私はあなたを傷付けたから 幸せになる権利なんかないと思ってた
不幸な顔して 独りでいようと思ったよ それが償いだと思ってた でもなれなかったよ
幸せになるって いまでもよくわからない でも私は 不幸にはならない 不幸な原因を あなたのせいにするみたいで嫌だから
幸せってよくわからないけど あなたの笑顔を祈るよ
一緒に 幸せになろう
...それが私の償い...
君のことを知るほどに 自分がちっぽけな存在だって 思い知らされるよ まだまだ僕は弱くて いつだって 劣等感につぶされそうなんだ
それでも 信じてみる
「強くなろうとするチカラ」 君が教えてくれた
そして
僕をみてくれた 君に...
うまく笑えない だけど... うまく生きられない だけど... うまく言えない だけど...
「うまく」じゃなくて 君といたい
ごめんね、やっぱり
うまく言葉にできなくて 伝えきれない 気持ち そっと手を握り 目を閉じて...
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