すず子さんのボヤキ。
モクジカコミライ


2004年11月30日(火) バカヤロゥ・・・!

涼野くんが事故りました。

原チャで交差点を横断中、右折車と接触。
ま、良くあるといえば、よくある事故です。

で、奇跡的に打撲と顔面擦り傷で済んで、
骨折とかそういう怪我はなくて済んだ。



日曜日。
珍しく早起きして、部屋の掃除を済ませたら、
まったりしてきてテレビ見ながらウトウト・・・。

そこにケータイが鳴る。

・・・涼野くん?


珍しい。。。



「もしも〜し。どしました?」


「あ、すずさん?・・・涼・・・・で・・ど・・・」


ブチッ。



ケータイ、切れる。

なんだっつーの!!!

わたしの快眠妨害しといて、嫌がらせかいっ!!!!



でも。

切れてしまったケータイを見て。

・・・悔しいけど、ものすごく気になる。

かけ直そうかどうしようかと、考えてたら、また鳴った。



「はいはい?
 日曜の昼間から嫌がらせですか〜ぁ?」



「ごめんっ!!すずさん。ここ、電波悪くて。
 あのさ、・・・オレ、事故ったんだよね。
 で、ちょっと今、病院来てて。
 だから今晩行けないから、みんなに伝えといて。」


「へっ?!なに?事故った?!大丈夫なの?!」


「ま、今日は様子見でそのまま病院だけど、
 きっと明日には退院できるでしょう、って言われてるから。
 大丈夫だから。」


とりあえず、病院を聞き出し、家を飛び出す。

で、病院行って、涼野くんに会う。



「・・・すごい顔だねぇ。
 でも、それで済んで良かったよね。
 緊急メールで『涼野くん、危篤です』なんて
 洒落にならんわ」


「ハイ・・・。すんません。当分原チャには乗りません」


しばし、こんな内容を繰り返す。



「すずさん、ゴメンね。誰に連絡したらいいのか
 わかんなかったから。
 とりあえず、すずさんにしとけば皆にはちゃんと伝わるかと思って。
 だから今晩は、すずさん、ちゃんと行ってくださいね」



「・・・わかったよ。わたしゃ連絡係かよ。
 わざわざ見舞いにまで来てやったのにサ。」


「・・・スミマセン。でも、オレ、来てって頼んでないし・・・」


「・・・相変わらず減らず口は健在なわけだ。
 肋骨の1本か2本くらい、折っときゃよかったのに!」



「まぁまぁ。
 すずさんだけが頼りだった、ってわかってくださいよぉ♪」



・・・なんなんだよ、この「♪」は〜っっ!!!


「ハイハイ。
 良い子の皆さんは安全運転だから
 どっかの誰かさんみたいにかっこ悪い思い
 なんてしないよね〜?って、言っといてあげる。」





結局、病院に顔を出した=涼野くんが連絡したのは、
私だけだったらしい。
冷静になれば、これだけ二人きりでいたのに、
ずっと知りたかった核心には全く触れることなく、
おたがい、減らず口の応酬に終始して、
じゃ、お大事にね、なんて気遣いも見せて
私は病院を後にした。




ん〜〜。
なんとも、微妙。。。


2004年11月26日(金) 重なる・・・

確かに。

あのメールで私は涼野くんに何の意思表示も求めなかった。

自分の思いを伝えられれば、それでいい。と。

だから、『これからも今までどおりヨロシクね』と。

最初は、思いを伝えた達成感で満足。

そして、いつもどおりおしゃべりできて、一安心。

そう。

涼野くんは、今までと同じだった。

初めのうちはそれを望んでいたはずだったのに。




だんだん、やりきれなくなってくる。

涼野くんの気持ちをきちんと知りたくて。

こんなことなら、いっそ、拒絶されたほうが、

これから自分はどうしたらいいのかはっきりするのに。

拒絶されない分、期待してしまう。

期待する分、いつものようにおしゃべりできなくなってくる。

となりにいる涼野くんの顔がまともに見れない。

そして、来る当てもないメールチェックを繰り返す。。。






・・・麻理も、こんな風に苦しんでたんだろうか。

きっと、そうなんだろうな。

「決定的に、嫌いな態度をとってくれれば諦められるのに」

って言ってたし。

まったく、日を追うごとに、自分の状況が、麻理に重なってくる。




今日、古いドリカムのアルバムを流してた。

それを聞いてたら学生時代にトリップした。

あぁ、あのころはこんなこと思ってたんだな、

って懐かしくて、ちょっと嬉しくて、そして、

ちょっと淋しかった。



もっともっと、恋しておけばよかった。

もっともっと、思いをちゃんと伝えておけばよかった。

でも、あの時代も自分にとっては大事。

なんで今頃、こんな恋を・・・、と、何度か思ったけど、

それでも、こんな恋ができて、幸せかも。



でも、いわゆる『失恋ソング』の歌詞にばかり

共感してしまう自分。



メールを出してからのほうが、状況としては下向きなのかな・・・。



それでも。

どっちでもいいよ、もう!

とにかくアタシは、アンタの気持ちがきちんと聞きたいのさっ!!

はっきりしてくれ〜っ!!!!





・・・逆切れすずこ。


2004年11月22日(月)

昨日、「焦ったりしない」なんて
大見栄を切ってみたものの。


久しぶりの予定のない休日で
お天気もあまりに良くて
あ〜シ・ア・ワ・セ♪
などと思いながら、
午後までうだうだ布団の中にいたら。


夢を見た。




「どっかの女の子」が涼野くんと
一緒にいる夢。




内容は良く覚えてないけど、
まぁ、目覚めのいいもんじゃなかった。

その二人の関係は、今現在、不明なわけで。
でも、なんでもない子を飲みの席に連れてくるかいな、
ってことで。
あまり気にしたくはなかったけど、深層心理では
かなり気になってたらしい。。。




で、モヤモヤしたまま、また布団にもぐる。




それで、また、見てしまった。
夢。



きっと、また、仲間うちの飲み会の帰り道。
涼野くんと私、並んで歩いてる。


で、ずっと何か言いたそうだった涼野くん、切り出す。



「状況が状況だから、すんなりとは振舞えないけど、
 でも、オレ、ちゃんとするから。
 これからヨロシクね、すずこさん。」

・・・。

「ヨッシャ〜!!」

思わず飛び上がってガッツポーズ。




で、目が覚める。

・・・・・・。



この二つの夢。

どっちが残酷なんだろ。





あまりにも、ウダウダしすぎて、
夢と現実がごっちゃになってて、
この後も布団の中で過ごしてたんだけど、
二つ目の夢は、夢と認識するまでに
そのあとも何度か同じような夢を見ては
目を覚まし・・・

必要以上に、失望を繰り返すのだった。





あー、すずこ。
根性ないねぇ・・・。



2004年11月21日(日) 行方

言い遅れましたが・・・。
このたび、下書きフォルダを卒業させました。



こんばんは。すずこです。



結局ね、私がどう思おうと、全ては涼野くん次第なワケだし、
そこらへんがわかんないまま、自分であーだこーだ考えてても
どうしようもないワケだから、とりあえずは涼野くんに投げちゃえ、
みたいな。

そうすれば、パッと見、状況は全然変わってなくても
自分の中では一仕事終わるわけで。



そんなふうに自分で結論出して、「送信」ボタン押しました。





結果、自分としてはやっぱり気持ちがちょっと軽くなった。

「あとは、涼野くん、君に任せた!」

って、ほとんど責任転嫁だけど。


で、肝心の彼からの反応はこの1週間、まったくなかった。


でもね、今日会える、ってわかってたからそこでなんらかの
方向性は見出せると思ってた。





今日。最初にどんなふうに涼野くんに声かけたらいいか、
すごく不安だった。

なかなかそのキッカケをつかめず。

なんとなく、視線も避け気味で・・・。



でも、最初に声かけたのは涼野くんだった。

いつもとおんなじ調子で。



・・・良かった。
今までと同じで。




何がイヤって、お互いに、これがキッカケで気まずくなることが
一番心配だったから。



酒の席でも、いつものツッコミを繰り返し。

・・・いつもと違ったのは、最初涼野くんのとなりに座ったのは
麻理じゃなく、私だった。

で、しばらくして涼野くん、席を変わり、野郎どもの中へ。




・・・ま、これでいいんじゃない?



私の中で重要なのは、今までどおり、涼野くんに接することが
できるかどうか、だったから。


今まで、ずーっと時間かけてきたんだもの。

駄目なら駄目でしょうがないし、うまくいくなら
また時間かければいいじゃない。



私は、今までどおり。
焦ったりしない。


2004年11月16日(火) 男運。

冴子、現場リポート、サンキュ♪



やっぱり、男運のいいオンナ、悪いオンナってあるんだろうか。

悪いよなぁ・・・。

捕まえる男がどうとかじゃなくて。

タイミングとか。ね。




っつーか、下手?





今日、なんとなく、今回の一件で非常に立場の悪くなってる涼野くん、
仲間から遠ざかっていくんじゃないか、って
予感がした。


・・・私の場合、こういう予感って、結構当たる。
その予感に気づいて、ブルーになる。



この間の「そそう」の最中、涼野くん、麻理に対して
かなり痛い態度をとったらしい。

その結果、麻理のとった行動は私も見てたんだけど、
何が原因で麻理がそうしたのかは今日まで知らなかった。



で、知ってしまった。今日。


そりゃ〜涼野くん、アンタ酔ってたとはいえ、
フォローのしようがないよ、そう思った。
ちゃんと、誠意を持って麻理に謝るべき、と。




でも。

ヤな女になりきれるとしたら。




酔ってたとはいえ、そういう行動をとらせてしまった
麻理にだって、責任はあるんじゃないの?



・・・ヤな女になりきれず。
これ以上は、書けない。



近頃、自分が麻理に重なってくる。。。


2004年11月13日(土) 反省会の反省

お久しぶりです。
冴子です。


すずこさんが待ちに待った、反省会、それは
突然決行されました。

すずこさんの期待とははずれ、サシではなく・・・
すずこさんの気持ちを知っている「美江さん」、
通称『美江ネエ』も交えて。

そもそも、この『美江ネエ』、反省会を開くハメとなった
涼野くんの「そそう」のマトでもあったわけ。

あまりに『美江ネエ』が涼野くんに対してお怒りだったため、
ここ数日のすずこさんは美江ネエのご機嫌を取りつつ、
涼野くんを励まし、なんとか2人の関係を修復させようと
躍起になってた。


で、反省会。
お怒りモード全開の美江ネエは、涼野くんに対して
辛らつなコメントをしつつも、とりあえずは場の雰囲気を
崩さないように気遣って涼野くんともできるかぎり
普段どおり喋ってた。


で、一方の涼野くんといえば・・・
やっぱり美江ネエに対しての申し訳なさがあるのか、
いつものお喋りは影を潜め、アルコール抜きで終始おとなし目。
一生懸命、弁解してた・・・んだけど、美江ネエの鋭い視線に
間が持たず、どうしてもすずこさんに救いの目で訴えかける。


すずこさんはすずこさんで、涼野くんの凹み具合も知ってたけど、
美江ネエの怒りも十分理解してたから、どちらに味方するともなく
二人の仲介役に徹してた。


ひととおり、美江ネエの涼野くんに対する「そそう」の事情聴取も
終了したころ、美江ネエが話を一転させる。

「で、涼野は麻理のこと、どう思ってるわけ?」
「付き合ってる人はいるの?」
「最近はどうなのよ?」

・・・直球で、新たな攻撃開始。


「そそう」の話題から離れたと一息ついてた涼野くん、
新たな攻撃に態度が固まる。。。

すずこさんも、あまりにストレートな美江ネエの質問に
必死な仲介役から、困った顔で涼野くんの様子を伺う。


「麻理はいい飲み友達ですよ」
「付き合ってる人はいないけど・・・」
「今?ぜっこーちょー♪」


なんとか、美江ネエの直球をかわし続けた。


突然、美江ネエがすずこさんに耳打ち。


「良かったね、付き合ってる人、いないって」

「こんなヤツの、どこがいいの?」


・・・その耳打ちは、耳打ちというにはあまりにも声が漏れてて。
すずこさん、リアクションに困る。


美江ネエ、それじゃ涼野くんに聞こえちゃうじゃん〜!!!


涼野くんは、「美江ネエ、ヒソヒソ話はいけませんよぉ」
と言ってたけど。
聞こえてたんじゃないかなぁ。。。



「さ、すずこ。すずこから涼野に言ってやることは何かないの?」


「いやぁ・・・別に。。。」


「ないのぉ? なら、私が言おうか? 言っちゃっていいのかぁ?」


美江ネエ、矛先をすずこさんに変えちゃったのか??

すずこさん、困ってしまった。
何を言い出すんだ、美江ネエ!



結局、何も言えず、美江ネエをにらみ返してしまうすずこさん。

美江ネエもすずこさんがここでは何も言いたくないとわかったのか、
意味深な笑みを浮かべながら、

「も〜、すずこは。しょーがねーなぁ。
 すずこは最近どーなの?」

と別の切り口から攻撃を続ける。



「そーそ、どーなの?すずさん。すずさんの近況は?」
涼野くんも口調を合わせる。



「・・・聞かないでよ。なんもないよ。」


すずこさん、このとき初めて美江ネエを反省会のメンツに
入れてしまったことを後悔する。




・・・あ〜。美江ネエに言っちゃった自分も悪いんだけどさ。
この場でそーゆーふーに話題振らないでよぉ・・・。

フツーに閉店時間が来て、フツーにお開きになって
一人、電車に乗り込んで、すずこさん、ブルーになる。



反省会で、何か新しいきっかけが見つかると思ってたすずこさん。
ひょっとしたら、涼野くんへの気持ちをちゃんと打ち明けられるかも、
と思ってた。
でも、すずさんは人に言わされるのは絶対イヤだった。
涼野くんがすずさんのことなんとも思ってなかったとしても、
それは自分の口でちゃんと自分の気持ちを伝えたうえでなら、
受け入れられると思ってた。


当分これで、自分の口から気持ちを言うチャンスはなくなったな、
と、すずさん、ブルー。

そして、なんともかんとも、妙に振られてしまった気分になって
またまたブルー。


ちゃんと、サシで反省会しようよ、って言っとけば良かった。


すずさん、反省会の反省会が必要みたい。


2004年11月10日(水) 情緒不安定

・・・仕事中も、家に帰ってからも。

PC依存度が異常に高くなってる。

こりゃ、あんまりいい傾向ではない。

情緒不安定気味の兆候だわ。。。





原因のひとつは明白。

返事待ち。「反省会」の。

少し諦めも入りつつ、こないだのビックリどんでん返しの
返信メールみたいなのを期待して。

でも、今日の成果であるヤツからの返信状況の傾向によると
火曜の夜、この時間帯に返信してくる確率はヒジョーに低い。




それよりも、今晩さらに情緒不安に拍車をかけたのは
Y君からの電話だ。

Y君は会社の同期。
地方の支店にいるが、今週末は仕事で上京してくるという。
昨日、突然メールで「金曜の夜、飲みに付き合ってくれ」
と連絡があった。

彼には申し訳ないけど、私は彼に対して友達以上の感情は
一切ない。きっと、自分から彼に連絡取ることも、決してない。
だから、そのメールを見た瞬間、「何でサシで飲まなきゃなんないのさ?」
と、少々ブルーになる。
いずれにせよ、金曜の夜は先約がある。
時間が遅かったが、メールするのも面倒で電話をかける。

「すずこですけど。ゴメン、金曜の夜は先約があるんだ」

ここまで言って、ちょっと頭をよぎる。。。
じゃ、土曜は?って誘われても困るな・・・と。

「けど、お昼だったら何とかなるかなぁ・・・」

この提案で話はまとまり、電話は切られた。





なのに。今日も彼から電話が来る。

「あ、昨日は電話もらっちゃって悪かったね。
 あのさ・・・土、土曜は予定あいてる?」


・・・。


「あ〜、ゴメン。土日は仲間と出かけることになってるから。」

「あ、そうなんだ。悪い悪い、じゃぁ、金曜日のお昼ってことで」

・・・良かった、予定入ってて。




こんなこと、言ってはいけないのかもしれないけど。
彼は苦手だ。必要以上に気を使っているのが、ビンビン
伝わってきて、居心地が悪くなる。
何かしゃべると、すぐ謝る。謝るとこじゃないのに。


2,3年前にも上京するのを理由に、休日出掛けないかと
誘われた。
あまりにも一方的で強引だったので、頭にきて
「私は今、好きな人がいます」って宣言メールと共に
お断りした。
その後、丁重な謝罪メールが来たけど。


彼は、友人として私のことを大好きだと公言する。
でも。
私は、そういう彼を受け入れることができない。
だから、サシで飲んだり、ホントはランチするのもすごく気が重い。


私って、心が狭いんだろうか・・・。


彼とランチしたくないって気持ちと、
自分は人間として心の狭いヤツなんだろうか、って気持ちと、
せめて、涼野くんって存在が確実なものであったら、
どうどうと割り切ってY君とも友人として付き合えるんだろうか・・・
なんて気持ちが入り混じって、
宛てもなく、
涼野くんからの返事を待ち続け、
情緒不安定・・・。



マジで最近、すずこ、やばいです。


2004年11月09日(火) なんだよ、まったく。

・・・結局、一人で踊ってただけってこと?



この1週間、色々あって、まわりの状況が
めまぐるしく変わっていった、と思っていたのは
私だけ??


なんだよぉ。。。

修羅場も喉元過ぎれば、きれいサッパリってわけぇ?


このまま「おあずけ」なんて許さないぞ〜〜っっ!!!!





修羅場もさほど修羅場じゃなかったようで。。。
ちょっともったいないので、もひとつ、
私から修羅場を作ってあげましょう♪



「下書きフォルダ」のバクダン見つめ・・・30分。
そのままメーラー終了。
バクダンも卒業させる日、近い・・・よねぇ?


2004年11月06日(土) ありがとう

その後

なんの反応もないから

あ〜、こりゃ、とうぶん様子見だな、

と思いつつ、

せめて何か新しい情報はないかと

当てもなくネットうろうろしてたけど・・・

良かった。

これで、安心して寝れるわ。




・・・"修羅場"の日曜日がどんなふうになるのか

ちょっと心配だけど。

うれしいよ、まったく。


2004年11月04日(木) 嗚呼・・・言っちまった。。。

自分の根性無さにはホトホトあきれ返る。

仲間内の飲みのあと、悪ガキ3人に囲まれる。

「で、どうなの?すずさん。
 すずさんとしては涼野くんの気持ち、どう思ってるの?」

もちろんここに、麻理、涼野くんはいない。

「・・・・」

本人にアレをメールする度胸は、あたしにゃまだ、無い。

でも、今日の飲みの一件で、私の気持ちもかなり揺れてた。

精一杯、シラを通していたが、

あの手この手で核心をついてくる悪ガキたちに、

酒の力もあったせいか、思わずこぼしてしまう。

「あ!!思い出した!
 嫌な夢見たんだった!!!」

その後はズルズルと・・・。

まんまと悪ガキたちの術中にはまってしまう。。。

一人、部屋に帰り、激しく後悔。






でも、彼らに言われて気づいたこと。

事実として、あたしは麻理にウソをついてる。





今後、どうなろうとも、麻理にはちゃんとホントのことを言うべきだ、

それも、自分の気持ちを涼野くんに打ち明けるタイミングと同時に。

悔しいけど、そのことを彼らに諭された。

言えないよ。

そう思った。

でも。

悔しいけど、彼らの言うことは間違ってないと、今思う。

悔しいけど、恋愛に関しては、彼らのほうが、きっと、多分、

私よりセンパイなんだし。




あ〜。。。。



問題山積。


2004年11月01日(月) 言っちゃえ〜っ!!!

嫌な夢を見た。

仲間で飲み会してるときSちゃんが切り出す。
「麻理ちゃんオメデトウ!
 その後、順調?」

すると麻理ちゃん、
「ええ、まぁ、おかげ様で・・・。」
とテレながらもニコニコ顔。

とっさに嫌な予感がしたけど、
「なになに?どうしたの?」
と聞き返す私。

「麻理ちゃん、メデタク二週間前から
 涼野くんとお付き合い始めたんですよ!」

・・・。

平静さを装うドコロじゃなかった。
夢ながら、そのショックは鮮明に覚えてる。
涙があふれてきて。
絶望感と共に、目が覚める・・・。

夢だった、ってことに気づくのにしばらくかかった。
絶望感だけが妙にリアルに残ってて。

しばらくして、ああ、あれは夢だったんだ、
安心していいんだ、と思えるようになった。

こんな夢見たの、姉さんと昨夜話込みすぎたせいかもしれない。



こんな思いするんだったら、
言っちゃおうかな。いっそのこと。


だんだん、最近、つらくなってきた。
楽しい時間が少なくて、つらい時間が増えてきた。


このままじゃ、前にも後にも動けないし。


言って、駄目だったとしても、
今のつらい状況とそんなに変わらないし。
逆に、次に進むきっかけになるわけじゃん。

もしOKだったら、それはメデタイ話なわけじゃん。


言わなきゃ、ずっとこのまま。




おちゃらけた告白メールを目の前に、
「送信」ボタンをエイッ!!!・・・・。


・・・。


告白メールは「下書きフォルダへ」収まりましたとさ。


どるふぃん |MAIL

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