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2004年03月31日(水) イッツオールオーバーナウ、ベイビーブルー


予選2連発です。

南米予選アルヘンvsエクアドル。
キリさんもサネッチ〜もスタメンはおろかベンチにすらいないじゃねぇのよビエルサ歯ァ食いしばれ!!…と思ったんですが、どうやらアルヘンは欲しがったのにインテルがギリギリまで開放しなかったみたいですね…あらまぁインテルさん、なんて独占欲の強いチームでしょうか!キリさんレッジーナ戦にちっとも出さなかったくせにな!そんなにキリさんがベンチをあたためるのが大事だっていうんだったら、そのキリさんがあたためたベンチを私にください!(キモ!)
まぁでもアイマールさんがいるからよいとしよう。デルガドもエインセもかわいいし(アルヘンはかわいい子かモサい子か、両極が激しいと思う)。あーそれでもアイマールとキリさんのイチャイチャ華麗な共演が見たかったよ…去年の11月からそれだけを楽しみにして暮らしてきたのに…(他に生き甲斐見つけろよ)
しかもキリさんの代わりに左に入ってるマリアノ・ゴンサレス、同姓の上に18番背負ってる・・・うわーん。ひどい。他の番号ならなんでもいいのにどうしてよりによって18。18が左側をうろちょろしてるだけですんごい気になるんだよ。マリアノたんが試合後にマスクをベリッと剥がしたら実はキリさんってことはないかな・・・いや脚が違うもんな・・・キリさんの脚はもっとまっすぐだし・・・
マリアノの他にもゴンサレスがいたので、母が「ゴンサレスなんて姓は鈴木レベルに多いのね」とか言ってたんですが、「じゃあキリさんは日本に帰化したら鈴木キリか…」と思うとかわいくてちょっと萌えです。

あ、試合の感想を全然言ってない。とりあえずアイマールさんのユニフォームの裾がビロビロしてるところが拝めてよかった。あの部分を触ると病気が治ったりしそうな気がする(勝手に)。アイマールさんは他にも超サービス映像とかがあった。でもプレーは最高ってわけじゃない。他選手もしかり。疲れてるのか、ちょっと鈍ってる。デルガドはぴちぴちしてたけど。マリアノたんはへたれで前半のみで交代したので18番のつらい幻影を長い間見ずにすんだ。ソリンちゃんがマリアノたんを叱っていたのがおもしろかった。まぁそれでもクレスポが気合いの一発決めてそのまま乗り切ってしまうところが、アルヘンの強さなのだと思う。
次こそキリさんとサネッチ〜込みのアルヘン代表を見たいです。
でも次は6月か・・・長いなぁ・・・


アジア予選シンガポールvs日本。
シンガポールの人種のるつぼっぷりにときめいた。
しかーし、いや〜もう駄目っすね・・・
いつまで「いい経験」積んでんだおまえら・・・
点決められたときはこの試合が「マーライオンの悲劇」とかって後世に伝えられてくのかと思ったけど、まぁ、どうにか持ちこたえたわけで。でもいくら結果が勝ってもこれじゃ見ていられない・・・実際、
 前半:途中から寝てました
 後半:つらくて直視できなかった
という感じでした。ジー子はもう本当にやっちゃいけないと思う。
ほんとうにあんな調子じゃやっちゃいけない。GKコーチも口出してたしな。
まだ予選は始まったばっかりなのにボブディランの『イッツオールオーバーナウ、ベイビーブルー』が脳裏をよぎっちまったぜ。
 別のマッチをすって新しくはじめよう
 もうすべては終わったんだよ、ベイビーブルー
っていう、とてもいい歌ですが。なんか終わった気分が・・・
このままじゃそのうちA代表の試合見なくなるんじゃ・・・と思った。


↑というか最初シンガポールじゃなくインドネシアとか書いてしまった。
 不幸にもその数分間に見てしまったひといたらすみません。
 どんだけいいかげんなんだ、自分・・・。


2004年03月30日(火) であいとわかれ


就職日記というか。

今日の面接の人、いいひとだった・・・よかった・・・でもまぁいい人でも落とすときは容赦なく落とすとは思うけど(素)。おびえずに済んだだけでもよかった。このあいだの集団面接(落ちた)なんて今にも「えーそれではこれからみなさんにちょっと殺しあいをしてもらいます」とか言い出しかねなかったもんな・・・雰囲気も殺伐としてたし、おお怖い。あ〜受かれ〜受かれ〜(呪)内定までは行けなくとも一度くらい面接通ってみたいよな・・・。今日ので落ちたら「僕はこれから生涯の敵として貴方を呪います」(by 夏目) とか企業に言うよ。ああ夏目はかっこいいなぁ。どうして夏目はあんなにさらりとかっこいいんだろうなぁ(千円扎抱きしめつつ)。

そういえば「健康ですか?」って執拗に聞かれた・・・。なんだろう。そんなに不健康そうに見えるんだろうか。


いやしかし面接の順番待ってたときに私の横にいた人、絶対友達になるべきだった・・・なんか面接の質問用紙みたいのをもって並んでたんですが、他の人はどんなん書いてんだろ・・・と不安に思ってちらっと横を見たら、その子、まず私と誕生日が一緒だし、好きな作家はかぶってないけど縁がある作家だし、サッカー好きでサッカーメルマガ発行してるってPRポイントに書いてあったし、そもそも同じ企業志望してんだし・・・うわー絶対友達になれたのに。惜しい。でも誰も私語なんか発してない緊張の時間に「あの〜トレゼゲ好きなんすか?」とか言い出したら私はほんとにHENTAI!地獄にOCHIRO!だったしなぁ・・・あああ
「天使の涙」で金城が通りすがりの人と友達になれるかもしれないのにとかなんとか言ってた気がするけど、きっと普通に生きてるだけでいろんなチャンスを逃してるんだろうなぁと感傷的に思ったり。


2004年03月29日(月) リルケの詩集とかほしい


きょうは高校時代のともだちと新宿御苑に桜を見にいきましたー
そして右手にチューハイ左手にだんごという平和な春を満喫してきました。
新宿御苑、はじめて行った。よいですね。
千駄ヶ谷側はけっこう満開っぽかったです!

そんなことしながらも、ふと冷静に周囲を見渡してみると
書くものが山のようにあってすんごい忙しいっぽいので
すこし現実方面をまじめにやってきます・・・うぅ・・・
メールとかすいません・・・


あー今週のアイシールドおもしろかった・・・
あの展開はラブかなぁ。乙女な展開でときめくなぁ。


2004年03月28日(日) ラブマイナスゼロノーリミット


さっきワウワウのノースクランブル宣伝番組でユーロ2004のスタジアム紹介してたんですが、うわーどの街もスタジアムもすんごいかわいい。食べたくなるようなスタジアムだ。あー、ポルトガルいいですな・・・いきたいな・・・じゅるり。


UEFAカプ*いんてる4-3べんふぃか
■ミラノは大雨です。派手な結果のわりに前半のインテルはわりとへタレで、雨に打たれるキリさんのトホホ〜って感じのせつない表情を見ているとなんだかこちらもせつなくなってきて、せつないあまりに15年くらい前に見た「マリリンにあいたい」っていうかわいそうな犬の映画がふと脳裏に甦ってきてしまったんですけどなんでだろう。記憶の不思議。
■他にキリさんはベンフィカの天パーに足かけられて怒ってしつこく因縁つけてたせいで審判に叱られたりしてました。あー…どうせ叱るなら学ラン着たキリさんに水のはいったバケツ両手にもたせて廊下に立たせたらいいと思う。あんなにカッとするひとなのに最近退場してないのが不思議なくらいです。そうやってキリさんは削られたら絶対おとなしくしていられないのですが、誰かがゴールするとそれ以上におとなしくしていられないので、レコちゃんのゴール後は「飛び込みハグ」、ビエリさんのゴール後では「すべりこみ跪き」という華麗な技を披露していました。うっ、胸が痛い。ただマルちゃんのゴール後はいつもバク転なので近寄ると危険なようです。マルちゃんいつもよりよく飛んでた。
■ほんとは誰かのゴール後のキリさんの言動で満足したりしちゃいけないんですが(それよりいいプレーを期待しなくちゃね)80分頃にやってた左からの力強いシュートなんかを見てしまったりするとやっぱり好きだなーと思ってしまうわけです。白旗。
■インテル4点目、マルちゃんのゴールが爽快。レコバ・ビエリ・マルの3人がすごいとあんな華麗なプレーができるのね。ほんとあんなすごいことできるのにどうして今期はどうも…うがー
■解説インテリスタ冨樫さんは声から判断するに入院間近な気がしました。声に生気がない。


今エントリーシートでどういうわけか「苦手なもの3つ」を書かなきゃいけないんですが、これが書きはじめると意外と出てきておもしろいです。
きらいというわけでなくなんだか苦手なもの→渋谷、テレビドラマ、ヨーグルト、早起き、戦闘系漫画、靴屋、ギョロ目、ほうれんそう、軽めの恋愛小説、階段、雨の日のバス、宇宙の番組、地下鉄、電子音、留守番電話
3つどころのさわぎじゃあない・・・なんか世の中に意外と多いんだなぁ苦手なものって・・・



2004年03月27日(土) 明るい湖、季節を追って幸福に


あーうちもテレビさいたま受信できりゃいいのに・・・
元気だったら市原にジェフvsエスパ見に行こうかなーと思ってたんですけど、具合悪いのでおとなしくしてました。首をひやすといけないというので一日中首にバレンシアマフラー巻いて家中を徘徊してました。変な気分。頭痛い。それにしてもジェフエスパ、4-0か…そうか…行かなくてよかったような気もするな(´_>`)…エスパよ、どこへゆく。レッズもロスタイムで負けてしまったようだし、ナビスコ、わりと波瀾の予感。

あーあとこれですこれ。遅いけど。
>>じょもオールスター投票
ファンサイトっぽく、アレックスへの清き1票をお願いしてみたり。
例年よりパワーアップして、選手を顔のよさで判断して選ぶことが可能になっています…。私は画面を変えるのが面倒だったのでとりあえずレッズとジュビロとグランパスで全員埋めてみました。J-EAST、これじゃオールスターっていうより普通にレッズだし…。ジュビロはとにかくグラウと前田と名波、そしてグランパスなのは、どうしても大野さんに1票入れたかったのです…。そういえば数年前大野さんに謎の組織票が入ってたなぁ。大野さんは他にもいろいろ変なウワサが多くておもしろかったなぁ。あんなにネタが豊富な選手は他にいなかった…(なぜか過去形)。しかしこうやってぼんやり夢のオールスター選んだりしてると「あれ、なんでキリさんがいないんだろう…」と素で思ってしまうから風邪っていうのは怖いですね。はたして風邪のせいなのか。


指輪物語、原作ちびちび読んでます。
苦労して裂け谷に着いてからは「あーボロミア!なんて素敵なの!」と思いながら「旅の仲間」は一気に読破できたんですが、ボロの出番が終わってからはまたスローペース。今はローハンの草原で途方にくれてます。早く弟出てきてくれないかなぁ。そしてピピンは最後どうなるんだろう(最大の関心事。それを知るためだけに読んでいるといっても過言ではないです)。
私は萩尾望都さんの超名作「トーマの心臓」がすごく好きなんですが、なかでもエーリクの義父がエーリクに一緒に暮らすようすすめるところがすごく好きです。なんか「お互いに共通点はないけど、同じ人を好きだったんだから、その人が死んでしまった今でも残された者同士、その人がいかにすばらしかったかという思い出話をしながらうまくやっていけるだろう」というのが、理屈が通ってるような倒錯してるようなで、いいなぁと。そしてファラミアとピピンもそういうふうに暮らしていけばいいじゃないか!と思うわけです。ああ今すごく引かれてるような気がする…。そんなことばっかり考えてるんです。


2004年03月26日(金) わたしの仕事のジャマしない?


日記に書けるような生活をしてませんー。
しかも風邪をひきました。口内炎もできた。
あー。つらい・・・。早く寝よ。
このアルバムをツタヤで借りてきていいなーと思って聴いてたら、どうしても「キリー」って歌ってる箇所がある気がしたんで、何度も聴きなおしたら「Hear me」でした。ぜ ん ぜ ん ち が う じ ゃ ん 。
脳内で一億総キリファン化するのやめようぜ・・・。

今日犬の散歩してたら道ばたにバナナの皮が落ちてました。うわー。踏んだらすべって転ぶよ。あぶない。日常にひそむ危機。というかマンガ以外でバナナの皮がそのへんに落ちてんのはじめて見た。ほんとに踏んだらすべるのかな。それから、車に何度も轢かれてぺちゃんこになって2倍くらいの大きさになってる軍手も見ました。これもマンガみたいだった。軍手って潰れるとああなるんですね。すごーい。
…いやだからほんとに日記に書けるような生活をしてないんです。

インテル勝ってよかったです。バレンシアも。
というかこの2チームはいつになったら当たるんだ。

テレビでカリオストロ見た。
次元かわいいー。対戦車用で喜んでんのとかすごいカワイイ。
ときめき。おやすみなさい。


2004年03月25日(木) 愛しかない それが世界を動かしている(らしい)


代表は千葉で合宿やってんのか…へぇーふーん
成田ならそんなに遠くはない…が、今やアレックスが埼玉というそう遠くないとこにいると思うと行かなくていい気がするなぁ。千葉県民がネズミランドに行かないのと同じ理由だ。いつでも行けると思うとかえって行かない。私はまだネズミー・シーに行っとらんですよ。それにしてもジー子の続投目安がアジアカップベスト4以内っていくらなんでも低すぎやしないだろうか。アジアカップは優勝したいよ…!!あの1、2、3、ダー!をワンスアゲイン。


きのうは映画『アイデン&ティティ』を観に行きました。
映画はけっこう微妙だったんですけど、悩める青年にディランっぽいロックの神様が来てくれるところがうらやましかったです。いいなぁー。私のもとにもある日とつぜん文学を愛するものの味方☆夏目漱石とか来ないかな。そしたら「先生!」と呼びます。かいがいしくお茶を出したりします。就職活動で悩んでるときに「先生、僕もあなたのような文が書きたいんだ…!」とかな。そして夏目に「恋は罪悪ですよ」とかさらりと言ってほしい。うわー痺れる。
というかそんな夏目降臨妄想を熱心に語っていたら友人に心配されました。ロフトでアイピローとかロウソク買ったしどんだけ癒されたいんだおまえ、という感じだ。具体的に言うとキリさん20人分くらい癒されたい。20キリ。癒しの新単位です。

しかしバンドやってた身としては『ディランのあのアルバムを壁に飾る』も『話し合いの間にキレて中座』も『歌詞早く書けといわれてブチキレ』もフルコースでやったことがあるので(うわぁー痛い)、いろいろ記憶がフラッシュバックしました。あの話し合いの間のきまずい沈黙とか…練習前のスタジオ待ち合い室でのたるい雰囲気とか…すごくリアルだわぃ。


萩尾望都の「とってもしあわせモトちゃん」に出てくるジョニーウォーカーくんみたいな帽子を買って、ごきげんでかぶって帰ってきたら、愛犬に不審者と間違えられてマジ吠えされて傷ついた。匂いとかで識別できないんだろうか…。


手前のひと井戸から上がってきたっぽくて怖いんですけど


2004年03月23日(火) お茶缶の国のアリス



サネッティを収納するのにちょうどいい入れ物が見つかりました!
(別に収納する必要ないんですけど)



はいれるかな〜ドキドキ・・・



やった!ぴったりです!



色違いの別荘もあるよ!(得意げ)



こっちはちょっと入らない…痩せろよ!
(アレックスです)



>うぇぶ拍手
 ・目もとですよね!
 ・ソラリン=鷹男!!れあるdeジャパネスクですね!
  あれそうするとカンビアッソと異母兄弟ということに…?うわーうわー。
  そして瑠璃姫は…うーん…れあるはいまいち姫不足…
  あー、鷹男アイマル(美形で万能…)というのもなかなか…
  わたしは守弥が好きですよ(聞いてねぇ)「若君!」ってのが。


2004年03月22日(月) 服とか、服とか、変な服とか


欲しい…春だもの…
しかし私は人相が悪いからまちがってアロハシャツとか着ると詐欺師っぽくなります。悲劇です。もっとこう…小動物のような愛らしい感じになりたいんだけど…(無理)


昨日のインテル。
■キリさんスタメンじゃなくて萎え…ですが、ザックがレコバさんを見直したようなのでおもしろそう。相手はアンコナだし勝たなきゃやばいよな。
■しかし昨日の日記にも書きましたが試合中テレビから犬のなき声がするために、すやすや寝ていたうちの犬がいちいち起きて暴れてさあ大変なので、しかたなくしばらくチャンネル変えてボローニャブレシアを見てました。バッジョの髪型に興味津々。あれどうなってんの。まさか、つけ毛?
■しばらくしたら犬もいなくなったようなのでまたインテル観戦。みんなちょっとずつ髪が短くなってるような気が。みんなで床屋行ったのかしら。(ヘアサロンとか美容院とかいろいろ呼び方がある中であえて床屋) むしろレコバさんとかアダーニさんとかの長髪振り乱し系を床屋強制送還すればよかったのにな…。
■レコバさんゴール!そのときレコバさんがまっ先に向かってって思いっきりハグったのが・・・ピッチの横でアップしてたキリさーん。そしてキリさんはもろてをあげて、おでむかえ。うわぁー。こんなときに映るなんて不意打ちだ。いったいなんなんだ、なんなんだ。愛ってなんなんだ。
■それからアダーニゴール!っていうかあれはレコバさんのゴールみたいなもんか。レコバさんがぐしゃぐしゃされてたし。春のレコちゃんまつり。どうでもいいけどハム太郎の飼い主はロコちゃんですね。ロコちゃんケージのふたもっとちゃんと締めとけよ、いつも脱走してるぜお前のハムスター
■というわけでほんとに久しぶりに勝った…まあ相手はアンコナなんだけどさ…。でもキリさんでなかったよー。うわーん。なんかベンフィカ戦の温存だとかザックが寝言いってるんだけど本当ですかね。



映画『女と女と井戸の中』
指輪映画のエオウィン役ミランダオットーさんが出てるので見てみました。始まる前の予告からして怖い映画ばっかりで不吉な予感が。前に聞いた話だと「幽霊系ホラーか?」と思ってたんですが、ぜんぜん、心理系サスペンスでした。
画面がずっと青で統一されててきれいです。それから年の違う女ふたりの、つかのまの無邪気な暮らしがいいです。それがあるから余計にその後の展開がつらくなるわけだけど…。ラストはあれ、何なんだ。
ミランダさんはかわいくてアホな娘役。演技うまい。怖すぎる。


>はくしゅ
 ・思いっきりはぐってましたね!サービス映像。最近ピッチ外ばっかり注目してる気が…
 ・笑。うちの犬の名前もキリにしたいです…


2004年03月21日(日) インテルふしぎはっけん


どうしてインテルの試合中って犬の鳴き声がするんだ
よくきくとどっかでわんわん鳴いてます。前もそうだったしなぁ…。なぜサッカー場に犬が。誰かつれてきてるのか。おかげでうちの犬まで吠えてうるさいので落ち着いてみれない。


前にも書いた気がするのですが名前が判明したのであらためて。
nhkの伊藤博英アナウンサーはキリさんに似てる…ような気が…このページの写真だと全然にてないんですけど、正面から見るとこれがまた意外と、そんな感じ。なんだか日曜夜8時45分からのニュースで伊藤さんを見ると「あーキリさん今日スタメンかな…」とついつい思いを馳せてしまったりします。いやキリさん関連だと私の目は世界の事象が歪んで見えるので、ギリギリかすってる程度かもしれません。信じちゃいけません。


レッズセレッソ。
■うわー、埼スタ、赤い。すごい。レッズはかっこいいひとが増えたからギャルサポも増えて変わらないのかなーと思ったんですが、なんかレッズサポはもともとすごく力強いからギャルサポが多少増えてもあの大きなうねりはきっと変わらないのでしょうね。いいなぁ。旗ほしい。
■大久保キタ−。大久保の右足と西澤の左足同時になんて、漫画みたいなシュートだ
■長谷部くんのゴール、すごかった。ゴールもいいけど、長谷部くんのまわりに更に選手がふたり、アレとエメがいたのがすげぇ…と。ぶあつい。
■スタンド観戦してたタナタツの喜び方(両手をばたばた)ありえねぇ。ぺんぎん…
■ハーフタイムに寝入ってしまったけどちょうど15分したら自然に起きれたので嬉しかった!
■アレックスもっと活躍するといいなぁ・・・どんなかたちでもいいからさ・・・たとえばアレックスがサイドを駆け上がってあげたクロスをたつやが落としてエメがゴールとか・・・(どんなかたちでもいいとか言うわりにはやたら具体的)
エメ、エメ、エメ、お前ほんとに最高・・・!!
■最後のほうのレッズサポの歌に感動
■エメはもうちょっと日本語しゃべれたらいいなー。インタビューでもうちょっと日本語ききたい。「ありがとうございます」は言ってたけど。いやしかしかわいい目をしてますね。
■監督ととぅーりおがしてた、あの赤いネクタイはレッズ使用か
■とぅーりおがベンチにいないと寂しいですね。


そういえば学研のJ選手名鑑をやっと購入したんですが。写真が。
たなたつ…中学生の卒業アルバムみたいだ
鈴木K太…ぜったいに何か企んでる
やませ…毛先萌え
でした。ニキはあんなにロシアくさい顔してたっけ…。ルパシカ似合いそうだなぁ!

しかしエスパ市川が所帯持ちっぽい顔になっててショックだ


>はくしゅ
 励ましどうもです…ほんと嬉しいです


2004年03月20日(土) おそまつのずぼんをからまつがはいて


アレックス公式の日記が更新されてて(1ヶ月に1回ペースだなぁ…日記と言うか月記?)とてもかわいいので騙されたと思ってぜひ見てみてください。騙されます。ごはんたべるとすぐ朝になるそうです。かっこいいですか?とかいってます。首がちぎれそうなほどうなずきながらうつろな目で「かっこいいです…!」と言ってしまいます。ああそれでも「ら」抜き言葉は指摘したい。

エスパ鹿をちょいと見たり…。
しかしアレックスじゃない人が8番のユニ着てるのすごく変…!変というかイヤだ…!アラウージョさん、顔、濃いし…(いやアレックスも濃いですけど)。エスパ8番はこころの永久欠番です(濁った目で)。もとやまは髪切ってさっぱりしてました。いいかんじ。タナタツもざっくり切らないかしら。あのおっきい目に前髪が入らないか見ていて心配だ。うちの犬も目がおっきいんですけど、あんまりおっきいからよく「閉じてなよ…!」と怒ったりしてます。
というか、すでに試合から話がずれてますが、他の作業してたり、スカパー無料デーだからアニマックスでおそまつくん見たりしてたんで、あんまりしっかり試合を見てなかったわけです。駄目なやつだ。それにしてもアニマックスなごむな。めちゃくちゃ癒された。おそまつくん音頭歌えたし。だよーん、だよーん、そんなもんだよーん…。そうか、そんなもんなのか…。月400円なら、サッカーセット変えてちょっと安くなったから入っちゃおうかな…。いやでもますますテレビっこになってしまう。

しかしそのあともぼーっとしてたら気を抜くとすぐにテレビでつぎつぎとサッカーが始まってしまうわけです。土曜日っておそろしいなぁ。


で、スカパ無料デーで指輪映画のメイキング見てたら来日映像とかもあってムラムラしました。王様がぴぴんを襲撃してた。ほんと、びごさんって、ありえない…(ブルブル) 他にはホビット撮影法とかもやっていて、すごい最前線の撮影方法もあれば、上半身しかうつってないのは「実はひざまづいてるだけ」とかいうのがけっこうあっておもしろかったです。
指輪の王様・びごさん主演の最新作(どうだろう…)


きょうはインドカレー食べました。辛かった…!
死ぬほどからいーと思うとなんだかスッキリしますねぇ。


>専用カメラの存在感じますね…!わたしもしあの場にいたら絶対90分ベンチウォッチングしてたと思います


2004年03月19日(金) ちくしょうまちがいじゃねぇか


あー。のどかだ…
春はいいですなぁ。縁側で光合成してるだけで1日終わりそうになる。でもコンビニにプッチンプリンを買いにいったら帰りに通りすがりの柴犬に袋ごと取られそうになった。きさまには渡さん…!

とぅーりおの髪型はエリンギみたいですね。
(そこに愛はあるのか)

ぼーっと過ごしているうちに明日はまたJリーグじゃないか。早いな一週間。それからシンガポール戦メンバー決まりましたね。レッズメンバー意外に少ないなと思ったらキャバ事件の処置ですか…。今さらされても…って気もするが。正直いってみんな外すには惜しい人達ばかりだし。あ、FWにこっそりタマちゃんが入ってる…!あともとやんとしんちゃんが入ってる…!


ああ就職。また選考落ちた…しかもすごい行きたかった、いちばんと言っても過言じゃないとこ落ちてしまった…そこならうまく働けそうな幻想も抱いたんですがー。愛情が先走りしすぎたのか…?本気で胃が痛い…いやもうほんとに痛い…。なんかどこにも受からんような気がしてきたなぁ。あー蹴球日記なのに不況と自己嫌悪の波に飲まれる大学生のリアルな危機感を醸し出しててスミマセン…
どこにも受からなかったらバイトして働いてお金をためて姉とスポーツカフェでもまったり始めようかと勝手に思ったりするのですが、姉の意見をまったく聞いていないのでたぶん無理です。うわーん。


というわけで、世界の名作『七人の侍』観賞。(自分を慰めるのに必死…)
こないだの『白痴』の異常なおもしろさは原作萌えなのか監督萌えなのか役者萌えなのかわからなかったので黒沢再度挑戦。この映画、前にテレビでやってんのみようとしたときはセリフが聴き取りにくくてやめちゃったけど、うわー、本当に本当におもしろい。見てなかった私は救いがたいばかだ。なんていうばかものだ。七人、見分けつくかな−と思ったけどみんな個性的で間違えることなんて一度もありませんでした。なんていうひとたち。みんなすてきですが、私は、すんごい普通ですけど、久蔵さんがいちばん好きです…ああああの腰を落としたさむらい走り。たまらない。勝四郎が尊敬のまなざしで 「あなたは、すばらしいひとです…私は、前からそれを言いたかったのです…!」(反転)というところはゾクリときました。菊千代も好き好きです。三船はほんとに素晴らしい俳優なんだなぁと実感。動きとか表情とか…。こないだ見た『白痴』の、ちょっとした表情や仕草がいまだにフラッシュバックするくらいだもの。
登場人物も映像も話も迫力も何もかも最高。ああいいもの見た。
というか今日ならそれよりBSでとうきょうものがたり見るべきだったかな


>はくしゅ
 ・ジョゼ虎よさそうですね…!「恋する」という言葉にドキリとしました
 ・だびのさんお母さんかわいいですねぇ!
 ・レコバさんでもなかなか自己破産とのギリギリの闘いになりそうですね…それにしてもなんでザックはレコバさん使ったり使わなかったりなのか。もったいないです。



2004年03月18日(木) 文句があるならオリンピアにいらっしゃい!


祝・オリンピック出場!!
とぅーりおさん、首がモコモコしててかわいかった。ゴール入ったときは飛び跳ねながら両手振り回すしさ…あれは人間の動きじゃない…なんかもう、もっと小さくてふわふわした生き物の動きだ…
今日なによりたまらなかったのが、ハーフタイム前の「タオル売りのとぅーりお」でした。片手に白いタオルをいっぱいもって脚引きずりつつみんなにタオルを配ろうとするとぅーりおさんです・・・あれ!?とぅーりおさんの背中に白い羽が見えるよ!!(目をこすりつつ) でもロッカールームに退出する選手たちみんなタオルなんてもらってないしさ…みんな使ってあげてよ…ほら、汗とか、雨とか、涙とか、そういう液体あるじゃん、拭こうぜ!どんどんとぅーりおのタオルで拭こうぜ…! あ、もしいらないんだったらそのタオル、お姉さんが2000円で買うよ…
他にも喜んでるとぅーりおさんとか鼻の下をこするとぅーりおさんとかが印象的でした。

まぁ、とぅーりお話はいいとして。
今日の試合は、始まってみれば不安はほとんどなかったような気がします。3トップがあんなによいとは。(気合いが入ってたからって気もしますけど) 田中・平山・大久保の背の並びを見て父親が「門松3トップだ」とか言ってました。たしかに。(あの竹の部分です)
やまもと監督は先生というかお父さんというか。ほほえましい。アテネ終わったらA代表もやってほしいなぁ…。あー、あの歓喜の渦になんだかそのとき歴史はうごいた〜って感じがしました。アテネ楽しみだ−。

コートの上にTシャツ着てる高松くんが肉じゅばん着てるみたいだった…

というか試合直前に就職の不採用のハガキが2枚もきていてなんだか泣けてきたところだったんですけど酒飲みながら試合見たらスッキリしましたよ…いやそんな立ち直り早いのもどうかと思うけど…ああ…燃やしてやる…こんなハガキ燃やしてやる…


閑話休題。わたしはインテルの試合のたびにザッケローニに脳内で1000円あげたりしてる汚いオトナなんですが、これ、

 キリさんスタメン 1000円
 後半からの途中出場 500円
 最後の5分だけ出場  10円
 キリさんゴール  2000円
 ベンチで出番なし −500円
 メンバー外   −1000円

っていうふうにザッケローニ箱に貯金してったら1シーズンで結構貯まるんじゃないかなー。名付けて「ザッケローニ貯金」。すべてはザックの手腕次第の大金融スペクタクル。(ちなみに責任はすべてザックにあるのでキリさんの出来にはまったく関係ありません) どうだろう。貯まるかな。プラスマイナスゼロとかだったら悲しい。これはキリさんだからこそ貯まる貯まらないの一大スペクタクルですが、サネッティだったら増えてく一方だろうなぁ。
シーズン後ヒマがあったら1シーズンでうまい棒いくつ買えるか(小学生の貨幣価値)計算したいです。忘れてなければ。


2004年03月17日(水) ゆめのまたゆめ


昨日の頭のネジのはずれっぷりが恥ずかしいですがまあそれはいいとして、いろいろ不安になってきました。確かにアジアでひともうけ旅行は流行ってるし、インテルは日本にオフィシャルショップもあるほどだけど、今期こんな成績悪いインテルが来期の開幕前の大事な時期にわざわざ来てくれるんだろうか。そんなんでファンは納得してくれるんだろうか。秋葉原で家電買ってるヒマがあったらイタリアで練習しろよ!とか怒ったりしないだろうか。というのが不安です。ああどうなんだろう。ザック、新品の2千円札あげるからみんなを説得してくれないかなぁ(ザックをなんだと思ってるんだ)!
さっきインテル来日について母と話してたら、「あんたインテル来たら絶対追っかけやんなきゃだめよ。もう空港行ってホテル行って、キャ−!!キリさま−!!って騒いで失神してきなさいよ!」と、励ますような声で、すごく嘲るような笑い方をしながら母が言いました。うーむ。こないだデビッドボウイを見たときはさすがに私も最前列で反乱狂になって叫んでみたい!と思いましたがサッカー選手ってどうもそういう感じじゃないんだよな…。
ちなみに母とイタリア代表の追っかけはしたことあります。
ザンブロッタが宗教画のようにうつくしかったです。


明日の試合が楽しみだ−。
ここまでいろいろ懸かってる重要な試合って久しぶりな気がする。
とぅーりおとぅーりお言ってますが、なんか歳の近い選手を好きになると妙にリアルで(なにが)気恥ずかしい。というかそれよりとぅーりおさんの存在そのものが気恥ずかしいです。うわなんかひどいこと言ってるなわたし。愛情の裏返しってやつです。あー。浦和練見…したい…


犬にぬいぐるみをあげたかったので、マックのはっぴーせっとを食べました。ついでに最近でたというあの魚の揚げたやつも食べました。胃にもたれた。なんかこう…魚の呪いとかが胃にべったりとついてる感じ…おおう…

ツタヤでぼーっとしてるとすぐ2時間くらい経つ(病気だよ)。 なんかおもしろい映画ないだろうか…。こう…愛とか…銃とか…警察とか…歌とか…香港とか…スペイン語とか…そういう話が好きです。
ツタヤでDVD見たんですけど、これくだらなすぎておもしろいですね!


もうロシア萌えページを別に作ったほうがいいんじゃないか、ノンストップ☆ドスト感想な読書感想…


2004年03月16日(火) キリ、キリ、キリ!(彼奇襲ニ成功セリ!)


浦和とインテル…うらわとインテル…うらわといんてる…うらwtぅいんt!?
↑↑↑
キリさんとアレックスの真夏の舞踏会が企画中だそうです。
(ワルツの練習しなきゃね!)
わたしはときどき寂しいあまりにイギリス留学中の友達のまぼろしを大学で見てしまったりする気の毒な子なので、一応母にも確認してもらいました。どうやら、まぼろしではないらしい。まだ交渉段階みたいですけど。世界に人知を超えた未知の力がはたらいていると思うのはこんなときです。あまりにぴったりしすぎてこわい。セリエのチームなんてたくさんあるのによりによってインテル。だれか私の脳内をのぞいたんじゃないんだろうか(まわりを見回しつつ)。「サッカーのまちづくり事業」とか言ってるけどほんとは私の誕生日プレゼントとかじゃないんだろうか(自意識過剰!)。ああ、いやだなあ、私の誕生日は5月ですよ。あれ、でもひょっとしたらわたし7月27日に生まれたのかも…そんな気もしないでもないなぁ…ちょうどキリさんとアレックスの誕生日の間くらいに…

というか、8月18日にはアルゼンチンも来日するわけだから、ひょっとすると、キリさんやサネッティは今夏2回も来日…?もしそんなことがあったら、わたし今夏で幸運を使い切って、秋になったらすぐサイフを落として野良犬に追いかけられたあげく車に轢かれたりしそうです。こわいです。

で、でもそれ以前に絶対チケット取れなそうな気がする…
埼玉スタジアム63700席÷(浦和サポ+インテリスタ+ダフ屋)=?
だもんなぁ。あー。バレンシアもバルセロナもインテルもアルヘン代表も見れる方法はないものか。

あー、でも、蒸し暑い、夏の夜の、満員の埼玉スタジアム(おそらく真っ赤)で、レッズのメンバーと並んで、ブーイングのような歓声をうけながら青と黒のユニフォームを着たインテルのメンバーがゆっくりと登場して、そして、キ、キリさんが…。アレックスは当然のようにサネッティと当たるわけでして…それからレコバを削ろうと張りきりすぎの闘莉王さんとか…そしてキャプテンの山田さんとサネッティが挨拶…。痺れるなぁ…。妄想で盛り上がりすぎて目頭が熱くなってきました。馬鹿な子!クールダウン、クールダウン!

(おしえてくださってありがとうございます!全然知りませんでした!)


レバノン戦。
トゥーリオ☆喜怒哀楽劇場でした。
というか、全治1ヶ月松葉杖状態なのにチームに帯同って何。
精神的支柱って何。
誰より国家を誇らしく歌うって何。
試合でてないのにジャージの上にユニ着てるって何。
ゴール後に脚引きずりながらよろよろベンチから出てきて喜ぶって何。
試合でてないくせに試合後平山より疲れた顔してるって何・・・!?
ほんと、あなたって、鬱陶しいんだから!信じられない!ありえないほど鬱陶しい!今どきはやりませんよ、そんな熱血野郎!もうやめてよ!そんな痛々しいことやめて!わたしはあなたのそんな姿を見てると胸が痛いんです!ああ、もう、トゥーリオさん好きすぎる…!!(崩れ落ち…)

試合もすごいおもしろかったです。
インタビューでオオクボくんが前田くんを「遼一さん」って呼んでたのが印象的でした。「遼一さん」って呼び方、妻みたいだよなー。

やばい、ふたごカレンダー欲しいです…


2004年03月15日(月) かわいい小鳥ちゃん


おー。マラソン選考、きゅ〜ちゃんが落ちたのが意外とショックです。感動のシドニー優勝のとき昼までスヤスヤ寝てて最後の10分しか見てないハイパー非国民ですけど。いやしかし寝起きの人まで感動させたんだからやっぱりすごい人なんだろうな。


蹴球界に指輪を探す旅。確かにポルトガル代表は指輪っぽいような…なんというかゴンド−ルっぽいですね…!ほどよく濃い顔っていうか。フィーゴ様までいくと濃すぎるんだけど。ジョアン・ピントさん、パウロ・ベントさん、ヌーノ・カプーショあたりおいしい(もぐもぐ)。引退してしまったパウロソウザさまの顔が好きでした。


スペインは大変なことになってるようです。
スペインいったとき、バルセロナでけっこう危険な学生運動してる大学生と会っていろいろ親切にしてもらったんですが、どうしてんだろ。やっぱり大きい旗もって銀行に殴り込んだりしてるんだろうか。ちょうど1年前のスペインは、大規模な反戦デモが毎週末あって、バルセロナじゃアメリカ系の会社や店の壁は落書きされまくってました。マックとかケンタとか、半分シャッターしめながら営業してました。なんだか国民の動きというものをリアルに感じました。


なんかweb拍手でめちゃくちゃ嬉しいはげましの言葉を頂いた。
就活ほどよくがんばります。


↓趣味ですいません、ドストエフスキー原作映画2本。

『カラマーゾフの兄弟』イワン・プイリエフ監督
3兄弟みんなハゲあがってた・・・!!役者はすごい演技だけど、設定年齢を大幅に上回ってるような気が…アリョーシャ20歳、イワン24歳、ミーチャ28歳だろ…!?アリョーシャは私の想像じゃミランのトマソンみたいな感じなのに…ミーチャはモストボイとか…脳内で美化され続けるカラ兄弟…
でもカテリーナとスメルジャコフはハマりまくりでした。スメルジャコフ超キモくてすてき。グルーシェニカ、原作の微細な描写がないと悪女100%であまり好感がもてませんでした。隣で母が「そんなに激しく生きなくていいのにねぇ」とか言ってた。グルーシェニカにそれを言っちゃお終いだよ…。
あとさぁー、最初から神とか屈辱とかのディープな話するのやめようよ…見てるひとみんな引くから…ね!映画ですよ!空気読んで!もっとはいりこみやすい、兄弟の紹介とかしなよ…
私のいちばん好きなシーンが削られてたのが寂しかったです。イワンの悩みがかなり重点的になってたので、監督はイワンびいきと見た。ちなみに私はミーチャびいきなのでミーチャの腹が出てるのが大変不満でしたが、あんまり演技うまくてミーチャっぽいので、だんだん腹の肉なんてどうでもよくなってきました。でもやっぱりすごいいい話だよな…感情に生きるミーチャ、知性で悩み続けるイワン、愛と救いのアリョーシャ。そういうのがよく出ててよかったです。ロシア語のセリフはかなり痺れた。本場は違うなぁ−。話せるようになりたい。
3時間半ある映画ですが、意外と平気でした。原作読んでないとつらそうですが。


『悪霊』アンジェイ・ワイダ監督
監督はポーランド人、舞台はロシアでも映画は都合上フランス語。めちゃくちゃだ…!返事は「ウィ」じゃなくて「ダー!」が聞きたかったのにー。「メルシィ」とか言うな!「トワエモワ」とか言うな!まぁフランス映画なのでそれはしかたないとしても、登場人物の名前がフランス風になってたのには驚いた。ピョートルはピエールに、ニコライはニコラスに。えぇー。
そしてたった2時間の映画なので登場人物も随分削られてるし、設定の説明も飛ばしてるし、しかも字幕でできる字数なんて限られてるわけだから、情報はものすごくすくない。原作読んでない人には全然わからないんじゃないだろうかと思いました。なんでピョ−トルが知事と仲いいのか、とか。 リーザはいったいなんなんだ、とか。みんな前置きなく自殺とか革命とか変な話するし、謎だらけ。
しかし降り積もる雪、湯気をたてるサモワール、ロシア正教、なんかはすっごく萌えー。あとピョートルがすっごいイメージ通りだった。シャートフはあまりにモサくて逆に好印象。結局シャートフのシーンではせつなすぎて泣いたし。キリーロフがサモワールを貸すシーンはすごくよかった。主人公はシャートフとキリーロフですね、この映画。そして本来の主人公ニコライはめちゃくちゃ影うすかった。もっとみんなニコライに心酔しまくってますってのがわかればよかったのになー。
ラストも随分削ってて、わけわからなかったのですが、原作では死ぬ人がいっぱい生きてたりしたのでいかに原作が残酷な話か、あらためて感じました。


2004年03月14日(日) しかも惚れているのだ


今日のトゥーリオはやばいぐらいに気負ってる!と思ったら早々に怪我してしまったなぁ…。平気だろうか。心配だ。彼がいないと寂しい(告白)。トゥーリオみたいなひとを見ると胸が熱くなるのは、プレーが熱くてみんなを盛り上げたり励ましたりしながらがむしゃらに頑張ってる、というのもあるんですが、ああいうひとってただ熱血漢なだけでなく、人一倍責任感があって、意外と繊細なとこがあって、明るい分だけすごく周囲に気をつかってるんだよな…その裏に隠された誠実さみたいなものが好きです。
という勝手なトゥーリオ観でした。

バーレーン戦はハーフタイム中にチャンネル変えて新鮮組をみてたら予想以上におもしろくって(太郎が)そのまま見てしまった。そのあとまた試合見ましたけど、なんか頑張ってた選手たちに罪悪感が…。
時間かせぎされるとほんとにせつないよなぁー。高松くんの青春の遠吠えが。審判、もっと厳しく時間かせぎとってくれてもいいのに。

そういえば「はじまるじぇー」バージョンまた見ました。タナタツは「はじまるじぇー」のほうがかわいいなぁ。


唐突ですが、蹴球界に見る、指輪っぽい人達。

 ・タナタツ(背が)
 ・アイマールさん(髪が)
 ・プジョルさん(髪が)
 ・酔ってるのであんまり思い浮かばん

タナタツが小さいひと専用の宿屋に泊まったりしてるところを想像すると萌えです。
あとタナタツsays「ガンダルフの花火が見たいなぁ〜」とか。あの大きい目で。
それからタナタツがミスリル着用とか。王様に担がれるタナタツとか。
う、ぐふぅ!!や、やめろ!!わしを誘惑するな!

愛丸さんだと話がとんでもない方向にねじれそう。
ゴンド−ルの王になったりしそう(それはそれで萌え…)。

あー指輪もっかい見に行きたい…。
私の我慢は2週間が限界らしい。


>web拍手
 タナタツは指輪の重荷かかってますよね!
 というか指輪お好きですか!ハァハァ…(指輪スキーは格好の獲物…)
 あと、お母様によろしくです…って私なにこんなとこで
 世間的な挨拶してるんでしょう…


2004年03月13日(土) 横浜の空飛ぶ怪人


レッズvsえふまり。
■ろけっとまんってなにものですか。なんでいきなり飛んでるんですか。外人だし謎は深まるばかりだなぁ。でもあんなに当然のように大々的に出てるからには有名なんだろうか。実はすんごい流行ってんのに私だけ知らなかったらどうしよう。でもあれのどこが流行るのか、とも思うが。結構あれちょっとバランス崩しただけですぐ落ちそうだから大変そうだよな…。うるさそうに耳をふさぐアレと嬉しそうに見てるエメがかわいかったです。
■代表では遠目だとアレと坪井の区別がつかなかったけど、今度は、アレと坪井とエメの見分けがつかない…ふぞろいのボーズたち。ボーズ禁止令を出してほしい。エメだけはちょっと背が低いんだけどサイドに流れたりするからなぁ。ただ、走り方が、アレ「ワサワサ」エメ「ドカドカ」坪井「ザクザク」って感じで違うなぁと思いました。
■ギドの前髪がびっちりしててかわいい。というかスーツ万歳。「ヨーロッパの監督」の香りがして嬉しいです。あとは長谷部くんの前髪も非常に気になりました。前髪…前髪…
■とりあえずアレックスのレッズユニに違和感がまったくない(既婚のほうに違和感がある嫌なサポーターです)。それにしてもこんなところでアンちゃんに出会うとは運命とは皮肉なものです。
■TBSの画面下部にいろいろミニ情報みたいのがずっと出てて鬱陶しかったです。でもときどきおもしろかった。山田さんが「キャプテンは小学6年生以来」っていうのが何度も何度も出ててウケた。そんなに強調しなくても。どうせなら全部くだらない情報とかがいいのになー。「あんじょんふぁんのすきなたべものは、」とか。
■サポーターに応援を要求した直後にボレーシュート決めちゃうなんて、エメは、なんて気持ちのいい選手なんだろう…
■アレは惜しかったですねいろいろと…
■引き分けでしたが代表4人ぬきであんだけできたし、まずまずなのでは。
■「はじまるじぇい」CMが変わってた!「やろうじぇい」「熱いじぇい」とかになってた…!何人か「やろうじぇい」って続けて言ったあとで、中山(浪速のほう)がひとり「やるじぇい!」ってアイドルみたいに指さして言ってたのがかわいかった。おまえはやるのか!そうか! ふたごは相変わらずフルスロットルでかわいいです。あーもう。ちくしょう。ちょうどビデオにとってたからあとで一時停止しながら見よっと…。ただ最後の前田リョーイチの「熱いじぇい」、お前がいちばんテンションぬるいよ!と思いました。


ジュビロの監督は何者なんだろう。なんだか一見フツーのおじさんなのにタダモノじゃない雰囲気。そしてスーツじゃないけど妙に若っぽい色合いの、「亭主改造計画」に出てしまったような格好をしている。

あー、毎年学研の選手名鑑(表紙の手触りがいい)を買ってるのに今年はまだだ。
おかげで誰がどこにいるのか全然わからない…


だんだんスーツを着るのに飽きてきました。あー。就活でも作文試験は書いてる間はとっても楽しいんですが、書き終えた直後からものすごい後悔に襲われはじめ、提出した5分後には憎悪がわいてきます。なんなんだろうなぁ。明日もテストがあるやー。


2004年03月12日(金) それでもなかなかどうしていなせなサイドアタッカー


明日からJ開幕ですねぇ…。
レッズ戦、用があってリアルタイムで見れないので悔しいです。

きょうは犬畜生どもがイチャついてるいまいましいフィギュアを買ってきました。


かわゆい。
しかし四六時中こんなことされてても困る。


招かれざる客。


アヒル(実は白鳥)になつかれた。
どうよ、このサネッティの慈悲深い目。


増えた。
次回は「鳥インフルエンザと闘う保育士ハビエル」、
感動のドキュメンタリーです。嘘です。

アイマールの2頭身フィギュアってないのかしらん。
オフィシャルの妙にリアルな首振り人形じゃなくてもっとちまいやつがいいなー。

最近妙にあちこちにある氷結果汁のバレンシアスパークリングの広告がチラチラ気になります。明日買ってこよ…。情熱のバレンシアって響きからしてなんかドキドキするなぁ。でもバレンシアはフラメンコよりむしろ闘牛な気が。白壁の家はもっと南部だし。あー、CMに選手使ってくれたらいいのに…。


なぜかいまごろ先週のインテル×ソショー2nd Legを見ました。
痴呆症なので見たのか見てないのかよく覚えてないのですが、なんとなく見ました。キリさんが何度も顔をぶつけて倒れてました。「ああなんでキリさん顔ばっかり…」と呟いてたら母が「いい男だからじゃないかしら」とわたしの心を見透かしたようにズバリと言ったので恥ずかしかったです。しかしどうしてサッカー見てるだけで顔を赤らめたりしなきゃならんのだ。
インテリスタ冨樫さんの解説は相変わらず気の毒。


映画『白痴』ドスト原作、黒澤明監督。
めちゃくちゃおもしろかった…天才×天才=超名作ですね…
もともと4時間の作品を2時間45分に縮めたという説の通り、時間が足りなそうで場面が飛んだりしてたけど、すっごい迫力でした。舞台は巧妙に北海道に置き換えられててキリスト教もお釈迦様になってましたが、戦後の札幌が19世紀のペテルブルグにしか見えないのは監督の腕前なんだろうなー。監督、さぞかし原作好きだったんだろうなぁ。なんかちゃんとツボのシーンをついてるし。痒いところに手が届く映画。
役者さんがみんなすばらしかったです。特に三船のロゴージンは日本人なのにこれでもかというほどイメージ通りのロゴージンだった。最高。ロゴージンと公爵、いや、赤間と亀田の絡みはたまらないですよ…。アグラーヤはお嬢さんっぽい気高さで、ナスターシャは不吉なまでの美しさと迫力で、リザヴェーダも口煩いおばさんがぴったりはまってた。そのまんまだった。ただガーニャが…わたしの好きなガーニャが…28才ブロンドの美青年が愚鈍でムサいおっさんに…。あとナスターシャの和名が那須妙子っていうのはやっぱり言葉遊びなんだろうなぁ。
原作読んでないとわかりにくそうなとこも多いし(唐突で電波っぽい発言多いから)、音質がどうも悪くてセリフが聞こえにくかったりもしたけど、すごくよかったです。十数時間かけて原作読むのが面倒だったらこれでもいいのではないかと…。


>web拍手
 Dogvilleたのしみです(まだ見れない…)。エロいニコール好きです。へへ。


2004年03月11日(木) おかしいよと言われてもいい ただキリのゴールをちゃんと見るまでは僕は死ねない


サイト2周年ですが特にこれといった芸のない管理人です。無芸大萌。さいていだ。することがないので前からつけてみたかった日記タイトルをつけてみました。わーいわーい。長すぎて欄が変になってるけどまぁいいか。→ネタ
というかもう2年もぼやき続けてしまったのかぁ…


ロナウジーニョとグラウが仲良しさんだと知って萌え。どっちもかわいこちゃんじゃねぇか。ふたりで髪型の研究とかしてたらかわいいですよね。


風が強かったです。ただでさえ野良犬みたいな髪の毛がもっとひどくなってしまった。もはやドブネズミみたいにうつくしいです(自棄)。しゃーしんーにはーうつらないーうーつーくしさーがあーるーかーらー。今日えびすガーデンプレイスでふと空を見上げたら燃えてる人工衛星みたいな、オレンジ色の彗星みたいなものを見たんですが(しばらくしたら消えてしまった)、なんだったんだろう…UFOかな…ついに私そういうものを見るようになってしまったのかな…


映画「Dogville」は気になってたんですが、エンディング曲がデビッドボウイの「Young American」だというのを聞いてさらに気になった。そりゃいい曲だしエンドロールが目に浮かぶようだけど、前衛的な映画にしてはあまりに牧歌的だよなー。歌詞が関係してるんだろうか。一体どんなんだろ。しかし床に線で描いただけの舞台ってなんかガラスの仮面っぽくないかそれ、と思った。まぁフォントリア〜監督がガラスの仮面読んでるわけないんですけど。
最近フライング・ピケッツの「Only You」が個人的にヘビーローテーションですが、これは映画「天使の涙」のエンディング曲です。いい曲です。癒されます。心が洗われます。暗〜い気分で街を歩いてても、これをBGMにするだけで気分は勝手に映画のヒロインです。こないだ正月にテレビで「天使の涙」やってたけど、エンドロールがカットされてたんでラストの余韻がなかった…。やっぱりあの映画は「Only You」を最後まで聴き終えないとなぁ…あの曲を聴いてこそ「天使の涙」って感じがするのに…
「ブエノスアイレス」もエンディング曲「Happy Together」は最高だと思います。ウォンカーウァイ天才。あれは映画っぽく電車に乗りながら聴くといいです。こないだネット上でタートルズの原曲を無料試聴できるとこがあったんで聴いてみたんですが、ぜんぜん雰囲気の違う、怪しくて暗い曲でびっくりしました。
ちなみに私がもし映画を作るならエンディング曲はストーンズの「Shine A Light」がいいです。でも使用権高そうだなぁ。

なんだか話がよくわからなくなってきました。とまらなかった。
amazonのまわしものみたいな日記だ。


2004年03月10日(水) 各駅停車方式


いきなり、というかいまさらですが、山手線うらないをしました。
私は田端でした。自慢じゃないけど田端なんて降りたことすらないぜ。
目白とかがよかったなぁ・・・(わがまま)
結果はあたってるようなあたってないような、よくわからない。
ついでに乗るか降りるか、外回り山手線で探す恋の終点!というアオリつきの(こういうアオリ大好きです)恋愛相性占いもついてたので、せっかくだから1974年8月4日生まれのキリさん相手でやってみました。
こういうイタイことをするのが大好きです。
・・・
そして結果。
キリさんは乗り換えが便利そうな品川(…)で、田端との相性はたったの15パーセントでした。えぇー。そのうえ、コメントにいくらあなたが変態でも恋をしているならガマンが必要!と書いてありました。へんたい・・・そうか、へんたいか・・・(身に覚えが)


就活の暗い話。
今日は就職活動ではじめて面接してきました。
集団面接でした。ぽっくり死にました。
なんかあまりにみんなすごいので、他の人みんな私に黙って徹夜で面接の練習してたんじゃないかな…?とぼんやり邪推したりしてました。なんでみんなあんなハキハキしてんだろー。美人だし。うーん。私みたいな暗いタンスの奥から出てきた虫みたいな子には太刀打ちできない気がしました。きのう母親に面接があると言ったら「おまえはハキハキしてないから心配だ」とか「そもそも覇気というものが感じられない」とか言われて無駄に傷ついてたんですが、ほんとに差を実感しました。いやー。どうなるやら。はっはっは。覇気が東急ハンズで売ってたらいいんだけどなー。

で、とても暗い気持ちになったのでツタヤで暗いビデオ借りてきました。至福。友達とふたりでこっそり「デカローグ」研究会でも結成しようかと思います。見直さなきゃなー。
あ、なんだか昨日の日記でヘーレンフェーンのことフェーレンヘーンって書いてますね私。バカですね。まぁいいや。似たようなものです。


なんだか明日でこのサイト2周年みたいです


2004年03月09日(火) 民主主義


ねむい…。そしてさむい…。(←かわいそう)
本屋で蹴球aiを立ち読みしてたら、なんと、なんと、タナタツがランキング1位だった…!!
あのランキング、ナカタコ独走状態が1年以上続いてませんでしたか…?ナカタコのナカタコによるナカタコのためのランキングに、ついに、タナタツがその愛らしさを持ってして軽やかに下克上…!すごいタナタツ!
まぁでもナカタコはもう数カ月消息不明だから、そろそろ潮時だったのかもしれません。復帰してからどうなるか、だなぁ。2位の福西の存在も無気味だし…。というか、こんなにランキングだけ楽しみにしてんのもなんだかなぁ…。
わたしaiのランキングは投票したことないんですけど、今度アレックスやってみようかな〜。ちょっとは上がるか。買わなきゃならんのが面倒ですが。aiが押してる選手(わかりやすいですよね)と自分が好きな選手がけっこう食い違ってきたんで買うのもどうかな、という感じなのです。


フェイエvsフェーレンヘーン。
やはり小野がいないとエールディビジからは遠ざかってしまう…。
試合よりアナウンサーがおもしろかったです。假野さんというひと。前半はなんだかお通夜みたいに暗く沈んだ声で「聞きとりにくいな−」と思ってたのですが、後半、小野が途中出場してから声がパッと変わってハイテンション。ハーフタイム中にアナウンサー入れ代わったみたいでした。もしくは2重人格か…。なんなんだろ。小野ファン?
フェイエはかっこいい選手多いよなー


昨日買ってきたデビッドボウイのパンフレットをながめつつニヤニヤしてます。っつーかこれ、うっすいくせして2500円もするので絶対ボラれてると思うんですが、デビッドボウイにボラれてる…と思うとむしろ恍惚です。やばい。いや、ボられたとかではなく、2500円のうち1500円はボウイ税かなんかだと思うことにします。恍惚ー。そして明日(ていうかもう今日)提出のエントリーシート2枚はまだ白紙です。わーいわーい。


今日やっと「白痴」読み終わりました−。
長距離マラソンを走り終えた気分です。あー、いろいろあった。ほんとやばかった。ページ数以上に長く感じて、1日3、4時間くらい読んでるのに全然終わらないので怖かったです。 感想はまた今度、延々と粘着質に書きなぐるつもりです…へへ…。


2004年03月08日(月) わむばむさんきゅーまむ


インテルはもう瀕死なので、そっとふとんをかけて寝かせておこうと思います。

昨日の学園もの妄想、つ、坪井さん忘れてました…新キャラ酒井まで出してるのに日本代表DFを忘れるなんて、なんという不覚…教えてくださったかたありがとうございます…。個人的には坪井さんは剣道部所属の風紀委員がいいです。ビオレでさっぱりです。風紀委員は私の趣味です。ふふ…


デビッドボウイみてきましたー
ほんっとに、よかったです!すごかったです!
生きる伝説をこの目で見ました。もうかわいくてきれいですてきなおやじなんて最高です。ちょっとした動作とかがすごい魅力的でサービス精神旺盛で、予想をはるかにうわまわりました。そして容姿も好きですが、なにより本当に歌声がすばらしいです。声が、なんてあまやかで深いことか。普通にしゃべってるだけでも、「Thank you」とか「I love Tokio」とかですら、なんともいえない色気が。脳が溶けました。なんなのあれは。反則よ。バンドは最小限でステージもごくシンプルだけど、すごくサウンドがよくて(バンドメンバーもすごくいいんだろうな)、ナマで「歌」を聴いた〜!って感じがいたしました、ハイ。武道館、意外といいですねぇ。
えーと、くわしく言うと、All The Young Dude、Life on Mars? あたりが個人的にはツボでした。圧倒的。他でも、最近の曲はあまり好きでないのですが、ライブだとすごくよかった。そして黒い肌にスキンヘッドでシンデレラの衣装を着てごっついベースをかき鳴らすという、刺激的な外見でめちゃくちゃかっこいいベ−シストのGailちゃんは、迫力ある美声でUnder Pressureをフレディマ〜キュリ〜にまったく遜色なく歌いあげてました。ほんとにすごかった。チケット代の半分は彼女にあげたいです。そしてなにより、さいごのZiggy Stardustのすばらしさには、あまりの衝撃で化粧が落ちました。あの最初の「ギシャーン!」ていうギターだけで泣ける。あれは流れ星の音です。
ああー、36歳も年上ですが私より先に死んでほしくない気がします。あんなすばらしいひと、あと200年くらい生きればいいのに…今ドストさんの「白痴」にハマってるので、あのノリで「わたしの存在はあなたのそのうつくしい金色の前髪ひとふさにも値しません!」とか叫んで倒れたいです。
ああ、できることなら明日もみたい…


2004年03月07日(日) らぶろま


※病気っぽいですよ


いるはんの表紙のナンバー買いました。
いるはんはともかく、注目すべきはタナタツとエメるそんの特集です。すてきです。芝生の上でごろりと転がってる写真なんか、もう、お前ら、結婚しちゃえば…?って感じです。(※両方とも既婚) あー、ふつうの高校生タナタツのもとにある日とつぜんブラジルからの押しかけ女房のエメちゃんがやってくる学園もののドタバタ王道ラブコメが読みたい。読みたい。読みたい。
そしたら永井さんは生徒会長で学園の王子様だと思います。永井さま親衛隊とかあります。永井さまを見ただけで失神する子とか続出します。バレンタインは四次元ポケット状態のげた箱からチョコがどさどさでてきて、トラックで家に運びます。ちなみに副会長は室井さんです。すてきなひとですがあんまりめだちません。とぅ〜りおくんは応援団長です。何を応援してるのかよくわかりませんが。学ランです。ときどき長ランです。はちまきしてもいいと思います。むやみに熱くて葉っぱとかくわえてます。鈴木K太さまは何気なくクラス委員とかしてるかもしれません。何気なく期末テストで1位とればいいです。山田山瀬アレ酒井平川さんあたりは普通にクラスメイトで。エメちゃんに困惑するタナタツを生ぬるい目で見守りつつ休み時間にマンガまわし読みしてるとかわいいと思います。みんな成績がわるいといいと思います。マンガはたいてい没収されます。そしてギドさんは理事長です。校長じゃなくて理事長ですよ。
…うわっ、やべぇ!楽しいよ妄想!王道大好き!ほんとはもっと意地悪な子とかメガネキャラとか新聞部とか欲しいけどレッズみんないい子だから無理だな…!

なによりレッズサポのかた、ごめんなさい!ひぃぃっ…冗談、冗談だってば…あ、あと、わ、私も一応…レッズサポになりたいな…なんて…ふふ…


それからナンバーにストライカー占いが載ってますが、私はカヌーでした。
あんまりうれしくない。


あしたは武道館へデビッドボウイをみにいきますよー
ああ、もう、うれしいなぁー
ずっと、一度だけでもいいからナマで見たいと思ってたのです


あ、昨日の日記はCMにときめきすぎて頭がおかしくなってたので書き直しました。わりとふつうになってると思います。1〜3時くらいまで変なのが載ってました。
はずかしい。いや今日もはずかしい。はじのおおい人生をおくっております。


2004年03月06日(土) はじまるじぇい


カニはむかし柔道習ってたのか…いいなぁ…子蟹in柔道着。


totoのCMがたまらないです。
「はじまるジェイッ」っていろんなJリーグ若手選手が言うやつです。
次々うつしだされる選手たちにこっちはすっかり心があらわれる心臓が破裂する思いでした。胸を射殺されました。特に、ふたごとタナタツと前田りょーいち、かわいすぎるんだよ・・・わたしはあのCMのなかにヲトメをみました。映画「ばーじんすーさいず」で描かれるようなヲトメです。ヲトメはリボンにマネキュア、タロットカード、ってなもんです。
まずタナタツは、両手がグーで「はじまるじぇい」です。こんなポーズは近頃少女マンガでも流行りません。昔の少女マンガで主人公の友達が「ガンバ!」って憧れの先輩に告白しにいく主人公を送りだすときに言うときにするようなくっさいポーズです。でもこれがまた残酷なくらいタナタツにはまっているわけです。タナタツマジック。
それからモリサキのふたごはふたりで左右対称です。ふたごはふたごというだけで萌ポイント最高潮なのですが、普段はやはり実力勝負のサッカーではいまさらふたごとしてアピールすることがわりと少ないので、こんないかにもふたごなとこを見せられたらもうドッキドキです。サンチェの公式ふたごカレンダーとか買うべきだったのかもしれません、私。しかしあれは双子という設定を知らない人がみたらただの分身の術ですね。いやそれ以前にサッカー興味ない人はそんな一瞬の映像くわしく見ないか。
そして前田りょーいちに至っては恥ずかしげもなくピースサインです。平和です。平和の使者です。もうこれは彼の微妙な笑顔と相変わらず微妙な髪型と顔の上部にかかげられたピースをみただけで、「石油のために戦争するなんてマジでバカバカしくねー?」と財産も野望も何もかも投げ出してしまいたくなる人が続出してしまうような危険映像だと思います。それ以前に「2億欲しいからって必死にサッカーくじなんか買うのマジでバカバカしくねー?」という欲を激減させるような顔をしてるのであんまりCM的にはいかがなものだろうとも思います、いやしかしこれもサッカー興味ない人はこんな一瞬の映像くわしく見ませんね。
それにしても「はじまるじぇい」って舌ったらずのこどもみたいな言い方、よくやらせましたね!最高だよtoto!他の選手もほんとみんなかっわいくて私は胸まで痛くなってきてしまったほどなので、見てないかたはどうにかこうにかサッカー系番組の合間のCMを積極的に見ることをお勧めします。まぶしすぎるといけないから屋内でも要サングラスです。ああ、俄然Jリーグが楽しみだ。


ゼロックスカプみました。
ゼロックスはCM1種類しかないんでしょうか。同じのを12回くらいみた気が。せっかくならサッカーめいたCM作ればいいのになぁ。
おかだ監督は意外とアンちゃん使いにくいんじゃないか、と思ったり。名波さんが素敵だと思ったり。ひさしぶりのグラウのヘアバンドに萌えたり。PK戦のキーパー同士がすれちがう瞬間がすごく好きだったり。
それにしてもなんか強そうですね両チームとも。代表が合流できないレッズは大丈夫だろうか。


2004年03月05日(金) トゥナイト トゥナイト


日本vsUAE
■直前までBS11でやってたウエストサイドスト〜リ〜見ててしくしく泣いてたんでとてもじゃないが最初はサッカーな気分じゃなかったです
■UAEの応援団こわいなぁ!悪魔の粉とか撒いてそうだよ
■徳永もいいんだけどさすがにこないだの石川を見てしまうとサイドが何か物足りないような
■クロスバー活躍
■いやでもすごくいいですよね日本。プレス速いしよく走るしで熱くて見てて楽しいわ。あああちくしょう以前は谷間の世代などと呼ばれていたやつらのほうがお兄さんたちよりずっと楽しいだなんてなぁ(喜)
■結局、なにはともあれタナタツ大活躍!!途中でUAEさんにどつかれたり「チビ!」とか言われたりして(妄想)かわいそうだったけど、最後にはしてやったりで気分よかったです。いちばん小さい子が最後にはいちばん活躍なんて童話のような見事なオチだ。ていうか168センチあるのに小さい小さい言ってごめんなさい。小さい子すごい好きなんです。
■だんだんタナタツ→ホビット、平山→エントに見えてきましたよ。
■ちょっと泣いちゃった山本監督もえー


UEFAカプ、バルサ。
■ひさしぶりのバルサー。ロナウジーニョがとってもかわいこちゃんだ。うれしい。
■ルイス・ガルシアってかっこいいですね!なんか変なオーラでてるけど!ちょっと失敗したあと親指たててニカッと笑った瞬間、彼は世界中のどのコーラのCMよりもNO REASONでさわやかになるひとときでした。そんなルイス・ガルシアには八百屋がよく似合うと思います。あの、今はもうみかけない、天井からおつりをザルに入れて吊るしてるやつ、あれがよく似合うと思います。
■前から思ってたんですけどサビオラって胸がありますよ、ね…?いや別にいわゆる脂肪の胸でなくただの胸筋なんですけど彼の胸筋はやたら盛り上がって見える。顔が幼いのに筋肉ついてるせいかな。
■あとベカムさんのペプシCMも見れました。今度は中世コス!ロナウジーニョがぜんぜん似合ってないというかもはや場違いな感じすらしてそれがむしろかわいい。トッティはさすが一番似合ってる。馬にのってヘディングするラウルさんはクールでいいとこどり。いやしかし全体的にはそんなにかっこよくないような。前回の西部劇編のほうがはまってたかなー。特に衣装はもっとスマートでもいいんじゃないかと思います。ゴテゴテしててちょっと変だ。布もペプシの青じゃなくもっと地味で上品な色に…。指輪映画好きとしてはそこんとこゆずれない感じです。次は今はやりのチャンバラか海賊コスで、ぜひお願いしますペプシさん!


なんだか今日は就職活動で横浜のほうにぶいぶいといってきました。活動内容はともかくいろんなとこに行くのはたのしいです。電車乗るのは好きですが半蔵門線の座席はとても座り心地がわるかった。低いし固い。
で、会社自体はいいけど本社の場所がひたすら気に入らなかった。本屋もビデオ屋もないもんなぁ。どうなんでしょうね、そういうの。


2004年03月04日(木) しんぱいごと


UEFAカプ、インテルはどうやら無事にすすめるようでなにより。次の相手はポルトガルのベンフィカさん。それを勝っても次はリバプールかマルセイユの勝者。おいおいバレンシアさんに当たらないじゃないですか…。そこまで勝ち進めるかも最近不安なのになぁ…。がんばってくれー。


エめるソンまで帰化したら、浦和の帰化トリオの中でアレックスがいちばんキャラうすくなっちゃうんじゃないだろうか。それ以前に帰化トリオってかなりお笑いだよな…。ところで少年誌でいうなら、
 エメるそん→ジャンプ
 トゥ〜リオ→マガジン
 アレックス→サンデー
かと思います。ごめんなさい。特に深い意図はないです。

それから代表も共に両サイドで連係を深めなくちゃならない山田くんとアレックスくんなんですが、レッズのキャンプレポをみてたらすこし心配になりました。
 これとか これとか
なんだかいかにも「きみたち仲わるいのか!」て構図だ。ふあんだ。


うきうきしながら本屋でアイシールド七巻(表紙かっわいいなぁ!!)を買ったついでに、ドストさんの『白痴』の下巻を買いました。上巻が終わりかけてたんで。そして値段を見ようとなにげなく文庫本をひょいとひっくり返したら、あらすじがすこし見えてしまった。ひー。しかもすっごい過激なことが書いてあったからあわてて目をそらしても一部分しっかり目にはいってしまった。あ〜ネタバレしちゃったよ〜しんちょー社のバカやろう〜。下巻なんてどうせ上巻読んだひとしか買わないんだからそんな衝撃の展開を詳しく書かなくていいのにな!おいらがアメリカ人だったら訴えてるぜ!日本人だから泣き寝入りするけどな。とりあえずアイシールドをあと10回くらい読みかえしてネタバレの記憶を萌えの波で洗い流してしまおうと思います。ざっぱーん。


2004年03月03日(水) いっちょうらのふく


ひなまつり。

日本vsレバノン。
バーレーン戦で気になった、どうもパチモンくさいスタジアムの日の丸は修正されてた。日の丸にしちゃ赤丸がずいぶん小さかったんです。
最初は不安だったけど終わってみればタナタツ大爆発でしたね。タナタツがサイドに流れてクロスあげるのがいいなぁ。青梅特快石川号も爽快。トゥーリオくんは肩が痛そうで心配でしたが、最後の点は彼のがんばりのおかげですよね…(すっかりトゥーリオ派だ)。ついでに絶滅寸前のギャル男も見れてよかったです。
最後の鈴木K太のインタビューのバックにパグパイプの演奏が流れてたのがシュールだった。

唐突ですが、私は、ごはんの前に手を合わせて「いただきます」と言うくせがすっかりついてしまっている人が好きです。知り合いにふたりほどいて、すごくかわいい。タナタツがそういうタイプだったらいいなぁと今日わけもなく思いました。


会社説明会で成城に行ってきました。せいじょー学園周辺を散歩しました。散歩してばっかりだ。基本的には閑静でいい街だけど下校時だから子供が多くて閑静とも言いがたかった。
あした発売のアイシールド七巻が欲しくて欲しくて、早売り探しに本屋10軒まわったんですけど結局見つからなくて、ものすごい敗北感でした。オリンピックに行けなかったような気分でした。それで説明会帰りで疲れて、さむいし、なれない革靴であるきまわったせいであしはいたいし、アイシールドはみつかんないしでとぼとぼ歩いてると、駅でギター抱えた若者がいい気になって純粋な魂が厳しい社会に傷つけられるような歌なんかのうのうと歌っちゃって、しかもマイクとアンプつかってるもんだから聞きたくなくても周囲に響きわたっちゃってて、そこにはちょっとした人だかりができてて歌い終わったあとにはあたたかい拍手なんかもらっちゃってて、むらむらとしてきました。駅前でマイクとアンプで歌われてる傷つきやすい純粋な魂って、いったいなに。いやしかし漫画探して疲れてる自分はそんなものよりはるかに惨めだなぁ。わびしい。どうしてわたしはたった400円の漫画一冊すらもみつけられないのだろう。いやまあそれは発売日が明日だからなんだけど。
という感じで日頃から額に呪詛マーク浮かばせて歩いてます。


2004年03月02日(火) パスクアーレもかわいいですけど


こんにちは。29日のちばぎんカップの存在を完全に忘れていたレイソルサポ(一応)です。なんてことだ。毎年見てたのになぁ…見てないときに限って圧勝してるしなぁ…。きのうのU-23は真剣に見てたんですけど、すごく眠くてハーフタイムにうっかり寝てしまい、起きたらほぼ終わりかけてました。ひぃぃ。

インテルvsソショー見ました。
キリさんは出てません。なんだか意外とソショーに好感がもてました。インテル今へたれへたれ言われてて確かにこないだのブレシア戦はへタレだったけど、この試合はふつうにおもしろかった。いいんじゃないすか、あしたホームで勝てば…。ただインテリスタ冨樫さんの解説は悲哀が増すのでもうやめたほうがいいと思います。冨樫さんはしばらく軽井沢のサナトリウムで心の傷を癒したらいいんじゃないでしょうか。
ヘルヴェグさんは指輪映画の衣装を着たらきっと似合うと思いました…ヒゲ…ヒゲ…。ていうか、だんだんそうとしか見えなくなってきました。ローハンの兵士とかにさ、いてもいいよな、こんなのひとりくらい…うわー、着せたーい…ゲヘ、ヘヘヘ(病気)うちの母が昨日のU-23でちっこくても頑張ってるタナタツを見て「このひとに指輪の重荷が…」とか言ってたので、私の妄想癖はきっと遺伝です。


マトリックスっぽいな


きょうは四ッ谷に用事があったついでにジョーチ大学に侵入して散歩してました。意外と古かったです。そして暗かった。大学なんてみんなボロいもんですなぁ。でも都心だから便利そう。しかしあんなに大きな建物がたくさんあってよく迷わないな…


2004年03月01日(月) サネッティのもみあげが通常より4割り増しでしたが


あああインテルめちゃくちゃだ…
途中でつらくなったぜぃ…
キリさんはばったんばったん倒されてました。
そういえばキリさん、ネックレスが十字架じゃなかった。
銀の四角だった。


指輪映画11部門受賞が嬉しいです。すばらしいもんな!
きょうは雪がふっててヒマだったんで指輪のパンフレットを見なおして、地図をなぞって確認したりしてひとりでうきうきしてたんですが、急になんで自分がこんなに指輪映画が好きなのかよくわからなくなってこわくなりました。
うちの犬がエオメルそっくりに見える。


「いんふぁなる・あふぇあ」鑑賞。
香港警察マフィアもの。それからしてたまらないです。しかも、とにー・れおんです。ちょっと疲れてるとにーれおんです。警視とラブです。警視ステキすぎです。見ているものの心臓を狙い撃ちするあんでぃ・らうは細メガネで知的を装います。あんでぃらうのスーツはあんなに細っこくていいんですかね…!!いやそれよりもとにーれおんのVネックがね…チラチラしてですね…とにーはもうやばいね…とにー・れおんの腕時計になりたい。
話も普通にすごくおもしろいんですけど、好みすぎる設定や展開が怒濤のように押し寄せて大変でした。
ぶらぴがリメイクするってほんとでしょうか。


 何故か漫画化の話ばっかりしている読書感想


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