをみるとやはり若いのだなあと、しみじみ。ていうかキリさんが背後から満面の笑みでこなきジジイしてたのを見て心臓が4トントラックにはねとばされたような気持ちになりました。カンビアッソ正面からもハグしてやれよ〜しっかり抱きあっちゃえよ〜と思ったけど、うん、あそこで抱きあわれたら、寝る前の時間帯だし、困るよね!あいつらってカフェイン多すぎだからさ!
■ベロン兄さんも素敵だああ
■中田の存在忘れてたあああ
■一度半ケツ状態で倒れたパッツィーニをバカにしていたのに、まさか決められるとは!ごめんなさいもう半ケツって呼ばないから!
■審判が首おかしくしたらしく、痛がってて珍しかった。選手が笛吹いて試合止めたり、みんなで審判励ましたりしててすごいかわいかった……とか笑ってたら原因はキリさんっぽかった……(なにしたのかよく見えませんでしたけど逃げてた!)
■最近カンビアッソは試合中に髪が乱れてバーコード状態になるので精神衛生上大変よろしくないと思っていたんですが、ハーフタイムあと髪がちゃんとうしろになでつけられてて萌えたぁぁぁわぁぁぁロッカールームで櫛で整えたんだぁぁぁ
■ゴール入れたコルドバっていうかむしろミハイロビッチにキリさんが破顔一笑でべったりくっついててうらやましかった…。ていうか昨夜のインテル、いっつもあんなにベタベタしてるっけ?というくらいみんなベタベタしてた気が……あんなもんだっけ……私の心のウィンドウが曇ってるだけなのか……
■っつーかビデオ録ればよかったよ再放送は逃がさない…
■まーほんと勝って当然だと思うし3点取ったというよりなんで2点もとられてんだって感じもしますけど、いろいろおもしろかったので私は構いません……ていうか頑張れよ、中田!
以下、仕入れ画像群。
■快速快速ゥ!
■並走並走ゥ!
■祝福祝福ゥ!(左のほうがすごい)
■今日はずいぶん積極的だ!
■お熱いのがお好き!
えーと、まったく別件ですけど、
3月20日で漫画家・三原順逝去から10年でした。
自分で考えることの大切さを教わったと思います。
http://tateno.pos.to/mihara/(追悼ページ様)
2005年03月19日(土) |
時よとまれ、きみは美しい |
今号WSDの80ページ「ルーツを訪ねて」キリゴンサレス特集『最強のわんぱく坊主』に刮目せよ!
というわけで、web拍手で今号のワールドサッカーダイジェストにハート泥棒キリゴンサレスの愛の前科が載っているという素敵な密告をいただき、夜のコンビニをもつれる足で駆けずりまわってきました。3軒目でやっと逮捕。自転車使えばよかったって帰ってきてから気づいた。
■いやーもう若いときの写真がやばいかわいいです。ひとつはうちのサイトにもおいてある激萌幼少時代でしたけど、金髪時代の別バージョンもあるし、特に少年時代のがすっっっ(息継ぎ)っっっごいかわいいです!!!!得意げな顔でトロフィー持ってるんですよ〜。Tシャツの裾がしっかりズボンの中に入ってるしさ〜。ウリウリしてぇよ〜。ウリウリしながら満面の笑みでシャツの裾を引っぱり出してぇよ〜。
■キリパパとキリママの写真もありました。日本人じゃなかったよ!疑ってたんだけど!
■文中でキリについてまわる形容詞は、明るくて無邪気で活発、やんちゃ、いつも落ち着きがない、誰からも好感を持ってもらえる子、パーティーボーイ、イタズラ好き、人の心を開かせるのがうまい、などなど。ヒャ〜!惚れたって言えよ!
■あとはいろんなエピソードがいいです。子供のときの「ギプスもおもちゃも木っ端みじん」とか、「キリがキレそうになると試合を中断してなだめてから再開」とかすごい萌え……今も中断したらいいのに……。
■それからヴェロンやマラドーナ、クーペル、ビエルサとのラブラブエピソードもあってかなりモテモテ王国でした。ほんとどんだけ愛されてんだ!と思いました。ていうか「はいっ!私も!私も愛してる!」って挙手したくなりました。よいこのみんなもおもいきって手をあげてみたらどうかな!
■それに金髪長髪の理由やタトゥーの秘密や家族の名前とかもいろいろわかったので、プロフィールページを書き換えなければ…!
他にも今号のWSDはDVDもついてるしカンビアッソのインタビューも載ってたのでお買い得でしたのでぜひ!
つーか今日うるじゃんとジャンプとWSD買って部屋がなんだかもう萌えスクランブル交差点だよ。
>はくしゅ
教えてくださってほんとうにありがとうございました!
2005年03月15日(火) |
この世に生きる喜びそして悲しみのことを |
最近ライブの準備とかがあってなんだかせわしない日々なのですが、もっとこう……部屋の中で音楽聴いてお茶飲んでゆっくりしながらカンビアッソとキリに萌えたりするような時間を過ごしたいです……あと南の島で木陰でハンモックとかに揺られながらカンビアッソとキリに萌えたりもしたいです……あーきれいな夜景の見えるレストランでカンビアッソとキリに萌えるのもいいなぁ……
万博って半年もやるのか……そりゃすごいな……
万博って正直言って何やるのかよくわからないけど、おそらくよくわからないほどいろんなものがあるんだろうな……と思うので機会があれば行ってみたいです。でも、何かこう、「愛☆地球博」とか言われると一気に萎えますな……おい、ほんとに愛とか見つかんのかよ……粋でいなせで落ち着きのない30歳のアルゼンチン人サッカー選手とかも見つかんのかよ……どうなんだよ……万博……
でも最近よく駅とかに貼られてる万博のコラージュっぽいポスター(飛行船とかゾウの骨とか載ってるヤツ)が、サイケでカオスで悪趣味ですっっごくかわいいので欲しいです。あれ売ってないのかしらん。
■へタフェ2-1レアル
ヘタフェがもう名前からして日本人の脳内では下手でヘタレなイメージを持たれてしまうのはもはやどうしようもないことだと思う、いや、しかし、しかしだね、へタフェだってやるときゃやるのさ、いやレアルがやることやってないんだけどね、レアルの最近の崩壊っぷりはもはや『銀河帝国の滅亡』とかそーいうSF小説にしてしまいたいくらいだ、決死で敵艦隊につっこむフィーゴ大佐、中尉イヴァンエルゲラの操縦ミスによって傾いていく宇宙船、「僕は、最後まであきらめません!」と宇宙に誓うソラリ軍曹、右の頬には涙がキラリ、さらば〜地球よ〜、旅立〜つ船はぁ〜。
いやでもソラリ君のボレーシュートはすごかった、それだけは言いたい。
2005年03月13日(日) |
多勢に無勢にゴミやカス |
うーん………同窓会………行かなきゃなんねえの……?……わたし外で待ってるからひとりで行ってきてよ……いやなんかもう中学とかマジありえないしさ………や……やめてくれ!あわせる顔などない!ひいいぃぃぃ!……………ハッ、夢だった!よかった!
あいにくとそうやって夢オチにはならず、中学兼高校の同窓会にちょっとだけ顔出しましたよ……。ちょっとっていうか二次会が終わって店からぞろぞろ出てくるとこにちょっと通りかかりました……みたいな……うん……。
っていうかわたしはバンドの練習4時間したあとで身も心もぼろぼろで(特に身がぼろぼろ)労働者階級みたいな格好してたのに同窓会なんてマジ無理と思ったけどドラマーがtook me away。案の定みんなかわいいきらびやかなかっこしててわたしもうひざまずいてみんなの靴とか磨きたくなってきちゃった!テヘ!私を蹴って!
まーそんな自己嫌悪にぐっしょりと包まれつつも変わったひとや変わってないひとや名前が思い出せないひとをながめるのはちょっと楽しかったです……うん……めっちゃ名前忘れまくってたけどな……
↓私の最低な記憶力の例
私「あー、あれは**くんだっけ……」
友「違うよ××くんだよ」
私「それじゃーあれが**くんか」
友「あれは◎◎くんだよ」
私「じゃあ**くんはどこにいるのさ」
友「桐野が来る前にとっくに帰ったよ」
うぉうぉううぉうぉう〜……
インドでもガイドの名前を自分から尋ねたくせに3分後には忘れてて、同じくらいものおぼえのわるいブリさんと
ブ「なんだっけ…」
私「ぜんぜんおぼえてないよ」
ブ「スジャータとかそんなんだった気がする」
私「すごい!覚えてんじゃん!そんなんだったきがする、きっとそれだよ」
ブ「えーと、スジャータさんは何歳なんですか〜?」
とか言ってたけどほんとはピローズだった。
「ー」しかあってないじゃん。
しかもスジャータってコーヒーミルクの名前じゃん。
なんかもうだめだめじゃん。
脳の容量を増やしたい………
2005年03月12日(土) |
赤き衣をまといて緑色の野に降りたつべし |
アルパイが王蟲で達也がナウシカとかそういうのどうだろう……
怒り狂ったアルパイの群れが何かこう…ドドドドド…って……
テトはエメとかそのへんで………
白昼夢はそれくらいにして、Jリーグです。わーい。
Jリーグがあるとなんだか生活に活気があるね…☆
■レッズvs風呂ん太
うん、なんかもう、ケガ人多いし、ディフェンスはメタメタメメタァだし、ギドタンはプッツンしてたし、エメタンはすっかり野生返りして人間不信状態になってたし(餌をやろうとすると噛まれる)、いい加減一発かましたれよこのボケって思ったりしたときもあったけど、いいの、あたい、信じてた、うん、あんたたち、どうにかこうにかして、最後にはきっと追いついてくれるって信じてた……っっ!(ガシィッ)
という感じで、ウザいくらい興奮いたしました。や、やっぱり楽しいねレッズ。特に最後の1点決めたブラジル帰化組なんかもうかわいくってどうしようですよ。WRYWRYしたい。
■千葉vs柏
ジェフ千葉ってどうも言いにくいぜ…。どうでもいいんですがわたくしの居住地はジェフホームタウンに一応入ってるはずなのに今までとなんも変わりゃしません。ホームタウン密着宣言とかいうポスターが一枚駅に貼られている程度です。しかもそのポスターの写真で子供と並んでる阿部ちゃんがほんものの阿部ちゃんではなく、等身大パネルの阿部ちゃんだというところにさらにディスタンスを感じます。もっと道を歩けばオシムに当たる!みたいな密着宣言をしてほしい……!
試合は引き分けだったわけですが、やはりレッズvs川崎にくらべると後半終盤の緊張感の無さは物足りなかった……!!もっとガツガツしてほしぃ…。てか最近、ちばぎんカップでもJリーグでもナビスコでもこの組合せでやるわけで、なんか千葉ダービーという緊張感がまったくない気が…。グダグダ…。
まぁでも平山が美しかったのでいいです。そういえばこないだインドから帰るとき飛行機からうつくしいヒマラヤ山脈が見えて感動したのですが、わたし、「うわーきれい!ヒラヤマ山脈だよ!」って言いました。
平山山脈ってめっちゃ標高低そうだよなぁ……。
旅行日誌ができた…!(文あり絵ありで40頁、わりと大作)
普段は整理整頓がまったくできない人間なんですけど今回は1冊のノートにちゃんとまとめてチケットとかいろいろ貼ったんで、すがすがしい気分。
今後も旅行に出たらこーしよう…
思い出をつくるだけでなく、まとめるというのも大事なんだなあ、となんとなく思いました。
2005年03月11日(金) |
北陸よりテキサスのが近いよ |
体重が減っています、胸を重点的に減っています。
それに胸も減ってるし、あと胸とかも減ってますよ。神よ!
なんかレッズと鹿の開幕戦はいろんなとこで見てみたらどうも大変な騒ぎだったよーなのですが、私は見ていないので何とも言えないわけで、部屋の隅でじゅうたんの毛でもむしっていることにします………うぅ……イイナー…オレモアバレルトゥーリオタンガミタカッタナー……CLもボケーッとしてるうちにどんどん過ぎてるしよぉぉぉ。スペイン勢敗退ってなんだそりゃぁぁぁ。(今、漢字変換で「スペイン勢はイタい」になったよ!まあたしかに銀河系軍団とかいうのはちょっとイタいけどね!)
友人のブリさんがインドから帰るや早々、仕事の研修のために北陸の実家に帰ってしまい、たいへん寂しいです。このあいだ私が「卒業したら4月からはロングディスタンス・ラブですね、寂しいわ」と言ったら、ブリさんに「あーそうねロングディスタンスだね」と返されました。何気なくしっかりラブをはずされた!クールすぎる!SUKIだ!
そんなこんなできのう早朝6時の空港へ行くバスを、寒空に吹かれながらお見送りしたんですが、「ブエノスアイレス」のチャンとファイのお別れのシーン(がしっていう抱擁)をやりたいとこっそり思っていたのにバスの運転手のおっちゃんの無情な声によって引き裂かれました。おっちゃん許せない!心の中でギリギリギリギリギュルギュルギュルギュルです。回転は無限の力!…まぁいいや卒業式こそ…卒業式こそブエノスってやる…!
それはともかくこのページ、つくってから3年すぎたっぽいです。
えっ、なにそれ、ちょっ、ちょっとまってよ、まじすか。
なにかやろーとおもってたけどなにもしてないよ。わああ。
2005年03月10日(木) |
スメルズ・ライク・カレー・スピリット |
インドから帰ってきました。無事生きてます。飲料水の中に覚せい剤を入れられて気づいたら山中の小屋に監禁されて犯されたあげく全財産奪われたなんてことは全然なく(地球の歩きかたの読みすぎ)病気も怪我もせず詐欺にも遭わず、本当によかったです。なんかもっとガンジスの岸辺でひとの生死について考えるような旅になるかと思いきや、インドはほんとにツッコミどころが多すぎて必死にツッコんでるうちにカオスの中にひきこまれ、なんかもうあああああお前らターバンの下はどーなってんだよちょっと触らせろって感じでした。一言でいうととても素敵な旅でした。卒業旅行っていいものですね。
道中、日記をかなりまじめに書いていたのですが、かなりひとに見せられない感じの内容になってしまったのでとりあえず覚え書き。
■インドはホモだらけだったマジほんとだよ
■ていうかあいつらエロいことしか考えてねえんだよ娯楽がすくないからもうそういうことしか考えてないんだよ
■胸毛ボーボーのブッフォンみたいな男と小林幸子みたいな化粧のヒロインがどこだこりゃっていう感じの遺跡で歌って踊ってイチャイチャしまくる映画とかを見た
■映画ヒーローの服は基本的に乳首が透けている
■相方のブリさんがインド人ガイドに迫られたぁぁぁ
■しかしバラとか差し出されても無視してた
■私もなぜか花とかもらったが速攻で物乞いにあげた、物乞いは意外に喜んでた
■牛とかヤギとかヒツジとか犬とかイノシシとかがそのへんにうようよして独自のコミュニティを築いてる
■ブリさんが牛にも迫られて車の間に挟まれたぁぁぁどんだけモテるんだおまえ!
■せっかくまともな焼きそばにありつけたのにわざわざ上にカレーかけんじゃねえよこのド低脳がぁ!
■ガイドブックに肌の露出は好奇の的になるから控えろとか書いてあったけど日本人女子なんてもはや生きてるだけで好奇の的だぁぁぁ
■いつのまにか目頭に砂がたまってて恐怖、あと耳とか鼻とか、全身の穴に砂がたまる
■自分からカレーの匂いがする
そういや香港乗り換えだったのですがキャセイパシフィックはかなり快適でした。香港人の顔が好き、そんな理由ですが。客室乗務員も荷物チェック係もどいつもこいつもやばいくらいに顔が好きだ。
帰りの飛行機には「Jimmy」とかいう名札をつけた本山似の香港人客室乗務員がいたけど、ジミーって何それ、何かっこつけてんの、あんたどう見ても雅志だよと思った。本山の顔ってひょっとして大陸系なんではないのかな、九州だし。
2005年03月01日(火) |
傷は負えども光は見える |
おるすばんっ子。
というわけで留守にしますが、インドに行くというと周囲が「赤痢で隔離」とか「バイクでパスポート取られそうになってしがみついたら引きずられて死んだ」とか、そーいう怖い話ばっかりしてくるんですっかりビビってます。いやホント小心者なんでマジビビってますどうしよう。
あーあとJ開幕戦という祭に参加できないのは無念です。
レッズ頑張れ〜。