すず子さんのボヤキ。
モクジカコミライ


2002年02月03日(日) あぁ…。恋、破れたり。

こんばんは。すず子です。

今日でホントに事実が確定しちゃいました…。

彼女、出来ちゃったのね。
あ〜。
そうかもしれないとは思っていたものの、
ひょっとしたら、違うんじゃん?
なんて甘い期待を密かに持ってたりしたもんだから、
…ショック〜!!!

こんなにショックを受けたのって、
始めてかも知んない…。

しばらく顔を見せなかったから、心配してたんだけど、
久々に顔出したと思ったら、
いい感じでちょっかい出されたりしたもんだから、
安心しちゃってたんだよなぁ…。

あ〜あ。
タイミングってホント、大事だわぁ…。

ま、これから先、ど〜なってくかわかんないけどさ、
『ひょっとしたら』また、チャンスが巡って来るかも知れないじゃん。

往生ギワが悪い、って自分でも思うけど、
このショックから立ち直るまでは、そう思うことにしよ!…。

…あ〜あ。
…あ〜〜あ。
はぁ〜…。


2002年02月02日(土) 次の、転機。

「仲間」と出会ってからしばらくして。
すず子さんに、次の転機が訪れる。
突然の、異動命令。

週末の集まりが、心のリフレッシュになってはいても、
仕事のストレスとそこから来る
体調と心の不調は増していく一方だった。
「こんな思いをして自分の体をボロボロにするなら、
もう辞めてやる…!」
そんなことを真剣に考えていた時だった。
例え仕事を辞めたとしても、
次の仕事を見つけるのはたやすいことじゃ、ない。
例え仕事が見つかったとしても、
新しい仕事と、新しい人間関係を築いていくのは
もの凄いパワーが、いる。
ここで辞めてしまって、
次でも同じ事の繰り返しになってしまったら、
私のココロはその現実に耐えられるんだろうか…。

そんな葛藤が、
すず子さんの心に渦巻いていた時の出来事だった。

あまりにも唐突な異動命令。
でも、すず子さんは異動の話に驚きはしたものの、
ショックを受けるよりむしろ希望を見出していた。
異動先のメンバーは全員、
すず子さんの知っている人たちだ。

これで、今の地獄から解放される…!
これなら、新しい職場を探す手間も省ける。
ゼロから人間関係を築いていく必要もない。

すず子さんの苦労を、
影ながら心配してくれていた人たちとの
別れはつらかったけど、
すず子さんは異動命令を、受け入れた。

…すず子さん、とっても大事なことを忘れていた。
現状から解放される!
という一心で、この話を受け入れたものの、
その後待ちうけている仕事の内容について、
全く、考えてなかった。

…「その後」のハナシは、また今度。


2002年02月01日(金) ・・・シリアスに、再開。

仕事に追われた日々も、

ようやく落ち着きそうな兆しだし…。

萎えていた執筆意欲も

タイミング良く復活してきたことだし。

再開・・・しますか。




すず子さん、実はスポーツウーマン。
中学から大学まで、ずっと好きなスポーツを続けてた。
でも、就職してからは、なかなかそんな余裕がなかったのと、
余裕が出来てからも、そのキッカケがなかなかなくて、
ずっとご無沙汰だった。

でも。
2年前、衝動買いしたパソコンのおかげで、ネットで「仲間」を
見つけることが出来た。
自分の好きなことのためだけに集まった、これまで何の接点もなかった人たち。
あることが原因で、人と関わるのが怖くなっていたすず子さんにとって、
この行動は大胆だったけど、大きな転機となった。

それまで常に煩わされていた仕事に対するストレスから、
この仲間たちといるときだけは解放された。
何故か、この仲間たちといると、それまで苦痛だった「外食」が
楽しかった。
心から笑えた。必死になれた。元気になれた。
仕事がハードであればあるほど、すず子さんは週末のスポーツに
のめり込んだ。

…そして。
あ〜!!!すず子さんってば〜〜!!!
な、出来事が、起こる。

そのハナシは、また、いつの日か。


どるふぃん |MAIL

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