彼にとって、その恋は「純愛」だった。
彼は約2年間もの間、ただひたすらに彼女を想い続けた。
彼は毎日彼女の笑顔を見るためだけにそこへ通った(土日以外)。
彼女を見初めてから1年。期は熟した。彼は勇気を出して「告った」。
40年近く生きてきた分だけの勇気を振り絞って。
そして撃沈した。けれど、彼女への想いは断ち切れなかった。
それからも仕事中の彼女を見つめるために通った。
ただ無言で、店頭カウンターの中の彼女を、愛しんだ。
やがてその恋に終わりが来た。彼女が、退職してしまったのだ。
彼はそれから毎日泣いて暮らしている。彼女を想いながら。
・・・という話しを「彼」本人から聞いた。失恋の相談という形で。
つまり、あれですか。
ストーキング対象の女性が自分の前から姿を消した、と。
怖い、怖いから。
コンビニ(ポプラ)で、「たこ焼きカレー」なるお弁当が売っていて、 興味津々ではありましたが、そのナンセンスさに脱力して購買意欲沸かず。 カレーライスにたこ焼きがのっかってるなんて。
後日記:ああやっぱり買って写真に撮っておけば良かったかな。 あれ以来一度も売っていなかったので後から悔やまれた。
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